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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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子どもって、そんなにいいものなのか?

子育てって、そんなに「やっといたほうがいいものなのか?」と疑問に思っている人の話を聞いたので、ちょっと考えたことを書いてみようと思う。

 生涯未婚率、または生涯子どもをもたない人の率は年々上がっているらしい。少子化、少子化と言われてもうしばらくたつ。
でも…。私が20台だったときはまず、「結婚は?」で、結婚したらしたで「子どもは?」1人出来たら、「2人目は?」とまあ、こういうことは絶対聞かれてしまうものだった。多分、今でもある程度はそうだと思う。(2人子供があったら、「3人目は産むの?」と聞かれるという話を兄弟のあるママ友さんに聞いたことがあるから、そうなんだろうな)

 私は、子どもは「もう、産めないかもしれない、夫婦だけで暮らしていくことになるのかも」と思っていた時期がある。かなり深刻に。
いろいろと事情もあったし、今は息子が1人いるが、かなり高齢出産だった。

 子どもを産むまでは、子育て経験者に「子どもっていいわよー、かわいいわよ」であるとか、「女は子どもを産んでこそ一人前」とか「産めば親の恩がわかる」とか、「子どもを産んでいない人は本当の意味で大人になっていない」とか、好き勝手なことを言われていたものだ。人によっては、「子どもが生きがい、子どものためにだけ生きているといっていい」とまで言う人もいた。

 でもこれさ?と私は思っていた。趣味みたいなもんじゃないのか…と。まあ、人類として生まれてきたからには、ご先祖様というものは全員にある。みんな「誰かから」生まれてきた。それはわかる。子どもを産んで育てていかなければ人類はいつか滅亡するだろう。でも、大体地球上に人口そのものは増えているのだ。なにも、全員やらなくたっていいじゃないか。集団として子孫が残ればいいだろうに…と、そういうことを聞かれるたびにうんざりした私は思っていた。

 私が今まで出会ってきた中に、趣味のために生きていると豪語する人はいた。お金を稼ぐのも、たとえば休日に釣りに行くため、もうそれだけが楽しみ!という人もあったし、アメリカ人だとスカイダイビングをするために仕事をしているという人もいた。飛行機から飛び降りるのだが、飛行機を自分で操縦しておいて飛び降りる…というようなことはもちろん出来ないため、パイロットと飛行機を雇って、パラシュートだの服だのを用意してやるので、結構お金がかかるらしく、彼は仕事を2つ掛け持ちしていた。
 それでも、「これが生きがい」といって、幸せそうだった。スカイダイビングをするために俺は生きているのだし、あの感覚をを知らずに生きているなんて、人生もったいない、本当に最高だから、やってみなよ、と何度も勧められたものだ(やらなかったけど)。

つまり、「やってみないとわからないよね」ということ。そんなわけで、例えば私が、パラシュートとスカイダイビング用スーツを買って、その人と一緒に飛行機に乗って、無事、スカイダイビング体験が出来たとしよう。
 だめだ…ちっとも楽しくない、怖かった、絶対向いてない!となったとき、私は、「やーめた!」と言える。
パラシュートと、スカイダイビング用スーツは、お友達のお友達でサイズが合いそうな人に譲るか、メルカリとかを使って売り払うだろう。はあ…やってみたけど、1回でいいわー。終了ー。

 やってみないとわからないというおすすめは子育てでもされるが、やめるとなるとスカイダイビングや釣りと同じようにはいかない。もちろん、どうしてもだめだった!という人は施設に預けるとか、養子に出すとかという手もあるだろうが、それはどっちかと言うと「非常用緊急手段」ぐらいの扱いで、社会的にあんまり推奨されていない。子育て関係でちょっとでも愚痴ると大抵「いやなら産まなきゃよかったのに」と言われてしまうぐらいだ。

 この趣味に限っては、子どもの人生への責任が生じてしまうため、釣りや、スカイダイビングや、ゴルフと違って、「やーめた」と言えないものであって、始めたら最後、子どもがある程度大きくなるまで…早ければ中学卒業まで、遅ければ大学卒業ぐらいまで面倒を見なくてはならないもの、ということになっている。
 その趣味が好きか嫌いか、向いているか、そうでないか…ということは全く考慮されず、ともかく完遂しなくてはならない。

世の中に、好きなことを仕事に出来る人は少ない。大体好きでもないが、やらないとごはんが食べられないのでやっている…という仕事につくことになっているので、その場合は、「仕事が生きがい」「この仕事には意味がある」「つらいときもあるけど、実は楽しい」とか、そういうことにするしかない。
 人間というのはそういう風に考えるように出来ている。理不尽な目にあったら、それが当然と思えるように考えの方を変えてしまう生き物なのだ。向いていないこと、好きでもないことを、長期間やらなくてはならないのなら、それを楽しいと、当たり前と、または、やらなきゃいけないことだからやる、と思えるようになってしまう。
 そしてもうやらなくてよくなったらば、楽しかったことがたくさん思い出に残っていることに気が付く。

 子育ても多分、そういう風になっているのではないかな、と思う。
 向き、不向きもわからず、とりあえず取り掛からざるを得ない。子供はかわいい。かわいいけど、これ、本当に自分に向いてないかもしれない…と思いながらやって、どうせやらなきゃいけないなら、やりがいがあると思ってやらないと自分の気持ちがつらいので、やっているうちに子供はある程度大きくなって終了。
 終わってみれば、楽しいこともあったなあ…。っていうか、小さいころは特にかわいかったかも!

…というのが、大体のところだろうな、という気がしてきた。
 
 スカイダイビングなんか、一生やらなくても生きていける。
多分子どもを産んで育てるのも、やらなくても大丈夫だと思う。
 やったらやったで楽しいこともあるだろうけど、向いている人とむいていない人はあると思うし、それをやらないと人生損しているとか、一人前じゃないとか、そういうことまで言われなくていいと思うなあ。

 その人は生きがいだったんだろうし、産んで育てて、一人前になった実感があったのかもしれないけど…。
 まあ、そう思えるから人類がここまで増えたんだよね、と話をしめくくったら、その人には考え方が変わっているといわれた。

まあ、変わっているといわれたのは今に始まったことではない。
私自身は、やってよかったと思っているか…と聞かれたが、いい悪い以前の問題だと思ってるよ、としか。
小さいころは特にかわいかったと思うし、今でもかわいいとは思う。
でも私は子育てに向いていたか、と言われると多分NOだ。

 男子だとありがちだといわれるノリにイライラするし、夫と爆笑している下品な冗談は本当にげんなりするし面白いとこれっぽっちも思わない。本当に大丈夫だろうか…言いたくはないけど、本当に真正のバカではないのか…と思うときもある。
 ここまで空気が読めないと、人間関係でつまづいて引きこもりになるんじゃないか、というような心配もしているぐらいだ。

なんとかなってきたのは、夫がいるからだと思うし、微妙に反抗期入ってきているんじゃないかという年になって、なんか、かわいくないこというなあ!と思うときもある。大人として余裕ないんじゃ、なんて。

子育てが終わった人はみんな「それなりにうまくいった」感があるのがうらやましい。

 きっと子育てがまだ始まってもいない人には、これでも十分、経験者としての体験と考えがあるように見えるのだろう。
追い詰められる前に、言ってあげたい。

 スカイダイビングとか、釣りと同じようなもので、やってみないと面白さがたぶん、わからないのだけれど、やらなくても人生損はしないと思う、と。
 ただ、やったことがある人がスカイダイビングよりも、釣りよりも、うんと多いのと、長期戦をこなすことになるため、慣れて習熟していくと面白さが楽しめる人が多いことが、ここまで評価が高い原因なんだよ、ってね。

 少子化は、多分彼女のようにキャリアと天秤にかけて、両立出来ない、という結論が出る人が多いうちは解消しないと思う。
あとは、ここまでお金がかかると、というのも。
 5年生の子どもの塾代が、1カ月5万円。6年生になったらもっと上がるというのだから。
 特別進学コースみたいなのに選ばれると8万円だそう。塾によっては10万円を超えるところも…。
塾代だけで1年120万円。いい学校に行かせてやろうと思うと1年間で塾の春夏冬の短期講習と普段の授業料あわせて200万円はないと、という話を聞くと、そりゃ…3人産もうという人が減るのも無理ないと思う。

 うちは1人だからなんとかなるけど…。2人、3人いたら仕事は父母両方がフルタイムでやらないと教育費が足りなくなる。保育園に入れないと仕事が出来なくなる。というような問題につながってくる。
 なんとなくわかるだけに、「子育てはいいよ、絶対一度は経験しておくといいよ」なんて言えなかった。

 小中高まで公立で、そのまま就職して、年功序列で給料が上がって行って、それなりに暮らせる…という教育プランは、もうない。昔の…今の私の親ぐらいの人が「何人いてもいいわよ、子どもは勝手に育つから、大丈夫よー」というのは今の時代、もうあてはまらないし、まともにそういうアドバイスを聞くと、後が大変なんだよね。

 そういう発言に、悩んでいる人がいる。
釣りとか、スカイダイビングとか、スキーとかと同じで、「やりたい人はやればいいし、それほどでもない、と思えばやらなきゃいい」ということに、だんだんなっていくといいな、と思う。
 国が衰えるとか、年金がなくなるとか、いろいろな意見はあると思うが、年功序列がなくなって、給料をあげなくてよくなった分って、どこに行ってるんだろう。若い人の給料は安いのなら、低賃金で押さえた部分というのは、誰が持っているのか…。
 ない袖はふれないし、ないものはない。少子化対策をやらなくて、GDPが増えないとか、景気が外国のせいで悪いとか…というような話になるのなら、不便な将来は全員、耐えなきゃしょうがないよね、と思う。
 日本は戦後豊かになったというのだから、今度は貧しくなるってことで、起こりうることだと思う。多分、私たちの世代の寿命は短くなるとか、そういう結果になるんだと思う。病気でも治療が出来ないとか、補助が足りないとか、国家予算が足りないとかね。
 今の若い世代にだけ、「子どもをたくさん産め、苦労してお金が足りなくても、子供の教育程度が低くなってもいいから産め」とは言えないものね。

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コメント

本当ですね。私も元々小さい子や子供が好きではなかったので、家で子供とおままごととか嫌すぎて、小さいときは、朝も昼も公園に行ってました(;'∀')
正社員として働きたい気持ちもありますが、残業なんてできそうにないし、一生無理じゃないかなあと思っています。(できるころには歳が・・・)
うちの長女は、学校の挨拶運動に行っても、私の方なんか見ずに、壁を見て歩いて通り過ぎます。まだ四年生ですよ。かわいくないです。参観日も来なくていいそうですから。それなのに、週一くらいでしか会えない父親にはベッタリで、嫌になりますよーーー。
愚痴ばっかりになっちゃいましたが、とりあえずこんな母親の元には生まれたくなかった、と言われないように、という目標だけ持って過ごしています。(自分の親が毒なので・・・)

私達もイキモノだからね

私も一応イキモノですから、種の繁栄が刷り込まれているため、子供が3人います。
皆成人しましたが、真ん中は独身を決め込んでいるようす。
孫も内外あわせ先日5人となりました。
今のご時世、孫達が今後イキモノとして子孫を残す事が出来るかどうか心配ですね。
今は「米の飯とお天道様が付いて来る」なんて甘い時代じゃありません。
今後は更に難しいかもしれません。
それでも私達、イキモノである限り、その本能で好きな異性と結ばれて、子を成し次の世代に命を繋ぐ本能的使命が残ります。

勿論、あくまでも個人的な考えですよ。

こんにちは

まぁ、結婚って向いてる人もいれば向いてない人もいるみたいだからねぇ。
それに相手によって結婚生活を続けられるか、そうじゃないかが分かれるから難しい問題だよね。

それに子どもっていってもお金に余裕がないと子どもを育てる余裕がもてないってのも、少子化の原因の1つでもあるでしょうねぇ。
子どもを生んで欲しいならまずは給与などを根本からもっと増やすべきだと自分は考えちゃいますねぇ~。

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わたしのかんがえ

こんにちは~。

そもそも子供を作る、作らないという発想からおかしくなっちゃうんじゃないかと思います。

子供って本来、好むと好まざるとにかかわらず、「できてしまう」もの。産んだほうがイイとかワルイとか、選択の余地がある状態が不自然で人工的なので、だから、産んだほうが得るものがあるか、そういう検討は意味がない。

子供を持てば人格が磨かれる、人として成長するみたいなことを信じている人がいるけど、絶対そんなことは無いです。

若い時はステキだった人が、育児という名目で、子供という名の他人を指図して思い通り動かすのに夢中になり、くだらない人間になっていくのを何度も見ました。

そんな人に限って他人にも子供を持つことを勧めるという(笑)。

親業終わりかけに近づいて実感しますが、人として尊敬できる人の親というのは、数少ないものです。

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一応、ブログ復帰しましたので、お手数ですがリンク修正お願いします。

しおさんへ

私もそのクチで、子育て支援施設をさんざん利用しました。ふたりっきりで家の中にいると煮つまってきそうで。
 女の子は大人っぽいですからねえ…4年生ぐらいで、そういう風になる子をよく聞きます。男の子はまだそのあたりだと笑いながらピース、みたいな子も多いんですけど。ただ…大人っぽくない弊害もあって、忘れ物も多いし、考えていることも子供っぽくて、勉強を「ちゃんと」やるとか、テストの答案をきれいに書くほうがいい…というようなことは全然覚えてくれませんからね。何でも2ついいことはないもんだな、と思います。

MKさんへ

2人が5人に増えるんですからね、本能で増やしたいと思う分は、無事増えているってことなんでしょうね。もちろん、子供が苦労しようと、早死にしようと、増えればいい!ということを考えるなら、別に産んである程度大きくなったら放流でいいんでしょうけど、これを苦労させたくないとか、なるべく楽な生活が出来るように…とか思うから、いろいろ小細工することになるんですよね。
 本能と、現代の価値観というのは、すり合わせが難しいのかもとおもいます。

よしおさんへ

まあ…150年ぐらい前までは「人生50年」だったんですからねえ…。
それを考えたら、もう私もとっくに死にかけ?
あとはどうとでも、生き延びろ!というのなら、多分少子化は起きないんですが、老後の資金も貯めておかないと…とか思うとね!
そのあたり、若くても死んでしまう社会に住んでいた人たちのほうが潔いのかもしれないです。

ぢょん でんばあさんへ

なるほどねえ…。まあ動物と同じで、人間もそうやって増えてきたのだ、ということを考えると、産児制限出来る世の中自体、不自然なのかもしれないですね。
親業終わりかけがちょっとうらやましいです。うちはまだもうしばらくかかる年ですからね…。

南斗家団兵衛 さんへ

鬼瓦さんですよね?名前が変わっているので誰かと思いましたw。リンクは貼りなおしておきました。おかえりなさい。

その通りなんですが・・・リンクは確認しました。
改めて宜しくでっす。
んで、ブログ名が間違っていますので、訂正お願いします。
『だんべぇずうぇぶろぐ。』が正しいので。

南斗家団兵衛さんへ

訂正しておきました。ただ、リンクに入れるときは私のブラウザで2行にならないようにしているものもあるので、実は正式名称が入っていないブログも多いんですよ(笑)。
 私が踏んで、出かける用のリンクなのでいいかなーっと。
 前のブログ分の記事、消えてしまったのは残念でしたね。また更新を楽しみにしています。

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    まこ

    Author:まこ
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