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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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ライトノベルの電子本を買う

若いころは…なんて出だしの日記を書くと、自分が特に年取ったような気がするのがちょっと嫌だけれども、実は中高生の頃、私はライトノベルをあまり読まなかった。
左の絵の、見られない場合は画像のリンク切れです【ロードス島戦記】みたいなのは、高校の時の同級生にもすごくファンだというような子がいたもので、たしかこのロードス島シリーズは元はテーブルトークのRPGのシナリオみたいなのじゃなかっただろうか。ちょっと遊んだ覚えがあるが、私は、小説で、ハイファンタジー(世界観が全く今の世界と別世界のものなファンタジー)は、トールキンの指輪物語一択でしょう!と思っていたので、一応1巻はお義理で読んだが、「全体的に薄い」と切り捨ててそのままだった。

 当時は、重厚長大な物語が大好きだった。本を読むのが好きで好きで、まず「冊数が多い」または「分厚い」というのが目を引く一番の要因だったぐらいだ。いくらでも読みたかったし、いくらでも読めた。
 
 当時はまったのは、栗本薫の「グイン・サーガ」。私が気付いたときには30冊ぐらいあったろうか、もっとあったかもだが、あれは130冊を超えてなお、完結しないぐらいの大長編、あれをこう、学校で友達に5冊ずつ借りて、学校の机の中に積んでおいて1日で読破、なんて。もちろん授業中も読むのであるから、先生には見つかって叱られたものだったが、上下巻より、上中下巻、それより6冊セット、8冊セット、10冊セット、それよりも20冊あるシリーズが魅力的だった。

 中学の時の友達は、「三毛猫ホームズ」のファンで、出るたびに私に本を貸してくれたし、鉄道好きの友達は西村京太郎のファンで、鉄道が絡むミステリーをしょっちゅう貸してくれた。どちらもかなり冊数があったように思う。先が知りたくてどんどん読書速度が上がっていたころで、三毛猫ホームズぐらいの本だと、あんまり細かいところは覚えていないが、とりあえずストーリーを楽しむだけという条件でなら、1冊30分ぐらいで読めたと思う。
 図書館で手当たり次第に本を借りて、山に積んでおいて片っ端から読むのが、とても楽しかった頃だ。

 あの頃は、どうしてあんなに間断なく、長時間かけて本が読めたんだろう…。
 今は、本にのめりこむまでに15分ぐらいかかるようになっているし、今は家事のことを考えると細切れに一日中やることがあって、長時間本が読めない。短く切り上げられる本がよくなってきた感じがする。多分、体力…じゃないな、本を読むのに使う力は何力というのだろう。継続力?なんにせよ、本を読むのに使う読書力が、文章の読み取り能力とは別に減ってきている感じがする。

 更年期のせいなのか、はたまた老眼のせいなのか、それとも家事をしない日なら本が長時間読めるのかわからないが、ライトノベルでも読むかな…と思ったとき、アマゾンのセールで目に付いたのが上にのせた、「ロードス島戦記」だった。7冊まとめた合本版が2000円だというではないか。アニメ化もしたという人気作だし、大体30年も前の本だというのに新装版が出るってことはやっぱりこれは名作なんだろうな…というわけで、1冊300円ぐらいという値段にひかれて購入。

 この本を買った人は…のところに出たのが、ロードス島戦記の前時代にあたるという「ロードス島伝説」。これは1600円ぐらい…で6冊って、ねえ!安いんだけど!!1冊250円ぐらいだ。
 そしてロードス島戦記の続編にあたる「新ロードス島戦記」が7冊で1750円。ねー。なんか値段設定間違ってないこれ?
そしてどうも同じ世界の物語ということになっている「魔法戦士リウイ」が21冊で2350円。
 どうしてこんなに安いんだ…。10月分の小遣いはたいて、全力で買ってみた。
 これはあれだ、安すぎてほしいかどうかを本当に検討せず買ってしまう、バーゲンに負けるパターンだ。

まず1日でロードス島戦記読了。割とおもしろかった。
次の1日でロードス島伝記読了。えー。こういうことになってたのー?
そして次の日だけでは終わらなかった、もう2日かけて新ロードス島戦記読了。
えーーーー。こんな終わり方なのー!微妙にすっきりしなーい!こういうものなのかもしれないけどー。
というわけで、4日で5000円ぐらい。まあ…こんなものだろう。数年たったらまた読み返してもいいしね!
21冊のシリーズのほうは、明日から読む。

ライトノベルとはいえ、一気に6冊とか読むとちょっと頭がぼーっとする。

 多分、これ1冊600円したらここまで一度には買わないと思う。でもこれ1冊110円から250円なら、まあ…。
あと、紙の本だと場所が困る。ロードスシリーズだけで20冊、魔法戦士のシリーズまで入れたら40冊。どこに置くのよ、ってなものだが、電子版だからねえ、いつでも持って歩ける。

ライトノベルというのは、小説よりぐっと軽く、読みやすい。語彙が簡単だし、ストーリーの構造もあんまりややこしいものはない。ファンタジーといえども、世界が、言語が、文化や習俗が…というような作りこみがあんまりないのも確か。でも、コミックスよりも長編で複雑な物語が展開するのは、多分絵ではなくて文字で書かれているから、情報量が多いからだろう。
 コミックスは大体1冊で5分しかもたないから、出す金額の割につぶせる時間が短いので、よほど好きなものでないと買わないが、ライトノベルは1冊で3、40分から、厚めのだと1時間は読めるし、こういう合本版で何冊かセットになっているとたくさん読めてちゃんと物語を楽しんだ、という満足感があるのがいい。
 ちょっと体力が落ちてきた今にぴったり。
全巻揃えて「完結」になっていて売られているのもいい。
 どんなに大好きで、出版されるたびに買い集めた小説でも、未完というのは残念なものだからね。

 そのつもりになって検索したら、出る出る。(ライトノベルのカテゴリから、「合本版」で検索した)
こういう半額?みたいな値引きになっているものは角川系統が多いようだ、と思って角川のサイトを見に行ったら、どうもライトノベルの文庫レーベルの30周年記念っぽい。
 「スレイヤーズ」シリーズも安くなっているようだ。これは誰だっけ…確か学校の図書室でよく会う男子にこれが好きだという子がいたような…。この際だから、しばらくライトノベルを読もう。
 名作で、安くて、面白いなら言うことない。読んでない本は古くても新刊本と一緒だ。

読もう、と思ったら意外と読めることも判明。
「近いうちに図書館へ行って、借りてきて読もうかなあ」だといつまでたっても読まないけど、手元にお金出して買ったら、どんどん読み進めたりする。
 ここ数年、手芸の材料を中心にお金を使っていたけれど、今年は材料はもういっぱいあるからためてある分を消費して、本を買おうかな。
 子どもの頃は「あんな子供っぽいもの読まない」とか思っていたこともあるけれど、子供っぽいのが気になるのは子供だけ。もうどんなに割り引いても子供っぽく思われない年になったのだから、多少子供っぽくてもいいや…。
 よく、残していく本や、趣味のコレクションを「死んだときに、後始末してもらうのが恥ずかしい」という話を聞くが、電子書籍は多分…それほど人目に触れないし!それに多分、これを見るであろう夫は、私が何を読もうと…それがライトノベルであろうと、少女小説であろうと、気にしないだろう。そういう人だ。多分、苦笑されるぐらいのことはあるかもしれないが。
 赤毛のアンと、ロードス島戦記が隣り合って入っている中学生の本棚みたいな私のkindle。

一周回って、とても私らしいと思う。
 


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    まこ

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