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更年期の心構え

 更年期というのは、当事者、経験者以外にはピンとこないだろうが、一番シンプルに表現するとしたら、「繁殖可能な年齢から、不可能な年齢になる過渡期」のこと。 
 こう書いてしまうとなんでもないことのようだが、今までは繁殖目的に調整されていた体が、その機能をかなり簡素化することになるために、各部署でものすごく調整がいる…というのがわかりやすい説明になるだろうか。

 会社でいうならば、40年以上にわたって自分の会社の主要業務だったものをいきなり白紙に戻して取引先と関係部署を全部始末しろ、と言われたのに等しい大改革なわけだ。影響の出るところはかなりの広範囲に及ぶし、混乱、軋轢、不具合全開になってもおかしくない。
 
 男性にも更年期があるそうだが、影響が大きいのは女性だというのが定説だ。はじまる時期は人によってバラバラ。早い人なら30代後半で始まるし、遅い人でも50代になったばかりでスタート、60才手前ぐらいで大体の人は終わるらしい。
 どんな症状が出るかというのは個人差で色々。結局「このぐらいの年齢の女性が訴えることが多い不具合です」&「更年期の時減るホルモンを外から足すと症状が軽減する人が多いです」ということでこれは「更年期だから起きるんだと思います」ということになっているらしく、各症状の詳しい仕組みとか理由はお医者さんは説明しない。
 更年期を抜けると症状が軽減する人ばっかりなので、「その時期は耐えろ」という論調になっていて、つまり、つわりとか、加齢とかと似たような対処のされ方が多い。つわりは、出産までの辛抱だ、みんななるものだし、治療法は対処法しかない、軽ければ耐えろ、という感じだし、老齢で起こる様々な不具合は「これはみんながなるものですから、対処法でQOLをあげて耐え忍びましょう」といった感じ。更年期もつまり、「その時期だけのことだから」というわけだ。

 私も多分今が更年期なのでは、と思う。なんとなく気分が沈み、だるく、気分がいらいらしやすい。朝はむくんだ感じがしたりもする。全部、更年期の症状のリストにある。いつ終わるか、わからないものだし、10年ぐらい、と言われてもその長さにげんなりだ。3年なら我慢出来ても、10年って意外と長いと思う。
 
読売新聞社がやっているヨミドクターというサイトで【南野陽子さんのインタビュー】を読んだ。
 南野陽子さんは、私よりちょっと年上の方だが、とても参考になった。

 芸能人というのは、いつまでたってもきれいな人たちが多い。まあ、もともときれいな人がなる職業なんだろうし、スタイリストさんもついていたりとか、お化粧だって普通のと違うと聞いたこともあるので、きれいで当たり前なのかもしれないけど、だからと言って人間なんだから、そりゃあ…更年期だって来ないわけ、ないよねえ、そうだよねえ。

 そう思って読み始めた。
 50歳代は「やりすごす」と南野さんは、言っていた。
 今、この年齢で前はもっとできたはずと思って頑張っても、思ったより成果が出ない。新しいことに手を出さず、次の段階に向けて静かに過ごす、と。
 
 ここだけ読んでも、私が今まで読んだことのある更年期の人へのアドバイスと全然違う。
 40代でも50代でも、なるべくきれいに装い、出来ることをイキイキとやりましょう、新しいことに挑戦して、自分の可能性を広げましょう、というような論調のものがとても多い中、これはとても斬新だった。

 「イライラする場面でも、キーっとならずに黙って座っていれば、アンニュイで余裕があるように見える」って。
うーん、これもこの手のアドバイスではあんまり聞かない表現だけど、実現は難しくなさそうなところがいい。

若いころのように、出来なくてはいけないのだ、と思っているとつらくなるから、受け流して乗り切るというのを対処に含めましょう、ということなんだね。

 50代にはまだちょっとあるけれども、更年期が始まる時期に個人差があることを考えたら、40代でも参考になる。

そうだよねえ…。今までやっていることだって結構たくさんある。刺繍や、レース編みや、編み物や、ビーズや…極めたか、と言われると全然だものね。新しいことを始めず、今までやっていることをやるのもいいのかも。

 だるくて、気持ちが落ちやすい時に無理しない。
こういう消極的なことでいいのか?とどこか心の中で声がする気もするが、自分の限界というのを、ある程度は狭く取りたいと思う。楽して、何が悪いのか。
 
 自分の気持ちだけのことだし、他の人に何がわかるわけでも、他の人が助けてくれるわけでもない。だとしたら、楽なのは大事なことだ。周りから優しくされるのが一番ステキだろうが、そういう人がいるわけでもなし、結局仕事(つまり、私の場合は家事だけど)があるんだし、そこはこなさないといけないわけだから。

 自分で自分に優しく。更年期って、死んでしまったりすごく痛かったりするわけではないのだけれども、慢性的症状ということでいえば、間違いなくそうだよねえ。病気と同じ扱いでいいや。ただ、症状軽減が間違いなく年月を越えればある、ということが違う。
 じわじわ、がんばるしかないんだなー。
 南野陽子さんとは比べるべくもないが、フツーのおばちゃんだってがんばっている。そう思っていく。

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コメント

私は婦人科の病気のために、ホルモン治療をしていたことで、更年期のような症状が出て、最悪の体調でした。

ホットフラッシュに、イライラ、うつ症状、倦怠感と、不調のオンパレードで・・・とにかく、何もかも嫌になるという感じです。

病気が治った今のところは、症状はないようですが、年齢的に本当?の更年期になることはありえますが、どん!と来い!(イヤ、来て欲しくないけど)という気持ちです。

昔は、そういうお年頃でなので・・・と我慢するしかなかったかもしれませんが、今では婦人科では薬や治療で治る場合もあるようですので、我慢する必要はないと思います。

自ら、更年期と認めたくない人が多いようで、症状が辛いならば、婦人科に相談するのも大事かなと思います。
病気と同じですね、何かおかしいと思いながら、検査もせずにほっておくのと同じですかね。

こんにちは

更年期の心構えですか。
そういう年代になってきたら考える必要があるだろうねぇ。
壁の紙とかに書いて張っておくってのも大事だったりしそうだねぇ~。

こんばんは!

私にとってもこの件は結構気になるところです。
パートナーがやっぱり辛そうだと何とかできないものかと考えます。
南野陽子さんのインタビュー、この記事、とても参考になりました。
「やりすごす」覚えておきます。

wancoさんへ

どれも「ちょっとだけ」なんですよね…。我慢できないほどではないというか。
 これは更年期なのかどうかも、微妙なラインですが。単に不定愁訴というか、なんとなく調子が悪いだけなのか、ともいえるわけなので。
ええ…病院へ行くのが何となく嫌いなだけかもしれません(笑)。

よしおさんへ

まあ、女性の方が断然影響が強いそうですからね…。男性はあんまり意識しない人も多いみたいです。

ライトさんへ

気を使ってくれる人がいるのは、うれしいですね。それが自分のパートナーだったら、本当に素晴らしいと思います。

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    まこ

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