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ジャズコンサート

友達の友達が出る、というジャズコンサートに誘われて見に行った。

アマチュアバンドなので、それほど高くもなく、2時間ぐらいで、ライブハウスだったのだけれども…ということはコンサートじゃあなくて、ジャズライブというべきなのか。

友達の友達はホーンセクションのヒトで、トランペットとかトロンボーンとか、そういう楽器の人だった。
上手かったけれど、ライブハウスがちょっと狭くて、音響がよくなかったので耳に来る感じだった。

まあ、それはともかく、ゲストだというジャズボーカルのお姉さん。うまかった。
関西出身の人らしく、トークも割とウケを狙っている感じでギャグを交えつつ、歌を聞いたら、なんていうか、すごく「アメリカンジャズ」という感じで軽妙で、なんていうか…学生の頃に聞いたような、アマチュアジャズバンドのジャズボーカルとは全然違う。
何が違うって、英語が。

 うまいの。発音と、強弱のつけ方がうまい。たとえば、90年代にこういう場所で、こういう曲を聞くと、「日本人が英語の歌を歌っています」ということがすごくわかった。there are をゼアラア、と発音する発音法で歌っている人もいたし、カタカナで書いたらこうにしかならないよねそれは、という風に歌っている人もいたし、間違っているわけではないけど、ボーカル読み上げロボットみたいに全単語を一つ残らず発音している人も多かった。

 英語は、日本語のような高低のアクセントはあまりなくて、強く発音するところと、弱く発音してあんまり聞こえないところがあるという強弱アクセントがある。なので、it's me、だとしたら、it's の部分は、ほとんど「つ」しか聞こえないとか、so niceだったら、そーないす、ではなくて、歌のリズムによっては、なーい!みたいになることもあって、どこを強く言うのか、どこを口の形だけは作っているけど、言うほど大きく長く発音しないのか…というのを研究しないと、つまり「それっぽく聞こえない」。

 もちろん、法則性はある程度あるので、英語圏の人が歌うのを聞いて真似をすればいいし、慣れてくれば話す時も強弱をつけて、英語圏の人にとって自然なリズムで話すこともうまくなってくる。でもこれが、難しいんだな…。「意味が通じる」よりも先の話になるので、そこまで行きつくのはやっぱり慣れと、話す時間が必要だと思う。
 
 今日の人は、私が聞き分けられる範囲では、もう完璧だった。多分アメリカで、ジャズボーカルコンテストに出てもいい勝負になると思う。昔は、日本人が英語圏でそういうコンテストに出ると言葉の問題でなかなか上位に入れなかった。
 たとえば1989年ぐらいかな?正確極まりないラテンで、アメリカ人の度肝を抜いた、「オルケスタ・デ・ラ・ルス」、私が渡米していた時はラテンアメリカ出身の友人に大好評だったが(バンドメンバーが全員日本人だ、というのを信じない人もいたぐらい。私はボーカルだけでなく、全員が日本人なんだよという説明を何度かした覚えがある)、ボーカルの女性のスペイン語が日本語なまり、というのだけは、まあしょうがないよね、という感じだった。

 でも、今、もしかしてスタンダードが今日のコンサートで聞いたような感じになっているのならば!
これは国際的な大会でも通用するよねえ…。
 バイリンガルなのかなあ、この人。それとも英語をネイティブの先生にでもついて学習したのか、それともものすごく耳がいいのか(そういう人は時々いるよね)。

 かっこいいなあ…。うまいなあ…。
そう思って聞きほれているうちに、ライブは終わった。

 グローバル化って、やっぱり進んでいるんだなあ。
 こういうのを聞いたら、やっぱりこれからこういう歌手を目指す人も、うまくなっていくのだろうし、目指すところがこの位置になるんだから、英語の発音、歌い方がうまくなっていくよね。
 こういう分野でいいお手本というのは、大事だものねえ…

いいものみたなっ。と思って、ついでに他に見に行けるライブとかないかな、と名前を調べてみたら、もうCDも出しているし、生徒さんを取って教えているような、すごいプロだった。
 
 自然に英語の歌が歌える、っていいよねえ。ジャズはアメリカが本場なだけあって、曲も多いし、英語の曲がきれいに歌えれば、自分の持ち曲が多くなるし、スタンダードナンバーは知られているから、お客さんにもウケるし。
また機会があったら、ライブとか、見に行くのもいいなあ…。

 発音をきれいに、歌を歌うのは、発音をきれいに話すよりずっと難しい気がするので、本当に感動して帰ってきた日でした。

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コメント

システムエンジニアやってたころ英語の文法はわかるから拾い読みして外国製品の機器やアプリケーションマニュアルは読めたんですが、会話はさっぱりなんです。そーないす、って発音するレベルで。

記事とあんまり関係ないんですが、横浜にいたころ通勤電車の中で英語でマシンガントークしてたアメリカ人の連中がいて、卑猥な会話してるってのだけがわかって、こいつらwとか思って笑って聞いてたらメリークリスマスとかいって握手されたことがありましてね。
それで聞き取れる会話って大事だな、と思いましたw

てかとさんへ

男性の下ネタと、女性のコイバナは、ユニバーサルですよねえ…。
文化圏が違っても、通じ合うところが多いので、言葉数が少なくても共感できるみたいですよ、男性陣は。
女性は断然、誰がかっこいい、誰が好き、片思い、両想い、そういう感じの話がぐっと親近感を深める感じがしますね。
単語だけ知っていれば、大体わかりますからね…しかしそういう話をあんまり堂々と電車内でするのはやめてー。って私は思いますが、そこは日本人にはわかんない、と思われてるんでしょうか。
 実は、話せる人は少なくても、理解できる人は案外多いんですよね…。このギャップは他国より深いと思います。

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    まこ

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