ソリティアが好き(2)クロンダイク系
ソリティアが好きだ。昨日の日記にも書いたけど。特殊カードを使うソリティアの中で、特にいい出来だと思うのは【Solitaire Kingdom Supreme】だと思う。パソコン版を買ったあと、iPad版を買ったぐらい好きだ。
遊び方はウィンドウズ標準に昔ついていた定番ソリティア、つまりはクロンダイクなのだけれども、仕掛けがある。
まず、最初は特殊カードはあんまり入っていない。このカードが出てきたら、「お宝カードで点数プラス」とか、「ヒミツのカギ」カードを出すと、ボーナスが取れるとか、その程度。
それで何ゲームか遊んで、「☆」を貯めると、特殊カードが使えるようになる。ただし、特殊カードスロットは、最初は2つぐらいしかない。
グリフォンをいれると、最初配られたときのカードがにっちもさっちもいかない…とはならないように、「最低1枚は、「A」にしてくれる」とか、ドラゴンを入れると、どの山の一番下にも、「お宝」カードが埋まっていて、点数が底上げできるとか、「お坊さん」というおじさんカードをいれると、そのおじさんが出てから、カードの山が一度なくなるまで、3枚でなく、1まいずつめくれるとか、吟遊詩人をいれると、山札を置く場所が空いたとき、「K」ではないカードも、一番下に置けるようになる、とか「ああ、こういうことできたら、もうちょっとあがるのになー」と、思ったことがあるような機能がカードに割り振られていて、それを自分で選んでいくことで、難易度調整が出来るのが、ミソ。
一応、「ランダムで「キングダムカード」(<つまり、特殊カードをこう呼ぶ)をいれる」というようなオプションもあるのだけれども、自分でストイックに遊びたいときは一枚もキングダムカードを入れなければそこまでで、普通のクロンダイクが遊べるし、しょっちゅう上がりたいときは、どっさり(スロットを開放しなくてはいけないので、ある程度遊んでからになるけど)キングダムカードを入れれば、半分…は言いすぎか?でも3度に1度は上がる感じになる。
Kingdom solitaire Questという、課題をクリアするタイプと、Kingdom solitaire Supremeというのがあって、実は最初は【パズルクエスト】が面白かったので検索して、この「クエスト」のほうを購入したあと、「こういう条件をクリア」とか言われないで、ゆっくりプレイできるバージョンを発見して悔しかった覚えがある。
キングダムカードスロットは今、見てみたら8個だったけれども、「同じキングダムカードを2枚いれる」というのが後のほうから可能になるので、キングダムカードの枚数は、多分1ダース前後。
クロンダイクソリティアは嫌いじゃないけど、「もっと上がれるといいのになあ」と思ったことがある人におすすめ。カードの組み合わせによって、大量得点が狙える。(ゲームサイトのほかに、アップルショップでも。iphone版99セントってことは、多分日本版は150円)あと、広告を見れば、タダで遊べる(画面小さ目)は、【これ】。
開発元のサイトは【これ】で、TRYと書いてあるボタンから、試用版がダウンロードできる。
一応ここにカードの解説をしておく。
G グリフォン。一番最初に配られたカードのうち、何枚かを「いいカードに変更」してくれる。
D ドラゴン。各山札の一番下に点数が取れる「お宝カード」が入る。
H ヒーロー。このカードを乗せると、その位置に来るはずのカードが飛び出してくる。
T シーフ。このカードが出たら、Aを全部出してくれる。(Aが4枚とも出ていたら効果なし)
L レディ このカードが出たら、動かせるカードの周りが光ってわかりやすくなる。
U ユニコーン カードのうち6枚をゴールドカードに(1枚千点)。ゴールドカード全部出せたら25000点。
M モンク このおじさんが出た後、最後の手札がなくなるまでの間3枚ずつでなく1枚ずつめくれる。
B バード このカードが出てから最後の手札がなくなるまでの間、「空き」におけるカードがK以外でもOKに。
W ウィザード このカードが出たら、山札の一番上の裏返しのカードが、何だかわかるようになる。
E エビルナイト。勝負を挑んでくる。賭けて、上がったら点数倍、負けたら半分に(賭けなければ効果なし)
R ローグ。 全部手札を消費してどうにもならなくなったとき、捨て札(もう一周する時に)順番を一度いれかえてくれる。
S スティード。 このカードが出ると、場に1つ、カードを置けるスペースが増設される。
F フェアリー。 これを出すと、どの位置にキングダムカードがあるか、ハイライトされる。
+のついたオオカミのカードは、出せたカードに足される点数アップのカード。
X3、X5などの人間のグループのカードは、出せたカード1枚当たりの点数が掛け算になる。
遊び方はウィンドウズ標準に昔ついていた定番ソリティア、つまりはクロンダイクなのだけれども、仕掛けがある。
まず、最初は特殊カードはあんまり入っていない。このカードが出てきたら、「お宝カードで点数プラス」とか、「ヒミツのカギ」カードを出すと、ボーナスが取れるとか、その程度。
それで何ゲームか遊んで、「☆」を貯めると、特殊カードが使えるようになる。ただし、特殊カードスロットは、最初は2つぐらいしかない。
グリフォンをいれると、最初配られたときのカードがにっちもさっちもいかない…とはならないように、「最低1枚は、「A」にしてくれる」とか、ドラゴンを入れると、どの山の一番下にも、「お宝」カードが埋まっていて、点数が底上げできるとか、「お坊さん」というおじさんカードをいれると、そのおじさんが出てから、カードの山が一度なくなるまで、3枚でなく、1まいずつめくれるとか、吟遊詩人をいれると、山札を置く場所が空いたとき、「K」ではないカードも、一番下に置けるようになる、とか「ああ、こういうことできたら、もうちょっとあがるのになー」と、思ったことがあるような機能がカードに割り振られていて、それを自分で選んでいくことで、難易度調整が出来るのが、ミソ。
一応、「ランダムで「キングダムカード」(<つまり、特殊カードをこう呼ぶ)をいれる」というようなオプションもあるのだけれども、自分でストイックに遊びたいときは一枚もキングダムカードを入れなければそこまでで、普通のクロンダイクが遊べるし、しょっちゅう上がりたいときは、どっさり(スロットを開放しなくてはいけないので、ある程度遊んでからになるけど)キングダムカードを入れれば、半分…は言いすぎか?でも3度に1度は上がる感じになる。
Kingdom solitaire Questという、課題をクリアするタイプと、Kingdom solitaire Supremeというのがあって、実は最初は【パズルクエスト】が面白かったので検索して、この「クエスト」のほうを購入したあと、「こういう条件をクリア」とか言われないで、ゆっくりプレイできるバージョンを発見して悔しかった覚えがある。
キングダムカードスロットは今、見てみたら8個だったけれども、「同じキングダムカードを2枚いれる」というのが後のほうから可能になるので、キングダムカードの枚数は、多分1ダース前後。
クロンダイクソリティアは嫌いじゃないけど、「もっと上がれるといいのになあ」と思ったことがある人におすすめ。カードの組み合わせによって、大量得点が狙える。(ゲームサイトのほかに、アップルショップでも。iphone版99セントってことは、多分日本版は150円)あと、広告を見れば、タダで遊べる(画面小さ目)は、【これ】。
開発元のサイトは【これ】で、TRYと書いてあるボタンから、試用版がダウンロードできる。
一応ここにカードの解説をしておく。
G グリフォン。一番最初に配られたカードのうち、何枚かを「いいカードに変更」してくれる。
D ドラゴン。各山札の一番下に点数が取れる「お宝カード」が入る。
H ヒーロー。このカードを乗せると、その位置に来るはずのカードが飛び出してくる。
T シーフ。このカードが出たら、Aを全部出してくれる。(Aが4枚とも出ていたら効果なし)
L レディ このカードが出たら、動かせるカードの周りが光ってわかりやすくなる。
U ユニコーン カードのうち6枚をゴールドカードに(1枚千点)。ゴールドカード全部出せたら25000点。
M モンク このおじさんが出た後、最後の手札がなくなるまでの間3枚ずつでなく1枚ずつめくれる。
B バード このカードが出てから最後の手札がなくなるまでの間、「空き」におけるカードがK以外でもOKに。
W ウィザード このカードが出たら、山札の一番上の裏返しのカードが、何だかわかるようになる。
E エビルナイト。勝負を挑んでくる。賭けて、上がったら点数倍、負けたら半分に(賭けなければ効果なし)
R ローグ。 全部手札を消費してどうにもならなくなったとき、捨て札(もう一周する時に)順番を一度いれかえてくれる。
S スティード。 このカードが出ると、場に1つ、カードを置けるスペースが増設される。
F フェアリー。 これを出すと、どの位置にキングダムカードがあるか、ハイライトされる。
+のついたオオカミのカードは、出せたカードに足される点数アップのカード。
X3、X5などの人間のグループのカードは、出せたカード1枚当たりの点数が掛け算になる。