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本の読み方(線引き読書って?)

線を引いた本を見ると、腹が立つ…という話をちょっと前に書いた。私は本を読むとき、線を引く習慣がない。
まあ、貧乏な時期が長かったので、自分の本をあまり買えなかったということもあるが、正直、線を引かないと読めないような…頭に残らない本は、読んだらそれでおしまい、すっかり忘れていいと思っている。

 これについて、いつも愛読している、ぢょん・でんばあさんのブログでも、【記事になっていた】。同感。と思いながら読んだ。

一章全部でなくても、たった1フレーズでも、または「文章そのものは覚えていないけれども、こういうことが書いてあった」と頭に残る本はあって、そうしたら、線なんかひいて覚えておかなくても、残る分は残っている。

お勉強の本の場合は興味のあるなしにかかわらず、覚えておかなくてはテストで点数が取れないということがあるから、興味が正直なくても繰り返し参照することになるので、その場合はマーカーで、ここだけ読んでおけば連想で残りは引きずり出せる、というところに線は確かにひいたが、これは勉強法としてやっている人は多いだろう。でも、それは読書とは呼ばないと私は思う。

 コメントで、「線を引く読書法」というものを提唱した人があると書いてくれた人があったので、ちょっとネットで調べてみたら、どうもこの線を引くという行為を、「積極的読書」と名付けて、本をただ、受容するだけでなく、こっちから働きかけるのが線をひくこと…というようなことを言っているらしいということが分かった。

えー。ええとさ…。なんか前提が全然違う気がする。文章を読んで、それを味わうことは、積極的なことではないのだろうか。
もちろん、本とかかわる、一番積極的な行為はというと、多分「本を書くこと」だと思う。でも、「読む」ほうに限定するとしたら、すでにページを開いて、字を目で読み、その情報を脳みそのほうへ送って、書いてあることを理解し、知識として自分が「又聞きだけれど知っていること」として頭にいれるとか、物語なら、まるで自分のことのように、追体験する…ということはかなり、積極的なことではないのか?。

 本を受容する…?それはつまり、目の前に映画のスクリーンがあって、それをただ、ぼんやりと自分がまるで映画の中の人物になったように、またはかなり近くからそれを見ている人になったようにのめりこんでみるのではなく、ただ流れる映像を漠然と眺めていて、自分の頭は動かないように固定されている…というような状況と似ているということだろうか。

 ただ、字の羅列が目の前を流れていき、それが意味をもった情報として脳みそで理解されるのでなく、BGMのように通り過ぎていく…。

 うーん。そういう読書は、あんまりしたことがない気がする。

自分が感動したところは赤で線を引く
共感できると思ったところには、緑で線を引く。
問題を提起しているところは、青で線を引くとかだろうか。

それは多分、国語の問題を解くときには、役に立ちそうだと思う。作者が考えていることは、これ。この章で言いたいことは、ここのところ。提起している問題は、これ。その答えは、ここのところにある。
…とかそういうことがわかると、国語の問題というのは正答率が上がるようになっているからね。

うーん。なんとなく見えてきた。多分、この「線を引く読書」の場合の「読書」というのは、物語を読む読書じゃないんだと思う。
ビジネス書とか、人生のなんたるかであるとか、考え方を変える本とか…そういう、「目的を達するためには、どう行動するべきか」みたいな本を読むときには、「この本は、いったい何が言いたいんでしょう」ということをはっきりさせて覚えておくために、そうするものだ、ということなんだね。

つまり「忘れてしまうこと」を防ぐためにやるということだ。
なるほど、勉強用だ。

オトナになっても、いくつになっても、人生勉強ー。みたいな感じか、それか、ああ、人生の先輩の言うことは、やっぱりいい感じにだなあ、こういうの好きだー。というようなエッセイ本ぐらいが、線引き読書法に適しているのであろう。

私は物語が好きだからねえ…。この主人公の考え方は参考になるっ。というような本はあまり読まないな。
この主人公の考え方が好きで、人生私もこういう風にわたっていきたい…という場合は覚えるのは細部でなく、その人そのものになるので、人物として記憶される。

基本、この人の考え方が好きだ、というエッセイや、日記の場合もそう。どのフレーズが覚えておきたいという感じではなくて、大体の全体像というか、カラーと雰囲気が記憶され、「こういう感じのフレーズがあったなあ」と思い出せるようになっているので、線を引かなくていいわけだ。

 私の読書は、趣味だからなあ…。勉強になるようなものを読まないから。
 線引き読書をする人は、読書が趣味ではない人かもしれない。

本から知識をいれることを作業として位置付けるぐらい、本が好きではないなら、覚えておくとしたらこうするしかない…といったようなHow To系のことなんだな。

私はビジネス書を読むときでも、「へーー」とただ読む。面白い本なら、面白い本なほど、中身はわたしの頭に残留する。全然面白くない本は、大体の題名と、「既読」という情報以外を残してさっぱり残っていない。たまに「既読」という情報さえすっぱぬけて、しばらく読んでから、あ、これ読んだわ。となることもあるぐらいだ。(大概題名だけは、面白い本っていうのが多いよね、ああいうのって)

 いい加減といえばいい加減。でも、線を引いて覚えておきたいほどの本だったら、線なんかひかなくたって、再読したいから買うし、何度も読んで結局線は一本も引かなくても、いろいろ覚えてしまう。

 これからも、やっぱり、私は線引き読書はしないだろうな。
線引き読書法というのはつまり、勉強法の一種、と理解しておくことにした。

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コメント

また考えた

おはようございま~す。

まこさんの記事を読んでいて、またよけいなこと考えちゃった。

新聞や雑誌を切り抜く人っているよね。スクラップ帳に貼ったり。あれも線を引く行為に似ているかな。

ちなみに私は、買おうと思う商品のページをちぎるくらいで、切り抜きもしません。

学生時代、テストでスコアアタックみたいなことをするから、
アンダーラインとか蛍光ペンでマークをしてましたよ
教師が問題作るときキーワードを抽出するしかないからな
俺たちも同じ対策をしたわけだが、実にくだらないなw

こんばんは

なんかすごい難しそうな事がかいてあるね。

線を引くですか。
自分は特に考えとかなくただ引いてましたねぇ。
考え方によって色を変えるってのは、すごいですね(・。・)

そう言えば自分も、考え方とかではないけど色は4色ぐらい使ってましたね。赤、青、緑、黄色だったかなぁ~。
まぁ、小学校、中学校、高校ってそれぞれ別の色のも使ってた気がする。
他にも色鉛筆っぽいのを使った事もあれば、色んな色が合わさったような不思議な色ペンを使ったりとかしてたなぁ~(・。・)

ぢょんさんへ

雑誌とか新聞をスクラップする「スクラップ帳」というものもあった気がします。
親は、レシピを切ったりしていましたが、私は…そうですねえ。スマホや、ケータイを使い始めてからは、写真を撮っている気がします。
メモ帳にメモっておくののかわりですね。
 昔は手帖を持ち歩いていて、メモとか、書評記事(その本を探すのに)とか、取っておいたものでした。
最近は、スマホで画面なり、紙面なりとって、図書館にいってから、写真をさがして…ってなってます。

てかとさんへ

ボールペンだけでなく、蛍光マーカーっていうのもありましたね。
赤や緑の下敷きのせて見えなくしたり…。歴史なんかもう、暗記一辺倒ですからねえ。
学校出てから、小説読んだり、子供のクイズに答えたりするぐらいにしか役に立ってませんが、でも…役に立たない知識というのも、面白いということで。歴史、科学、その他いろいろ、常識というのはやっぱりあの時代に詰めた気がします。

よしおさんへ

色鉛筆で線を引く…というのは、カラフルでよさそうです。
色々な色のでてくる芯をいれた、レインボー色鉛筆みたいなのは、好きで使ってました。
木の部分が、黒いのでした。この間文房具店で12本セットで、どの芯もレインボーみたいなクレヨンがありました。ちょっとほしかったんですが、いや…多分使い切らない。と思ってやめときました。

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    まこ

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