茶色いベレー
私はそういえば、黄緑色とか、水色とか、薄いピンクとか…のコートは着たことがない。
コートといえば、大体、紺、ベージュ、茶色、こげ茶…紺を除けば大体、「褐色」だ。
あ、でもチャコールグレーと、黒、グレーも確か…一度ぐらいずつは試したかも。でも断然、そういう色が多い。
クリーム色から、こげ茶までとなると、大体マフラーとか、帽子とかも茶色系が合わせやすい。
というわけで、こげ茶色のベレー編んだ。
今度はちゃんと12角形になったもんね!!でも、ちょっと糸が太めだったので青いベレーより一回り大きい、オーバーサイズっぽくなった。帽子は、割と小さいので2日ぐらいで編めてしまう時も。
一番時間がかかるのは、最初の「輪にしたゴム編みの作り目」。でも、前は出来なかったので3段ぐらい平らに編んでから輪にしていたのだけれど、編み方の本を見てチャレンジしてみたら、なんとかなった。
これが、その本。【一番よくわかる棒針編みの基礎】。これは、中身検索じゃなくて、本屋さんまで行って、実際に見てから買った。
同じ出版社で、もっと新しい、それも同じ題名の本もあるらしい。
なぜそんなことになっているのか不明だけど、多分、解説を読みながら編めるものが違う…のかな?私はこっちの本で全く問題がなかったのでこれを買ったけれど、アマゾンのレビューでは編みたいものがない、もっさりしているというようなレビューもあったから、流行を取り入れてだんだん新しくしていくものなんだろうね。
実際、編み方を参考にするだけなら30年前の本でもいいわけだから。
初心者向けの本はほかにもあったけれど、ほんとーーーっに初心者向けで終わってしまうものもあって、そういう本には、ゴム編みで、なおかつ輪にした作り目がのっていなかったりしたので、これは多分、初心者に、毛ぐらいは生えた人向けであろう…。
プレーンで、模様のないものを編むのは、それほど大変じゃないんだよなあ…。問題は、レースっぽくとか、アラン模様(なわ編みとか)っぽくとか、編みこみ模様をいれたいとか、そういうことを考えると突然難しくなるところ。
柄が入ったものも、編めるようになりたい。
コメント
うちもそんな感じです
あと畳のメラスポの件ですが、こいつを使うよりまめに拭き掃除をすることを
おすすめですw
・・・。
今回の違いはつまり
編まなきゃ別に11角形でも12角形でも気にならないんですが。
凝った柄のものは、初心者向きじゃないのか、基本の編み方とかって、簡単にしか載ってない本が多いですね。
編み慣れた人は、アレンジも自由にできるのでしょうが、私は本どおりでないと編めません。