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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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毛糸湯のし器 自作

お気に入りの毛糸の帽子は、いつごろ編んだか…多分、子供がまだ幼稚園…入ってなかったかも?
今年、その帽子を出して眺めてみると、編み目が伸びている感じがする。やわらかくてかぶり心地がいいのだけれども…でもそろそろ、断捨離かなあ…。6、7年は少なくとも経っている気がする。

 実は、この帽子を編んだのと同じ毛糸が、手元にあるのはあるのだけれど、100均で買ったものなだけに、玉のサイズが小さめで25グラム2つで50gしかない。50グラムというと、帽子を編むにはちょっと、足りないので、同じ帽子を編むのはあきらめていたのだと思う。

 そんなことを思っていた時、ブログのコメントに、小さいころ、セーターをほどいて大きいのに編みなおしてもらった話を書いてくれた人がいた(たかさん、ありがとう)。…編みなおしか…。

 確かに、小さいころは、セーターをほどいて、ベストに編みなおしたのとか、袖と、裾に編み足してそこだけ色が違うのとかがあったし、ほどいて、すり切れたところだけ取り除いて、編みなおして毛糸のパンツやら、エリマキ(マフラーではなく、エリマキと呼ばれていた)やら、面積が小さいものに編みなおしたり、かぎ針で編んだ座布団になったり、最後はモチーフ編みになって、ひざ掛けにするのにためてあったりしたなあ…と思い出した。

 ウールの毛糸は、こうやると長持ちするのだ…とおばあちゃんが言っていて、母親がヤカンの湯気で毛糸を伸ばしていたのも、うっすら覚えがある。ほどいて、毛糸用の洗剤で洗って干した時のにおいが、高校になってから雨の日登校したときのにおいといっしょだったりするのだ(濡れたウールのにおいってことだね)。

 ってことはさ…。この毛糸だって、安かったけどウールなんだし…。ほどいて、蒸気にあてて伸ばして再生可能ってことよね?
と思って、ほどいて巻きなおしてみた。チリチリというか、波々というか…



 確かこういう時に使う道具ってのがあったっけね?と思ってネットで検索かけたら、確かにあった。あったけど、もう古くて、オークションでしか買えないものらしい。…まあねえ…みんな、やらないよねえ。
 でも、つかっている人のレポートは読めた。

 つまりどんな道具かというと、「鍋と、それにかぶせるフタ」みたいな恰好をしており、中にプーリーが1つ、入っていて、そこに毛糸を一回りさせて、下の鍋部分で水を沸騰させて、その湯気に毛糸を当てながら、引っ張ると、毛糸のクセが直る、とこういう仕組みのようだった。

 ふむ…。つまり…必要なのは、鍋、鍋のフタ、それから、糸巻きを、湯気が当たる場所に固定出来る何か、ってことだ。
 
鍋は、ある。鍋のフタも、多分だけど、鍋のフチに、何かを置いて、フタとの間に隙間が出来るようにして、、その間を通せば、いいんだよね。昔市販されていた毛糸再生器は、フタに穴が開いていて、フタの穴を通すと鍋の上を通るので、お湯に毛糸がひたらないようになっているらしいから。

 鍋のフタに、同じように穴をあけて、ボルトで滑車を1つ、中に固定すればそれでオッケー?
 形で行くとタジン鍋のフタなんかすごいよさそうだけど…
そんなもの買って加工するなら、毛糸再生器そのものがオークションで買えるかもしれないぐらい。


お金をあんまり使わないで、出来る方法を模索することに。予算、300円から500円。

…というわけで、そろえたのがこういう道具。
鍋のフタで、ネジでフタのつまみが取れるもの。(家にあったもの)
そのネジをホームセンターに持って行って、ネジ径を確かめて、長さが長いものを買った。(100円)
L字の金具。ネジの径が5㎜だったので、それが入るもの。これは、プーリーの固定に使う。(158円)
 プーリーは、真ん中がへっこんだ「工」の形をしていないと毛糸が外れるだろうから買ったけど、これ、もしかしてミシンのボビンでもよかったかも。ただ、プラのボビンだと、熱が心配だ。金属ボビンだったら安かったかもな。プーリーは120円。
 このプーリー、内側の部分だけあればよかったのに、外側の金具が取れない形式のモノしかなかったので、固定の方向に難があったから、金具が必要だった。

実際のところ、ミシンの金属ボビンだったら、ネジの長いのと、ボビンだけで鍋のフタの下に固定が出来たと思う。

鍋のふちに、フタが閉まらないように菜箸を置き、鍋にお湯を沸かして、毛糸を通してみた。
両手で「通す前」と「通した後」を両方もって、ちょっと引っ張り気味にするのがコツだと思う。
コンロの横にざるをおいて、通し終わった毛糸をいれていく。


じゃーん。見事成功。
鍋のフタがずれやすいのが難点だが、こんなもの、年に一回、使うか使わないか…というようなものなのだ。このぐらいうまくいけば十分。


毛糸再生器、自作(というほどでもないか)大成功。
 これで、編みなおしOK。
 
 面白かった。




 

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コメント

わー懐かしー!

こんにちは~。

毛糸再生のウールの臭い懐かしいなあ。

うちにあったのは鍋タイプじゃなく、確かヤカンの口にセットするようになってる、大きめの笛みたいなものでした。ヤカンは普段湯沸かしに使っているのを使ってました。

原理は同じ。ヤカンの口から出る湯気に毛糸を通すの。

そういえば同じものを見たことがないなー。うちの母は目新しい製品を好んで買う人なので、ひょっとしたらあんまりメジャーな製品じゃないのかも。

こんばんは

間違えてやり直す時に役立ちそうだねぇ。
毛糸を再生ってのはすごいですね(^0^)

ぢょん でんばあさんへ

そっちも、ネットで絵だけ見て、作れるかな…と思ったんですが、金属パイプをT字に加工するのは手に余ったので、こっちになりました。
湯気であっという間にすんなりクセが直るので、威力にびっくり。
髪の毛も、こんなので癖が伸びればいいのに…と思いました。

よしおさんへ

まあ、ちょっと間違えただけなら、ちりちりのまま、編んじゃって、最後にそこだけスチームアイロン、という手もあるんですが、全体となると、この作業はやったほうが目がそろいやすい気がします。
なんにせよ、タイムスリップしたような感じで面白かったです。

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    まこ

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