旅行のおみやげ
この夏、旅行に行った人と会ってお土産をもらった。
←まず第一弾がこれ。
「まこちゃん、こういうの好きそうだと思って」って。うん、好き。こういう絵って昔、おまつりの屋台なんかにかきなぐってあったりしたし、駄菓子のパッケージにこういうのもあった気が…。
ちなみに、味はオリオンの「ココアシガレット」みたいな感じの食感に、薄甘い、えーっとあれ。なんだっけ。今はもうないとおもうけど、スポロガム、あれの味だった。ちょっとミックスフルーツ味っぽい正体不明の。
←で、もうひとつは、これ。
この友達も、「まこ、こういうの好きだったでしょ」って。うん、好き。かわいいよね。特に外側の箱と内側の箱が大きさ違いデザインが違う、こういうのが好き。…でも、チロルチョコとしては、へー、ミカン味かー、そうかー。という感じで、実はヌガーが入ったのか、ミルク味、ビスケット、アーモンドのほうが好きだな。ちなみに、この写真の小さいほうのパッケージが20円サイズのチロルだった。
みんなよく知ってるよね、私がかさばる、または食べられないお土産を好まないってこと。昔は、ハワイから帰ってきた人が配るチョコもよく食べたけど、今あのチョコレートがすごくおいしいとは思わないのは、単に私がマカダミアナッツが嫌いなだけか(笑)。お土産にもらう、マグネットとか、コースターとか、ぬいぐるみとかの実用に乏しいなにか…を正直なところ持て余したこともある。夫が買ってきてくれるアクセサリは、なんていうのか、部品にばらして使ったことはあるものの、それほど好みだったことはない。あれは「かってきてくれて」ありがとう、というカテゴリだ。
私も、あんまり人におみやげとか、渡さないしなあ。
昔は飛行機に乗るときはこう、もっとすごくオオゴトだったっていうし、海外旅行の「お餞別」なんぞというものもあったそうだ。お餞別、とくればそりゃお土産は買わなきゃいけないだろうけれども。
アメリカ、フランス、カナダ…ハワイも行った。行ったけど、お土産物屋さんに、「これは、買って帰ったらすごく相手が喜びそう!」というものに、最近は出会わないなあ、というのもある。
「まあ、ありがとうとは言ってくれるだろうけど、こんなの、日本でも買えそう」とか、「作りが悪いなあ…さすが外国」とか。昔、まだ洋書がとても高かったころは、絵本や、ペーパーバックをお土産にしていたころもあったけれど…。
「これは面白いっ。絶対見せたら喜ぶ」…となったのは、10年ぐらい前に刺繍の雑誌を、刺繍が好きな人に買って帰った時ぐらいかなあ。
多分こういうことになるだろうな、と思って、一応この2人には、観光地でハチミツとハーブのクッキーを買っておいたから、それを渡しておいた。ちなみに、お店で1つもらって食べたら悪くはない味だったから、まあ無難にお茶うけにでも。
「名物にうまいものなし」という言葉は多分、お土産をあちこちからもらいすぎた人が考え付いたのだと思う。
コメント
味気なし。
最近の土産物は、どれも似たり寄ったりで、これぞというものを思いつかないですねー。
僕が最後に行った京都旅行では、乾燥八つ橋を買ったのだが、これで精一杯だった。
その前の東京土産が、静岡産の海老煎餅だった。(南町田で買ったので、静岡寄りになってしまったのです。次の新幹線に乗ったのが新横浜なので、もはや東京じゃないし。)
奈良土産が割と個性的だったなぁ。鹿のプリントがされた、まんじゅうだった。
名物に旨い物なし。今時は、お土産もそんなに流行らないし我が職場では、サビ菅さんが変わってから、お土産禁止になった。( ´∀`)
僕が最後に行った京都旅行では、乾燥八つ橋を買ったのだが、これで精一杯だった。
その前の東京土産が、静岡産の海老煎餅だった。(南町田で買ったので、静岡寄りになってしまったのです。次の新幹線に乗ったのが新横浜なので、もはや東京じゃないし。)
奈良土産が割と個性的だったなぁ。鹿のプリントがされた、まんじゅうだった。
名物に旨い物なし。今時は、お土産もそんなに流行らないし我が職場では、サビ菅さんが変わってから、お土産禁止になった。( ´∀`)
てかとさんへ
まあ、職場の大勢に買うお土産なんて、印象に残りませんよね。
島根だか鳥取だかに行ってきました、なんていう、題名のおみやげをみたときは、狙ってるな、、と思いました。
島根だか鳥取だかに行ってきました、なんていう、題名のおみやげをみたときは、狙ってるな、、と思いました。
九星道さんへ
生八つ橋に、あんこをはさんだお菓子は京都の定番みたいですね。実は好きです。東京は最近は東京バナナっていうのをよく見ます。
おみやげ禁止ってのも、楽なような、残念なような。
おみやげ禁止ってのも、楽なような、残念なような。
困惑しますけど、いまどきはお菓子とかどこも似たり寄ったりですね。
あえて狙って外すのが難しくなったと言いますかw