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将来の不安

結構いろいろなブログを読んで、50代女性あたりのテーマのブログを読むと、将来が心配、という話が結構ある。夫婦で仲良く暮らしていて、大抵ペットなんか飼って、旅行や、趣味や…そういうブログなのだが、やはりお子さんがいないというところから、将来、なにかあったとき、とふとした時に思うことがある…というような記事。

 それと同じような話で、私が思うのが、子供に兄弟を作ってやれなかった、ということ。私も若くはない。今から子供を作るとしたら、かなり「人類の限界に挑戦」みたいな話になってしまう。
 でも時々、お子さんが4人あるママ友さんと話をしたり、2人のお子さんをつれている家族連れの兄弟が仲良く遊んでいるのを見ると、将来、私たちが死んだら、息子は孤独になるんだなあ…とか思ってしまう。

 そこで、ちょっと落ち込む前に、私は毎回、思い出しておくことにしている。
 昔も一人っ子はいた、と。そしてそのフレーズさえ思い出せれば、次に思い出すのは、離婚済みの元義弟のこと。

 元義弟は、ものすごーーく借金をする人だった。それもかなり簡単に。普通の会社員だったので、何十万の借金を、右から左へ返すわけにはいかない。借金が家族に発覚するのは数百万にふくれあがってからで、数カ所のローン会社から、連絡が入るから。
 一度ならず、数度やった。

 夫婦である義妹が協力するのは、まあしょうがないとしても、義理の兄である私の夫、同居していた私、義両親、そして義弟の両親と兄弟まで、大騒ぎ。義弟の両親が数百万、出したこともある。義弟のお兄さんが出したこともある。ある程度は、裕福だったようだけれども、うなるほど金持ちではなかったらしく、彼らも困ったらしい。

 まあそれはね…1年で500万円、数回持っていかれてみろよ、と思う。老後の蓄えだっただろうに、数千万…というのには多いかもしれないが、1000万以上、パー。それも病気の治療とかなら納得もしようが、たかが飲み会でぱーーーっとおごったとか、パチンコですったとか、そういう話。

 今は、もう元義弟がどうしているのかしらないが、こういう兄弟が、こういう子供がいたとしたら、大変だろうなあ、と思う。上のお兄さんはごく普通に家庭を営んでいるのだし、もうこれは義弟の性格としかいいようがない。

 息子を見ていると分かる。どんなに一生懸命教えたとしても、耳に届いているのかいないのか、その気があるのかないのかもう、本当に本人の性格というのは出る。かなり小さいころから。子供がどう育つかは全部親の責任みたいな報道もあるけれど、私はどうもそうは思えない。

 ある程度までしか、教えられない。そういうものだと思う。

…まあ話はそれたけれども、私にもし、こういう兄弟がいて、連絡があれば毎回、お金を貸してくれ、とかよこせ系の話ばっかりだとしたら…いざ病気だなんだ、となったとき、助けてくれると期待するだろうか。多分無理だと思う。

手続きぐらいなら、してくれないかな…と思う人も多いだろうけど、多分、お金にだらしない兄弟が、そういうことをしてくれるぐらい誠実で実直で手間をかけてくれるかというと、確かに望み薄だろう。

 それなら、お金を払って雇った、シルバーセンターの人の方がまし…というものだ。でなければ、ひとりか、ふたりか、こういう非常時に、なんとかややこしいことを頼める友人がいるかどうか…のほうがずっと考える余地はある。

 私は、母親と折り合いが悪い。面倒は見るなら義母の方がましだと本気で思うし、しょうがない、今も病院とかの非常時には付き添うけれども、なるべくならかかわりたくない。姉も遠くに嫁いでいて、私よりは母と仲がいいけれども、それでも、「どうしてあんな人なんだろう」と愚痴ることがあるぐらいだから、いざとなったら実家の家でも土地でも売るなり抵当に入れるなりして、お金で人を雇いたいと本気で思ってしまうような人だ。

 親子がいつでも仲良く、なんていう話はないし、子供がそばに住んでいる時代は終わっている。子供の生活を犠牲にしてまで親の面倒を見る…というのは無理があるし、みんな行政や、民間のサービスを頼る時代になったのだ。

 みんな、将来は老人になる。不安は誰にもある。

兄弟がいない。親戚が少ない。子供がいない。村社会で、群れで暮らしていたころの本能がまだ残っているからなのか、血族が多いということを安心材料にしがちだけれど、この現代に、その安心感が実際の安心になるのかというと、これは運程度の話でしかない。

 子供が大変に親孝行(でお金に余裕がある)子になるとは限らないということ、兄弟姉妹が自分と仲良しで思いやりがあるとは限らないということを、忘れてはいけない。プラスも手に入らないが、マイナスではない。プラスマイナス、ゼロで。

 戦争で、子どもや、孫を亡くした人だってたくさんいたはずだ。戦争がない時代でも、親の方が長生きしたケースは絶対たくさんあるし、兄弟がない人だって、きっとたくさん、いたはずだから。なんとかなる。そう思って行こうと思う。結婚した相手と、友達と助け合っていければ。

 不安に思っていても、何が変わるわけじゃない。頑張ってご飯食べて、ちょっとは運動して、なるべく節約してお金を貯めて、ある程度元気でやっていけるように。
 
 不安になりやすい日もあるな、と自分でも思う。体調が悪かったり、寝不足だったり、ホルモンの関係だったり。そして多分…ちょっと更年期なんかも入っているのかなあ。
 落ち込みやすい時は、自分でも気が付いて、ちょっと、一休みできるようにしないとね。

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コメント

身内という呪縛

こんにちは~。

ちょっと、重たい話でしたね。

私が離婚するときちょっと考えたのも「子供の身内が半分になっちゃうなあ」ということでした。

私は元亭主とうまくいかなかったけど、向こうの一族はいい人ばかりでしたし、付き合っていれば将来子供らを引き上げてくれそうな社会的地位のある人も多かったんです。

まあそれも今となってみればないものねだりですよね。今は、この先、自分は母だけ見ればいいという気楽さが勝るかなと思っています。

こんにちは。
今回の内容では感想を書いたらいくらでも出てきそうです。
一晩飲み明かせるくらい(; ̄ー ̄A
子供の性質、有りますよね。

こんにちはー、いつもコメント、応援クリックをありがとうございます。
テンプレ改造するのより、あの魔改造テンプレを解析するのが面倒w
しばらくは次ページボタンのリンクか、サイトマップのページを利用してほしいです。
ギャンブラーって将来のこととかなにも考えてないから、
ギャンブルに全力を投じれるんでしょうね。
俺にはできませんw

>不安に思っていても、何が変わるわけじゃない。頑張ってご飯食べて、ちょっとは運動して、なるべく節約してお金を貯めて、ある程度元気でやっていけるように。

そうなの、それはわかっているのだけれど、、、
 
>不安になりやすい日もあるな、と自分でも思う。体調が悪かったり、寝不足だったり、ホルモンの関係だったり。そして多分…ちょっと更年期なんかも入っているのかなあ。

その通り。アタシには子供二人と夫がいるけれども、まこさんのおっしゃるとおりで、アテには出来ないし、これからどんどん年老いて行く先の不安と言うのは、自分の体調その他、自分側の原因で、大きく膨らんでしまうときがあります。
最近は慣れてきて「ああ、落ち込んできたぞ~」と自分で自分を分かるようになってきました。昼寝したり、ブログ記事書いたり、テレビドラマ「相棒」見たりして、誤魔化し誤魔化し、日々を過ごしています・・・。

こんばんわ

いつも読み逃げしてます。

この問題は私も身につまされてます。
家族や親戚が多いと良いというのは、大半の人には合ってるのかもしれないのですけど、うちには全く当てはまらないですね。
家族で助け合ってたり、親戚付き合いが良いとこなんて別世界の話みたいです。
私は一人ですけど、子供がいても老後を一人で暮らしている人も多いですし、気にしてないです。
姉妹仲が悪いのも多いですしね。

気分が落ち込んでる時には些細なことが自分を傷付けますよね。私は自分なりに対処の仕方を覚えました。それでも辛いのは同じですけどね。

子どもがいない・・・

そうですね。

大家族が当たり前だったのは遠い昔の事。

いま、私も典型的核家族。

老夫婦二人だけです。

家を継ぐべき孫もおりません。

甥、姪など、全部でなんと、12人もおります。

皆、40歳過ぎでもう子供はもてない年になりました。

そのうち、結婚しているのが、9人です。

残り3人は独身。

結婚していても子どものいないのが3人です。

私のところも同じなのです。

つまり、12人中6人に子供がいないのです。

それが今の日本かもしれません。

う~ん、墓じまいをどうするか?

真剣にそんなことを考える日々です。

でも、なんとかなるさ、と気軽にも過ごしているのです。

考えても仕方がないことですものね。

「自分の始末費用だけ、残しておけば何とかなるよ・・・」

なんて、怠惰なもう一人の私が答えているのです。

ぢょんさんへ

ぢょんさん、こめんとありがとうございます。

> 私は元亭主とうまくいかなかったけど、向こうの一族はいい人ばかりでしたし、付き合っていれば将来子供らを引き上げてくれそうな社会的地位のある人も多かったんです。

…とはいえ、お子さんが、引きあげてくれるのを良しとするか…となると、なかなか私たち親の考えとは違っているかもしれませんし、なくても立派にやっていく人が大半である…ということを思えば、「たられば」の話ですものね…。
でもきっと、私も迷うと思います。将来、何かあったら、こういう親戚があることがプラスになるかもしれないと。
かといって、仲の悪い両親をずっと見ながら育つことに、どのぐらい問題点があるか、となると、子供の結婚観のことを考えると未婚率3割の時代ですから…。やっぱり、今の状態が結局よかったんですよ、お子さんは自立して、巣立っていくんですから。終身雇用って、楽だったんだなあ…って思います。

てかとさんへ

将来のことをちゃんと考えていたら、お小遣い程度のギャンブルが精いっぱいでしょう。ギャンブルなんて過剰資金でやるのでなきゃ、命がけになりかねません。趣味の範囲なら、面白いかもしれませんが、手元に品物が残るわけでなし、一攫千金でもうかったら、すぱっとやめる…のでなければ、マイナス間違いなしだし、遊ばせてもらっているということで、お金がなくなるのはしょうがないですが、それならやっぱりゲームの方が…と思ってしまいますねえ。

きたあかりさんへ

自分だけが不安になるのではないというのは、心強いですね。コメントをありがとうございます。
多分ですが、最低限食べていくぐらいは、何とかなるのでは、と思っています。貧乏には慣れてますしねw。今、節約することが老後の資金がたまるってことなんだってこと、忘れないでがんばります。

腹黒烏龍茶さんへ

いっつもおいしそうなブログ名だなと思っていました、初コメントありがとうございます。読み逃げで全然構いません(お互いさまというものです(笑)、リンク、させてもらいました。
 ですね…。兄弟姉妹、いつも仲良く親とも仲良く、親戚大勢が全員で助け合っていく時代は、やっぱり公的な補助プランがなかった時代ですからね…。仲が悪かろうと、気まずかろうと、どこからも助けが頼めなかった時代ならともかく、今はやっぱり、そういうサービスがあることがありがたいです。どこかへ嫁ぎもせず、お金も稼がず、子守りと、家事と、老人介護をしていた…という「売れ残り」の娘さんの話とかは私が子供の頃は田舎にはまだありましたから…。あんまりいい扱いではなかったと記憶しています。今は、そういう立場になってしまいそうな人でも、搾取されずに家を出て、自分の人生を楽しむことができるのだ、と思うと、やはり、今の時代の方がずっといいな、と思います。

私も、結婚していなかったら、多分…。とか思うと、料理して、ごはん食べて、図書館の本が読める、そういう生活が出来る方が、ずっといいなと。上手く暮らせるなら、現状維持でいいのだし、もし必死にならないと生きていけないのなら、余計なことを考えている暇なんかないと思うので、結局この不安な気分というのは、現状が幸せであること、それがなくなるのがいやなことからきているだけなのかなと思います。

 

kmomotaさんへ

初コメント、ありがとうございます、リンクさせてもらいました。
私も、イトコなんか20人以上いるもんですから(笑)、祖母の代からみれば、順調に増えてるんですよね。自分と、自分の子供だけでなく、数代見れば、確かに増えているんですから。母親なんか、いまだに「女の子ばっかり産んだから後継ぎがいない」とグダグダ言いますが、それは何時代の民法かと思いますよ…孫が3人いるだけでいいと思え、とグチられるたびに毎回思います。(一応、一人は増えてますから!)

きっとこれからは、年を取ってからの見守り系のサービスとか、亡くなったときに始末をするサービスとか、そういうのが増えてくると思います。競合するサービスも増えればきっと値段も下がるでしょう。私もそういうのに頼るんだろうなと思います。でなければ、公のサービスが増えるか、どっちかでしょうね。
 私より前の時代の人も、もっと前の時代の人も、多分、「なるように」してきたんだと思って、やっていきたいと思います。

ミームさんへ

おっと、ごめんなさい、コメント返しが抜けました。
きっとね、若いころは、年を取ったときのことなんか考えてないんですよ。それでいいんだと思います。「安定」も、「しょうがないよ」もないんですよね、若い時の頭には。思ったことを、好きなようにやりたい、それが世間的に「損」だとしても。それが若さのパワーなんだと思います。
 それが、損だったかなあ…とか、もうちょっとなんとかしておけばよかったかなあ…とか思うのは、年をとってからで…。でも、それもまた、人生。私も人生に後悔はあります。ありますが、でもあの時、他の選択ができたか、となるとそうでもないような気がするので、これでしょうがないんだなーっ。って思っています。
子育てって、なかなか、考えさせられるところがありますよね。

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    まこ

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