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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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アメリカ最後の旅行の話

せっかく、アメリカにいるのだから、と思った割には、それほど観光をしなかった。グランドキャニオンとか、ラスベガスとか、見てもよかったのになあ。というわけで、せめて最後に飛行機に乗って帰るとき、こういうところへ寄るのはどうだろう、と相談して寄ったのが、ワシントンDC。ここには、有名な「スミソニアン博物館」があったり、国立美術館があったりする。

←たとえば、こんなの。

多分、見覚えがある人は多いと思う。これは、確かに日本で展覧会が来たとき、見に行った。写真を撮るのは自由なので、ちょっとずつ、とっておいたのの1枚。どれをみても、有名なのが多いことったら!どれも、「美術の教科書で見た」系統。ピカソの絵も、ゴッホの自画像も。

息子は、「きれいだけど、で、なに?」程度の話なので、あんまりじっくり鑑賞してくれない。小学生なら無理もないけど…私は小学生の時、美術館はもうちょっとゆっくり見たけどなあ(滅多に行けないからという理由もあったと思うけど)とか思いながら、みて回る。



夫が、「ドガ」の踊り子の絵を見せたい、といいだした。この美術館は広いのだ…。いっぱい部屋があって、もうどこにもかしこにも絵がいっぱいでよっぽど気をつけていないと、どこを見たのかみてないのかわからなくなる。地図もあるけど、何世紀、どこの国とかいわれてもさあ…。
 これはパリのルーブル美術館を見に行った時もそう思ったけど、下調べしていかないとダメだね。警備員さんは、全ての部屋にいるのだけれも、あんまり美術の質問には答えてくれない感じ。
ドガの踊り子、というのが一体英語でどう呼ばれているものやら!!
四苦八苦の末、ドガは「でいがー」と発音することがわかった。(アクセントは2音節目)現地の読みをカタカナにして移すことが多い日本語に対して、英語は「英語だったら、こう発音するはず」という綴りから英語法則に当てはめる読み方をすることが多いので、こういうことになるんだよねえ…。 


見たさ!ドガの踊り子!30秒だったけど(笑)。
モネの睡蓮も見た!一瞬だったけど!

もうちょっとゆっくり見たかったけど、しょうがない。短い時間でも、本物が見られた、ということでよしとしよう。しかし、猫に小判感、半端なかった。

 どれも、きれいだったなあ…。
 この美術館、なんと入場無料!!こんなに…本当にいっぱい、有名な絵があった。
 日本で、セザンヌの美術展、一体いくらする?ターナーの風景画、レンブラントの人物画、見ようと思ったら2000円で見ることが出来ればラッキー、大抵、そういう有名な、そして人気の絵がくるとなったらチケット2500円とか、3000円ぐらいはする。
 こういう感想は「芸術」とか「美術」とかからはすごく遠いところにあるのかもしれないけど、現実問題、この息子のいい加減な鑑賞の事を考えたら、子供に見せてやろう、という気が、親のチケットと子供のチケットで4、5000円、出そうかと思うか?

 ちょっとでいい。ちらっとでいい。教育というのは、すぐには効果が出ないものだ。でも…子供の頃に、本物を見せてやれる機会があるのは、やっぱりいいことだと思うのだよね。全然、芽も出ないかもしれない。全く忘れてしまうかもしれない。でも、何百人、何千人のなかに一人、本物を見て、すごくいいな…と感動してくれる子供がいるとしたら。

 やっぱり、こういうところには、アメリカの国力を感じる。大人も子供も、交通費さえあれば、この名画、彫刻、見放題!太っ腹だよね。
 
 ちなみに、私が写真の青い服の女の子を日本で見に連れて行ってもらったとき、私は丁度この女の子と同じぐらいの年だった。
 父にねだって、この絵葉書を買ってもらったので私はこの絵をとても良く覚えていた。
 また、会えたね…。レースたっぷりの、この青いワンピース…。そして、赤くて大きいこのリボン。
 美術には全然詳しくないけれど、いいな、と思った。
 
 いつか、また会えるといいな。

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コメント

こりゃまた

こんにちは~。

大人の3倍とってもいい、と書いてしまった私が、恥ずかしくなるようなご意見で(笑)。

まあいろんな考えがあっていいですよね。

時代遅れだとは思うけど、私は芸術は敷居が高ければ高いほどいいと思っています。

そこを乗り越えてくる運と実力、本当に選ばれた人が作るもの。

フランダースの犬のネロがレンブラントを渇望したように、そこには胸を焼くほどの憧れがあってほしいと思います。

ぢょんでんばあさんへ

例によって、この記事を書いたのは、あのぢょんさんの記事を読む前だったんですよ…。ご勘弁を。
まあ、芸術を志す子は、やっぱりいつかの時点で、なにがなくても、何を見ていなくても、そうなるのだ、とは思いますけれども。
それにしても、入場料無料にしては、圧巻でした。

なにかのきっかけになるかもしれないけど、興味がわかないとスルーされやすいですね芸術ジャンル
俺も子供の時はまったく関心がなかった、興味がでたのは30過ぎてからだし

てかとさんへ

趣味でやるなら、大人になってからでも、十分ですよね。
ま、96歳から絵を描いて、売れちゃった人とかの話、ないではないみたいですが。
子供の頃からそのモーゼスおばあさん、と呼ばれたその画家さんが、絵を描いていたらどうなったんだろう、とその話をよんでおもったことがあります。

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    まこ

    Author:まこ
    どこをクリックしても一銭にもならない、ただの主婦の日記帳です。
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