FC2ブログ

毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

ゲーテ詩集


実家も、ちょっとずつ断捨離しているらしい。
元気な時にやっておこう、と思ってくれるのはたいへんありがたい。
私も時々顔を出して、「まこ、これいらない?いる」という質問に答えることになる。

ずーーっと前から、「服は全部捨てて」とお願いしていたのだが、それでも、「もし、いるのがあったら困るから」というので、見に行ってきた。
うーむ、私は自分が行った時、かなり捨てた覚えがあって、まだ残っているとは…状態。

結局、バンドの衣装のタキシードが出てきて、さすがにこれはもう入らないよ状態。
男装出来るぐらい、細身だったのがウソのようだよね、もう。
あとは、「これは姉のやつでは」というのがあって、親はこれは私のだと思っていたらしいのだけれど、ピンク系は実はほとんどが姉のもの。スーツとか。
 コートは、キャメル色のロングコートが、私のじゃないか、といわれた。確かに、私のワードローブにありそうな、シンプルな形と、ありがちな色だが、私はロングコートが嫌いだ。買ったはずはない。というわけで、多分姉の。

結局自分のだけチョイスして、捨てた。
「まだ着られる」とか親がブツブツ言うものもあったが、正直その「まだ着られる」を着る機会はないと思う。

 そして本。これがなあ…。
コミックスのうち、電子版で持っている、または買えそうなもの(作家によっては、熱心に電子化してくれるケースもある)は、どんどこ捨てる。

 源氏物語は、多分誰の訳でも、図書館にあるから、捨て。続き物で半端な小説、全部捨て。英語で買いなおしたSFが多かったので、まあいいや、と。日本語版では途中まで出て、そして不人気で翻訳しないのがあるのがなあ。
ゲーテの詩集が、2冊。なぜ、ゲーテだったのか…。

 読むと片方は、あんまり気に入らない訳が、そしてもう一冊は、多分こっちが好きだったほう、かなり覚えがある。

 井上正蔵訳、好きだ。
 ドイツ語なんて出来やしないから、元の詩がどんなのかなんて知らないが、
『五月のうた』の
5連目の、

 そのすばらしい恵みは
 さわやかな野に
 花にけぶる
 まどかな地に

 この4行のためだけに、私はこの詩集が買える、と思う。

 白鳳社の青春の詩集/外国編6、と書いてあるが、この一冊だけしか持っていない。
 そして、裏表紙をあけたところに、300-と、鉛筆で値段が走り書きしてある。多分、どこかで、ゲーテの詩集を読み、気にいって買おうと思って、普及版っぽい1冊目の本を手に取って買ったら、訳が違ってしっくりこないので、どこかの古本屋で、この訳を探して買ったのだろう。

 どうするかな…取っとくかな…と思ったが、【アマゾンに電子版が】あるじゃないか…。

 うんうん、これでいいよ、電子版があるなら、これはもういい…と思ったけど、一応、一読してから捨てることにしよう。懐かしい本だしね。

 いい時代になったよね。ずっと、キンドルにとっておけるのは、うれしい。
 

« ちょっと頑張って掃除|Top|はかりが壊れた »

コメント

本の電子版は苦手です。
ずっと昔、20年ほど前に試してみたのですが、ストーリーが終わりそうなのか、あるいは、まだまだ半分にも達していないのか、判断がつかないのです。
その点、紙の本でしたら、進捗度がすぐにわかります。
何より、紙に印字された文章を読むのが読書の醍醐味だと、わかりもしないくせに、思っています。
アマゾンは私もお気に入りですが、おそらく、キンドルとはご縁がないことでしょう。

外国文学の翻訳者で日本人の心に響く訳をする人は、日本語の使い方が秀逸です。
上田敏の『山のあなた』は、文学史に残る名訳です。
また、中国から伝わってきた漢詩にしても、日本人の心を魅了する言葉に翻訳しています。
言葉の魔術師としか言いようがありません。

ぽちっと応援
もったいないと思うなら古着屋へゴーですね

> この4行のためだけに、私はこの詩集が買える、と思う。
それ、すっごくわかる!
その数行のために、1篇のために
買った詩集や買いたいと思う詩集があります。
なんだろね、詩って。
短いのに・・・短いがゆえに? ものすごく心掴まれることありますよね。

声なき声さんへ

最近のキンドルは、「後どのぐらい残っているか」を自分が読んでいるところが本の何パーセントか、という表示(ずっとだしたままにしておけます)か、今の速さで読み続けるとしたら、後大体何時間かかるか、という表示か、どちらかでわかるようにしておけますよ。
20年まえっというと、ソニーの電子本でしょうか?あれは使い勝手悪かったですよね…。あとから人に見せてもらって触ったことがあります。
 今、ずっとずっと進化してます。ちょっと別の部分をざーーっと流して読む、というような操作も(そして元の位置に戻れる)出来るようになってます。
 ぜひ一度、今キンドルの見本を手に取ってみてください!
…といいたくなるぐらい、キンドル押しの私です(笑)。
それと、今住んでいる家が狭いので、40巻(で今でも続いている)シリーズなんてものは、たくさんためておけないという事情もあるんですが。

てかとさんへ

この人の訳のゲーテ詩集のなかで、一番判型がおおきいのは、この白鳳社のだと思います。確かこれ、かなり大きい古本屋街へいって探したんだっけ、と思い出しました。もちろん、もっと高いハードカバーの、とかになると別なんでしょうけれど、そうなるとセット販売だったりしますからね…。手が出ませんでした。
時々、古着屋だの、古本屋だのにいくと、目が合う本があります。買っちゃうと場所をふさぐので、最近はいかないことにしてます。

さとちんさんへ

長くないからこそ…そのエッセンスが、詰まっているのでしょうけれども、翻訳詩集は、半分ぐらいは訳者の作品ですよね。
美しい日本語、詩的な表現というのは、こういうものなんだなあと、感心します。

書評投稿サイト「本が好き!」のご案内

突然のコメント、失礼いたします。はじめまして。
書評でつながる読書コミュニティ「本が好き!」を運営しております、和氣と申します。

貴ブログを拝読し、ぜひ本が好き!にもレビューをご投稿いただきたく、コメントさせていただきました。

本が好き!:http://www.honzuki.jp/

こちらのサイトでは、選ばれたレビュアーの方が本をもらえるようになる「献本サービス」を行っています。

1.会員登録 
 こちらのフォームよりご登録ください。
 http://www.honzuki.jp/user/user_entry/add.html
2.書評投稿
 書籍を検索し【書評を書く】ボタンよりご投稿ください。
3.ご報告
 貴ブログ名をご記載の上、こちらのフォームよりご報告ください。
 http://www.honzuki.jp/about/inquiries/user/add.html

名前の通り「本好き」の方がたくさん集まって、活発にレビューを投稿して交流をされているサイトですので、よろしければぜひ一度ご訪問いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

Top

HOME

    思ったことを何でも書くゲーマーブログ。リンクはご自由にどうぞ。

    まこ

    Author:まこ
    どこをクリックしても一銭にもならない、ただの主婦の日記帳です。
    ゲーマーで、本好きで、クラフト好きです。

    06 | 2020/07 | 08
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31 -

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    この人とブロともになる