パンナコッタ
甘くて、やわらかくて、冷たくて・・・・そして技術のいらないデザートが食べたい。
この場合、日本だとコンビニへ走っていけばいい。チーズケーキ、シュークリーム、ロールケーキ…クリームとイチゴが入ったなんとか、とか、モンブランどうとか、とか、あんみつや、わらびもち、プリンなんかもう、何種類あることか、というぐらい手に入る。
自分で作らなくても、大丈夫。
だけど、アメリカだと、そういうものはあまり売られて…いや、いるんだよ、冷凍チーズケーキとかもある。でも、甘いんだな…。パフパフしたケーキに、やわらかそうなクリームが入ったお菓子も、箱入りで売っているけど、これがまた、甘い。マフィンも、カップケーキも、どれもこれも。
アイスクリームは大概大丈夫で、ゼリーは味によってはいけるというのは今までもこのブログに書いた。
ゼリーを作りながら、そういやあ、こういう感じのデザートで、ブラマンジェっつのがあったな…。イチゴでも添えたらおいしいかな…と思って検索したら、代わりに、「パンナコッタ」が出た。違いはなんじゃ、と思ったら、香りづけの違いは無視するとすれば、牛乳を固めたのが、ブラマンジェ、生クリームを固めたのがパンナコッタ…みたいだということがわかった。
アメリカの乳製品は、日本に比べると安い。近所のスーパーの生クリームのパックはなんと、1パイント、つまり大体500mlで、1.5ドルぐらい。高いのは3ドルぐらいで結構乳脂肪分が多い。日本だと398円クラスで量は200mlぐらいだろうか。
本格イタリアンの作り方は、「煮詰める」のだそうだが、レシピに乗っているのはゼラチンで固めるのばっかり。
材料は牛乳250mlと、生クリーム250ml、砂糖50g、ゼラチン5g。
分量外の水でふやかしたゼラチンを、温めた砂糖入り牛乳にとかして、そこへ冷たいままの生クリームを入れて混ぜて冷やせばOK。大丈夫、もうゼリーは最近さんざん作ったから、これは失敗しない。
技術が要らなくて、甘くて、冷たくて、濃厚で、おいしかった。
アメリカの酸っぱすぎるイチゴに、くずしてのせたら、とてもいい感じだった。日本だと、生クリーム高いな、とか思って作らない感じがするから、日本帰るまでにもう一回作ろう。
夫、息子にも好評だった。
この場合、日本だとコンビニへ走っていけばいい。チーズケーキ、シュークリーム、ロールケーキ…クリームとイチゴが入ったなんとか、とか、モンブランどうとか、とか、あんみつや、わらびもち、プリンなんかもう、何種類あることか、というぐらい手に入る。
自分で作らなくても、大丈夫。
だけど、アメリカだと、そういうものはあまり売られて…いや、いるんだよ、冷凍チーズケーキとかもある。でも、甘いんだな…。パフパフしたケーキに、やわらかそうなクリームが入ったお菓子も、箱入りで売っているけど、これがまた、甘い。マフィンも、カップケーキも、どれもこれも。
アイスクリームは大概大丈夫で、ゼリーは味によってはいけるというのは今までもこのブログに書いた。
ゼリーを作りながら、そういやあ、こういう感じのデザートで、ブラマンジェっつのがあったな…。イチゴでも添えたらおいしいかな…と思って検索したら、代わりに、「パンナコッタ」が出た。違いはなんじゃ、と思ったら、香りづけの違いは無視するとすれば、牛乳を固めたのが、ブラマンジェ、生クリームを固めたのがパンナコッタ…みたいだということがわかった。
アメリカの乳製品は、日本に比べると安い。近所のスーパーの生クリームのパックはなんと、1パイント、つまり大体500mlで、1.5ドルぐらい。高いのは3ドルぐらいで結構乳脂肪分が多い。日本だと398円クラスで量は200mlぐらいだろうか。
本格イタリアンの作り方は、「煮詰める」のだそうだが、レシピに乗っているのはゼラチンで固めるのばっかり。
材料は牛乳250mlと、生クリーム250ml、砂糖50g、ゼラチン5g。
分量外の水でふやかしたゼラチンを、温めた砂糖入り牛乳にとかして、そこへ冷たいままの生クリームを入れて混ぜて冷やせばOK。大丈夫、もうゼリーは最近さんざん作ったから、これは失敗しない。
技術が要らなくて、甘くて、冷たくて、濃厚で、おいしかった。
アメリカの酸っぱすぎるイチゴに、くずしてのせたら、とてもいい感じだった。日本だと、生クリーム高いな、とか思って作らない感じがするから、日本帰るまでにもう一回作ろう。
夫、息子にも好評だった。