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アーサー王と騎士の物語

とりあえず、子供向けの【アーサー王と騎士たちの本】を読んでみた。
 物語は、大体「ポプラ社文庫」か、「青い鳥文庫」ぐらいの難易度だと思う。短いお話がいくつかあって、それぞれに、例えば、「グウェイン卿と緑の騎士の巻」みたいに題名がついている。

 なるほど、確かに子供向け、大人向けの本ではランスロットとグウィネヴィア王妃は確か不倫関係にあったはずだけれど、プラトニックな愛を誓いあって秘密にしているだけ…という風になっていたりして、こういうのは底本から、ヴィクトリア時代に、清教徒的価値観がもてはやされ、健全レート寄りになっていったということみたい。

 あと、緑の騎士は、多分、マーベルのグリーン・マンの元ネタかもな、とか、ランスロットは、銀と赤の鎧と盾、馬は、いつも白だった、とか書いてあるのを見れば、なるほど「白馬の王子」という絵にかいたような王子様というのは、つまりこのあたりからきているっぽいんだな…とか、思いながら読んだ。

 アーサー王自身の話はあんまり出なくて、脇役ぐらいの扱い。アーサー王の騎士たち、という題名の本だからそうなっているらしく、アーサーの生い立ちからを読みたければ、「アーサー王の死」を底本にしたものを読まないとだめみたい。

 しかし、なんていうかこの物語集、民話とか伝説とかを集めたりしたものがもとになっているらしく、なんていうか退屈…。もっとわくわくするような冒険物語に慣れた身には、「どうしてそうなるのよーーー」というのが多い。

 だって、両想いになったきれいなお姫様、おじさんである王様に話を聞かせたら、「お妃にしたい」といわれ、「このクエストが出来た人は、お姫様をお嫁さんにあげます」というのに挑戦して、苦労してクエストやって、お姫様が、喜んでいるというのに、「おじさんの王様のお妃になってほしい」とかってそれどうなの…。自分も相手と両思いだとわかってるのによ?

 それで結局恋い焦がれて、他の人をお嫁さんにもらっても忘れられなくて、死にかけている時に、会いに来てくれないよ、とやきもち焼いた奥さんに言われて、ショックで死んじゃうんだよ?ったく。面倒くさいな、そんなに好きなら、おじさんに、クエストが終わったとき、結婚します、と言っちゃえばよかったのにねえ。奥さんも不幸だよな…。誰も幸せにならないじゃないのよー。

 …とか考えながら読んでるものだから、あんまり楽しくない。これ、騎士道とか、その当時の当たり前の考え方とかがわからないと、悲劇とかがわかりにくいのだと思う。時代が違うってこういうことなんだねえ。まあ千年とか違うんだから、無理もない。

 全部読み切れるかな、これ…今、半分ぐらい。

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    まこ

    Author:まこ
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