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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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古本を読む

ふと、手に取った本棚の中の、古い本。
古い推理小説で、あんまり推理物を読まない私がこれを読むのは、これが高校生ぐらいの頃に読んだ本だから。

このシリーズを読んでいると、なんとなくその時の空気がよみがえる感じがする。
通学の電車の中で、雨の日の窓辺で、そして図書室で、読んだ本。

古い本のにおいがするのが、余計そういう感じ。においと記憶が結びつくことが多い、みたいな話、どこかで聞いたっけ。
ああ、こうなるんだったね、それで最後はこうなって…とかわかる本を読むのが楽しいのかと聞かれたことがあるけれども、私は実は犯人がちゃーんとわかっている推理小説が楽しんで読める。
何度も、何度も同じ本を読んだことだってあるし、大体今本棚にとってある本は全部そういう本。

20代だったころは、絵本だって読み返したぐらい。子ども用の本だっていまだに好きだし、新しい本をどんどん読むのも嫌いではないけれども、どうしても前に読んだ本がやっぱり読みたい。

そして「あれ?こんなこと書いてあったんだ」なんてちょっとしたことを発見するのが好き。
昔はそんなに気にならなかった脇役の中年キャラクターが気にかかる。共感するのが無鉄砲な主人公じゃなくなって、どっちかと言えばサポート役の人になっていたりして。

毎年新しい本がいっぱい出ていて、古くからあるのはもちろん残っていて、だんだん量が多くなるのに同じ本を読んでいたら、読めていない本が増えて増えて…。新しい本だけを読むという人がいるのも無理はないと思う。でもやっぱり今日は、チョコレートでくるんだフィンガービスケットなんかつまみながら、古い本を読んでしまった。

いい週末の過ごし方というのは、中学生だった頃から、あんまり変わっていない。
ゲームもいいけど、本もやっぱりいいなあ。

脇役の人が着ているセーターが、いいなあとか思って読んでいる読者は、あんまりいなさそう…そう思いながら読んだ。
この本を最初に貸してくれた人は、誰だったか。

懐かしいけれど、戻りたくはない。そう思えるのはきっと幸せなこと。
この本は15冊ぐらいあるシリーズだけど、どうしよう、全部読もうかなあ。
一応全部あるんだけど、最後に全部読んだのは10年ぐらい前だと思う。1冊目だけは割と取り出して読むけど。

1冊目を本棚に戻して、2冊目を出した。

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    まこ

    Author:まこ
    どこをクリックしても一銭にもならない、ただの主婦の日記帳です。
    ゲーマーで、本好きで、クラフト好きです。

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