ししとう、大当たり
『和歌山県農業試験場暖地園芸センター(御坊市)が、辛くない新品種のシシトウ「ししわかまる」を開発した。』(7月31日、読売新聞)というニュースを読んだ。
ピーマンとししとうを掛け合わせたそうだ。
絶対にからくない、という保証があるのならちょっと高くてもいいから買いたいなあ。
ししとうは結構おいしいと思うし、好きなんだけれども、辛いものが好きではない夫と息子は、「辛いのにあたったらいやだから」という理由でししとうをおかずに出すのをすごく嫌がる。
しょうがないので私が一人でご飯を食べる昼ご飯とかに食べるしかないわけで。
ちょっとかじって、辛かったら食べるのをやめたら?とか言っても、ちょっとでもあたりたくないらしい。
まあね…気持ちはわかる。あれは当たる頻度は少ないけれども、1、2年に1回ぐらいだろうか、ぎーんと辛いのがあるからなあ。食べた後もかなり後味が長く残るし、涙が出そうな辛さの時もあるからね。ショックは大きい。
それでもまた、ふとししとうの安売りを見るとグリルで焼こうかな…という気が起こる。
ニュースで読んだ「ししわかまる」というのはまだスーパーで見かけたことはないな、と思いながら1パック買って、焼いて食べたらなんと、珍しく2本がからかった。うぅうう。強烈に辛いな…と思ったけれども吐き出すのもなんだし、結局食べきった。
はあ…からかった。
ネットで辛くないししとう、と検索をかけたら、「真夏のものよりも、若くて柔らかい早めの季節のほうが辛くない」と書いてあった。なるほど…出はじめたな、と思ってすぐ食べたときには辛くないのはそういうことなんだね。
…ってことは確かに、今は真夏で、辛いのは当然か。
来年にするか、ロシアンルーレット的楽しみにするか、迷うところだ。
ピーマンとししとうを掛け合わせたそうだ。
絶対にからくない、という保証があるのならちょっと高くてもいいから買いたいなあ。
ししとうは結構おいしいと思うし、好きなんだけれども、辛いものが好きではない夫と息子は、「辛いのにあたったらいやだから」という理由でししとうをおかずに出すのをすごく嫌がる。
しょうがないので私が一人でご飯を食べる昼ご飯とかに食べるしかないわけで。
ちょっとかじって、辛かったら食べるのをやめたら?とか言っても、ちょっとでもあたりたくないらしい。
まあね…気持ちはわかる。あれは当たる頻度は少ないけれども、1、2年に1回ぐらいだろうか、ぎーんと辛いのがあるからなあ。食べた後もかなり後味が長く残るし、涙が出そうな辛さの時もあるからね。ショックは大きい。
それでもまた、ふとししとうの安売りを見るとグリルで焼こうかな…という気が起こる。
ニュースで読んだ「ししわかまる」というのはまだスーパーで見かけたことはないな、と思いながら1パック買って、焼いて食べたらなんと、珍しく2本がからかった。うぅうう。強烈に辛いな…と思ったけれども吐き出すのもなんだし、結局食べきった。
はあ…からかった。
ネットで辛くないししとう、と検索をかけたら、「真夏のものよりも、若くて柔らかい早めの季節のほうが辛くない」と書いてあった。なるほど…出はじめたな、と思ってすぐ食べたときには辛くないのはそういうことなんだね。
…ってことは確かに、今は真夏で、辛いのは当然か。
来年にするか、ロシアンルーレット的楽しみにするか、迷うところだ。
コメント
こんにちわ!
CLIMB AGAINさんへ
辛いのって時々ありますけど、見分けがつきませんものね。
そういえばアメリカにいたとき、「ハラペニョ」というめちゃめちゃ辛い唐辛子があったんですが、それにチーズを詰めてあげたのをフードコートで売っていて、うっかり食べたことが。韓国の出身の人は平気でしたが、私は涙が出そうになった覚えがあります。
やっぱり食べ慣れれば平気なのかも。
そういえばアメリカにいたとき、「ハラペニョ」というめちゃめちゃ辛い唐辛子があったんですが、それにチーズを詰めてあげたのをフードコートで売っていて、うっかり食べたことが。韓国の出身の人は平気でしたが、私は涙が出そうになった覚えがあります。
やっぱり食べ慣れれば平気なのかも。
自分は、韓国の焼肉屋に行って、自由に野菜がバイキングのように取りに行けるところで、ししとうも取りました。
コチュジャンにつけて、食べたら、なんとこれが大当たりで辛かった。
ビール飲んでも、炭酸で余計に辛さが増して涙が出るほどでしたよ。
ししとうも辛いのがあることを気をつけないとですね。