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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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私がこんなこというのもなんだけどさあ

働いてないで、家で専業主婦をやってる私が書くのもなんかな、と思うけど…でも。

過労死する人の話。これは、日本で、とても起きやすいみたい。
なぜか…と考えたとき、理由はいくつかある。

「断るのが苦手」な人が多い。
 そう…気配りの日本人。相手がどう思っているか、ということが、仕事のしやすさに絡んでくる環境もある。「仕事の出来」と「人間性は別」という切り分け方をしない人が多いので、人間関係が大事になりやすくて、そのために、自分の体調が悪くても、断りにくい…という感じになりやすい。

「同調圧力が強い」 自分の分が終わったらさっさと帰るねっ。という動きが、「あたりまえ」ではなく、それが「仕事がいい加減」だとか、「上司がまだ働いているのになってない」とか、「みんなが」働いているのに帰る…ということにすごく風当たりが強い。これ、適当に帰っちゃうと、「不真面目」みたいな評価がされることがあったりとか、「士気にかかわる」とか、何とかそういうふうになっちゃうのね。アメリカ人だったら、「自分の仕事が終わったら帰るね」で、まったく問題ない、という職場は多い。

「まじめで頑張る人が多い」
 これね…。どんな仕事でも、与えられたからには最高の結果を、みたいな追求があるからこそ、日本の商品は質が高い…ということもあるんだけどね?それはわかるんだけど、体、壊れるぐらいまでくると、どこか麻痺してくるんだよね。根性でがんばっちゃうというか…。理不尽なことでも、耐えているうちに、それがつらいことがわからなくなってくる。やめると絶対気づくんだけど…。

「一度仕事を辞めると不利に扱われることが多い」
 これがあるからこそ、みんなやめられないんだよねえ…。新卒で、勤めた会社を「少なくとも3年はやめるな」とか言われたりするし、「なぜやめたんですか」という質問も、次に就職するとき絶対されるし…。大体、「仕事の続かない人」という評価は、マイナスになりやすいんだよね。上昇志向があるとか、自分に合った仕事を探しているとか、たとえば大学で専門にやってきたことと、仕事のマッチングが悪かったので、今度はもっと得意分野に近いことを…とか、まあ、どんな理由でもいいけど、まず「やめた」ということ自体が、「仕事の評価」の一部になってしまうところが、きついと思う。

過労死…。死ぬぐらいなら、会社をやめたらいいのに…と思える人は、多分、そのいい加減というか、「自分が一番」という態度から言っても、古い体制の会社だと「変人」扱い。多分採用されない。「自分勝手」「気まま」といわれるのではないかと思う。
 または「外人みたい」とか、そういうことを言われるか…。さっさと帰ろうとすると、どうなるかというと、よけい仕事を積まれてしまうのだよね。「あ、じゃあ、これもやってよ」と。

 かくして、出来る人のところには、仕事が「回ってしまう」んだなこれが…。
そして、まじめに頑張る人は、それでも、こなしてしまうんだよね…なまじ、優秀なだけに。
 どこかで、限界が来て、そして体を壊し、精神を病み…。

 先月話題になった、電通の女性は、多分、上司が「仕事を大体一人分」しか、あてがっていなかったら、多分もうちょっといいスケジュールで家に帰れたと思う。優秀で、仕事が早く終わる。「じゃあこれもね」と言って、渡していたら、とてもじゃないけど一人分には多すぎ…という量になって、無理がだんだんたたってきて、つらくなってきたときに、回せなくなったんじゃないだろうかと思う。
 私は全然優秀じゃなかったから、そういうふうにはならなかったけれども…。でも、仕事場に、そういう同僚はいた。

 どこかで、開眼して、やめるにしても、「一年目でやめた」というのは、履歴書に、とても目立つように残るのだよね。特に「電通」みたいな、名の通ったところは。これが、まあ、小さい会社で、倒産しました!とかなら、話は別なんだけど。そういう大会社は「給料も、福利厚生もいい」というイメージがあるし、それでもやめた、となると、どうしても、やめた人に何か、問題があったのでは、と思われることが多いからね…。

 私の会社は「寿退社」は、「まあ、ありがち」という社風だったし、時代的に言っても「結婚して転勤についていって、退職しました」というのは、多分自己都合でやめる理由の中では、「一番マイナス評価が少ない」やめ方だ、という意識はあったと思う。次に就職活動をするとき、「なぜ、やめたんですか」といったとき、根掘り葉掘り聞かれにくい理由だという自覚はあった。

 だから、「いいや」とおもってやめたけれど、今の時代、終身雇用もないし、仕事を一度やめたら、次にもっといい仕事が見つかるとも限らないし、やっぱり「新卒から入る」のが一番条件がいい…というのは通説。

 電通の過労死事件の女性なんか、ものすごくもともと、優秀な人だったんだと思う。なんせ「電通」なんてとこへ入ろうというのだから、トップクラス間違いなし。大体私が出たような学校だったら資料請求すら、「記念資料請求」になるというような会社であって(笑)。多分、資料請求しても、切手封筒同封でも、私の出身校だったら資料なんか送ってこないと思う。

 きっと、どんな仕事をするにしても、いい成果が出せたと思う。無理さえ、させなければ。もったいないことを、と思う。
そして、こういう事件でも起こらない限り、注目されないけど…無理している人は、もっといそうだと思う。
 労働基準法、って何のためにあるんだろう、ほんと。せめて週に1日、全然仕事をやらない日があれば、違っただろうに…。

 自分の息子が、働くようになったとき…。どんな世の中になっているんだろう。私に似たら、まあ…気楽にやめてきそうではあるけど(笑)。そのとき、私は、「いいよ、死ぬよりましさ」と思ってやれるだろうか。やめない方がいいんだよ、とか思っちゃうってことは、やっぱり、私も、日本人らしい同調圧力と、根性論をもって、やってきたってことなんだろうけど、昔の終身雇用のころとは違う、給料も上がらない、家賃の補助とか、会社から家族ぐるみのケアがあるような時代じゃないんだってこと、覚えておかなくては、と思う。

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コメント

そーだね。

うちは零細企業だから人も少ないし
結構隅々まで目が届くというか
逆に経営者の方が体調崩してしまってますが・・・

確かに人それぞれ性格もあるけど
環境も多分に影響してますよね
言いだしづらいとかね・・・

でも分かるような気がするなぁ・・・死にたくないけど。
自分もどこかそんな感じがあるので気をつけよう。うん。

Re: そーだね。

まあ、まだ「死にたくないけど」とか言えるうちは、なんとかなってるんですよね。
本当にまずくなったら、多分自分では気づけないかもしれないと思います。
体中傷だらけで、いじめられながら部活に毎日行けたなんて、今じゃ耐えられる気がしませんからね。

きっと仕事でも同じですよ、本当につらいときに、じわじわ慣れてしまえば本気で限界が来るまで、気づけないのかもと思います。部活には引退があっても、仕事は長期になりやすいですからね。。。

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