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本好きの下克上再び

学校が始まるちょっと前のこと。家でとっている動画サービスのアニメを見ていた息子が、「アニメってすぐつづきがなくなるよね」と言った。
 大体言葉が足りなくなりがちな彼だが、つまり「アニメは最新回まですぐ見ることが出来るので足りない」ということらしかった。
 そりゃあ…勉強も宿題もテキトウに片づけ、他に何もせず動画ばっかり見てたらそうなるよね…とここまで出かかったのだが、言ったところで何が変わるわけでもなく、「おかあさんうるさい」と思われて終わりになるのもわかっているのでそこは口に出さなかった。

 画面を見ると、【本好きの下克上~司書になるためには手段を選んでいられません~】だった。
 「ああ、これな。お母さん本全部持ってるよ」

 そう…私はリンク先のネット小説を全部読んだ後、書籍版を既刊分全部買った。ファンブックとか、短編集とか、CDも1枚は買った。今も新刊が出るたびに購入している。そして1年ぐらい前に「面白いから読まない?」と勧めたことだってあるじゃないか!!

 ええっ??と息子は驚いていた。コミックスと市販の書籍はまだ続きが出版されている最中だが、web版の原作はちゃんと完結しているし、加筆訂正されている書籍版は「ライトノベル」というにはちょっともったいないぐらいいい出来だと思う。

 私の勧める本はあんまり読んでくれないのは、まあ好みの違いからしょうがないかとは思っていたが、その反応はないだろうよ…。いかにいい加減に私のおすすめを聞き流していたかわかろうというものだ。

 息子はアニメを見たらその気になったらしい。なるほどなあ。私はアニメよりは小説のほうが好きだ。なぜかというと、アニメは展開が遅いから!サザエさんみたいな、続き物ではなくて1エピソードごとに完結するものならともかく、長編となると、アニメの1クールでは途中までで終了になってしまって、つじつまが無理矢理合わせてあるものも昔は多かった(今はどうなんだろう)からね。

 でもまあ、本を読みたいというなら、家にあるんだしねえ。貸してやってもいいや。
 アニメを見て、本を読む気になってくれるのは親としてもうれしい。
 というわけで、今月出た最新刊までで23冊あるし、そこまで読んだら、web版で完結まで読めばいいんじゃ、というアドバイスをしておいた。
 
 ファンブックと短編集もあるんだよー!と言ったらすごく喜ばれた。
  
「てっきりクラシックかと思っていた」のだと。
 つまり、「赤毛のアン」とか「大草原の小さな家」とか「ドリトル先生シリーズ」とかの、「子供に読ませたい名作系」だと思っていたらしい。
 残念でした!私はアラフィフになっていても、ライトノベルを読む人なのだ(多分、めずらしい)。
 なろう小説であろうと、二次創作であろうと、面白ければなんでもOK、中高生向けと言われようと、気に入ったら読むよ!
 しかし、息子はまだ題名を聞いて、感じからイマドキなのと、クラシックの差が…つくほどは経験がないんだな多分。

 30巻前後で完結だとは思うけれど、既刊分23冊もあると、読んでも読んでもなくならないので楽しそうに読んでいた。
 「おかーさんこれ、最後どうなるの?」
 「大丈夫、ちゃんと完結してるから、どんどん読め」
…とあおっておいた。

 しかし、先週は「ソードアートオンライン」(アニメ化、映画化した人気シリーズ。これも元はネット小説らしい)の新刊を取り合いしながら読んだばかりだというのに、私が「どうせ息子が読まないような本」を勧めると思われていたことのほうがちょっとショック。

 私は服装だとかアクセサリーだとかのファッション系のセンスは皆無だが、小説に関してはセンスはあるほうだと思ってるからね。
自分のこだわりが、どこにあるのかよくわかるエピソードだった。
 センスがある…のとは違うか。
 
 ファッションのことは「どれがいいのかさっぱりわからないし、見わけもつかない」が、小説であれば「面白いといわれるだろう評判の高いものが割とわかるし、好みに応じて選べる」というのは確か。少なくとも「これはばっちり、自分の好みだ」と判別出来て、「なぜ私はこれを好むのか」という理由もある程度わかる。相手に勧めたらこれは好きそう!というのもある程度は…少なくとも誰にどの服が似合いそうかよりはよっぽどわかる。

 この「本好きの下克上」は、本を読むのが大好きな人で、カルチャーショックを一度でも経験したことがある人にはすごくウケる本だと思う。本を読むのが嫌いな人にはたぶんだめだと思うけどね。

 息子がしばらく読まないであろう第三部ぐらいから読み始めたら止まらなくなってしまって、午後の自由時間はすべて読書になってしまった。やっぱり面白かった。


 映像配信サービスのアニメの題名を確認すると、なろう系の小説が原作のものがいっぱいでた。
 読んだことがあるものもかなり多い。そして私が電子書籍を持っているものも。

  あと数年は、息子と読書体験が共有できそうだ。

 惜しむらくは私の好きな小説で、かなり前にアニメ化したものもあるのだけれど、アニメはあんまりいい出来ではないのもかなりあること。このアニメを見たら、小説を読む気はたぶんなくなるな…というようなのもあるので見極めはいるだろうなあ。

 本好きの下克上のアニメもちょっと見たけど、よく出来ていた。「はあ?」というような本とのずれはなかったし、何部までアニメ化するのかはしらないけど(できれば完結まで行ってほしいけど、長いからねえ)、終わったらまとめてみるのもいいかもしれない。

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    まこ

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