造形の妙
これは散歩中に見かけた、鉢植えの写真。
他所の家で丹精されているものの写真なので、「人のふんどしで相撲を取る」日記。
これ、多肉植物とか、サボテンとかそういうものの一種だと思うんだけど、長さ2センチほどの房が垂れ下がっている。それにこのツルというか、枝?ピンクよ、ピンク。房も黄緑、ピンク、緑の三色。
世の中の民族衣装とか、アクセサリーとかには、見慣れない感じがして、奇抜に見えるものもあるけれど、こういうのが身の回りに生えていたとしたら、普通に真似て衣装にしただけでそうなりそうな気がする。
これが自然の何か、だなんてねえ。
クジャクの羽とかも相当だと思うけど、この植物もいい勝負。
日本のでいうと、着物の時に頭にさす簪とかにこういうのがありそう。
残念なことに名前を書いた札が挿してあったりはしなかったので正体不明。
植物園に行きたくなった。
コメント
レツゴーさんへ
ゴクラクチョウの花は、たぶんですが、学習帳の表紙の写真で見たことがあると思います。あれもすごい形ですよね。
誰が考えたんだか…と、ちょっと突っ込みたくなります。
誰が考えたんだか…と、ちょっと突っ込みたくなります。
もし解ったら、教えてくださいね。
オレンジのゴクラクチョウとかいう花?を初めて見た時も、びっくりしましたけど。