折れない傘
今年の花粉症は確かにちょっとましだった。
私は大体ここまでの期間を布マスクで何とか乗り越えることに成功したもんね!洗濯物も結局外に干した。毎年大騒ぎして部屋干しにするやら、乾燥機をかけるやら…という感じだったのに、今年はコロナ騒ぎで紫外線の働きに期待したためこうなったけど、目が痛いぐらいになった日は3、4日だったのでまあよしとしよう。
多分雨が多かったのもあると思う。3月は特に雨が多かった。4月に入ってからも、さっと雨が降って、すぐ止む、みたいな天気が時々あるのもありがたい。ちょっとでも降れば、花粉が飛ばなくなるから全然違う。
雨が多いな、と思って、極小さい傘を持ち歩いていたのだが、ちょっと大きい折り畳みも買うことにした。
条件は
1:昔風の2段の折り畳みであること
2:開いたときに今持っている最小サイズの傘よりは大きいこと
3:袋か、傘の柄のどちらかが腕にかけて持ち歩けるデザインであること
この3つ。基本私は「持ち歩きやすい傘」の3段折り畳みが苦手。きれいにたためないので、ぎゅうぎゅうぎゅうーっと無理矢理まとめて袋に押し込んでいる感じになりやすい。
この条件で探していると「折れにくい傘」という触れ込みの傘が見つかった。
まあねえ…。折れやすい傘なんか誰もいらないというのはある。といっても傘は大体折れやすさは値段に反比例。値段が低いほど折れやすく、値段が高いほど基本折れない。傘の骨の本数は多いほうが大体折れない。
2200円ぐらいと、私が折り畳み傘に普段出している値段(700円)よりぐっと高いが、今回は【これ】をゲット。
袋が長方形で、腕にかけられるように細いテープがバッグの持ち手のように縫いつけてあったのも点数が高かった。
到着して、みてびっくり。傘本体の柄についている紐が「ゴム紐」だった。腕に傘を通して持つことが出来る。こんなの初めて見た。ゴムが伸び切っちゃったら…というのはあるけど、その時はまた考えよう。
結構強風の日にさした。
風にあおられると、ぽっこーん!と裏返る。
「傘がおちょこになる」というけれど、そこまではいかない。壊れていないので、風が吹いてくる方向へ傘の石突きをむけると元に戻る。風上に向かって傘を楯のように持って進むとうまくいく傘。
ちょっと方向を間違えると、ぽっこーん!
ああー。なるほどねえ。折れないけどよくひっくり返る傘だってことか…。風がない日にさすには全く問題がないけれども、それはどの傘でもだしなあ。
さし方にコツがいる傘だってことか。
一応さしたときに直径116センチだというので最小の傘よりは大きいし、折り畳みはダメになるまでこれでいくしかないな。
今までの折り畳みは大抵強風ですごく折れた、とかが多かったので、使用期間が長くなるはず(だといいんだけど)。
折れない機能よりも、袋が手にぶら下げられるのと、傘本体の紐がゴム紐だった、ということの方が便利な傘だった。
私は大体ここまでの期間を布マスクで何とか乗り越えることに成功したもんね!洗濯物も結局外に干した。毎年大騒ぎして部屋干しにするやら、乾燥機をかけるやら…という感じだったのに、今年はコロナ騒ぎで紫外線の働きに期待したためこうなったけど、目が痛いぐらいになった日は3、4日だったのでまあよしとしよう。
多分雨が多かったのもあると思う。3月は特に雨が多かった。4月に入ってからも、さっと雨が降って、すぐ止む、みたいな天気が時々あるのもありがたい。ちょっとでも降れば、花粉が飛ばなくなるから全然違う。
雨が多いな、と思って、極小さい傘を持ち歩いていたのだが、ちょっと大きい折り畳みも買うことにした。
条件は
1:昔風の2段の折り畳みであること
2:開いたときに今持っている最小サイズの傘よりは大きいこと
3:袋か、傘の柄のどちらかが腕にかけて持ち歩けるデザインであること
この3つ。基本私は「持ち歩きやすい傘」の3段折り畳みが苦手。きれいにたためないので、ぎゅうぎゅうぎゅうーっと無理矢理まとめて袋に押し込んでいる感じになりやすい。
この条件で探していると「折れにくい傘」という触れ込みの傘が見つかった。
まあねえ…。折れやすい傘なんか誰もいらないというのはある。といっても傘は大体折れやすさは値段に反比例。値段が低いほど折れやすく、値段が高いほど基本折れない。傘の骨の本数は多いほうが大体折れない。
2200円ぐらいと、私が折り畳み傘に普段出している値段(700円)よりぐっと高いが、今回は【これ】をゲット。
袋が長方形で、腕にかけられるように細いテープがバッグの持ち手のように縫いつけてあったのも点数が高かった。
到着して、みてびっくり。傘本体の柄についている紐が「ゴム紐」だった。腕に傘を通して持つことが出来る。こんなの初めて見た。ゴムが伸び切っちゃったら…というのはあるけど、その時はまた考えよう。
結構強風の日にさした。
風にあおられると、ぽっこーん!と裏返る。
「傘がおちょこになる」というけれど、そこまではいかない。壊れていないので、風が吹いてくる方向へ傘の石突きをむけると元に戻る。風上に向かって傘を楯のように持って進むとうまくいく傘。
ちょっと方向を間違えると、ぽっこーん!
ああー。なるほどねえ。折れないけどよくひっくり返る傘だってことか…。風がない日にさすには全く問題がないけれども、それはどの傘でもだしなあ。
さし方にコツがいる傘だってことか。
一応さしたときに直径116センチだというので最小の傘よりは大きいし、折り畳みはダメになるまでこれでいくしかないな。
今までの折り畳みは大抵強風ですごく折れた、とかが多かったので、使用期間が長くなるはず(だといいんだけど)。
折れない機能よりも、袋が手にぶら下げられるのと、傘本体の紐がゴム紐だった、ということの方が便利な傘だった。
コメント
こんにちわ!
CLIMB AGAINさんへ
傘は、壊れたり折れたりすることを考えるだけでなく、「どこかにおいてくる」とか、「コンビニの入り口で持っていかれちゃった」とかそういうことも考えないといけないので、あんまり高いのを買う気にならないんですよね。
なので今回のはちょっと思い切りました。お店の入り口の傘立てに入れないで袋に入れて持って入ります。
なので今回のはちょっと思い切りました。お店の入り口の傘立てに入れないで袋に入れて持って入ります。
たまに目がかゆかったり、クシャミがでたりしますが、そんなに断続的に症状は出ていません。
傘。自分は普段でも折り畳み傘を使ってますが、600円くらいの値段ですね。
おちょこになったりすることありますが、何とか折れないでいます。
やっぱりいい傘の方が丈夫なんですね。
おちょこになりやすいのは、裏を返せば折れにくい傘なんでしょうね。