消毒ジェル自作
アルコールの入ったハンドジェルを手作りに、というレシピを聞いたので、鍋でお湯を沸かしてスプーンや容器を消毒した後、作成してみた。必要なのはすでにもう作ってある保湿剤として売っているジェルと、ハーブのエッセンシャルオイル、それからエッセンシャルオイルを溶かすためのキャリアオイル、それから消毒用エタノール。
これを教えてくれたのはブログ友達のなつみさん。ありがとう。
自分で化粧水とかクリームとかを作るのもやっていたことがあるので、材料を聞いたら仕組みは理解できたので、後は混ぜるだけ。ちなみにキャリアオイルはホホバオイルで、エッセンシャルオイルは好みによるんだろうけど一応殺菌作用があるとされるティーツリー。
ジェルは無香料のハンドクリーム売り場のチューブで。50g入りだった。
キャリアオイル5mlにエッセンシャルオイルを10滴たらして(3ml入りで60滴ぐらいあるとお店の人は言っていた)混ぜてから、ジェルを鍋にいれ、ぐるぐるぐるぐる混ぜてから、最後にアルコールをこれも5ml…で少ないかな、と思ったのでレシピは5mlだったけどもう5mlぐらい足しておいた。
ぐるぐるぐるぐると混ぜてから、小さいボトルに詰め替えた。
手に塗るといい匂いがするし、ちょっとスーッとした感じがする。
アルコールだけで使うと手が荒れるだろうけど、その分保湿剤が入っていて荒れにくい、ということなんだろうなあ。
実際効果がどのぐらいあるかということより気分の方に効きそう。
そしてこの瞬間、思い出した。なぜ私が普段…つまりコロナウィルス以前でも、このジェル状の手指消毒剤を使っていないかということを。
ちなみにアルコールのhand sanitizerは、アメリカでは90年代にはすでにもう普及していた。
アメリカの大学に通っていたが、女子のクラスメイトが使っているのをよく見たし、みんなポーチやポケットに持っていた。
学校の売店にも売っていたし、普通にドラッグストアにもあった。値段は大体、携帯用の小瓶が99セント。面白そうだったので私も1つ買った。香りがいろいろあった。普通の化粧水と同じような香りのバリエーション、色は透明のピンク、透明の水色、透明の薄い緑みたいな感じ。瓶だけが色付きで、中身が透明なのも多かった気がする。
トイレに行った後、それでぱぱっと手を消毒する子が多いので、私もそうしたけど、なんかこう…結局手が洗いたい。
小さいチューブの洗顔料を持ち歩いて食事前に手を洗っていた私は(昼食は手で食べるサンドイッチが多かったから)結局、そのhand sanitizerよりせっけんとハンカチに戻ってしまったのだった。
今回も自作のアルコールジェルを使った後、猛烈に手が洗いたくなってしまったのだ。
これはつまり、外に出ていて手が洗えない人が使うものだなあ。私はせっけんでじゃばじゃば手を洗ってタオルを使うことにしよう。においだけ、楽しみたければそのあと塗ればいいや。
これは趣味ー。化粧水とか、クリームとか石鹸を自作する趣味というのはあるのだから、その一環ということにしておこう。つまり私はこういうことがちょっと、やってみたかったってこと。
そういやあ、洗面所にこういうジェルの持ち歩き用小瓶が、確かにまだあるはずだ。私はそれを加水分解したゴムのべとつきを取るのにしか使っていない。中途半端じゃなきゃ、誰かにあげてもいいんだけどねえ。
これを教えてくれたのはブログ友達のなつみさん。ありがとう。
自分で化粧水とかクリームとかを作るのもやっていたことがあるので、材料を聞いたら仕組みは理解できたので、後は混ぜるだけ。ちなみにキャリアオイルはホホバオイルで、エッセンシャルオイルは好みによるんだろうけど一応殺菌作用があるとされるティーツリー。
ジェルは無香料のハンドクリーム売り場のチューブで。50g入りだった。
キャリアオイル5mlにエッセンシャルオイルを10滴たらして(3ml入りで60滴ぐらいあるとお店の人は言っていた)混ぜてから、ジェルを鍋にいれ、ぐるぐるぐるぐる混ぜてから、最後にアルコールをこれも5ml…で少ないかな、と思ったのでレシピは5mlだったけどもう5mlぐらい足しておいた。
ぐるぐるぐるぐると混ぜてから、小さいボトルに詰め替えた。
手に塗るといい匂いがするし、ちょっとスーッとした感じがする。
アルコールだけで使うと手が荒れるだろうけど、その分保湿剤が入っていて荒れにくい、ということなんだろうなあ。
実際効果がどのぐらいあるかということより気分の方に効きそう。
そしてこの瞬間、思い出した。なぜ私が普段…つまりコロナウィルス以前でも、このジェル状の手指消毒剤を使っていないかということを。
ちなみにアルコールのhand sanitizerは、アメリカでは90年代にはすでにもう普及していた。
アメリカの大学に通っていたが、女子のクラスメイトが使っているのをよく見たし、みんなポーチやポケットに持っていた。
学校の売店にも売っていたし、普通にドラッグストアにもあった。値段は大体、携帯用の小瓶が99セント。面白そうだったので私も1つ買った。香りがいろいろあった。普通の化粧水と同じような香りのバリエーション、色は透明のピンク、透明の水色、透明の薄い緑みたいな感じ。瓶だけが色付きで、中身が透明なのも多かった気がする。
トイレに行った後、それでぱぱっと手を消毒する子が多いので、私もそうしたけど、なんかこう…結局手が洗いたい。
小さいチューブの洗顔料を持ち歩いて食事前に手を洗っていた私は(昼食は手で食べるサンドイッチが多かったから)結局、そのhand sanitizerよりせっけんとハンカチに戻ってしまったのだった。
今回も自作のアルコールジェルを使った後、猛烈に手が洗いたくなってしまったのだ。
これはつまり、外に出ていて手が洗えない人が使うものだなあ。私はせっけんでじゃばじゃば手を洗ってタオルを使うことにしよう。においだけ、楽しみたければそのあと塗ればいいや。
これは趣味ー。化粧水とか、クリームとか石鹸を自作する趣味というのはあるのだから、その一環ということにしておこう。つまり私はこういうことがちょっと、やってみたかったってこと。
そういやあ、洗面所にこういうジェルの持ち歩き用小瓶が、確かにまだあるはずだ。私はそれを加水分解したゴムのべとつきを取るのにしか使っていない。中途半端じゃなきゃ、誰かにあげてもいいんだけどねえ。
コメント
忍び寄る...コロナ
なつみさんへ
閉塞感がありますよね。特に言葉も通じない外国で、なつみさんは大変だと思います。布マスクは確かに、外出機会が少ないにしろ、その時に1枚出来れば、いいですよね。2枚じゃなくて人数分あればいいのに、とは思いましたが。
消毒用アルコールとか、マスクも昔の配給みたいに点数制にすればいいのに、と思います。まあ、さすがにそこまでやろうと思ったら管理体制が足りないでしょうし、非常時じゃないときは自由に出来るのがいいんですけど。
消毒用アルコールとか、マスクも昔の配給みたいに点数制にすればいいのに、と思います。まあ、さすがにそこまでやろうと思ったら管理体制が足りないでしょうし、非常時じゃないときは自由に出来るのがいいんですけど。
ご紹介ありがとうございました^^
日本は、布マスク 一世帯2枚配布されるそうですね。
出来れば、アルコール消毒液もマスクとセットで配布して貰いたいのでは…
こちらも近所100メートルのママ友がコロナに感染!
じわじわと忍び寄って来ました;;
こういう時は、手を動かすようにしています。
消毒ジェルもマスクもそうですが、お料理もいつもより時間を掛けるようになったり、
買い物が不自由なため、牛乳を切らしてしまったのですが、子供がどうしてもプリンを食べたいと言い出し、
アーモンドミルクを使ってプリンを作ってみたら、アーモンドの良い香りが漂ってきて美味しかったですv
(あつまれ どうぶつの森は、手放してしまいました>< 少々、寂しい…未練たっぷり?^^)
本の方は「あひる」を読み始めた所ですが、まるでおそろしいグリム童話にも通ずる感覚で
読むのが怖くなります;;
太陽の力で、全身を消毒したい気分…自由に外出できる日がいつになるのだろう><