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シンドバットは夢のシャープペン

小学校の時は、シャープペン(=シャープペンシル)は禁止だった。
シャープペンは私が子供のころは「憧れの筆記具」であり、中学生になったら使うんだ、と思って、もしお誕生日にもらったら取っておくようなものだった。
 
 中学生になったとき、私も使い始めたが、芯は0.5ミリ限定。一応0.3ミリのものがあるということは知識としては知っていたが、見たことはなかった。
 今みたいに「最後の3ミリまで使える」なんていうシャープペンはなかった。短くなった芯が詰まったり、書こうとすると引っ込むくせにノックしても出てこない、というような事故も起きたので、その時のためにシャープペンの先を取り外して芯を取り除くための細い針金がシャープペンのキャップの中にあるモデルがほとんど。それがないのは「一番安い100円シャーペン」と呼ばれていた六角軸のプラスチックシャープぐらいだったと思う。

 最初は削らず書けるシャープペンを愛用していたのだが、うっかり芯をいれる作業を忘れると、どうしようもなくなることに気が付いた。芯は消耗品で、大体のシャープペンには使用中のものを含めて3本入るかどうか、というぐらいだったので、気づいたら芯が最後の1本。

 自分が忘れっぽく、おっちょこちょいである…ということをかみしめることに。
 ボールペンのインクの残量と違って、シャープペンの芯の残量というのはなかなか把握しづらいものだった。
 親が「家に鉛筆があるのにシャープペンを使いたいならそれは自由だけれども、芯は家では買いません」という方針だったため、小遣いが足りなかったということもある。姉が実験的に買った芯の余ったのとかを結構くれた覚えがあるけれども…。ものすごく長い、多分速記用だったと思われる芯が学校で流行したことがあったり(当時のシャープペンは太くて短いのがかわいいということになっていたため、この長い芯を使うときには二つに折っていれなくてはならなかった。何のための芯なんだか)、外側に金色のコーティングをかけた芯が流行ったこともあった(金色なのに、書いたら黒い普通の色で書ける芯だった。カッコいいと流行ったのだが、書き心地が悪く、すぐ私がもらうことになった)のを覚えている。

 結局私は中学校の途中でシャープペンシルを見限り、高校の時は鉛筆を使った。学齢期の子どものある家に、入学祝いなどでダース入りの鉛筆をくださる人たちというのは結構ある。親がケチって子どもに贈り物の「ハイユニ」などをほとんど使わせなかったせいで、私が高校生になるころにもまだ、そういう頂き物の鉛筆が束で家に残っていたということもあった。ハイユニはすごく書きやすかった。当時ばら売りで1本130円したのだから、当然だと言えば当然だけど。鉛筆は見れば絶対、残量がわかるわけだし、鉛筆削りは1つ買っておけばずっと使えて、こづかいがいらなかった。
 

だが、「芯が切れないシャープがあればなあ」なんていう夢みたいなことを考えたことは、あった。
 芯が40本入るシャープペンの話をネットで読んだのが、多分4、5年前。サンスター文具の「SINDBAT」。
なに、そのネーミング。芯がドバっとはいるから、シンドバット。作った人のセンスを感じる。おまけに200円(税抜き)と安いのもよかった。40本も入っていれば相当いけるはず…。ほしい!

 と思ったのだけれども、廃盤になっていた。終売は2008年ごろらしい。
 あー。この時期まだ息子は抱っこの赤ちゃんだったころで、私は外出の機会がほとんどなかった。ネットを見ている時間も相当短く、自由時間はミニマムだったはず。

 こういうものを見聞きする機会もなかったよね。残念…ほしかったのに。

……と思っていたのを、オークションで見つけて手に入れることが出来た。
 もう学生じゃないのだから、シャープペンを使う機会なんてほとんどないけど、けど…。

 これは昔からの夢をかなえる儀式なのでいいんだ、これで。
 ちなみにこれは正確にはシャープペンシルではないらしい。
 これは実はシャープペンの芯ケース。そこにシャープペンとしての機能が足してあるものなのだそう。

 なるほどねえ…。ずんぐりしたボディはそのせいか。
 ちょっと短いけど、こういうシャープペンが流行った時代も経験したので無問題。

 空っぽのを買ったので、好みの芯の買い置きをいれた。55本あったけど入ったし、まだぎちぎちとかじゃなくてジャラジャラと芯が動くぐらいだったので大丈夫だろう。

 今数行ずつ書いている「5年日記」をこれで書こう。もう一生芯をいれなくていいかも、というぐらいあるよね。
このシンドバット本体のほうが壊れる可能性の方を考えたほうがいいかもしれない。

 サンスターさん、復刻してください、是非。
 芯ケースなんだったら消耗品だし、「面白いジョークグッズ」として配りたいなあ。


 
 

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コメント

こんにちは

字を書くのにシャーペンは本当いいですよね。試しに使ってみて惚れ込んだのに、学校で禁止されてしまったのがすごい不服でした。
筆圧が強いので鉛筆はすぐ丸くなるし、長持ちさせようと芯を長く削ると削ってる途中で折れたり、使い始めに先っぽがぽきぽきしちゃって、何のための苦労だったか分かりませんでしたよ。
紙に当たる小指の側面の汚れも、比較にならなかったですね。

たくさん芯が入るシャーペンもあったんですね。芯の出し入れは本当に苦労しましたよね。入れれるだけ入れたら、上手く中央の穴に入らなくて、やっぱり3本づつ位使うしかなかったです。落としたら途中で芯が折れてたし。
今のお気に入りは、持ち易いのが売りのを使ってますよ。太く見えて長時間使うと違いがわかります。
これからもシャーペンで色々書いていきたいですね。

腹黒烏龍茶さんへ

ドクターグリップは発売後すぐ買って使ってました(その時はボールペンでした。事務職だったので)。いいですよね、ああいう太軸も増えた気がします。
 あと、芯もむかしは0.5のみだったけれど今は0.7とか0.9とか、折れにくいタイプのとかバリエーションがあって。0.2の芯で芯が折れないシャープとかあるのを見ると使わないけど買いたい衝動にかられます。
 特に「芯がでない」という触れ込みのシャープペン。どういう仕組みになっているんだろう。こういう新製品はやっぱり気になりますね。

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    まこ

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