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趣味の英語の段階

英語…。日本では「英語が趣味」というカテゴリが存在する。つまり、趣味として、英語を勉強して、英語の本を読んだり、映画を見たり、会話をしたりして、それが「できたー」ということを楽しむ…ということや、その力を高めて、実用性を上げる…というようなこと。

わかる。私は、某ヒアリン○マラソンとか、ボキャ○ルマラソン…とかの、数万円する教材を、20代のころに買ったことがある。社会人をしていた当時、それほどもったいないと思わなかったし、英語の映画が、聞き取れるようになればいいな、と思っていたし、単語力が増えればいいとも思っていた。

 外人に声をかけられたとき、うーげーーーーー。と思わず、さらっと道案内ぐらい出来れば、かっこいいよね?ね???
…と思っていた。セサミストリートなんかビデオも持っていたし、「ビートルズで英語を学ぼう」は中学生の時に読んで、ビートルズのCDだって、聞いていたぐらいだ。

 だが、結局発音というのは、「マネの仕方が、ちゃんとわかるまでなかなか上達しない」。耳で聞いて、それっぽい音が出ているはず…だと思うのだけれど、それは、私の耳が日本仕様であることからして、かなり無理があった。

 大体、人間というのは、生まれてすぐは、人類が作り出せる全音素が聞こえる。大きくなる過程で、脳みそが発達して、効率的に言語を処理することが出来るようになると、使用言語に含まれない音素用の回路が、処理軽減と速度アップのために使われないと判断されて、なくなってしまう。つまり毎回、どの回路がONか、というチェックをするときに、使われない選択肢は最初から排除してチェックをかけることが出来るようになる。これは、「効率化」という点では、いいんだけど、あとで「不要なので捨てられた回路」を取り戻すことは出来ない。(子供のころからやったら、発音がよくなるのは、この回路がなくなってないうちに練習して、回路が残るから、自分で音を出したときに正しい発音ができるため)

 つまり大人になるまで日本語だけで育った、日本語ネイティブの私の脳みそには英語ではよく使われる「R」と「L」を聞く回路がない。RとLの中間ぐらいの音である「らりるれろ」の頭の音の音素をを聞く回路は、あるわけで、一応RとLを聞けば、その回路が一番近いから、それがONだね、と判断するのだけれども、それが「どっち?」ということはわからない。どっちか、としか。

 それを補完するためには、単語をどっさり頭に入れて、その綴りがどれだったかを頭の中に出し、自分が言いたい単語がRが入っているのか、Lが入っているのか、はたまた両方なのか…を判断して、口の形をRだから、舌は後ろに巻くとか、Lだから下の前歯の後ろに、舌の先を持ってくるとか…という行程を経て、やっと、正しく単語が…少なくとも聞き取ってもらえるレベルで、口に出せる。

  聞く方だって、RとLは区別がつかないのであるから、話題と文脈から、自分が知っている単語のうち、たとえばRIGHTとLIGHT、両方を頭に浮かべて、この文脈だとこっち。とやるしかない。たくさん単語を覚えて、知っていれば、RとL、一つだけが違う単語というものは、少ないので(特に長いものは、少ない)RとLが聞き取れる人と、同じような速度で処理が出来るようになる。
 ただ、知らない単語をいきなり1つ、言われて、これに入っているのはRがいくつでLがいくつ?とか聞かれたら、基本、答えるのは無理。

 たとえば「Rebellion」と、一言だけ発音されたとしよう。「れべりおん」と聞こえはしても、知らない単語だったら、私は辞書でLebeで始まるところを見て、なければ、Rebの方を見る…というようなことになる。Rebelのところまでいけば、ああ、あった。じゃあReberionじゃないのね、ということがわかる。面倒くさいけれども、これしか、方法がないわけで。今これ書いてて気づいたけど、VかBか、というのも聞き取りにくいから、Lebeで周辺に見つからなかったら、Leveも見るかもしれない(^^;A)。

 文章の中で、この単語が出た場合は、誰かが「抗議した」とか「大勢集まった」とか、「政府が…」とか「施政者が…」とかそういうようなことがちりばめられて出てくるだろうから、そういう戦い系、それも誰か偉い人に向かって戦うなにかだ、という推測から、「レベルが高い」のレベル…ではなさそうだ、じゃ、頭はRっぽいな、とか、最後がionとなってるってことは名詞だろうから、形容詞とか、動詞だとしたら、多分最後はRよりはLの方が可能性が高そうだ(1つか2つかはともかく)とか、なんとなーく、あたりを付けて、まずRの方を見て、R-e-b-e-l の方を調べる…というような、あてずっぽうよりはマシな当て方が出来る。

5000語ぐらいまで覚えておけば、13歳向きぐらいまでの本なら大体読めるし、わかる…ということは、そういうコンテンツなら、聞こえる。 滅多なことで話がわからなくなったりしないし、辞書は、あとでまとめて調べて復習しておくだけでいける。大人用の本も、ロマンス本、ドキュメンタリーでもわかりやすい、語彙の少ないものなら読める。

 10000語ぐらい覚えておけば、もう、かなり違うはず。大人用の新聞読んでも、大体何があったかということが間違いなくわかるし、タイムズはちょっときついけれど、U.S.Newsなら、次の号が出る前に読了出来るはずだし、小説もかなり楽しめる。
 2000語から5000語になったときのような、大幅な変化は見込めないが、辞書なしでも読める!と実感できるのはこのぐらいだと思う。こうなると、早口のニュースも、大体は聞こえる。

 15000語あれば、Timesでも問題ない。まあ、ネイティブでもこのぐらいの語彙力の人はいる。四年生の大学も、このぐらいの語彙力があったら、卒業可能。辞書は時々、わからないものを調べることになる。 読む方なら、読み続ける力がつくかどうか…ということは別として、かなりのものを読んでも「まあ、細かいところは時々飛んでも、ほとんどわかる」。

 ただ、専門外の学術論文を…となると、20000語はあったほうがいい。このぐらいになれば、もうネイティブの人と話をしてもなんでも好きなことがニュアンスと変化をもって、会話に出せる。辞書を調べる機会は、ものすごく減るはずで、俗語とか、言い回しとかで、特殊なものになってくるはず。まあ、これ以上になってくると、語学よりは文学方面を探った方がいいぐらいのことで、文章の美しさとか、簡潔でわかりやすいとか、「文体」を書き分けることができるのがこのぐらいだと思う。

 単語と綴りと、大体の発音を覚えたら…。脳みそに、必要な回路が残っていなくても、対処できる。聞こえなくても、似たような当たりを探して、正しい単語を持ってくることが出来て、「英語が出来る」人になっていく。英語が、趣味として楽しめるのは、多分10000語に来るまでだと思う。そこまで行くと、あんまり不自由を感じなくなって、日常になって、英語のコンテンツは楽しめるようになるから、それを楽しむようになっていくのだと思うけど。
まあ、お勉強が好き…。という場合は、それ以上でも楽しいのかなあ。もう、15000語超えてくると、そのレベルの単語がちらほら入っている本はあっても、ずらっと並んで全部わからない、という文章はまずなくなってくるので、単語を覚えるための本や、カードを使って覚える方が早いかもしれない。徐々にコンテンツを見ていくうち、増やそう…というのでないなら、やっぱりかなり上まで行っても、「趣味」なのかも。


 英語趣味なのではなくて、趣味英語で楽しめるようになる感じに出来るほうが、いいと思ってこれを書き始めたけど、単に私が単語をちゃんと覚えるのが嫌いなだけか…ということに気づいて終わったな。
 英語が趣味です…か。昔はそう言っていたんだけど。ボキャビルマラソン、実家に残ってそう。ちなみに、ヒアリングマラソンの教材のチャントは、1か月目と2か月目のやつだけ、頭の中に再生できる(笑)。確かにキャッチィだった。
 今…。誰かに、その教材、いいの?と聞かれたら、私は、単語を覚えろ、英検の問題集で十分だから、単語覚えて、字幕付きの映像を見ろ、というと思う。 六万円、あったら、絶対、面白いものがたくさん買える。安い、中古の子供用のDVD30枚ぐらい買って、リージョンフリーのプレイヤーか、パソコンでリージョンをアメリカにして、見まくるといいと思う。英検の2級ぐらいまで勉強したら、大体なれたら聞こえる。なんなら、ほんと、YouTubeでいい。レンタルでもいい。結局、ボキャブラリなんて、暗記するしかない。高いお金出すのは自由だけど、もっと安くで、似たような結果にたどりつくことが可能だし、私はお友達なら、おすすめしない。

 

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