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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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臨時ママカフェ

 私の友達のうち、一番年齢が若いお友達を家に呼ぶことになった。
20代の友達なんてかなり年齢が離れている珍しいパターン。

きっかけはというと、年上の友人、Aさん、奥さんがBさん。最初知り合ったのは同じバンドのAさんで、あとでBさんが上京して結婚。当時は育児がどんなに大変か、などということは全く分からず、独身だった私は何度もAさんBさん夫妻の家に遊びに行ったものだった。
 今の夫とお付き合いだ、結婚だ、というときにも相談に行ったし、私が結婚する時の証人をやってもらったり、結婚式当日のお化粧までしてもらったりして。
 AさんBさんの間に生まれたのがCちゃんで、一人暮らしだった私の家に子連れで遊びに来てもらったこともある。つまり生まれて数週間、というころからCちゃんのことは知っていた。私が最初にCちゃんを抱っこしたのは多分生まれて2週間か3週間ぐらいのはずだ。

 Aさんは割ときっちりした躾を子どもにする人で、まだ当時2歳半だったかな…Cちゃんが私を「まこ」と呼んだ時、「まこお姉ちゃんとよびなさい」と教えていた。当時まだ20代になりたてぐらいだった私は確かにまだ「お姉さん」でよかったのかもしれないが、当時は周りの友達はAさんBさん以外全員独身。AさんBさん含めて親しい友達は全員私を呼び捨てだったから、そりゃあ2歳の子が私を呼び捨てで呼ぶのも当たり前だった。
 
 Aさんは「子どもは雰囲気をよむから、優しく言ってもわかってないから」と言って、ものすごく怖い声でCちゃんを叱るので、横で聞いている私まで涙目になるぐらいの迫力。名前の呼び方なんかもうどうでもいいと私は思っていたのだが、Aさんはしっかり教えておきたかったらしい。

 「いいんだよ、Aさん、私のお友達は全員私を呼び捨てにするんだから、Cちゃんは私の友達だから、そのままで」と私がAさんを説得したのは、そのお叱りを聞いているのが怖かったからに他ならない。

 そんなわけでCちゃんは2歳の時から私のおともだちということになったのだ。
 Aさんは若くして亡くなられ、Bさんは飛行機の距離にお引越し。滅多に会えなくなってしまった。
Cちゃんがなんと、同じ自治体に住んでいるとわかったのが一年ぐらい前。一応SNSでつながってはいたのだけれど、お子さんが生まれた、という話がわかったのがその時。

 近況を確認して「実は家が割と近くない?」という話になったので、お子さんを連れて出られるようになったら遊びに来ない?と誘っておいて、実現したのが今回の話だった。

 うちのマンションは「キッズルーム」というのがある。歩き始めたお子さんがちょうど楽しく遊べるぐらいの面積があるので、そこで遊ばせながらおしゃべりするというのが今回の計画。
 ケーキと紅茶とお菓子を用意し、お子さんには果物や、1歳から食べられるタイプのお菓子を準備。
 あんぱんまんの白いおせんべい、ボーロや1歳からのスナック菓子、小さいパックの子ども用ジュース。ああ懐かしい。こういうの息子が小さい時買ったわあ!と盛り上がりながら買い物した。

 ベビーカーを押して遊びに来てくれた2人を楽しくもてなしつつ思い出話などをして盛り上がる。
 お子さんは周りからは「お父さん似ね」と言われるそうだが、私に言わせればCちゃんそっくり。正確にいうと子どもだったころのCちゃんにそっくり。現在のCちゃんと似ているところは確かに目立ちにくいけれど、赤ちゃんから幼児ぐらいのころが一番Cちゃんに会う機会が多かったので(そのあと私は渡米したから)私が一番見おぼえている顔に似ているのだった。

 しばらくは見慣れない場所に警戒していた1歳のDちゃんだったが、1時間ぐらい経つと慣れてきて、声を出して笑ってくれるようになった。ああーーー。なんてかわいい。とてとてした歩きかたも、見たことがないおもちゃをお母さんに見せに来るきらきらした目も、抱っこしてあやされて楽しそうに笑う声も本当にかわいい。

 キッズルームにはあんまり壊れるようなものもないし、外に出られないし、自分たちだけしかいない上に、歩き回って遊べるぐらいには広さがあるので泣かずに割とご機嫌に遊んでくれたのでサーモスに入った温かい紅茶と、ケーキぐらいならなんとかなった。こういうことがなかなか、目が離せなくて出来ないからとCちゃんも楽しんでくれたようだった。よかった。

 これが「ほかのお子さんたちもいっぱいいる」とか「車が通る場所にうっかり出られる場所」とか「いろいろなものがある普通の家のリビング」とかだとあんまり目が離せないから、今回の場所のチョイスがよかったということもある。
 また遊びにおいでね!と誘っておいた。

 この年齢の子どもを連れて行って問題なくくつろげる場所というのはたくさんはないからなあ。
 私はCちゃんとおしゃべりが出来てかわいい赤ちゃんを見て幸せになれるし、Cちゃんは子どもを放牧しておいてちょっとケーキなんか食べてリラックスできるし、お子さんは…うーん。見たことがないおもちゃで遊べる、ぐらいか。
 アンパンマンのおせんべいで買収されてくれるといいんだけど。

 おしゃべりした内容は……というとやっぱり「保活」の苦労話あたり。寿退社なんてないし、育休も取れるとはいえ問題はあんまり変わっていないみたい。早く復帰してほしいと言われているフルタイムの正社員でも保育園が全落ち。私が子育てしたころと大体10年、年齢でいえば20年ぐらいは違うのにこの変化のなさ。まあ、寿退社がなくなっているだけでもマシなのかなあ。
 育児休暇が延ばせるとはいっても限度があるらしいからなかなか大変そうだった。

 息子が小さかった時住んでいた街には「ママカフェ」というカフェがあった。カフェに子ども用遊び場を併設したようなお店で、よく近隣のママ友さんを誘って行っておしゃべりしたものだ。ケーキはそれほどおいしくなかったが、ボールプールで遊ぶ子供たちを見ながらおしゃべりできるので人気があった。
 
 そういう感じに遊びに来られたらいいのにな。
今回は臨時のミニ・ママカフェ、堪能した(ちょっと違う。堪能したのは店主が(笑))。

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コメント

食べ物、飲み物がおいしくなくても行く店はあります。街に外食できるお店が一軒しかない場合。私の街です。

senri32さんへ

それは遠距離クルーズのレストランみたいな話ですね。
誰も文句を言わず食べて去っていくので新しいメニューを作ったり、味を研究したりすることがなく、シェフの腕は落ちるそうです。

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    まこ

    Author:まこ
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