取り換えのストレス低減、トイレットペーパー
トイレットペーパーが切れた時、またはもうちょっとで切れそうなときに、立ち上がって後ろの戸棚からトイレットペーパーを取らなくてもいいように、その時トイレを使っている人が取り換えられるようにするには、という【日記】を書いたことがある。
一応、トイレットペーパーが無事、後ろのコーナー棚からホルダーに移っているようにはなった。それはよかったのだけれど、芯が放置になるのが問題。
私はそのまま芯をもってトイレから出て捨てることにしている。多分夫もそうしているはずだが、息子がトイレの床に芯を置き去りにする。何回言ってもそのままで、彼にとっては「別にどうでもいい」ことなのだろうが、私にとってはなぜそれだけのことが出来ないのか…と腹がたつわけで。
何度も芯を拾わせては捨てさせていたのだが、この間見に行ったホームセンターで面白いトイレットペーパーを見た。
今までも「芯なしロール」というものは見たことがあった。でも、大抵は「専用芯」が必要とされていて、うちのトイレットペーパーホルダーはトイレットペーパーの穴に差す部分が取れないものだったので使えないな、と思っていた。
でもこれ、【ペンギンワンタッチ芯なしロール】は、そういうトイレットペーパーホルダーにも使えると書いてあった。
なるほど……中心の穴部分が、専用芯必須のタイプより大きい。これは普通にうちのホルダーに装着出来る。
芯が出ないということは、芯の始末もいらないってことで。お値段は「まあまあ」。こういう珍しい技術を使ったものはちょっと高くなるのが通例だけれど、その割には「とても割高」ではなかったので購入決定。今度からうちのトイレットペーパーはこれにしよう。今ある分がなくなるのがとても楽しみだ。
コメント
なのに主人や息子は最後まで使わずちょっと残して、
交換するので、時々ちょっぴり残ったものが、
ホルダーの下にあります。ちょっとがっかりします。
レツゴーさんへ
絶対、買わないわけにはいかないものとはいえ、なかなかしげしげ見て選ぶ時間もないし、どれもみんな似たり寄ったりと思っていたので面白い発見でした。
たんぽぽ・ママさんへ
生協はやっぱりプランナーさんが商品を選んでいるからなのか、便利なものが多いですよね。
専用芯のものじゃないのがあると知ったのは初めてでした。
専用のがあと20m長いわけは、多分真ん中の穴が小さいからだと思います。さらにお得ですよね。とはいえ、トイレットペーパーホルダーはマンションの作り付けだったので残念。
なので、この様な芯なしロールはいいなと思います。
うちはみんなトイレの棚に芯を置き去りにしています。
が、芯は末っ子の大好きな工作材料ですので、随時、末っ子が回収して、いつの間にかなくなっています。
森の端材工房さんへ
うちの子は工作、あんまりしてくれないんですよね、もう。
……置いていく気持ちもわかる、か。なんとなくこだわらなくてもいいのかもという気もしてきました。
やっぱり冷静な人の意見を聞くのはいいですね。
芯のないトイレットペーパーは普通のホルダーでも使えるんですね~倍の長さがあったら、取り換える手間が減っていいですね。