クリスマスクッキー缶
バレンタインデーの時はチョコを売っているような場所で、ちょっと目につきやすい場所。
これはすごい。ブリキ缶のツリーで、昨日の日記に書いた、ほしいな、と思ったのとは形が違うけれどつまりコンセプトは同じだ。これとっといて毎年飾ろう。出すだけだし簡単だ。
しかしこの、プリントされた缶が、昔っぽい。こういう感じのおもちゃ、私が小さいころまだあったんだよね。おもちゃやさんではなくて、神社の夜店で売られていた。ねじを巻いて走る車とか、針金を使った観覧車とか、中空になった車とか、うさぎやクマの動物もあった。もちろん「見るだけ」だったけれど。
ついでに金魚のかたちのじょうろとか、水に浮かべてロウソクをのせて走る船とか、手で押してカチカチならすおもちゃも売っていたっけ。小学生になって、子供だけでそういうお店に行くようになってからは見かけなかったことを思えば、3、4歳でかなり小さいころだっただろうし、ブリキのおもちゃをみた現役最後の世代だったのでは、と思う。
このツリーは高さ25センチぐらいで、そんなに大きくはない。中身はショートブレッドのようだが、来年はチョコレートいれるとか、考えてもいいし、飾っておくなら空っぽでも別にいいわけだし。
ちなみにお値段は2160円だった。
年末はクッキー三昧になってしまった。朝ごはんにでもするかな…と思っていたら案外ハイペースで息子が食べているので、それほどでもない感じもする。
よく食べるようになったなあ。1年で10センチぐらい伸びていることを思えば、そうなるだろうなとは思うけど。
三食普通に食べて、おやつも食べてるんだし、まあいいか。
私が一人でクッキー食べまくったら太るからね…。
この立体的な円錐形の缶の写真を、【製造元のwalkers社のサイト】まで行って借りてこようとおもったら、全く見つからない。イギリスのサイトと、アメリカのサイトがあったのだが、どっちにもこのタイプの缶がのっていない。これは一体、だれが作っているのか…アジア向けの商品で製造工場がイギリスとかアメリカじゃないってことかもしれないな。箱の断面が、ツリーの形になっている平べったい箱はイギリスとアメリカのWalkers社のサイトにあったけど、そっちは日本の輸入店では売り切れになっているところが多い。
(そんなわけで、画像はアマゾンさんからお借りしました)
中身はクリスマスに食べようっと。