カラメル作成
【家でプリンを常備する記事】を書いてから一カ月ぐらい。夫がプリンを食べながら「カラメルシロップをかけるのはどうかなあ」と言い出した。
ちなみに私はホットケーキ用のインチキメイプルシロップ(ひとびん200円ぐらい)をちょっとかけて食べていた。メイプルシロップをかけるとちょっと甘さ控えめのカスタードプリンは大変おいしいのだが、インチキのホットケーキ用シロップでもかなりおいしい。
カラメルシロップというのはあんまり単体で売っているものではないけれど、夫がそんなこと知っているはずもなく。
「調べてみて、安かったら買おうか、ちょっとネットで見て?」と返事をする。彼が納得するほうがいいだろう。予想通り、カラメルシロップは「1キロ」で販売していた。さすがにキロはやめよう、うん。
プリンを作成する時に容器に最初に入れておくカラメルタブレットというものもあったが、これも案外高い。一応私もカラメルの作り方は知っているし、時々しか作らなかったころは最初はレシピ通り作っていた。けどね……自分があんまりカラメルシロップが好きではないかも?ということがわかってきた。本格的なお店のプリンのカラメルは苦めなんだよね。安いプリンのカラメルは甘いので食べられないことはないが、かかっている意義があんまりわからない感じで、プリンのおいしい部分を食べていたら最後に残っちゃった……という感じ。
苦いカラメルは上からかかっていればちょうど味のアクセントにいいとは思うが、あんまり本格っぽく苦いのは苦手だし、正直なくてもいい。下に入っているとなるとなおさらいらないし、自分で作るのは面倒。
――というわけで、買うときはカラメルの入っていないプリン(そういうのもある)を選んだり、自分で作る時は入れなかったりしたが、「しばらくプリンを食べ続けてバリエーションが欲しくなった」と言われると確かにね。というわけで作成。
ちなみに私はホットケーキ用のインチキメイプルシロップ(ひとびん200円ぐらい)をちょっとかけて食べていた。メイプルシロップをかけるとちょっと甘さ控えめのカスタードプリンは大変おいしいのだが、インチキのホットケーキ用シロップでもかなりおいしい。
カラメルシロップというのはあんまり単体で売っているものではないけれど、夫がそんなこと知っているはずもなく。
「調べてみて、安かったら買おうか、ちょっとネットで見て?」と返事をする。彼が納得するほうがいいだろう。予想通り、カラメルシロップは「1キロ」で販売していた。さすがにキロはやめよう、うん。
プリンを作成する時に容器に最初に入れておくカラメルタブレットというものもあったが、これも案外高い。一応私もカラメルの作り方は知っているし、時々しか作らなかったころは最初はレシピ通り作っていた。けどね……自分があんまりカラメルシロップが好きではないかも?ということがわかってきた。本格的なお店のプリンのカラメルは苦めなんだよね。安いプリンのカラメルは甘いので食べられないことはないが、かかっている意義があんまりわからない感じで、プリンのおいしい部分を食べていたら最後に残っちゃった……という感じ。
苦いカラメルは上からかかっていればちょうど味のアクセントにいいとは思うが、あんまり本格っぽく苦いのは苦手だし、正直なくてもいい。下に入っているとなるとなおさらいらないし、自分で作るのは面倒。
――というわけで、買うときはカラメルの入っていないプリン(そういうのもある)を選んだり、自分で作る時は入れなかったりしたが、「しばらくプリンを食べ続けてバリエーションが欲しくなった」と言われると確かにね。というわけで作成。
プリンのカラメルというのは要はべっこう飴を焦がし気味に作ると思えば大体あっている。
砂糖だけをフライパンにいれてあたためると溶けてきて、それに色がついてくる。余熱でかなり焦げが進んでしまうので、べっこう飴の金色よりちょっとすすんだ?ぐらいで火を切って、アルミホイルの光沢のないほうを上にしてフライパンの中身を垂らして、冷ますと完成。
固まって、パリパリのキャンディみたいになるので、ええー?と思うだろうが、プリンを作る時はこれで正解。
この薄いぱりぱりを2センチ角ぐらいを目安に割って、先にぽんと入れておいて、上からプリン液を入れて蒸せばちゃーんとプリン完成の時には液状のカラメルソースになっている。
残りは 冷凍庫にアルミ箔ごと入れておけばOK。面倒でやらなかったけど作成手順はそれほど複雑ではない。コツはくっつかないフライパンを使うこと。
やれやれ、カラメル完成。2、3回分あるかな?次回プリンを作る時はこれをいれればOK。
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