夏の外出対策(近場)
暑い。こんな分かり切ったこと、書かなくてよさそうなものだけれど、暑い。
20代、30代の頃ってこんなに暑かっただろうか?なんて疑問がわいてしまうぐらい暑い。多分、同じぐらい暑かった……のかもしれないが、温度を調整する機能が落ちていなかったのでそこまで問題にならなかったというようなことではなかろうかと思っている。
年をとったということなんだろうな……と片づけてしまっては人生あと何年あるかわからないけれども生活に困る。まだまだ息子も夫もごはんもお弁当も必要なのだし、洗濯と掃除と、各種家事は必要なわけで、準引きこもりとはいっても本当にクーラーをかけた部屋から動かないわけにはいかないからね。
そして自転車で30分では着かないかもしれない…という場所に用事もやっぱりあるわけだ。バスは走っているのだけれども、嫌に遠回りをするし、バスの本数は少ない。やっぱり自転車で行くのが便利なんだよね。
12時集合。暑いったらないけど、夕方5時まで待つわけにもいかない。
普段買い物に行くとき、私は小さい200gぐらいの保冷剤をストールに包んで首に巻いている。帽子をかぶり、保冷剤を首周りに巻いて、「どう見てもハイキング」だと夫には言われたが、コンクリートにアスファルト、カンカン照りの時間にたとえ15分でも自転車に乗るとなったら、日傘とハイキング装備ぐらいしておかないと気分が悪くなりそうだ。
今回は片道30分。200gでは足りないよなあ…保冷剤は小さいとすぐ冷たくなくなる。
かといって次に大きい400gはストールに巻いて首に巻いたらかなり邪魔。
外の温度はクーラーのセンサーによると36度。
かなり大きい、500gの固いプラスチックに入った保冷剤。やわらかくはないが、これが一番長持ち。(100均の、クーラーボックス用)
長いストールの真ん中に置いて、落ちないように両端を折り返してねじり、背中に回して斜めに背負ってみた。
肩の上からと、反対側の脇の下を回して前で結ぶ。
うわー。これは背中が冷たい。江戸時代の旅姿のようだが、この際いいだろう。上に大きめのパーカーを羽織って隠して、リュックサックを背負うとそれほど目立たない(希望的観測)。
ついでに首にスカーフに包んだ150gのミニサイズ保冷剤をまいて出発。
背中の保冷剤はA5サイズぐらいあるのでかなり広範囲に冷たい。長袖のパーカーを着ていても気にならないぐらい。
首も冷たいし、長距離自転車をこいでもかなりの涼しさ、快適だ。
結局30分炎天下で自転車をこいでもばてなかった。
空冷式とか水冷式とかあるけど、これはつまり保冷剤冷式?
重さは確かにあるけど、背中に背負ってしまえばかなりマシ。というか、これを全くなしで30分自転車こぐ方がつらいかも。
自転車の後ろのかごに100均の発泡スチロールのクーラーボックスをいれていって、ついたところでそこに保冷剤を片付けて(ストールと、スカーフと小さい保冷剤も取って)用事を済ませてから、帰りにまた、自転車のところで保冷剤を背負いなおして帰ってきた。
ちょっと珍妙かもしれないが、自転車に乗っている時は目立たないし、帰ってきたときの疲れ具合が格段に違った。
暑さに耐える力が減っている年齢なんだから、対策は大切。
背中に保冷剤をしょって出かけるだけでここまで違うのか……と驚くほどの差だった。
リュックサックの方にポケットとかつけて、保冷剤が背負えるようにしてもいいなあ。工事現場の人が着ている保冷剤を入れて使うベスト、あれは効果があるんだねえ、そうだよね、あんな炎天下で仕事してるんだもの、このぐらいしないと体に悪いよね。全員体力のある20代なわけないんだから。
プラスチックの箱に入った固い保冷剤をもう1つ、買って帰った。
枕みたいなやわらかいのよりも長持ちするのがわかったし、なんたって100円だし。
自転車にクーラーボックス積んで、日傘をさしているおばちゃんは意外と用意周到。
背に腹は代えられないというか、快適さには勝てないというか……。
背中の保冷剤に気が付いても、みんな知らんぷりしてほしい。
20代、30代の頃ってこんなに暑かっただろうか?なんて疑問がわいてしまうぐらい暑い。多分、同じぐらい暑かった……のかもしれないが、温度を調整する機能が落ちていなかったのでそこまで問題にならなかったというようなことではなかろうかと思っている。
年をとったということなんだろうな……と片づけてしまっては人生あと何年あるかわからないけれども生活に困る。まだまだ息子も夫もごはんもお弁当も必要なのだし、洗濯と掃除と、各種家事は必要なわけで、準引きこもりとはいっても本当にクーラーをかけた部屋から動かないわけにはいかないからね。
そして自転車で30分では着かないかもしれない…という場所に用事もやっぱりあるわけだ。バスは走っているのだけれども、嫌に遠回りをするし、バスの本数は少ない。やっぱり自転車で行くのが便利なんだよね。
12時集合。暑いったらないけど、夕方5時まで待つわけにもいかない。
普段買い物に行くとき、私は小さい200gぐらいの保冷剤をストールに包んで首に巻いている。帽子をかぶり、保冷剤を首周りに巻いて、「どう見てもハイキング」だと夫には言われたが、コンクリートにアスファルト、カンカン照りの時間にたとえ15分でも自転車に乗るとなったら、日傘とハイキング装備ぐらいしておかないと気分が悪くなりそうだ。
今回は片道30分。200gでは足りないよなあ…保冷剤は小さいとすぐ冷たくなくなる。
かといって次に大きい400gはストールに巻いて首に巻いたらかなり邪魔。
外の温度はクーラーのセンサーによると36度。
かなり大きい、500gの固いプラスチックに入った保冷剤。やわらかくはないが、これが一番長持ち。(100均の、クーラーボックス用)
長いストールの真ん中に置いて、落ちないように両端を折り返してねじり、背中に回して斜めに背負ってみた。
肩の上からと、反対側の脇の下を回して前で結ぶ。
うわー。これは背中が冷たい。江戸時代の旅姿のようだが、この際いいだろう。上に大きめのパーカーを羽織って隠して、リュックサックを背負うとそれほど目立たない(希望的観測)。
ついでに首にスカーフに包んだ150gのミニサイズ保冷剤をまいて出発。
背中の保冷剤はA5サイズぐらいあるのでかなり広範囲に冷たい。長袖のパーカーを着ていても気にならないぐらい。
首も冷たいし、長距離自転車をこいでもかなりの涼しさ、快適だ。
結局30分炎天下で自転車をこいでもばてなかった。
空冷式とか水冷式とかあるけど、これはつまり保冷剤冷式?
重さは確かにあるけど、背中に背負ってしまえばかなりマシ。というか、これを全くなしで30分自転車こぐ方がつらいかも。
自転車の後ろのかごに100均の発泡スチロールのクーラーボックスをいれていって、ついたところでそこに保冷剤を片付けて(ストールと、スカーフと小さい保冷剤も取って)用事を済ませてから、帰りにまた、自転車のところで保冷剤を背負いなおして帰ってきた。
ちょっと珍妙かもしれないが、自転車に乗っている時は目立たないし、帰ってきたときの疲れ具合が格段に違った。
暑さに耐える力が減っている年齢なんだから、対策は大切。
背中に保冷剤をしょって出かけるだけでここまで違うのか……と驚くほどの差だった。
リュックサックの方にポケットとかつけて、保冷剤が背負えるようにしてもいいなあ。工事現場の人が着ている保冷剤を入れて使うベスト、あれは効果があるんだねえ、そうだよね、あんな炎天下で仕事してるんだもの、このぐらいしないと体に悪いよね。全員体力のある20代なわけないんだから。
プラスチックの箱に入った固い保冷剤をもう1つ、買って帰った。
枕みたいなやわらかいのよりも長持ちするのがわかったし、なんたって100円だし。
自転車にクーラーボックス積んで、日傘をさしているおばちゃんは意外と用意周到。
背に腹は代えられないというか、快適さには勝てないというか……。
背中の保冷剤に気が付いても、みんな知らんぷりしてほしい。
コメント
レツゴーさんへ
本当に倒れかねませんね、この温度。
帽子の下に保冷剤か……。きつめの帽子をかぶって落ちないのならいいかもしれませんが、そういう小さいのあったかなあ……。
ちょっと大きめの帽子の内側に縫い込むのはどうかな!…ってそれごと冷凍庫に入れるのは無理か。
帽子の下に保冷剤か……。きつめの帽子をかぶって落ちないのならいいかもしれませんが、そういう小さいのあったかなあ……。
ちょっと大きめの帽子の内側に縫い込むのはどうかな!…ってそれごと冷凍庫に入れるのは無理か。
100均の固いやつがいいんですね~持ちが良さそうですもんね。
もう顏のどこも、見えてない人もいます、帽子、後ろ垂れ、前垂れ、サングラス、手袋と・・・
私は、自転車の時は、帽子、首に保冷剤てぬぐい、手袋です。遠くへ行く時はプラス頭に保冷剤です。
カッコ悪いと思われても、平気です、倒れるほうがカッコ悪いですし。