ピンボールコントローラ自作(4)ボードの設定書き換え
一晩遊んで、わかったのは、やっぱり線が段ボールの外側にプラプラしていると、大変邪魔…ということと、ボタンがもっとほしい、ということだった。
大体、ピンボールは遊ぶのに左右フリッパー、ボール発射プランジャー、左右と正面のナッジ用ボタン…しかいらないといえばいらないんだけど、そのほかにも「カメラ切り替え」とか、ハイスコアのときに自分の名前3文字入力してリターンキーを押すとか、「ありがちな操作」がある。気分を出して遊んでいるときに、マウス握りなおすのが嫌なんだね、つまり。
メイキーのボタンは、デフォルトで上下左右矢印キー、スペースバー、マウス左クリックの6つ。
マウスクリックはいらないから、ここに、リターンキーが入るとうんといいんだけどなあ…。私がArduinoの書き換えプログラムを使う人のフォーラムの初心者講座を、真剣な顔して読んでいたら、夫がどうしたの?と聞いてくれた。
ええとね…。と説明をすると、「あ、それ、説明書にあったよ?見てみたらどうかな」だって。
えーっと…メイキーは説明書がいるほど、ややこしい動きをするものじゃなかったと思ってたけどねえ、と思いながら、小さい紙の説明書を箱から発掘して読んだ。
書き換えをするときには、【このサイト】に行くこと、と書いてあったので、行ったら、なんと…出てきたのは絵文字。
形で見分けるしかないものの、まず自分のメイキーがどっちかを選ぶ。(私のはクラシックだった)
バージョンが1.2であることを確認。
そのあと、上下の矢印スイッチを付属のワニ口クリップでつなげる。 それから、左右のスイッチもつなげる。
それをUSBでパソコンに接続すると、認識される。
ワニ口クリップをはずす。
…とやってから、あとはGND部分を片手に持ち、もう片方の手で右矢印スイッチを押して、書き込みをしたいキーを選んで、
「Click」ボタンで選択(画面の変化させたいスイッチがグリーンに変わる)画面上のキーボードから目的のスイッチを探してクリック。
それを繰り返して、全部終わったら上下の矢印キーでセーブ(または、キャンセルでやり直し)
で、書き込みが出来てしまった。
うーむ…思ったより簡単、というか、これなら小学生でも出来る。
メイキーは子供用のおもちゃだと思っていたので、こんなことさせてくれると思わなかったけど、意外にハイテク…。
…というわけで、目的のスイッチが使えるように設定できてしまった。おおおぅ、すごい。メインの6個だけでなく、端っこの方に小さく配置されていたスイッチも、ばっちり。テンキー操作を採用しているソフトも多いので、ASDFGとかってなっていたアルファベットが出るスイッチは、数字の1から6を割り当てておいた。いつか、全スイッチつかえるようにしようっと。
そして、なんとかして、これを内側に配線して、邪魔な線なしで遊べるように。これを書いたら工作してくる。
大体、ピンボールは遊ぶのに左右フリッパー、ボール発射プランジャー、左右と正面のナッジ用ボタン…しかいらないといえばいらないんだけど、そのほかにも「カメラ切り替え」とか、ハイスコアのときに自分の名前3文字入力してリターンキーを押すとか、「ありがちな操作」がある。気分を出して遊んでいるときに、マウス握りなおすのが嫌なんだね、つまり。
メイキーのボタンは、デフォルトで上下左右矢印キー、スペースバー、マウス左クリックの6つ。
マウスクリックはいらないから、ここに、リターンキーが入るとうんといいんだけどなあ…。私がArduinoの書き換えプログラムを使う人のフォーラムの初心者講座を、真剣な顔して読んでいたら、夫がどうしたの?と聞いてくれた。
ええとね…。と説明をすると、「あ、それ、説明書にあったよ?見てみたらどうかな」だって。
えーっと…メイキーは説明書がいるほど、ややこしい動きをするものじゃなかったと思ってたけどねえ、と思いながら、小さい紙の説明書を箱から発掘して読んだ。
書き換えをするときには、【このサイト】に行くこと、と書いてあったので、行ったら、なんと…出てきたのは絵文字。
形で見分けるしかないものの、まず自分のメイキーがどっちかを選ぶ。(私のはクラシックだった)
バージョンが1.2であることを確認。
そのあと、上下の矢印スイッチを付属のワニ口クリップでつなげる。 それから、左右のスイッチもつなげる。
それをUSBでパソコンに接続すると、認識される。
ワニ口クリップをはずす。
…とやってから、あとはGND部分を片手に持ち、もう片方の手で右矢印スイッチを押して、書き込みをしたいキーを選んで、
「Click」ボタンで選択(画面の変化させたいスイッチがグリーンに変わる)画面上のキーボードから目的のスイッチを探してクリック。
それを繰り返して、全部終わったら上下の矢印キーでセーブ(または、キャンセルでやり直し)
で、書き込みが出来てしまった。
うーむ…思ったより簡単、というか、これなら小学生でも出来る。
メイキーは子供用のおもちゃだと思っていたので、こんなことさせてくれると思わなかったけど、意外にハイテク…。
ちなみに夫は、電気製品の説明書を熟読するタイプ、私はテキトーに使うタイプだ。故に私は、10年ぐらい使っているものでも、こんな機能あったんだ?ということがよくある。性格って出るよね。
…というわけで、目的のスイッチが使えるように設定できてしまった。おおおぅ、すごい。メインの6個だけでなく、端っこの方に小さく配置されていたスイッチも、ばっちり。テンキー操作を採用しているソフトも多いので、ASDFGとかってなっていたアルファベットが出るスイッチは、数字の1から6を割り当てておいた。いつか、全スイッチつかえるようにしようっと。
そして、なんとかして、これを内側に配線して、邪魔な線なしで遊べるように。これを書いたら工作してくる。