ポケモンタイピングのキーボードの代用品
ポケモンタイピングというDSソフトがある。キーボード付きで、ポケモンゲーム好きとしては買わずばなるめえ…というわけで2011年に5000円ぐらい出して買った。
当時はまだbluetooth接続のキーボードは割と高かった。ソフト付きでこの値段なら、ゲームが終わったらiPadとかiPhoneでも使えるしな…ということで購入。このキーボード、軽いが、かなり頑丈だし、薄型の割にはクリック感もよく、まあ、手の大きい男性にはきつい、という意見もあったが、私にとっては過不足のないキーボードで、確かゲームも2時間ぐらいは遊んだ。
ローマ字打ちで、「ふ」をHUと打つ指示があっても、「FU」も正解にしてくれたり、「ち」のときにTIではなくて「CHI」と打っても知らん顔で正解にしてくれたりと、癖を読んでくれるソフトで、いっそアルファベット出てこないほうが打ちやすいのでは…と思いながらしばらく遊んだ。
一部遊んで「まあ、今更タイピングレッスンでもないよね」と思ってキーボードだけ使って、渡米する時もゲームソフトは持ってかなかったがキーボードは持って行った。
そして今、積みゲーを遊んでしまおう、と思ったら…。キーボードがない。多分だけどアメリカにおいて来ちゃった可能性が高い。
ううーむ。画面をタッチして遊べるようにもなっているんだけど、さすがにそれは意味がないよねえ。
というわけで、ネットでポケモンタイピングのキーボードは、他のもので代用できないのか?ということを調べてみた。
これが難航。
ポケモンタイピングのキーボードを他の機器で便利に使っている人の記事ならたくさん出た。そうだよねえ、結構いいキーボードだもん…。一時は値崩れして2000円台になっていたこともあったぐらいだ、これが2000円?ありえない、と言うぐらい、いいキーボードだった。
最近は安いキーボードもあるけれども、数年前までは「いい選択肢」だったと思う。
しかし逆は…?大体ゲームとしてはそれほどボリュームがあるわけでもなく、ゲームをクリアするだけなら絶対壊れないキーボード。任天堂の純正周辺機器は大体めちゃくちゃ丈夫なのだ。あんな大きいもの、なくす人もいないだろう。
一応、「自己責任で」ほかのbluetoothのキーボードにもつながる「かもしれない」という話があるということは、わかった。
ま、この手のものは家にいくつかはあるはずだ。
1つは、無線キーボード。USBにドングルを差して、そこからキーボードに信号おくるやつだ。ちがう…これじゃなくて。
もう1つはブルートゥースのFILCOというところのキーボード。うーん、多分CTRLとALTとFN同時押しだったりしそう?ランプが点滅するが、全然認識された気配もない。
もう一度ネットを見直す。「ポケモンタイピング ペアリング」と検索かけたら、「起動時に、LRキーと十字キーの下を押すとペアリングを新規にするかどうか、という選択肢が出る」ということがわかった。
あ?これか!というわけでLR下で立ち上げてみた。
新しくペアリングをする、ということにして、FILCOのキーボードのCTRL、ALT、FNを同時押しにしてブルートゥースのランプを点滅させてみた。
キーボードから4ケタの数字を打ち込んでください、とキーを要求された、ってことはペアリング成功!
遊びなおした。
私は一応よく使うキーは打ててるみたいだったけれど、長音符つまり、「-」が出てくると打ち間違いが増えることが分かった。これでもう一回練習しなおして更なる速さを目指すか!
というわけで、ポケモンタイピングのキーボードがないです!という人は、手持ちのブルートゥースキーボードがあったら試してみるのをおすすめ。お友達のを使って試させてもらってから買う、というのもありだと思う。ソフトだけのは安いし、ネットにあるタイピングソフトよりも自然にホームポジションが身につくようになっていると思う。
息子もやりたいというのでやらせてみた。最近の子はタッチパネルに慣れていて、キーボードが打てない子が多いそうだけれども、PC使って文章書く機会はこれからもあるだろうし、打てて損はないものね。レポートだの、卒論だのということになってからタイピングの練習をするのもちょっとなあ、と思うので今のうちに。こういうものは自転車に乗ったり泳いだりするのと同じで一度覚えたら忘れないし、つまり「現代の教養」としてありだと思う。
90年代だったかなあ…2000年になったばかりのころだっただろうか、ドリームキャストに、「Typing of the dead」というタイピングしてゾンビを倒すゲームがあった。アーケード版にもあって、アクションゲームは苦手だけどタイピングならばっちりだからいつか遊んでやろうと思ってたのだけれど、残念、果たせなかった。ポケモンタイピングでリベンジなるか。
当時はまだbluetooth接続のキーボードは割と高かった。ソフト付きでこの値段なら、ゲームが終わったらiPadとかiPhoneでも使えるしな…ということで購入。このキーボード、軽いが、かなり頑丈だし、薄型の割にはクリック感もよく、まあ、手の大きい男性にはきつい、という意見もあったが、私にとっては過不足のないキーボードで、確かゲームも2時間ぐらいは遊んだ。
ローマ字打ちで、「ふ」をHUと打つ指示があっても、「FU」も正解にしてくれたり、「ち」のときにTIではなくて「CHI」と打っても知らん顔で正解にしてくれたりと、癖を読んでくれるソフトで、いっそアルファベット出てこないほうが打ちやすいのでは…と思いながらしばらく遊んだ。
一部遊んで「まあ、今更タイピングレッスンでもないよね」と思ってキーボードだけ使って、渡米する時もゲームソフトは持ってかなかったがキーボードは持って行った。
そして今、積みゲーを遊んでしまおう、と思ったら…。キーボードがない。多分だけどアメリカにおいて来ちゃった可能性が高い。
ううーむ。画面をタッチして遊べるようにもなっているんだけど、さすがにそれは意味がないよねえ。
というわけで、ネットでポケモンタイピングのキーボードは、他のもので代用できないのか?ということを調べてみた。
これが難航。
ポケモンタイピングのキーボードを他の機器で便利に使っている人の記事ならたくさん出た。そうだよねえ、結構いいキーボードだもん…。一時は値崩れして2000円台になっていたこともあったぐらいだ、これが2000円?ありえない、と言うぐらい、いいキーボードだった。
最近は安いキーボードもあるけれども、数年前までは「いい選択肢」だったと思う。
しかし逆は…?大体ゲームとしてはそれほどボリュームがあるわけでもなく、ゲームをクリアするだけなら絶対壊れないキーボード。任天堂の純正周辺機器は大体めちゃくちゃ丈夫なのだ。あんな大きいもの、なくす人もいないだろう。
一応、「自己責任で」ほかのbluetoothのキーボードにもつながる「かもしれない」という話があるということは、わかった。
ま、この手のものは家にいくつかはあるはずだ。
1つは、無線キーボード。USBにドングルを差して、そこからキーボードに信号おくるやつだ。ちがう…これじゃなくて。
もう1つはブルートゥースのFILCOというところのキーボード。うーん、多分CTRLとALTとFN同時押しだったりしそう?ランプが点滅するが、全然認識された気配もない。
もう一度ネットを見直す。「ポケモンタイピング ペアリング」と検索かけたら、「起動時に、LRキーと十字キーの下を押すとペアリングを新規にするかどうか、という選択肢が出る」ということがわかった。
あ?これか!というわけでLR下で立ち上げてみた。
新しくペアリングをする、ということにして、FILCOのキーボードのCTRL、ALT、FNを同時押しにしてブルートゥースのランプを点滅させてみた。
キーボードから4ケタの数字を打ち込んでください、とキーを要求された、ってことはペアリング成功!
遊びなおした。
私は一応よく使うキーは打ててるみたいだったけれど、長音符つまり、「-」が出てくると打ち間違いが増えることが分かった。これでもう一回練習しなおして更なる速さを目指すか!
というわけで、ポケモンタイピングのキーボードがないです!という人は、手持ちのブルートゥースキーボードがあったら試してみるのをおすすめ。お友達のを使って試させてもらってから買う、というのもありだと思う。ソフトだけのは安いし、ネットにあるタイピングソフトよりも自然にホームポジションが身につくようになっていると思う。
息子もやりたいというのでやらせてみた。最近の子はタッチパネルに慣れていて、キーボードが打てない子が多いそうだけれども、PC使って文章書く機会はこれからもあるだろうし、打てて損はないものね。レポートだの、卒論だのということになってからタイピングの練習をするのもちょっとなあ、と思うので今のうちに。こういうものは自転車に乗ったり泳いだりするのと同じで一度覚えたら忘れないし、つまり「現代の教養」としてありだと思う。
90年代だったかなあ…2000年になったばかりのころだっただろうか、ドリームキャストに、「Typing of the dead」というタイピングしてゾンビを倒すゲームがあった。アーケード版にもあって、アクションゲームは苦手だけどタイピングならばっちりだからいつか遊んでやろうと思ってたのだけれど、残念、果たせなかった。ポケモンタイピングでリベンジなるか。
コメント
ネリムさんへ
bluetooth のキーボードが家にあるなら、300円ぐらいでソフトだけなら買えることが多いのでお勧めです。タッチタイプって、出来るようでも意外と自分に癖があることがわかりますよ。
ネットのタイプの速さ鑑定よりも、練習になる気がします。
ネットのタイプの速さ鑑定よりも、練習になる気がします。
ポケモンタイピング面白そうですね