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鍋でご飯を炊く実験

【取っ手の取れる鍋の記事】を書いたときに、ごはんを鍋で炊く実験をしたい話もちょっと書いた。
 アメリカにいるときは、大体炊飯器を買って(2000円ぐらいの)いたり、住んでいたところで譲ってもらったりしたので、実は炊飯器に頼っていて、鍋でご飯を炊いたことはほとんどない。
 夫は私が一緒暮らしていない時はやったらしいが、私がやったのは、多分数回だ。

 アメリカで食べるのなら、たとえそれほどうまく出来なくても「しょうがないやね」と言って終わらせてしまうわけだが、「土鍋でご飯を炊くとおいしい」とか、「一度鍋で炊いておいしいのがわかってしまうと、炊飯器に戻れなくなる」とか聞くと、ほんとかなあ、と思うわけだ。

 炊飯器の調子がいまいちよくないのも気にかかる。ここは、鍋でやってみるべきだろう。
 というわけで、ラーメンを直接食べる両手鍋で挑戦。
 ホームセンターで売っている、なんでもないガラスのフタが付いた鍋で、内側がくっつかないコーティングになっている。
 お米1合、水200ml、30分吸水、火にかけて、ぐつぐつ煮えたら弱火にして、水分が大体なくなったな、と思ったところでちょっと強火にして10秒、火を消して20分蒸らす。

 食べてみる。固いぞ!うん。少なくともキャンプで飯盒で炊いてこうなったら、「ちょっと固いね」と評する味だ。
食べるのに問題はない。もぐもぐ。
 うーん。水が少なかったか?あ、そうだ、フタに蒸気を抜く穴があいてる。これ、だめなんじゃ?

 次の日、再挑戦。
 水を20ml増やして、吸水時間を1時間に延ばして、火にかけるときには鍋のフタの穴にお箸を差して詰めておくという場当たり的な方法で進めてみた。

 食べてみた。
 昨日のよりはマシだ。これはフツーのごはん、ちょっと固めのごはんだ。
 こういう風に炊く人もいるだろうと思う。でも、夫に食べさせたら、俺はもうちょっと柔らかめがいいかな、と。
 チャーハンとか雑炊とか、お茶漬けとか…にしたほうがいいかな、という味。

どこかで、鍋でご飯炊いているのって、みたことあったっけ…と思ったとき、記憶の底の方から、映像が出てきた。
鍋でご飯を炊いている。圧力鍋ではない鍋だ。フタが平らじゃなくて、山みたいな形の。
 これはもう、「ご飯を炊く鍋」で検索しかないでしょう!

検索したところ、どうも私の覚えていた鍋は「文化鍋」というらしい。
聞いたことはあるフレーズだ。

ネットで調べると、多孔質アルミの鋳造の鍋で…ということは、鋳鉄のルクルーゼとか、ストウブとかああいう高くて重たい鍋のアルミ軽量版、という理解でいいっぽい。

 しかし、お値段は5000円ぐらい。案外するなあ。
 でも文化鍋って、かなり昔からあるはずよね?大体、「文化」なんとか、という道具は昭和なグッズに多い。編み物とか、裁縫の世界でも文化なんとかはたくさんあるのだ。そういうのは大体昭和30年ぐらいから50年ぐらいのものが多い。
そんなころからこの値段なわけ、ないよね?

 ポケモンGOで歩き回っている時に見かけた、市内の金物屋さんが頭に浮かんだ。
鍋とか、やかんとか、バケツとかじょうろとか、瀬戸物とかを売っているお店がこんなところに…と思ってびっくりしたのだ。
 あのお店なら、あるかもしれないな…鍋。

 散歩にでかけることにした。


 そのお店で、「すいませーん、文化鍋っておいてらっしゃいますか」と声をかけたら、「ああ、どこかにあったねえ」と。
 鍋のコーナーを見に行くと、1つだけ、置いてあった。ほかのは、金色のアルマイトっぽい鍋で、実家にこういうのあったな…と思って懐かしく眺めた。私の子供の頃は、合宿所とか、町内会の餅つき大会とかで出てくる鍋は大体こういう鈍い金色の鍋だった。

 「文化ごはん鍋」と書かれた、その鍋はちょっと店先に長くおかれていたんだろうなあ…という感じだったが、お値段が2380円。
多分、17センチ?18センチか。「2000円でいいですよ」と、2割引きにしてもらって買ってきた。
 2000円なら、私が普段もらっている生活費の中でやりくりできる。

わーい!微妙に古びていたが、そこはもう、目をつぶろう。外側は曇っていたが、内側はきれいだった。(磨いたら外側も復活)
家に帰ってから調べてみると、多分これ。
 見られない場合は画像のリンク切れです【北陸アルミの文化ごはん鍋】。純正の文化鍋とはちょっと形が違うっぽいが、私はご飯を炊きたいので、問題なし。

 中にご飯を炊くコツの紙が入っていた。
 お米1合に、水200mlは少ないのね…。
冬は、吸水時間は2時間ぐらいと長いほうがいいらしい。

まず、お米の1合170gの2割増しが水の基本量。
 お米が無洗米の場合は10パーセント増やす。
 お米が古い場合も10パーセント増やす。
 そして、炊飯量が少ない場合は蒸発分が増えるので、その分も増やす。

ってことはだな…。米の重量の5割増し?
 炊飯量が少ない場合の蒸発分が増える分にどのぐらい増やすとか書いてなかったので、念のためお米の重量の1.6倍でやってみた。(≒270ml)。
 
 ごはん鍋はフタが重い(ふたに穴もない)ので、蒸気が逃げづらくて、圧力がかかる…ということだろうね。火のかけかたも、火をつけてそのままの火力ではなく、最初は弱火で、と書いてあるのでそうしてみた。3分ぐらい弱火そのあとつけてすぐの火力にして、沸騰したら弱火。

 食べてみると、ぐっとおいしい。さすが、コツというのはあるものなんだねえ。
これで炊飯器が壊れても安心、ガスでご飯が炊ける。
 ちなみに、夏と冬で吸水時間が違ったり、炊け具合が変わったりするみたい。そう思うと、お米をいれてスイッチをぽんでいつでも同じようにごはんを炊いてくれる炊飯器ってすごいよね。

 もうちょっと水を増やして(計量しやすい300mlはどうだろう)やわらかめのごはんが炊けるかやってみよう。
 
今回の実験は、2000円の出費。でも、実用を兼ねた趣味に使う金額としては妥当?今週来週は外食しないで頑張って家で作ろう。多分それだけでこの金額は回収出来る。

 全然関係ないけど、文化ごはん鍋のフタは、つまみをもって、たたくとものすごくいい音がする。楽器みたいな音。
 同じ鍋でサイズ違いのものを買って、演奏してみたくなった。


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コメント

ウチはガスコンロを買った時、ガスファンヒーターをもらい、その前のガスコンロを買った時、萬古焼の炊飯用の土鍋をのもらいました。

三口の一つは、ご飯を炊くモードで火の調節をせずに、勝手に炊けるというのが売りだったので、一度だけ炊きました。
感想は『う~ん炊飯器と変わらんな~』という感じ。
とにもかくも、タイマーができないのが困りますね。
結局、土鍋での炊飯に興味がある!というので、差し上げました(~_~;)

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wancoさんへ

炊飯器と変わらない、か。そうですよねえ…。炊飯器作ってる会社だって研究してるはずですものね。
こういう感想が聞けるのもブログならではです。ありがとうございます。

ただ、電気とガスの二種類で炊けるのもいいかな、と思ったのでやってみたかったんですよね。
炊飯器が微妙に調子が悪くて壊れそうなので。

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    まこ

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