ワクチン推奨
日記って、一度書かなくなると全く、書けなくなる、そう思う。
無事に過ごしています。こないだコロナのワクチン1回目を打ちました。
腕は痛くなったけれど、24時間ぐらいでおさまったし、あと2週間かな?で2回目を打つめども立っています。
ワクチンが怖いという意見は相変わらず聞こえてきますね。mRNAを使ったワクチンを打つと、体中の遺伝子が入れ替わるみたいな、それどの出版のSF?みたいな話を信じている人もいるみたいですが、コロナのじゃないmRNAワクチンはだいぶ前から実際あって、使っている人も、すごくたくさんいて、問題がないのがわかっています。
大体そんな問題があるものを、先進国であるイギリスやアメリカがバンバン国民に打つとでも?大体日本人は文句を言わない人が多いし、政府は信用できないと思っているにしても、他の国があれだけ打っているものをそこまで信用しないとなると、自分たちだけで国を作った方がいいのでは、と思えてきます。
もし、ワクチンを打った人が全員何年かしたら死ぬとかそういう話が本当だったら、その時は絶対、北斗の拳みたいな世界になると思います。つまり医療関係者、インフラ関係、教育関係が全滅して、文明は衰退し、今の人口から激減した人数が小規模集落で生きながらえるような…。
私はそんな世界に生きていけるとも思えない体力のなさだし、北斗神拳が使えるようになるとも思えないので、そうなったらもうこの世界から退場しているほうが絶対平和だな、なんて思っています。
ワクチンを打たずに、コロナにかかって死んでもいい。そういう覚悟があるのなら、もうだれにも止められない。
そういうきっぱりした気持ちの人を説得しようとは思いません。でも、やっぱり手洗いうがい、マスクに消毒、外出自粛だけでは、なかなか感染はゼロにならないし、感染力のあがったデルタ株だけでなく、これからもっといろいろな変異株が出てくるであろうことを思えば、打っておく方が簡単だとしか思えない。
なので私はワクチン推奨派です。
人に恐怖感を植え付けて、ワクチンを打たないように働きかける人は、その人がコロナにかかって死んでしまったら、なんとその人の家族に言うつもりなんでしょう、その人のお葬式で。
「交通事故に遭ったとでも思うほかありませんね」
「運が悪かったですね」
…とでも?
突然の交通事故は避けようがないけれど、ワクチンは打っておけばよかっただけのこと。
自分が打たないのは自由だけど、怖い話をわざわざして歩かなくても。
ポリオが、天然痘が、破傷風が、今日本にないのは、ワクチンがあったからだってこと。
そう思うと…これも、ワクチンを打たない人が死んで自然減になって淘汰されていくということなのかもしれないと、ふっと思うと、それがまたホラーっぽくて怖い。
今ワクチンを打とうと思う人が多いのは、きっと私たちがワクチンを打って生き延びてきた人の子孫だからか?
じゃあ、ワクチン接種反対の人は先祖返り。
みんな、元気に生き延びましょう。ワクチン接種大事。せっかくここまで自粛も受け入れて頑張ったんだもの、今更かかりたくない。
本当に、本当にコロナにかかっちゃったとき…。重症化すると、管を気管に通して、酸素をいれることになる。口も利けないし、家族にも会えなくなるし、生還出来ないかもしれない。その時打っておけばよかった、って私はきっと思う。
ワクチン打って10年後に死ぬかもしれないなんて根拠のない話を信じて、今死ぬんだって思ったら、絶対後悔する。
ワクチン打ったら、かからない、またはかかっても、生き延びられる確率が9割。
絶対、悪い賭けじゃない。
アメリカ人の友達は愚痴っていた。
「あいつら、本当のこと以外はなんでも信じるんだよなあ」
…と。
あー。まあね、そうよね。
周りに反対されればされるほど、信念を固くする人がいるのかもしれない。なんとなくカルトな宗教みたいだ。
周りの人となるべく意見を交換しましょう、本を読み、テレビをみて、新聞を読んで、いろいろな意見を見ましょう。
ネットの意見はほどほどに。彼らは名前を出さず、無責任なことがいくらでも言えるからです。
生き延びましょう。生きてさえいれば、後からなんとでも言える。
これをいい経験として伝えられるように。
ワクチンをみんなが打つようになって、どれだけ感染者が減るか。
ワクチンを打たない人が重症化するのはどの位の確率なのか。
将来にデータを残して、同じことが起きたときに対処が出来るように。きっとこのデータが役に立つのは50年後、100年後かもしれない。でもこうやって人間は減ったり増えたりしながらやってきて、これもまた、歴史になっていくのでしょう。
いろんなことが書いて残せるようになった今、100年前のスペイン風邪の時よりいろいろな逸話が残るだろうし、今から20年経った時、今のことを書いた本が読みたいな、と思います。
無事に過ごしています。こないだコロナのワクチン1回目を打ちました。
腕は痛くなったけれど、24時間ぐらいでおさまったし、あと2週間かな?で2回目を打つめども立っています。
ワクチンが怖いという意見は相変わらず聞こえてきますね。mRNAを使ったワクチンを打つと、体中の遺伝子が入れ替わるみたいな、それどの出版のSF?みたいな話を信じている人もいるみたいですが、コロナのじゃないmRNAワクチンはだいぶ前から実際あって、使っている人も、すごくたくさんいて、問題がないのがわかっています。
大体そんな問題があるものを、先進国であるイギリスやアメリカがバンバン国民に打つとでも?大体日本人は文句を言わない人が多いし、政府は信用できないと思っているにしても、他の国があれだけ打っているものをそこまで信用しないとなると、自分たちだけで国を作った方がいいのでは、と思えてきます。
もし、ワクチンを打った人が全員何年かしたら死ぬとかそういう話が本当だったら、その時は絶対、北斗の拳みたいな世界になると思います。つまり医療関係者、インフラ関係、教育関係が全滅して、文明は衰退し、今の人口から激減した人数が小規模集落で生きながらえるような…。
私はそんな世界に生きていけるとも思えない体力のなさだし、北斗神拳が使えるようになるとも思えないので、そうなったらもうこの世界から退場しているほうが絶対平和だな、なんて思っています。
ワクチンを打たずに、コロナにかかって死んでもいい。そういう覚悟があるのなら、もうだれにも止められない。
そういうきっぱりした気持ちの人を説得しようとは思いません。でも、やっぱり手洗いうがい、マスクに消毒、外出自粛だけでは、なかなか感染はゼロにならないし、感染力のあがったデルタ株だけでなく、これからもっといろいろな変異株が出てくるであろうことを思えば、打っておく方が簡単だとしか思えない。
なので私はワクチン推奨派です。
人に恐怖感を植え付けて、ワクチンを打たないように働きかける人は、その人がコロナにかかって死んでしまったら、なんとその人の家族に言うつもりなんでしょう、その人のお葬式で。
「交通事故に遭ったとでも思うほかありませんね」
「運が悪かったですね」
…とでも?
突然の交通事故は避けようがないけれど、ワクチンは打っておけばよかっただけのこと。
自分が打たないのは自由だけど、怖い話をわざわざして歩かなくても。
ポリオが、天然痘が、破傷風が、今日本にないのは、ワクチンがあったからだってこと。
そう思うと…これも、ワクチンを打たない人が死んで自然減になって淘汰されていくということなのかもしれないと、ふっと思うと、それがまたホラーっぽくて怖い。
今ワクチンを打とうと思う人が多いのは、きっと私たちがワクチンを打って生き延びてきた人の子孫だからか?
じゃあ、ワクチン接種反対の人は先祖返り。
みんな、元気に生き延びましょう。ワクチン接種大事。せっかくここまで自粛も受け入れて頑張ったんだもの、今更かかりたくない。
本当に、本当にコロナにかかっちゃったとき…。重症化すると、管を気管に通して、酸素をいれることになる。口も利けないし、家族にも会えなくなるし、生還出来ないかもしれない。その時打っておけばよかった、って私はきっと思う。
ワクチン打って10年後に死ぬかもしれないなんて根拠のない話を信じて、今死ぬんだって思ったら、絶対後悔する。
ワクチン打ったら、かからない、またはかかっても、生き延びられる確率が9割。
絶対、悪い賭けじゃない。
アメリカ人の友達は愚痴っていた。
「あいつら、本当のこと以外はなんでも信じるんだよなあ」
…と。
あー。まあね、そうよね。
周りに反対されればされるほど、信念を固くする人がいるのかもしれない。なんとなくカルトな宗教みたいだ。
周りの人となるべく意見を交換しましょう、本を読み、テレビをみて、新聞を読んで、いろいろな意見を見ましょう。
ネットの意見はほどほどに。彼らは名前を出さず、無責任なことがいくらでも言えるからです。
生き延びましょう。生きてさえいれば、後からなんとでも言える。
これをいい経験として伝えられるように。
ワクチンをみんなが打つようになって、どれだけ感染者が減るか。
ワクチンを打たない人が重症化するのはどの位の確率なのか。
将来にデータを残して、同じことが起きたときに対処が出来るように。きっとこのデータが役に立つのは50年後、100年後かもしれない。でもこうやって人間は減ったり増えたりしながらやってきて、これもまた、歴史になっていくのでしょう。
いろんなことが書いて残せるようになった今、100年前のスペイン風邪の時よりいろいろな逸話が残るだろうし、今から20年経った時、今のことを書いた本が読みたいな、と思います。