ペプシコーラ キャラメルパンチ味
だめだった。
ちなみに、バニラコークが好きな人は行けると思う。
キャラメルというのは砂糖を焦がしてつくる「カラメル」とある程度共通点があるだろうと思って、今回はそれほどひどい味じゃないだろうとチャレンジした。
ちなみにコーラ類にはカラメルが入っている。あの茶色い色はそこから来る。
で…味、つまり匂いじゃなくて味覚の部分はそれほど問題のない甘さだった。
鼻に抜ける匂いが、確かにプリンの味と似ている。正確に言うと「プリン味のなにか」に似ている。たとえばプリン味のクリームが入っているマシュマロとか、プリン味のキャンディとか、そういう味。そしてその「バニラっぽさ」が、ソーダっぽい炭酸と、コーラの酸味に合わないんだなあ。
バニラコークが嫌いなのと同じ理由で、このキャラメルパンチはだめだった。
どうもバニラ味には牛乳とか、クリームとか、そういうイメージがあって、牛乳にコーラ混ぜたのがダメな感じがする私は苦手、ということ。
でもこのペプシの面白いところは、「またあ!こういう味!」って分けるところだと思う。
夫と息子も巻き添えにした。
息子は「まあ、あれば飲むかも?」と。夫と私はギブ。
日曜日の昼ご飯の後のミニイベントでした。
単純に、力強く
つまり、このブログを見ている人に簡単にツイッターのことを説明するとしたら、140文字しか入らないブログ…みたいなもので、
その140文字を読んだ人が、「面白い」と思ったら、それを自分が写して発信できて、いいね、という拍手ボタンが押せて、ついでにコメントも書けると、そういうことだと思うとわかりやすい。
今日見て、面白かったのは
【testersteronさん】さんという方のつぶやき。(青文字は引用)
人生が楽しくない人はこの6つ覚えといて
①嫌われても気にするな。誰からも嫌われないとか100%無理
②辛い時は逃げていい。堂々と逃げろ
③誠意のない人は相手にするな。時間の無駄
④無理なもんは無理。たまには諦めろ
⑤不幸に慣れるな。君は幸せになる為に生まれてきた
⑥悩んでも解決しない。寝ろ
うーん。いいなあ。こういうの好きだ。
特に4番と6番。
もちろん本当に大問題が起きて、すごく大変な時には思いつかないことではある。
問題の渦中にある時は、「たまにはあきらめろ」とか「寝ろ」といわれたところで、まずそんなことが頭に浮かばないし、眠れなくなる時も多いから。
でも、実は自分で思いつかないからこそ、こういうことを聞いたり、読んだりすることが大事なのだと思う。
ギリギリでないときなら、「あ、そうだった」とちょっと我に返れるかもしれない。
覚えておこう。そう思う。どこかにメモって、おいておきたい。
恵方巻たべた
恵方巻はスーパーのもので、あなごとか、かんぴょうとかの入った、太巻きと言えばこうだよね、というタイプのものだった。
おいしかったけど、たくさんあったので、後は野菜たっぷりの和風のスープ出して終わり。簡単だった。
この行事が別に最初は全国区じゃなかった割には流行ったのは、料理の手間が省けるからではないだろうか。
買ってくればいいし、それだけ出しておけばいいから絶対楽だと思う。
太巻きがどうというより、料理の手間が省けるということのために、私はこの行事を支持したい。
雨が降って、大変じめじめして、なんとなく気分が上がらないと思っていた朝だったけれど、今日は夕飯の下ごしらえもないし、ゆっくり出来るなあと思ったら気分があがったので、気分が上がらないと言っても大したことはない感じ。
全く関係のないロールケーキとかが売っているのも、毎年通り。もう節分なんだなあ。(昨日だけど)。
もう春…。そう思うとちょっとうれしい。まだまだ寒いけど、でも段々に春が近づいて、そして風邪をひきにくく…なる前に花粉症が先か。コロナに紛れてすっかり影が薄くなっていたけど、今年も多分花粉飛ぶよね。
マスクをかけなれて、どこへ行くにもマスクをするようになったから、ちょっとはマシになるといいなあ。
今川焼き
冷凍食品のコーナーに、冷凍の今川焼のパッケージがあった。あんことカスタード。
これはあんまり食べたことがない食品だ。でも、面白そうだし、あんこは時々見かけても、最近カスタードのを食べていないということで、カスタードのを買って帰った。
袋に書いてある通りに電子レンジにかけて、そのあとオーブントースターでちょっと焼く。
漂ってきた匂いが、間違いなく、お祭りの屋台の今川焼のにおい。おおおお!いい、なんか気分が上がる匂いだ。
皮がちょっとぱりっとしたかな?というぐらいで出してがぶっといったらおいしかった。
これはいい…。また買おう。
家で楽しく食べられるものがあるのはいいよね。それほど高くはなかったし、電子レンジとトースターでちゃんと簡単だったし。
お祭り…。いきたいなあ。観光地でもいい。こういうちょっとしたものを食べたりして、ぶらぶら歩いて…。
今川焼だけでも、楽しめたのでいいことにしておく。割り切りとあきらめは肝心だ。
あつあつのチーズケーキ
卵と砂糖と牛乳と小麦粉を大さじに3杯。ぐるぐる混ぜてオーブンで170度45分焼くとケーキが焼けるという簡素な説明だったけれども、いや、一度に混ぜたらチーズの塊が、卵と牛乳のミックスに沈んでいる状態に。
まあ…そうなるよね。お菓子作りの本の手順を読んだことがあるんだから、こういう混ぜ方をするべきではなかった。
多分、砂糖とチーズを混ぜて、上から卵を混ぜてから、少しずつ牛乳を混ぜるとかそういうことにするべきだったのだと思う。
しょうがないのでザルで裏ごしをかけつつ、必死で混ぜてなんとか…。
オーブンで焼いたら、見事、ケーキになった。
熱々の焼き立てを夫に出したら喜ばれた。焼き立てはやっぱりおいしいね、って。
だよね。パンとかケーキとか、パイとかは焼けたときが一番おいしい気がする。
もちろん温め直してもいいんだけれど、この季節は特に焼き立てがいい。
小麦粉が大さじ3だけ使って余っている。ふりかけるための容器入りの少な目パックだったけど、多分もう1、2回作れると思うので、またやるかな。
フォンダンショコラはレシピを見に行ったらとても難しそうだったのでパス。
熱い紅茶を飲まなくなった
紅茶はいれたてのあっつあつがおいしいと思って、そうっと飲んでいたのは、もうずいぶん前。
今はいれたての紅茶に、牛乳をいれてから飲む。またはいろいろなことをしている間に「あ、冷めちゃったし」ということになってから飲む。
多分だけれども、ペットボトルの温度で飲むのが当たり前になったからではないかと思う。
温かい飲み物というのは、室温ぐらいまで下がって口の中で冷たいと思えるようになるまでの間に、とてもまずくなる温度がある。
大体体温ぐらいの飲み物はどっちつかずであんまり好きではない。それなら室温まで下がってから飲む、または温め直すほうがましだと思うほうだ。でも、がぶっと飲んだら口がやけど、というようなのを全く飲まなくなった。大体60度ぐらいのが「今すぐ飲まないと冷めるけど、ちょうどいいや」と思って飲むようになった。
生活が変わっていくということなんだろうなあ。
夏はクーラーを、冬はヒーターをかける。お茶は冷蔵庫の温度。そういうことと同じ。
コンビニの温度が多分、60度から70度の間だと思う。そして買ったら大体すぐ飲むことになっている。
そういう、いつでもすぐ、あったかいお茶が飲める生活。そういや、小学生だったころはコンビニがなかったのだもの、お茶なんてものは家から水筒で持っていくものに決まっていた。
自動販売機で売っていたのは「ジュース」と呼んでいたけれど、清涼飲料と、コーヒーぐらいまでじゃなかったかなあ。
日本茶を見るようになったのはちょっと後だと思う
そうだ、「あったかい缶入りしるこ」なんていうものがあるのを見て、喜んで試したこともあったな。
コーンポタージュとかも。
最近そういうのを見ない…外に出てないからか。
散歩の途中に自販機でも眺めてこよう。
いい感じのマウスゲット
マックブックエアはUSBが2つしかないので、USBハブと、LANのコネクタが一緒になった周辺機器を買った。
これでマウスとマクロ用のテンキーか何かをつなげばいいかな。
家にあったUSBで繋げるテンキーボードをつなげて、各数字にマクロを割り振って、と思ったら、NumLockキーが入ったままだと、数字のほかにソフト側にNumLockが入っています、という信号が送られてしまうらしく、マクロには使えないという結果に。
NumLockを切って、HOMEだのPgDnとかEND、INS、DELのキーは使えるけど、4、6、8、2は矢印キーになってしまってゲーム内の移動になってしまう。左手でマクロのボタンが押せたら便利だと思ったんだけど。
こういう風になるとは意外だったなあ。NumLockを押したら「切り替わる」のだと思っていたのに、実は違うのか…。
ふたつキーを押していたら、こっちが入る…ということみたい。
使えるキーがないわけではないから、NumLockを切ってちょっと使ってみよう。
マウスはちょっと握りやすいのにして、結局有線のマウスになった。USBが足りなくならないなら、あんまりPCをもちあるいたりしないので、私の場合は無線にしなくても大丈夫。それよりは細かい動きが出来て、遅延しないのが大切。
前のはこういう風にならなかった記憶があるんだけどなあ…。それとも覚え違いかもしれないけど、もう前のキーボードなんか取って置いたりしないものね。
あるものを、わかるところだけで使う、というのはやっぱり知識が深まらない分、こういう時に応用が利かない。
日記を読み返す
たとえば、ピンボールをやりに大阪までわざわざでかけた、とか。そういうことをしなくなった。
お茶も飲みに行かない、ランチもしない。
お店で出てくる熱々のラーメンとか、自分では作らないエスニック料理とか、そういうのが食べに行きたいなあ。
最近はお店でテーブルにパーティション立っているっていうし、一人で食べに行って、帰ってくればいいかもしれない。特にラーメンは夫はあまり好きではないみたいだから、ひとりでもいいなあ。
そのあと買物にいって、マクドナルドの配達のバイクを2回もみかけた。
マクドナルドのデリバリーはあんまりきいたことがなかったけれども、確かにお店に行かないで食べようと思ったらそういうことも出来るようになったんだろうな。前からあったかもしれないけど、多分使う人はあんまりいなかったのではないかな。
今はつまり外に出たくない人、大勢の中で食事をしたくない人が、なんとなくハンバーガーを食べたいとか、子どもがマクドナルドのセットを欲しがる時に頼むとかなんだろうな。
そういや息子が大きくなってから…じゃないか。ポケモンGOを最近やってないからだな。
ポケモンGOを必死でやっていた時はマクドナルドがちょうど、いい感じに戦える場所だったから時々行った。
最近行ってないな。食べるとしたらやっぱりアップルパイかなあ。あったかいのを…。
パッとすいている時間に行って、買うだけ買って、帰ってきてからあっため直して食べるのもいいかな。
ワクチンが来ると言ったって、最初は医療関係、それから基礎疾患のあるひと、そして多分介護とか、学校の仕事の人。その次に年齢が上の方から…となると回ってくるまでにだいぶかかりそう。
みんながこの状態に慣れてきた気がする。
外食より、デリバリー。そしてデリバリーじゃなくてなるべく作る、おうち需要ってところだろうな。
たこ焼きでも焼こうか。
ピンボールをうちに行けるのはいつかな。PCのソフトで実機そっくりのデジタルピンボールを打ちながら、出かけたいなあ。と思った。
やっぱり、カレー
大体息子がカレーをあんまり好きではないというので、作る機会は減っていた。夫はカレーが大好きなんだけど。しょうがない、不満な顔をされるのがイヤなんだよな、というわけで圧力なべで具を煮たところで二つに分けて、一つにクリームシチューのるーを放り込む。チキンカレーとクリームシチューは具が共通で大丈夫。
液体を少なめにしたクリームシチュー鍋の方には牛乳をいれてしあげておいて、残りにカレールーをいれる。
中辛のいつものルー。鶏肉をたっぷり、キノコ、ニンジン、たまねぎ。
シチューは大歓迎の息子は、かなりの大盛りを食べきり、私と夫は「カレー、いいねえ、お店のとか、レトルトもいいけど、家のカレーはまた格別」と、喜びつつ食べた。
スパイスがたくさん入っているのが、元気が出そうな気がする。別に辛くなくてもいいんだよね、これ。
作る気があんまり起きない日でも、カレーぐらいなら作れるし、安い鶏むね肉でも、圧力鍋で柔らかくしてカレーにひたっていれば、まず問題ないし。
牛肉だと単価が上がるだろうけど、そうするのでないなら家計にやさしい。
もうちょっと、頻繁に作ろうかなあ。次の日のカレーを食べながらそう思った。
寒い日は外食に行くのもためらわれる。夜になったら、暖かい家に居るのが一番って思っちゃうからね。
買い物はなるべく昼のあったかい時間に済ませよう。
暇なときにやること
これはPCとかゲーム機が出る前は、普通のカードでやるのが当たり前で、つまり女の子が読むような本では「占い」と言われていたものだった。カードが全部場から取り除ければ幸運だとか、そういう感じのもので、誰かが遊びに来たりしないと遊べない四人とか五人で遊ぶようなゲームではなく、ひとりでちまちまと遊ぶもので、自分一人しかいないときとか、夜だとかという時に遊んだものだった。
そして本もあったりする。私が持っているものは朝日新書の「トランプ一人遊び88選」と1968年出版のトランプ占い、一人遊びの本(のはず、出てこなかった、どこに片づけたんだ)だけれど、要は子供の頃私が持っていたのは「トランプ遊び、占い」の本。横に四枚並べて、それをずらっと何段にも並べて、縦横斜めに同じ数字のカードが来たらどけて、全部なくなったら終わりという、幼稚園児でも遊べそうなものから、Aを全部出しておいて、その下に13から始まる数下がりの列を作るとか、いろいろなルールはあるけれども、暇つぶしにもってこいのゲームたち。
英語ではpatienceとかsoltaire呼ばれるらしい。
トランプ一組あったら大抵のことが出来るけれど、2組使うのもあるので、ソリテア用のカードは裏側の模様が違うものが2種類セットになったのが多い。安いのは100均にあって、2組セット。背中が赤いのと黒いのがセットになっているのが多い。
子どもの頃から大好きで、多分遊んだ回数は1000回じゃきかないし、パソコンにこれが入っているのを見かけてからはなおsら、私は人生のかなりの時間をこのゲームに費やしている派だ。
ぢょんさんの記事を読んでいたら、ふらっと遊びたくなった。
もちろんトランプはうちにある。小さい頃は学年誌や、少女漫画雑誌の付録を使っていたけれどさすがにいまはそういうのがない。
バイシクルのやつで、ぱらぱらっと配って遊んで、あ、失敗した…となった。
まあ、ウィンドウズについている典型的やソリティアは勝率3割行かないからなあ。
そう思って配りなおしたら、面倒くさい!!!
パソコンで遊んだら一瞬なのにね。特にレイアウトが簡単なのと面倒なのがあるからなあ。
「絨毯」なんか面倒で配る気にもならない。
それでも1ゲームだけなら、案外いいと思う。
これは1ゲームだけやって、さっさと切り上げろ、ということなのかも。
何の日だっけ
何の日だっけね?今お付き合いのあるお友達の誕生日の場合は、SNSがそういう通知を寄越すので、わかるんだけど、そういう通知はない感じだ。
しばらく考えて、多分…と思い当たったのは昔お付き合いをしていた人の誕生日だった…はず。
いやーもう全然連絡どころか、生死さえわからないし、あんまり長く付き合っていた人でもないしで、なぜ覚えているのか謎だが、多分「だからこそ」覚えておかなくてはならないと思ったのかもしれない。
自分の誕生日を忘れる「恋人」というのはないわ、と思っていたが、自分が忘れるほうにはありがちだったということなのか。それを考えると、ずいぶんと都合よかったんだなあ。
みんな、元気だろうか。私が知っていた人たち。当時は付き合いが切れるなんてことがあるとは、(こっちから切るなら別だが)あるとは思っていなかったが、当時はまだSNSだってなかった頃だ、もちろん切れても不思議ではない。
まあ、当時の元カレに今連絡を取りたいかと言われると全然で答えはノーだが、伐れてしまった連絡をつなぎたい学生時代の同性の友人は、いる。今、20代の人たちは多分、こういうことが起こりにくいのだろうなあ。SNSだの、ラインだのは結構な率でむかしの関係を記録しているっぽいから、自分から連絡先を削除しない限り、自動で連絡先を足してくれたりする。
まあそんなわけで小学校の役員を一緒にやっただけの人も私の連絡先にいるわけだけど。これどうしようかね!
一度同窓会っぽくお茶でもしようか。
2月11日。私にとっては「旧交を思い出す日」にしよう。
しまった、記事が切れた
そして書くのもすっかり忘れていた。二週間分書いておくのが当たり前だったのに、気が付いたらこんな感じに。
自分で文章を書く作業を他でやるとブログを書くのがいい加減になるんだなあ、ということがよくわかる。
オンラインゲームというのは実に時間を持って行ってしまうものだと思う。子どもが生まれる前にプレイしていたゲームで、さすがに子育てと両立は無理と思ってやめたけれど、復帰すると様々な変化と新しいアイテムが出ていて、しまった、息子が寝ている間にでもちょっとでもやっておけばよかった…というぐらい、浦島太郎。
ゲームの中のことを「生活」というのもちょっとおかしい気もするが、久方ぶりにずっと取っていた別荘へ出かけたら、手入れをしていなかったので、生活できるようになるまでにはいろいろやらなきゃいけないことがある…という表現が一番近いだろうか。
人間で言うと健康状態ともいえる、スキル構成を確認して、必要なものを揃え、家がなくなっていたので作り直して、アイテムが保存できるようにし、消耗品を買いそろえて、いやその前にお金を稼がないと消耗品が買えない。
そしてお金がないということは装備も自作するのがまあ、当然の成り行きで、そうなると材料集めが…
と、そんなことを考えたりしたりしていると、コロナのことが頭から飛ぶ。
そういう効果が出るといいなあと思ったんだけど、ばっちりだった。
そしていろいろなことがお留守になる。
一応朝早く起きて、掃除洗濯料理はしているわけだけれど。
毎日これしようっと、という目標が出来ているからか、閉塞感はぐっと減った。いい効果だと思う。この際なんでもいい。
早くコロナが終息しないかな。ゲームの中でもそういう話ばっかりだ。もともとアメリカのプレイヤーが多いゲームでもあるので、「コロナのことがあったから、このゲームに復帰した」という私のようなプレイヤーも多いらしい。
家の中でゲームばっかりしていないで、お出かけしよう、と思えるのはいつのことになるか…。
早く、夏が来るといい。
料理の手間と、値段
添加物が、と言って怖がっていたし、味は薄いのが好きだったから、そうなったのだろうね。黄色いたくあんも、柴漬けもそんなわけで食べる機会があまりなく、赤いウィンナーは一度食べてみたいと思っていたが、まず、出なかった。
料理をするようになると、面倒なのがよくわかる。ちょっとぐらい手を抜けばよかったのに、と思わんでもない。
私はやっぱり、料理の手間と値段には釣り合いがあると思う。
たとえば、簡単で美味しく、自炊したほうが安く上がる料理というのはいっぱいある。手間をかけるだけのことはあって、節約になる。
でも、味はもちろん家で作るほうが(多分)おいしいけど、やる気が出ないのが、クリームコロッケ。
息子が小さい頃は頑張って手で作ったりしていたのだが、これだけは、80円で売っているお店のを買ってくるのもいいと思う。とてもじゃないけど、手間暇が見合わない。
玉ねぎと小さく切ったチキンをいためて、ホワイトソースをこしらえて混ぜ、冷やして成型できるようにしてから、油で揚げる。
あげて終わりではない。揚げ物というのは後始末だってある。
780円あれば10個買えてしまうとなれば、材料費のことも考えるとついそっちに手が出る。
今日は普通におかずは作ったけど、おかずの足しにクリームコロッケを2つぐらいずつ出したら大好評だった。
おいしいよね、クリームコロッケ。
カニクリームコロッケと、エビクリームコロッケがあったので両方買ったけど、どっちかわからないうちにてきとうに食べてしまった。
ジャガイモのコロッケはもっと安いといいなと思うのに(1つ60円ぐらい)クリームコロッケは80円だと安いなと思うのはあの手間を知っているからだと思う。
洗剤を変える
それほどこだわりがなく、あんまり匂いが強くないものがいい…程度。
一時やたらと匂いの強い洗剤やら柔軟剤が流行ったことがあったけど、あの流行りはちょっとはすたれた模様?
洗濯機を買った時にもらった液体洗剤が、使わないとまずいのでは、という感じの古さになってきたので、使いきりたい。
大体うちにも液体洗剤がある。それはどういう風に使うかというと、粉の洗剤が買い置き分含めて全部使い果たした時、液体洗剤を使う。いつもとやっていることが違うので、忘れずに粉の洗剤を買うのを思い出せると、そういうわけだ。
別にどっちでもいいけど…と思いながら、変えようかなあ…と思ったわけは、液体洗剤の値段が下がってきたから。
近所のドラッグストアの本日の目玉商品でもあった。必ず使うものだし、安い時にちょっと買い置きしておくのは大切だからね。
場所を取るので買い置き一本、使うのが一本までだけど、ずっとこれと決めていたことを、変える瞬間というのはあんまり起きないことなので、珍しかったのでブログに書くことにした。
こうやって、だんだんと習慣が切り替わって行くんだろうな。うちの親が子どものころは、洗濯のりは液体じゃなかったのもあったとか聞いたこともある。使ったことはないけど、粉の歯磨き粉も確かに見たことがある(今でもあるのかなと思って調べたら結構あった)。
液体洗剤は、アメリカでも使っていた。あれの特大のやつは10キロじゃきかなかった。
日本野はそこまで大きいのは見ないな。瓶が小さいから減りが早いかな。まずは様子見で。
もう2月半ば
身を切るような…とまでは行かないし、冷たい洗濯物を干しても、手がかじかまない。
暑さ寒さも彼岸まで、じゃないな、まだ。でも節分は過ぎたし、もう春も遠くないということなんだろう。
今年の冬は何してたっけ…。気が付いたらバレンタインは、適当なチョコをスーパーで狩って終わってしまった。
…という変換ミスが出る程度には、ゲーム内の狩りもしている。楽しみは、商店街のお菓子屋さんの月に2度の2割引きセール。この日以外はお菓子屋さんはめちゃくちゃすいているけれど、みんなやっぱり、自粛なのかなあ。
チョコレートはちょっと安売りになっているのは、バレンタインが終わったからか。
近所のスーパーでは、大きい缶ばっかり売れ残って、小さいのは全部売り切れていた。百貨店にいけば、もっと高いのも売れていたのかもしれないけど、今年は全然いかなかった。
有名店の生チョコとか、おいしいんだけどなあ。ちょっとさびしい。
まあ夫のリクエストは1袋100円のトリュフいっぱいだったけど(買った)。
ちょっと減ってきた?
つまり、そういうことなんだなあ。経済的なことを考えれば、お店とか、会社とかは危ないんだろうけど、かといってコロナの人が増え続けて死ぬ人がどんどん増えて、病院はたらいまわし…というのを良しとしろとはとても言えない。
自分はかからない、なんていう保証はないし、誰だって「だれかにうつして、その人が亡くなった」なんてなったら…と思うと、そんなのいいや、とは思えないのが普通だと思う。
経済的なことも大事だけど、それを優先したアメリカのあの状態を見ると、日本と比べて人口が倍、というぐらいで48万人が死亡、とかの今のデータを見ると、ちょっとさすがにこういう流行り方をしたら、今の比じゃなく怖いだろうし。
今日は親に電話をしたら、「スマホのギガを増やしたい、コーラスの先生の送ってきた動画をみたら、なんか注意書きが出た」という。
「外にいるときにそんなのをみたら、データ量が足りないから、家に居る時にね」というと、家で見てそれだと。
ええ…
「Wi-Fiのマーク出てる?」
と聞いたらわからないと。ええと、こういう柄なんだけど、とWi-Fiのマークをラインで送る。
「お父さんのスマホにはあるけど、私のにはない」と。
ええーー。いつ切ったんだよぅ。
お父さんのラインで、私に音声通話を入れて?と頼んで、それを耳にあてさせ、
母自身のスマホを持たせて、
「歯車のマークの、『設定』をクリックして」
「接続」をクリック
案の定、Wi-Fiが切れている模様。
「Wi-Fi」をタップしてスイッチを入れて?
とやると、無事Wi-Fiのマークが出た。
「何もしてない」とかいうので、何をしたかというのは問題ではない、現状、Wi-Fiにつながっていないのが事実なので、それを解消するのが大事なのだ、そのWi-Fiマークが出ていないときは、ファイルを受け取ったり、動画を見ると、データ量が減るので、家に帰ってこのマークが出ている時にね、と片付けておいた。
何かをしているか、全部電池切れとかになって再起動になった時、デフォルトの設定がそうなっているかのどちらかしかないが、そんなことをグダグダ言ってもはじまらない。
それだけは見分けられるようにならないと。
電話のかけホーダイをいれたいというので、値段がこのぐらいだが、その人はラインを使っていないのか…と聞いたら使っていなかった。まず、ラインに誘ってみて、どうしてもだめなら、でいいんじゃないかと教えておいた。
人に教えると覚えるからね!
ラインで家に居る時Wi-Fiで通話したら電話代が要らない。こういうことを知ったら、使いたくなるかもしれないものね。
私も含めて、「ただ」という言葉はちょっと魅力的に聞こえるものだ。
誰だか知らないけど、がんばれ、母のお友達。
久しぶりの外食
出ないけど、人が作ったごはんというのはそれだけで断然いい。
街を歩いていても、それほど違和感もないし、みんな普通に買い物して、お店に入っているようにみえるこれが、実はちょっと外国だとこうはいかないところもあるらしい。
もっと戒厳令っぽくなっていて、外にかなり出づらいとか、お店も、そういう規定で最低限しか開いていないところもあるよう。
ポルトガルの人はもう布マスクは使用不可になったと言っていた。
サラダに、アペタイザーに、ワインに、メインに、息子はデザート。食べる量が増えたなあ。
私も好きなものを注文して、デザートはちょっと入らなかったけれど、ドリンクバーは飲んだ。久しぶりだ。
すいていて、テーブルも1つとばしどころか、2つ飛ばしぐらい。
また、しばらく外食なしでがんばろう。
お手紙をもらう
かわいい便箋に書いてある人、実用的なのに書いてある人、はがき、一筆箋、それから私みたいにPCで刷る人も。
お元気でいらっしゃいますか、最近はこんなご時世ですが、と。子どものある人はやっぱり行事中止、それからお子さんの就職活動や、進路に、いろいろと違いが出ているらしい。たとえば演劇とかの裏方にあたる照明や音響、それから専門学校なんかの進路が「選び直しを余儀なく」されたり、就職活動を控える業界があったり。
いいニュースでは4人目が生まれた、というお話が聞こえてくるお友達があったこと。1人目がうちの息子と同じ年で、3人目ちゃんは確か今年幼稚園年少さん。3、4人目はもう目に入れても痛くないかわいがりようだそうで、「久しぶりの新生児に癒されています」と。同送されてきた「生まれて2週間」だという写真のかわいらしかったこと。男の子4人、4兄弟というのも最近はあんまり聞かない話ではあるから、めでたいことだった。
去年からこっち、多分出産率は減りそうな気がするから、この年齢の子はもしかしたら、「丙午」の年みたいに人がガクッと減るかもしれない。
バブルが終わってからの就職が大変だった年代があるように、この年周りに色々と人生の切り替えがあった人たちは、後々まで影響が残ったりするのかもしれない。
夫の仕事はまだまだリモート。息子は時差登校。授業が短縮になったり、行事がなくなったり。
研修旅行はなくなったし、この時期にあるはずの行事も各種中止。さっさと3学期は終わらせよう、という雰囲気だ。
修学旅行がなくなった3年生や、小学生も気の毒。
ワクチンが出て、アメリカ人のゲーム友達はだいぶ「打った」という人が出てきた。
ワクチンそのものの効きはいいらしいので、早く日本でも打てるようになるといい。アメリカほどは人は亡くなっていないけど、十分危ない感じだものね。
ちょっと早くなってきた夜明けを眺めながら、これを書いて、今日も一日頑張ろう。
また寒くなった
靴下をもう一枚履いて、部屋の暖房を入れて、熱い紅茶をいれて、洗濯が出来るのを待って外に出ると、うわあ、これは冷たい。
洗剤まだあったかな、と思って洗面所の下を見たら、消毒用アルコールの瓶がべっこり凹んでいた。手を消毒していたわけじゃなくって、梅シロップの瓶を消毒していた残りで、もうアルコールが買えるようになっているから大事に取っとく必要はないんだけど、三分の一ぐらい残ったのが保存されていた。
空気がたくさん入っていて、最後に使ったのがまだ暑い時期だったから、その空気が寒さで収縮してへこんだということなんだろうな。こういうのはもちろん学校で習うわけだけど、実際目で見るとなかなかのインパクト。
夏になったら、また膨らむのかなあ。面白いのでちょっとそのままにしておいた。
これは瓶の柔らかさの関係でもし、膨らまないのなら、次に開ける時は注意しないと多分飛び出す?液体が少ないから大丈夫かな。
ハンドソープで手洗いをするのになれて、アルコールが!とか思わなくなった。まないたを消毒する用の台所用アルコールスプレーも買えるようになったし、品薄は解消している感じ。
去年の今頃はまだ、アルコールがなんて考えてなかったんだな、と思うと1年でずいぶんな違いがある。
人間なんにでも慣れが利くものなんだなあ。
また今から1年もたてば、ワクチンを打っている人が増えて、ちょっとはマシになっているのだろう。
それまで気を付けて外出を控えて、がんばろう。
お友達の断捨離
そして今回も「これねえ…。すごくかわいいと思うの。でもすごく似合わなかったのよ」とまたもや、同じような話共に、やってきたのが、
多分、これだと思う。
彼女が好きな感じ…ではあったのだが、普段着ている服とは合わなかったというパターンで、もうちょっとカジュアルなものに合わせればいけるのでは、と思ったけれど、案の定、とってつけたような感じが抜けきれず、レインコートにパンツ…というタイプの服を着ている私に合わないかなあ…と思って聞いてくれたらしい。
かわいいし、普段リュックで買い物に行っているので、財布いれるのにいいかなと思ってもらって帰ってきた。
今はなんでも値段がわかっちゃうのがなあ。これは15000円ぐらいはするっぽい。そんな値段、つまり5ケタ値段を出したことのあるカバンをうちで買ったのは、旅行用のスーツケースか、息子のランドセルか、というような感じで、その10分の1ぐらいの値段しか、カバンにかけない、または自作のカバンを持ち歩いている私。
これを機会に買い物にリュックサックとカバンの両方を持って歩いてもいいかな。
くまがかわいい。
ひとり暮らしの時、家に居たテディベアを思い出した。足の裏がチェック柄の熊で、家に座らせておくとちょっと、寂しさが和らぐかなと。
熊というのは、人間が襲われたらひとたまりもなく死亡するような怖い動物らしいけれど、ぬいぐるみ関連から「かわいい」扱いになっているのが不思議ではある。
お友達の断捨離に乗ってしまって、手元に来た御縁ではあるけれども、持った感じも違和感ないということだったし折角なので使おう。
そう思ってぶら下げて帰ったら夫に「めずらしくかわいいのを持ってるね」と言われた。うん。お値段出すといろいろとデザインが凝ったものになる傾向があるからね(笑)。気づくとは珍しい。
こんなものに出すお金があるなら、私は他にお金を使いたいな、と思う方なので自分では手に入れないのもあるから、「これはね、こうやって家に来たんだよ」と経緯を説明しておいた。
くまのカバンを斜めにかけたおばちゃんを見たら、年をとってもかわいいものが好きなんだな、とスルーしてほしい。
こういうもので気分が上がるうちは、まだいい。そう思う。
コンサートに行く
電車に乗るの、いつぶりだろう。
駅で、切符…じゃなくて、自分の手に持っているスマホで、ぴっとするんだったな、と思い出すのに1秒。
乗換が1回じゃなくてうっかり2回になってしまった。ああー、こっち方面に行くのがあるのを忘れてた!
そして二度乗り換えでうっかり急行に乗り、今日降りるはずの駅は各駅停車しか止まらないことに気が付いたのは乗ってから2駅ぐらい進んでから。あれ?止まらないなあ、じゃないわ!!これ急行じゃあないか、あららら…。となって、通り越してから止まった最初の駅から、反対向きにのってひきかえした。
しばらくやっていないスポーツのようだ。退化している感じがする。
ちょっとややこしい路線だとはいえ…。なんとかギリギリで会場入り。
席は離れてお座りくださいというアナウンスの通り、みんな2席ぐらいずつ空けて座る。
音楽は素敵だった。やっぱりアコースティックの音はいいね。背景に、曲に合わせた絵を写すというのもアナウンスされて、いろいろな名画が出てきた。
いいなあ…。美術館も随分行っていない。見にいきたいなあ。
音楽を聴いて、出演していたお友達と一緒に帰ってきた。打ち上げはナシなのだそう。なるほど、しょうがないよね、自粛。
ささっとファミレスでご飯だけ食べて。
急に誘われたコンサートだったけど、面白かった。
グランドシェフ監修
シャンプー、しょうゆ、牛乳のようなちょっと持ち重りのするようなものや、トイレットペーパーのようにかさばるものがどうしても「後回し」になりがちで、とびとびにしか買物に行かないときは切れることが多いので、ちょっと気を付けて買う。
液体の洗濯洗剤の詰め替え用のパッケージが見慣れていないので「ええと、うちにあるのはどれだっけ!」ってなった。詰め替えを買うのは初めてだからね…。どれも似たようなのが多い。白、青、緑のパッケージが多いよね。大きめのを買って背負って帰ることに。
そういう者をひとしきり籠にいれてから、食料品も見て回る。シリアルはそういえば食べきった。一応「非常用食料品」の役割も兼ねているので買って帰ろうか。
安売りのコーナー「商品入れ替えのため」みたいなのが並んでいるところにあったのが、なんだかちょっと豪華そうなパッケージで、ホテルのグランドシェフ監修、なんて書いてある。
えー。ホテルのグランドシェフ監修という食べ物は他にも見たことあるけどシリアルってどうなの。
ホテルの朝ごはんに出るシリアルというとあれよ、一人分ずつ個包装のプラ容器に入ってるあれ。まあ、私が安いホテルにしか泊まらないという都合もあるだろうけど。
ナッツとかドライフルーツとか、オートミールとかで自作するグラノラとか、知らないわけじゃないけど(やったことあるから)、どのあたりがグランシェフの腕の見せ所なのだろうか、これは。
フルーツ入りのグラノラっぽいシリアルで、プレーンとチョコ味の2種類があったのでとりあえずプレーンを買う。ちょっと安くなっていたしね。
家に持って帰ったら、案の定、夫も「グランシェフ(笑)」と笑っていた。
そういう反応になるよね、うん。わかる。
多分味は普通のフルーツ入りグラノラと変わらないだろう。
「すっごく違った」ら、また日記に書こう。
なげし
ピンだとか、フックだとか、ハンガーだとか…。
長押をつかって、うまく物をのせたりする棚を売っているのが無印良品。その使い方の例を挙げたコラムへのリンクを見たとき、「長押し…」と思ってしまった。
「長押し」というのは、ウィンドウズ95ぐらいからかな?パソコンでいうと強制的に再起動するときに使うことになっていたけれど、大体携帯電話が出てきたぐらいで、一般的な知識になったと思う。
同じボタンをしばらく押し続けると、ポンと一回スイッチを押した時とは違う挙動を出すものが多かった。
ケータイの操作に使えるボタンの数が限られているので、1つのボタンに、二つの押し方を設定することで、出来ることを増やすというこの仕組みは、タッチパネルのスマホにも健在だ。
「長押」というパーツが家についていることは知っていても、実際使う機会は少ない。「長押し」のほうがどうしても使う機会が増えるのが現代人というものではないだろうか。
「長押」が、単に送り仮名をつけ忘れた長押しに見えてしまうという人が増えているかもしれないな。
そう思った。
洗剤の大型化
とても大きいボトル、というかアルミの袋だったので、ちょっと食器用洗剤に見えなかった。
こないだ買ってきた洗濯用洗剤の詰め替え用も随分大きいし、ハンドソープのボトルも、一体何回分だろうというぐらい大きい。
シャンプーやリンスの詰め替え用も、前より大きいのが増えた気がする。1回分じゃなくて、2回分とか。
ああ、まあね。最近みんな自粛で買い物に行かないからじゃないかなあ。詰め替え用のサイズが大きくなっているのだろう。
トイレットペーパーのパッケージはさすがに元々が大きいのでそれ以上大きくなった感じはしないけど。
そう思って売り場を見ると、「8回分」だとか、「特大お徳用パック」だとかそういうのが目につく。
前はこれ業務用とかのパッケージだったサイズじゃないかなあ。
アメリカのの液体洗剤の、特大のより小さめかもしれないけど。
最近コストコにも行ってない。コストコにはあのでっかいのがあった気が…。コストコのドアから入ったらすぐに洗剤のにおいがして、あ、アメリカの売り場と同じ匂いだ、と思ったのを覚えている。
コストコにあるものは、「まあアメリカにもあったね」なものが多い。アメリカにいたときは日本のものが欲しかったのに、日本に住んでいると、時々アメリカのものもいいな、なんて思ってしまうのが現金だ。
まあどっちにしても最近はそういう「別に特に見に行くものはないけど」で外に出てふらふらとみて歩くなんていうのをやってないけど。
アメリカの、とても大きいチョコレートのパック。
ハーシーのアーモンドチョコかなんかが、キロ?というぐらいはいったの、あれが欲しいな。
明治のチョコレートのパックを買って帰ってきたけど、ちょっと迫力不足な気がする。
そば粉
でも、時代劇の本を読むと、そばがきがおいしそうに思えてくるんだな…。
スーパーのワゴンに、そば粉がのっていた。商品入れ替えにより、というタイプのもので、大体このワゴンのものは4割引き。
半額でそば粉の150グラムの袋を発見。これは今日のおひるに、蕎麦がきを食べるのに決定。
食べた話は物語で読んでいても、作ったことがない食べ物、そばがき。
袋の裏には作り方が書いてあったということは割とポピュラーな食べ方なのだろう。
お湯を鍋に沸騰させて、中にそば粉を投入、弱火にして透明感が出るまで練る。ということらしい。
これなあ。この料理に出てくる「透明感」ってのが苦手。
だって…玉ねぎはなんとなくわかる。あれは実際半透明になると思う。でも透明感とは…ということについて、ちょっと考えたくなってしまうものは多い。
案の定そば粉も、熱湯に入れてかき混ぜて、弱火でしばらくねってみたものの、透明感はあんまりわからない感じ。
でも火はとおったかな、というので、お箸でちぎって、ちょっとお醤油をつけて食べてみた。
ダシのほうがいいかな?作った煮物のダシをちょっとすくって取って、しょうゆに混ぜてからつけて食べるとかなりおいしい。
しょうが醤油とかにしてもいいかな…。とかいろいろ試しているうちにあっというまになくなってしまった。
これはあれだ、練って遊ぶお菓子。あれの大人版だな。
すぐ出来るのもいい。その気になったらお湯を沸かして、カップ麺の3分より早いかもしれない。
ちょっと鍋にくっつきやすいかな?
今回の実験は大成功だった。
残りの100グラムも、また近いうちに食べよう。
フェイスブックの乗っ取り
そこのおうちのお子さんたちは、プログラミングなんかをやるお子さんたちで、そういうのが得意だから、滅多なことで私まではなしがまわってくることはないのだけれど、連絡がつかなかったらしい。
まず、フェイスブックのパスワードを変える。ここから。
スマホで使っているのかPCか、からスタート、メニューの位置を教え、タップ、スクロールダウン…。微妙に難航。
しょうがない、彼女の家まで行ったら、聞いた話がもうね…。
お世話になった仕事の先輩からのメールで「この動画、いつのだっけ」と来たメッセージの動画が開かず、フェイスブックのパスコードを要求されたのが始まり。
それをさっくり入れたと??
つまりこっちからパスワードを投げたみたいになっていて、ついでに、そのあと「この動画を見るには、このアプリをダウンロード」というのが出たので、ダウンロードした???ちょっと、ただの乗っ取りかと思ってパスコード変更だけでいいかと思ったけど、そのアプリは、いまどうなってる?
「普通、画面に出てくるよね?でも出てこないの」と。
あああ…それはもしかして、怪しいアプリ…。
一応アップルストアを立ち上げ、購入済みのところからチェック。
「この画面が出たのよ」とアップルのアプリショップの画面で言っていたが、そんなものいくらでも「みかけだけそっくり」のサイトが出せるので、だまされたかもね、という話をする。
どんなアイコンだった?と聞いたら、鎧を着たロボットみたいなので、最速で動画が見れるとかいう説明だったとか。
だから、なぜそんなものをさっくりダウンロードしてインストール?ええと、アップルのお店でダウンロードするときは、指紋認証とか、パスワードいれるとか、そういうのやってるよね?と聞くと「タッチはしたかも…」とか。
イマイチ、はっきりしない。
つまり、悪意のある、内部の情報を抜いてどこかに送るようなアプリをインストールしてしまった可能性がある。
こうなった場合は、まず…使っているものを聞く。バックアップから。写真とラインをバックアップ。グーグルとフェイスブック 、アップルストアのパスワードをまず変更。
それから、全部初期化。Wi-Fiにつなげるようにする。
設定後アプリをアップルストアからダウンロード、フェイスブックを引き継ぎ、グーグル、フェイスブック、アップルのパスワードをまた変更。
これで、多分いけるけど、念のためにクレジットカードの情報や、アマゾン、楽天で買い物をしているなら、気を付けて購入履歴や、情報をチェックしておいてね、という話にしておいたけど、ずいぶん時間がかかった。
二段階認証も出来るようにしたし、グーグルメールだけは使っていたので他のグーグル系のアプリの説明をしたり、設定をごちゃごちゃ変えたり。
結局最初に乗っ取られたのはその先輩とやらで、とばっちりがこうなってるということや、ちょっとした違和感をそのままにしておくと、こういうことになりやすいので、次回はひっかからないようにすること(ちなみに、違和感はちょっとはあったそう)、誰でも一度や二度はこういう失敗をしやすいので、同年代の友達とは情報を伝え合い、お互い守り合いましょうと。
一応私はPC使用歴が長いから、スマホでも「多分…」ぐらいの対処は出来るけれど、もともとそういうのは最近になるまでもっていなかった、というタイプの人はこういうことに弱いことが多い。「二段階認証とは」とか、「音声通話」と「電話回線」「ネット回線」「メール」「ライン」「メッセージソフト」なんかの説明が必要な人が多い。こういう、乗っ取られた?みたいなことになると難易度があがるので、普段から噂程度でもこういう話をしておくかどうかで全然違う。
日常の当然の持ち物となったスマホが、「全然わかんないから、もういいや」で、他の人にまで迷惑をかけるのはイヤなのはみんな同じだから、パスワードはどういう風に決めて、管理するか、みたいな話もした。
つい、先輩だと物がいいにくい、という話だったが、その人は私たちより年上。ということはこういう電脳系のものに弱い可能性も捨てきれない。言いづらくても「前に乗っ取りでメッセージが来たので、今回は確認を。リンク送ってくださいましたか」と聞くしかない。知っている人からのものは、無防備に開けてしまいがち、というところをついて、こういうことをするのだから、予想通りの展開をなぞってはいけないのだよ、と、ちょっと説教臭くなったが言うしかなかった。
大体、送られてくる動画なんて、こっちがクリックするまでもなく流す人が多いぐらい。開けるのにパスワードよこせ、という時点で、絶対怪しい、つまり「おれおれ詐欺」みたいなもので、うまくそういう隙をついてくるので、一度目はしょうがないけど、二度目は気を付けて気が付かないと。
私がなぜこれがダメとわかるかといえば、それはつまり「もうみた、もうやった」カテゴリだから。結局こういうことは引っかかった、覚えた、引っかかった、覚えた…でしょうがないんだよ、と、がっくり来ているのでなぐさめておいた。
フェイスブックのこういうの、何年か前に流行ったよね。また誰かが抜け穴を見つけたのだろう。
近いうちに穴がふさがることを祈って。
パスワードは変えるのは面倒だけれどしょうがない。変えて、書き写して。
「最後は結局パスワードはアナログだよね」と。
パスワードは類推されないように、それぞれがかなり違うものを使って、メモをしておくのがいい。
そう言うと、彼女は「絶対覚えておけない」と笑っていたが、いや、頭で覚えようと思わなくていいって。メモ帳が覚えていればそれでいいのだから。
彼女のパスワードの一部に、私の名前やら、生年月日の切れ端やらが使われるようになったのは、私が横にいたせい。
さあ、じゃあ何か思いつけ!と言われてもパッと出てこないものね。
いつか、皮膚の下にチップを埋め込んでパスワードが要らなくなるなんて話があったら…もうそれでもいいかもしれない、と思ったぐらい、面倒だった。
左右がわかりにくい
私の友達の左利きの人は、お箸と字を書く以外は左利きの人、それから全部左利きだから、という人がいる。
「最近は直さないんだってね」という話になった時、「右と左がわかりにくい」と左利きの人が言っていた。
私は左利きだったことはないが、右と左がわかりにくい。 小学校のころは自分の胸の名札があるほうが左、と確認していたぐらいわからなかったし、車の運転となると本当に手の甲に「右」「左」と油性ペンで書いたほうがいいんじゃないだろうか、と思ったぐらいには苦手。
そんなわけで東西南北も微妙。ええと、こっちが北だから、西はこっち…とちょっとゆっくり確認しないとダメだし、地図は上が北、下が南はパッとわかるけれど、東がええと、右で、西が、左…?右と左が苦手なのにプラスして、東西南北が入ると余計ダメな感じがする。
これがよくわかるのが、ゲーム内の船に乗る時。自分で、右左と前後、左右に向きを変えるのを使って操作しないとダメなのだけれど、普通に船のへさきの方を向いて立ち、「forward」これは前にすすむのは大丈夫。
でも、90度曲がる時に、「turn right」これがへさきの方を向いて時計回りに90度…と覚えるまでちょっとかかった。
反時計回りに90度曲がる時は「turn left」なんだけれど、へさきの方を向いて、という条件がある。
つまり自分が船のともの方を向いていたら、もちろん逆に…なるのかな?ならないのか(という感じ)。
そして今までの進行方向と反対側を向いて引き返す時「turn around」と逆に向くのはいいとしても、そこから右と左がまたさっきと違う…つまり、ゲーム内の自分が向いている方向から右ってどっちだっけ…みたいになる。
しょうがないので、大体出港した向きのままで、後ろに戻る時は「backward」つまり船の向きは変えずにそのまま真後ろにすすみ、左右にすすむときも、へさきの向きは変えないで船が横向きにすすむという、絶対にリアルではこういう動きをしない!という動かし方になってしまう。
雰囲気が出ないんだけどなあ…。でもこういうのって、生まれつきのものみたいだし、しょうがないかな。
息子に聞いたら、問題ないらしい。遺伝しなくてよかった。
あああ、ついに飛ばした
家に閉じこもりっきりになっているので、あんまり更新する話題がない、というのはあくまでいいわけで、つまりは昨日はゲーム内でやることを順番にこなしていたらブログが飛んだだけ…。
15年、やっていないうちにスキルが100までだったのが120まで伸ばせるようになっていて、それを必死で上げているあいだに、その作業用の資材が足りなくなり、資材を集めているうちに他のスキル上げもついでにやって、倉庫に必要なものを貯めて、使いやすいように整理して、とかやっているとあっという間に時間が過ぎる。
もちろん家の中にずらっと箱を並べておいて、適当に入れ分けてもよさそうなものだけれど(そういう家になっている人も多い)、そこはやっぱりテーブルを置いたり椅子を置いたり、家具を入れて、花を飾ったり絵をかけたりして、そこへちょうどいい具合に、ただの箱じゃなくてタンスとか、帽子の箱みたいに見えるかわいい箱とか、ドレッサー(の引き出しが箱に使える)を置いたりとか、中世風のチェストをベッドの足元の方に置くとか…というようなインテリアにこだわり出すともう、「どうぶつの森」じゃないけれどもなかなかに凝る要素が多くて、気が付いたら3時間?というようなことになりがち。
家から出られない昨今、楽しく過ごせるのは悪いアイディアではないけれど、ブログが更新されていないので心配した友達からメッセージが来た。ごめんなさいだ。
ゲームをしてから、「今日はこれをやる」というような予定が頭に浮かぶようになったし、やりたいことがたくさんあるのは、たとえどの世界にしてもいいことだ…と思えるぐらいには、外出できない閉塞感がある。お茶を飲んだりランチをしたりという予定もないし、外食は避けてるし、行くのは歯医者ぐらい。気を付けないとこれはちょっと、コロナ鬱みたいになりそうだな、というのはある。働きに外に出ている人なら、行き帰りにちょっとは外に出る機会もあるし、他の人とのふれあいもあるし…
でも、家が仕事場の私は…。
コロナ関連で気分が上がらないという人も多いと聞く。そういう話で心療内科に行く人も。わかるなあ…。
それは避けたいし。ゲーム内で人とおしゃべりして、どうにか気分を保って、毎日ルーチンの家事をして。がんばろう。