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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

はじめるより、やめるほうが難しい

ぬか漬けは、さすが真夏で、夕方につけたのを朝に出してもかなり漬かっている。昼につけて、夕方食べても浅漬けとしては十分すぎるぐらい漬かっている。

 早朝に漬けて置いたら多分昼ご飯のおかずになるぐらいに出来るのでは、という感じ。これが冬ならこうはいかないが、部屋が30度ぐらいあるとこうなる。えらいぞ、乳酸菌。
 
 薄味に漬けたニンジンをおやつに摘まみながらお茶を飲むとちょうどいい感じ。
キュウリより、ニンジンのほうが時間が必要みたい。安い八百屋さんで買うと、ニンジン袋にいっぱいに入っていて、いつも余るなあ…という感じだったのだけれど、今度から漬物にして食べたら消費速度が上がりそう。形の悪いキュウリを安くで売っていることも多いのでそういうのも漬物にしてもいいし。

 私一人の昼ご飯なら、ごはんと、納豆と漬物でばっちりだ。残念ながら夫は漬物が嫌いなのでこの手は使えないけれど、自分の分だけでも、ふりかけごはんだけ…よりは漬物「ぐらいは」食べられる方が豪華だし、1本10円クラスのミニサイズの人参が100円では買えない量の漬物になるということを考えれば、やっぱりお得な感じがする。

 家事の手間暇をどうやって省くか…というような本でも、自家製の漬物がおすすめされているのもわかる。
 野菜が「多すぎて買いづらい」というのが解消して、おかず代がちょっと浮き、乳酸菌でおなかの調子もよくなるとか、ちょっといいよね。

 飽きたらやめたらいいだけだ。なんていうか、手間暇かけてぬか漬けを作っていたころは、「やめたいけどもったいなくてやめられない」ような気分がして、気分が乗る時はともかく、元気が出ないときは本当にやりたいのかどうか、わからなくなる時があったのだけれど、今回は全く手をかけていないので、10回ぐらい漬けて、元を取ったらやめちゃってもいいや!とか思えるのがすごく気楽なのだと気が付いた。

 自分でもちょっとばからしい気もするけど、やりたいことがずっとやりたいわけではないし、いつやめたっていいのだ、というのはなかなか分かっているようで実行に移しづらい気がする。
 意外とはじめてみるよりも、やめてみるほうが難しい感じ。

そういうことってほかにも、あるのかもしれないなあ。いや、実は飽きっぽいだけなのかもしれない。

源氏物語の解説本

源氏物語は古典で、私はもちろん原文なんか読めやしない。
 かといって現代語訳ならさっさと読めるか…というとそうでもない。たとえば谷崎潤一郎訳の源氏物語は、中学生の時に大の本好きだったので図書館の本で挑戦したが、あっという間に敗北。
 桐壺、帚木、空蝉、夕顔ぐらいでギブだった。大体、夕顔なんかいきなり死ぬ、その唐突さ。でも当時の人には「これで死んでも、しょうがないよね」という話の展開ってのが、わけのわからなさに拍車をかけた。「当時の人の当たり前の知識」が全くないということは、「レベル」「チート」「スキル」などを知らずに「小説家になろう」サイトの転生小説を読むといっていいぐらいのことで、わからなくて当然と言えば当然だった。

 友達に借りた「あさきゆめみし」というコミックスの源氏物語で「まあだいたいね」というところを読んで、そのあと与謝野晶子さんの訳を図書館の本で読み、なるほどぅ、コミックスのあの場面はここかあ…というような読み方でどうにか「知っている物語」ということにしておいた。
 
 田辺聖子さんの「新源氏物語」を読んだのは多分高校の図書室の文庫本で、読みやすいなあ…と感心した。テストの題材が源氏物語だった時には高得点が叩き出せるようになったのはこれを読んでから。結局社会人になってからこの文庫本は買いそろえて、渡米するときにも持って行き、愛読した。(今はもっていない)

 今手元においているのは与謝野晶子全著作集(100円だったかな?200円だったか)の電子書籍で、上っ面を撫でて頭の中に浮かぶ絵は「あさきゆめみし」の大和和紀さんという感じで、歌の意味とかもそれほど詳しくわかっていないが、季節や自然の描写が美しい感じなのを雰囲気だけ楽しんでいる状態。

 そこにアマゾンの「あなたにおすすめ」が来たのがこれだった。
多分、「新源氏物語」の電子本を買うかどうか迷って「ほしいものリスト」にチェックしておいたからだと思う。
 この本はkindle unlimited、つまりひと月いくらの定額で、10冊借り出せる図書館みたいな機能をキンドルに持たせるという仕組みに入っている本だった。

 一度に10冊しか自分の端末に持ってこられないし、お金を払わなくなったらもちろん読めなくなるし、どの本も読めるわけではなく、「kindle unlimited」のマークがついている本しか対象にならないシステムではあるのだが、月額の定価は980円。時々キャンペーンをやっていて、1か月100円ぐらいになっていたりする。この本を見つけたときはなんと、2か月100円のキャンペーン中。
それほどでもない古本の文庫本でも100円ぐらいするのは珍しいことでもないし、3密を避けましょうな雰囲気のなか図書館に日参するのもなあ…という感じだったので、100円出してこのシリーズを読むことにした。

 この本を読み始めたらわかった。これは実は「物語」ではない。
 紙に書かれてはいるが、講演会とか公開授業とかそういう感じのものだ。つまり「源氏物語解説本」だ。
 源氏物語に出てくる短歌はこういうことを言っています、という話だけでなく、同じ人が詠んだ短歌の話とか、この時代にはこういうのが普通でした、とか、官位はこういう仕組みになっていまして、とか、家の中にある家具の解説や、どんなふうに着物を着ていたとかの社会制度や習俗、文化の背景を解説してくれて、こういう授業が学校で聞けたら、さぞかし面白かっただろうという感じ。

 田辺聖子さんが、古典の先生に源氏物語を習ったときのことなども雑談ぽく入っていて、(烏帽子をかぶって見せてくれた先生がいたとか)これを中高生の時に読んでいたらよかったのになあ…と思った。もっと細かいことがわかっただろうし、深く楽しめただろうに。
 
いや、気を取り直そう。今読めてよかったのだ。
 与謝野晶子訳を手元で参照しつつ、読了。
 大学の少子化で増えた社会人向けの講義の中でも、「源氏物語」の講座が中年女性に大人気なのもわかった気がする。

 文庫本上中下の3冊分で取っておける、源氏物語講座。
 「大体こんな話」で終了している人に、おすすめ。

++++++++++++++++
…とここまで書いたときに、上巻までしか読んでいなかった。
 最後まで読んでから、あとがきを読んでわかった。この本は講演会「みたい」と私は書いたけれど、講演会そのものを本にしたものだった。ひと月に1回、36回、3年もかけた講演会があったらしい。その講演会をCDにしたものもあるのだって。どおりで…つまりこれは間違いなく「読む講演会」だったってことだ。

 あとがきをみたら平成12年になっていた。ってことは2000年かあ。
 ま、源氏物語の成立年代のことを考えたら、20年ぐらいなんていうことはない。千年以上前のものなんだから、たかが20年で解釈が変更になったりしないだろう。
 
 こういっちゃなんだけど、もしこの講演会を聞きに行ける機会があったとしても1か月に1回では前の回とかをすっかり忘れそうではあるので、まとめて後から聞ける方がいいかも…。その時の空気や、生でお話が聞けるというのは素晴らしい体験だっただろうと思うが、それが無理ならあとでこうやって記録したものを読めるだけでもいい。
  
 こういうの、もっとほかにないかなあ。本だったらわからなかったら何度も読み返せるし、あとから思い出したくなったら読めばいいんだけど、講演会はなあ…ノートをとるといっても全部書き写すわけにもいかないし、録音して聞き返すのには時間がかかるだろうし。

 しばらく田辺聖子さんの本を読もう。

ヨーグルトシェイク、好きなのかなあ?

 マクドナルドの「マックシェイク」は、大型スーパーのソフトクリームが最高峰だった田舎には大革命だった。
 柔らかくなるのが待てずに、ぎゅうぎゅうストローを吸った覚えがある。
 仕出し屋さんと、飲むようなお店と、喫茶店、うどん、そば、お好み焼きぐらいまではあったけれども、それ以上となるとかなり高いお金を出す、仕出し屋さんが出しているお寿司や懐石の店と、割と本格的な回るテーブルがある中華料理やさんと、隠れ家的な、まるで普通の民家のようなたたずまいのフレンチレストランがあったなあ…で終わってしまうぐらいの規模の町では、隣町とはいえ、「子供連れで気軽に入れる」お店は本当に珍しかった。

 お盆に頼んだものを乗せて、自分で運ぶセルフサービス式だって、隣町のジャスコのフードコート(という言葉は知らなかった。「ジャスコの下の食べるところ」と呼ばれていた)でしか見たことないぐらいだった。
 あつあつのアップルパイもマクドナルドで初めて食べた。当時はケーキとパイは一緒くたにされていて、ケーキ屋さんでカットされたものにしろ、ホールのパイにしろ冷たいのが当たり前。自分の家で焼いたときだって冷ましてから食べていたぐらいだったから、熱々のアップルパイにアイスクリームを…なんて夢にも思わなかった頃だ。

 マクドナルドのシェイクの種類は、当時はストロベリー、バニラ、チョコレート、ヨーグルト。こうだった。
 当時はシェイクは姉と半分このことだってあったぐらいで(人はそれを貧乏という)、ヨーグルト味が多かった。自分一人で選べるときは何味にしていたんだろう。多分ピンクがかわいい、イチゴ味?

 気が付いたら大人になって、自分のお金で気兼ねなくファーストフードに入れるようになったころには、マクドナルドのシェイクの味はバニラ、ストロベリー、チョコ。とこうなっていた。
 実は板チョコや、ナッツ入りのチョコは大好きなのにチョコレートケーキのチョコレートクリームがあんまり好きではない私は、チョコは避けるクセがある。可能性としておいしく食べられないかも…というのが想定される、それも結構たくさん入っているマクドナルドのシェイクで…となると無難なバニラのほうに目が行く。 チョコ味は人にちょっともらったことはあるはず。でも「さほどでもない」という評価だったのだと思う。バニラなら間違いなく全部飲み切れる。そんなわけでバニラ一択。
 ストロベリーはイチゴ感が薄いと思っていたのだけれど最近はどうなんだろう、また試そう。

 ヨーグルトはもうないらしい…のだけれども、何年かに一度、戻ってくる。
 これが大好きな人が友達にいて、毎回SNSで大喜びして、ヨーグルト味のシェイクのカップの写真を上げてくる。
 なので、マクドナルドの何をチェックしているわけでもないのだがヨーグルトシェイクが戻ってくるとわかるのだった。

 これを書いているのは8月20日。どうもこの時期にヨーグルトシェイクが復活したらしい。
 気分で、ちょうど病院に行く用事があったのでそのそばのマクドナルドへ行って、シェイクを買ってきた。

 テイクアウトにしたのでこの暑さでさっさと柔らかくなり、飲んだら冷たくておいしかったけど…。
 うーん、これはなんていうか、お祭りの日に、さほどおいしくないりんご飴を勢いで買ってしまったときのような感じ。

 バニラシェイクなら年中あるのに、飲まない。シェイクが大好きで、普段はバニラをよく飲むけど、復活してるからヨーグルトシェイクにした。こうだったらわかる。
 でも、シェイクは糖分も多いし、量も案外あって、カロリーのことを考えたら「甘いもの」として摂取するにはちょっと…。
 スーパーやコンビニ、気に入りのケーキ屋さんで買って食べられる、シェイクより好きなものって結構あるから、シェイクは後回しになりやすい。それでも飲むほどヨーグルトシェイクが好きか…と言われたら、バニラのほうが好みなため、逆転している状態に違和感があるのだと思う。

 お祭りだからなんだろうか。ヨーグルトシェイク復活祭り。
多分そうだな。

 この期間限定とかに弱いんだよねえ…。
 今度から、「ヨーグルトシェイクが復活したら、バニラシェイクを飲む」のはどうだろう。
 数年に一度しか飲まないのなら、それでよさそうな…?いや、でもせっかく復活…。

 題名に「好きなのかなあ」と疑問形にしたけど、やっぱりヨーグルトシェイクが好きなのかもしれない。

カラーで二重の下線を引くタグ

  ブログの文章に下線を引きたい、それも文字の色と同じ色の線じゃなくて、赤とか青、そして二重の線だとか、点線だとかがひきたい。そういう時にはこういうタグを使っていた。
<span style="border-bottom:double 3px crimson;">文章</span>
 この「<>」の部分を半角にして、「文章」のところに下線を引きたい部分を入れると、赤い二重線がひける。
表示例はこういう感じ。

これはどういうことをやっているかというと、もともとこういうふうになるはずのタグの中でも、下の部分、つまりbottomだけ表示してください、ということ(上はtop,左右はleftとrightで指定する)。
 これで色の指定と、どんな線にしますか、ということでこんなのとか こんなのとかまあ、バリエーションがつけられるわけで。

 面白いので愛用していたのだけれども、なんだか最近表示がちょっと変。私のPCで見ると、字の下にぴったりついていなくて、字と下線の間がすごく離れて見える。
 
 ちなみにもともとFC2ブログに備わっている「普通に字の色と同じ色で下線を引く」というのは、こうなる比較するとこう。入力画面ではほとんど判別がつかないのに、PCのブログ画面になるとはっきり差が見える。

 ちなみにmicrosoft edgeで見ても同じようになった。でも、少なくとも去年はあんまり違和感がなかったので、これはやっぱりwindowsとかブラウザのアップデートとかでこういう風になってしまった…ということなんじゃないかと思う。
原因は実ははっきりわからない。多分見ている人(の環境)によっては「全然区別できない、全く同じに見えるんだけど」という人もいるのではないかと思う。

 FC2のブログの本文編集画面で普通にアンダーラインの<u>下線文</u>というタグを使えばいいんだろうけど、これってなんかこう、ほら、色とか!指定できないのかなあ。と思ってネットで検索してみた。
 すると見つかったのがこれ。

<span style="text-decoration: underline crimson;"></span>
これは色をちょっと暗めの赤に設定している。青ならblueと入れればちゃんと青になる。
表示例はこう。 うん。文字と線の間がくっついたので違和感少な目だ。
<span style="text-decoration: underline double;"></span>こっちはどうだろう、と思ってやってみたら、出来た。
下線が二重線に。なった。おおう。

<span style="text-decoration: underline blue dashed;">これはどうだろう。
カラーで点線ぽく なったな、うん。
ってことは、
<span style="text-decoration: underline brown double;"></span>このタグでこう、
色付き二重線もいけるってことだ。うまくいった。最初は色のあとに「;」を入れて区切ってみたら、反映しなかったので、だめかと思ったけど、やってみたら上手くいった。太さの指定はどこに入れるとうまくいくんだろう、やっぱり英語の並べ方に準拠するとしたら、「red thin line」とかって言い回しがあるんだから…と思ってbold brown lineとか、4pxとかを入れた途端に線そのものが消えてしまう=不正なタグと判断されたっぽいので、無理らしい。

 自力でなんとか出来たのがうれしくて、お茶の時間に話題にしたら、夫には「どうしてカラーの線がそんなに使いたいのか」と苦笑された。元のborder-bottomの指定の話をしたら「またそんな(ばかっぽい)ことを…」と呆れられた。(カッコ内は一応口には出されなかったが、絶対そういう顔だった)
 字の色を変えるか、線が普通に字の色と同じ色で1本ひけたら問題ないじゃん、ということらしい。
 
 いいの。やりたかったんだから。誰もそんなこと気にしていなくても、私は線を二重線にしたり、赤線と青線と緑の線ぐらいは使い分けたいの、気分の問題なんだからねえ!

 ちなみに背景の色を変えて、ラインマーカーで強調したように見えるのもやってみたのだけれども、ノートと違って文字の背景の色が白じゃないからなのか、なんとなく読みづらかったのでやめた。
 
 字だけ、色が違う線ぐらいひける機能ぐらいあってもいいのになあ。あと、文字の横に強調点というのも、日本語ではありがちな表現だと思うので、出来るようになったらいいのに。

友達に孫が出来たって。

 SNSが普及した昨今、遠くに住んでいる友達の日常がこまめに伝わってくる。もちろん読んでいるだけで全然自分では書いたりしない人もいるので、頻度はばらばらだが、今日のランチ、と毎日ランチの写真を撮ってくる人から、誕生日やイベントだけ書く人まで。

 去年だったと思うが、友達が結婚したという話が聞こえてびっくりしたことがある。これが10年前なら別にびっくりでもなんでもなかった。20代、30代、40代でも初めのほうはあるもので、10代のころにはほとんどいなかったが、20代に結婚した友達は多く、30代でもパラパラとあって、つまりは「結婚しそうな人は全員結婚している」状態になったのは多分、30代の後半。

 50歳にもう少し…というところで結婚した友達が、この2年でふたり。両方男性だが、なんていうのか、もう結婚はしないものだと思っていた友達がいきなり結婚したように見えたのでびっくり。最近は集まったりすることも減っているから、「ええ?いつの間に?」となって、離婚して帰ってきたとか、中年も極めてきて結石だの、腰をやられただの、糖尿病だの、その他病気いろいろで入院したニュースだって時々聞く中で、明るく楽しい結婚のニュースはみんな大喜び。

 そしてその結婚して1年たった友達から、赤ちゃんが来ましたニュースで、おめでとう!と盛り上がったのはついこないだのこと。
 奥さんは30代前半、断然年の差婚だが、赤ちゃんというのはいつ来ても何人来てもかわいいしめでたい。

 …と思ったら今日のニュースは「孫が出来ましたー」というニュース。
 確かに彼は結婚が早かった。20歳だったかな、結婚したの。いや…確かすぐ離婚した話もあったような…(今の奥さんは何人目か、とかなんだか聞けなかった)。十代のころには、結構お付き合いする女の子がコロコロ変わるタイプだった覚えがある。車好きで、なんだかこう、普通じゃないような部品が高そうな車に乗っていたし、黒い革のジャンパーなんか着て、タバコも吸っていて、「チョイ悪」といえるタイプ。
 割とお酒も強くて年下から慕われるタイプで、兄貴風ふかせて、お金のない子におごってくれたり、グループの取りまとめをしてたりしてたけど、確か1つ下…じゃなかったっけ??多分、そうだ。私が成人後でもお酒飲もうとしたら止めてくるぐらい、小うるさい兄ちゃんだったので、あんまり年下とか意識してなかったけど、多分学年は1つ下のはず。

 「へっへーん、もうジジイだぜー。爺ちゃんと呼んでくれー!」とはしゃいでいた。うれしいねえ。
 友達で孫が出来たのは2軒め。1軒目はお子さんは10代で出来ちゃった婚だったので、特別に早かったけど、今回は結婚のほうが先で20代だそうなので、ありがちなコースみたいだから、これからしばらくは年代的に結婚が20代前半だった友達の孫ラッシュが来るかもしれない。

 早いなあ。うち、まだ子ども中学生なんだけど。 
まあ、全然女の子にもてないというか、「女なんか」という感じのうちの息子が孫なんていうところまで実際たどり着くかというと微妙な気もするから、私には届かない境地かもしれない。

 とはいえ、お友達の孫でも、かわいいしめでたい気分だ。
 写真とか、アップしてくれたらいいなあ。きっとかわいいだろう。
 
 ぷわぷわした髪、ぽよぽよした足、そしてぷっくりしたほっぺ。ああ、赤ちゃんってかわいいよねえ…。
 久しぶりに息子が赤ちゃんだった時の写真を見てしまった。

図書館のPC予約をはじめる

 この町の図書館は、図書カードの番号とパスワードがあれば、ネットで本を予約して、通知をメールか電話で受け取り、取りに行ける。その機能があることがわかったのはこの町に引っ越してすぐのこと。

 もちろん使っていたのだが、どこかに図書カードをなくし、再発行がとても面倒な上、「なくしてすぐ見つかる人が多いので、再発行は申し込んでから1か月は待ってもらっています」というシステムにやられてそのままになって何年か。本は夫に頼んで借りてもらっていた。

 その後、タンスの一番下の引き出しを久しぶりに引っこ抜いて掃除をしたら、なぜかそこから図書カード発見。
 そして…パスワードがわからず、ログイン不可。図書館で本棚を見ないと借りられない状態に。
 
 何年間か外に出る気力が減り、図書館で本を借りたらなかなか返せず、これは借りないほうがいいな…と思って数年借りなかったこともあった。これが多分、2年ぐらい前。

 去年は久しぶりに図書館へ行って、本を借りる元気が出てきて、やっぱり図書館で本を借りるのはいいな…と思っていたら、今年に入ってコロナ騒ぎ。図書館は閉鎖になった。

 6月ぐらいから図書館も再開になった。ただし全員、名前を書いて入館らしく、それが面倒で結局図書館には全然行っていなかった。読むのはキンドルの電子書籍ぐらい。
 なろう小説とか、ライトノベルばっかり読んでいたらなんだか食傷気味になって、unlimitedの本もだいぶ漁ったのだが、やっぱりunlimitedに入っている時点で「あんまり売れていない本」な感じが…そうでないのなら販促代わりにシリーズの1巻だけとかだし、ふと読みたい本を思い出しても、手元にない本で、絶版で、違う人が訳したものもあるようだけれどものすごく古くて…とかになるともう、手に入れるのは難しい。そういう本はネットの古本屋にもなかったりする。

 一度読んだら、もう10年ぐらい読まなくていいんだけど…とか、同じ題名でも訳者が違うから読み比べたい、とかふと思ってしまうともうだめだ。そういう時には図書館でどうにかするしかない。

 図書カードを登録しなおし、パスワードの変更をして、メールの変更をし(前に使っていたガラケーのメールアドレスが登録されていた)、パスワードをメモにちゃんと残してやれやれ、準備完了、PCで予約が出来るようになった。

 田辺聖子さんの本は図書館にいっぱいあるのがいい。電子化していない吉屋信子さんの源氏物語も予約しよう。

 子どものころ、近所の人からもらった絶版の岩波少年文庫の本も、ネットの古本屋では結構な値段だが、図書館で借りられる。
 アメリカ、ヨーロッパの児童ものは今でも結構あるのに、ロシアのは絶版が多いなあ…。好きなんだけど。

 とか思いながらネットで検索して、とりあえず5、6冊借りることにした。
 
 本の受け取り場所はちょっと端の方にあるので、あんまり混まずに受け取れるし、家からちょっと出て歩いて図書館の返却口に行く。そういう密にならない用事も作っておいて、散歩するのもいいよね。
 
 家から出ないとブログのネタも減るのだけれど、本のことを書いてもいいし。
 
 歩いて図書館に行くのが暑そうだ。早く涼しくならないかな…。
 

野菜の上手な使い方(手抜き)

kindle unlimitedで読める本はいろいろあって、ふと目に留まって読んだのがこのコミックス、見られない場合は画像のリンク切れです【激せまキッチンで楽ウマごはん】
 これは、社会人になって初めて一人暮らしをした人をターゲットにした本で、コンロが1つだけで、あとは電子レンジしかないですよ、というキッチンでどうにか自炊をしようという本だった。

 楽。手抜き、時短。こういうのが私は好きだ。いや、まあ「手抜き」というのはあんまり語感がよくないので言い換えよう。「工夫」。
 料理というのは、一日だけ、週末だけなら大抵の人は面白いな、と思いながら出来てしまうものだと思う。出来た料理はおいしいし、お金をかけていい材料を買えば、どこのレストランかというようなものが出来ることだってあるから、達成感もある。

 でも、「毎日」だと、これがなかなか難しい。特に一人暮らしの場合はさほど高くもない給料で、生活費と家賃と、遊びに行く費用をなんとかひねり出し、ついでに貯金だってしたいし、バランスよく食べて健康に…となると、あれもこれも買い物かごにいれるわけにはいかないからだ。
 
 あー。こういうことって割とやるよね、ということが多かった(なんせ私は主婦歴20年越えだ)のだが、朝ごはんに野菜スープを毎日ってすごく頑張っているなあ、と思う。野菜というのは一人暮らしだと余る。いや、3人で暮らしていても、何とかが半分、という残り方をすると、だめにする率が上がるし、かといって一人分の昼ご飯に立派な野菜スープを付けるとしたら、もう夕飯の分まで作ったほうがいいぐらいのことだ。

 この本の工夫で面白かったのは野菜やキノコを何種類か買って、切ったのを混ぜて袋に入れて冷凍してしまい、それを一袋ずつ使うというやりかた。
 まあ、毎日の味噌汁が同じ具になるけど、毎日大根「だけ」の味噌汁じゃなくて、毎日玉ねぎ、にんじん、小松菜、エノキ、しめじの5種類が入った味噌汁なら、行けそうな気がする。(しいたけは高いので除外した)

 玉ねぎをフードプロセッサーで2ミリ厚に切り、ニンジンをフードプロセッサーで千切りに。小松菜は洗って水気を拭き、2、3センチにザクザクカット。えのき茸を短く切っててでほぐして、しめじは面倒になってきたので手でちぎった。
 ふと思いついてついでに油揚げを細かく切ったのも作って、両手に山盛り…というぐらいの量にわけて、ぎゅっと握って空気を抜いて冷凍。袋6個分にはちょっと足りないかな?というぐらいで5袋出来たので、余った分を今日の夕飯の味噌汁にした。

 水から全部いれて、沸騰したところでちょっと煮て、粉末だしをいれて、味噌をといて出したら、「今日のこれ、おいしい」と夫に大好評。
 毎日同じ材料でスープか、味噌汁にしていいか、と聞いたら「それで大丈夫」ということだった。
 これを、だし味にして、そうめん入れたのが食べたいと。

 それは簡単に出来そうだしOK。

 そのほかにも、お弁当の工夫や、ワンプレートディッシュ、一人暮らしで材料を無駄にしないようにするにはどうするか、使用する食器をどうやって減らすか、電子レンジを使った簡単で美味しいおかずの話もいっぱい載っていて、面白かった。
 息子がいつか一人暮らしをするときに持たせたいような、そんな本。

 その時一回だけ、面白いからやってみる工夫というのも楽しいものだけれど、「習慣として続ける工夫」というのもいい。
 もっと小さめの野菜ミックスも作って、一人だけの時の昼ご飯にするのもいいな。
 ご飯、味噌汁、納豆、漬けもの。豪華、納豆定食。体によさそうだしね。

 料理歴が長くて慣れていると、いつも同じようなことをして、新しいことをやらなくなるから、こういう本で新しいことに取り組むとちょっと気分が変わっていい。
 自分一人のために工夫して作るというのも素敵だ。ちょっと一人暮らしだった時がなつかしくなった。


どうぶつ四十七士

 暑い中、ちょっと足を延ばしておやつを買いに出かけた。ここしばらくあまりにも気温が高いので外に出るのがおっくうになって、あんまり遠くへは足をのばさなかったのだが、今回はがんばった。

 近隣で袋入りのお菓子が一番安いのは、実はお菓子屋さんでも、スーパーでもなくドラッグストア。夫が消費するおせんべい、息子が好きなミニサイズのチョコレートバー、そして気が付いたらちょくちょく消費されるクラッカー、ビスケットなど。

 ビスケットはチョコレートがのせてあるのとかはこのシーズンは常温でとっておくわけにいかない。プレーンなもので、ものすごくおいしいと減りが早いので、あんまりお高いクッキーとかはだめ。紅茶と一緒にちょっと口に、というような軽くて安いものがいい。

 「あたり前田のクラッカー」でおなじみのメーカーの、「前田のクリケット」はかなり好きだ。日清食品の「エースコイン」は、コインの形のミニビスケットが袋にどっさり入っていて、うちの「災害用備蓄食品」の役割を乾パンの代わりに担っており、半年に一度ストックの入れ替えをやる…つもりだったのだが、割とおいしいため、おやつがなくなったときに「これ、たべていい?」と持っていかれてしまうので結構頻繁に購入している。

 そのどちらかにしようと思って(ドラッグストアで税抜き78円か88円)ドラッグストアに行ったのだが、そこでみかけたのがこれ、見られない場合は画像のリンク切れです【動物四十七士】ビスケット。
 ギンビスは、「しみちょこコーン」とか、「たべっこどうぶつ」とか、「アスパラガスビスケット」などのメーカーで、実は私は結構好きなお菓子が多い。子供が小さい頃は「たべっこどうぶつ」にはお世話になった。食べても手がべたべたにならないお菓子で、小分けになっているのでとても便利で、味も大人が食べてもおいしかった。チョコがくっついたのとかもおいしいし、お値段が微妙に割高な箱入りでなければ、もうちょっと買うんだけど…的お菓子だ。

 しかし、「四十七士」って、やっぱりこう、忠臣蔵の赤穂浪士を思い出すもんじゃないの?
 お菓子売り場でも異彩を放っていて、そこだけ昭和。
 たべっこどうぶつの元祖だという商品だとパッケージに書いてあった。
 なんで47かというと、動物の種類が47種類だからだそう。えー。そんなにあるのか(見ちゃいないけど)。

 食べてみたら、ちょっと固めで厚い。あれだ、「どうぶつヨーチ」。あれよりちょっとさっくりした感じで、色付きの砂糖衣を塗ってないタイプ。割とおいしい。
 当たり前田のクラッカーと、クリケットの間ぐらいの位置だと思う。
 紅茶と食べたら、素朴でいい感じ。もうちょっと甘くてもいいかな…。でも、このそれほど甘くない感じが逆にいい時もあるか。

 ちょっと厚手なので、エースコインよりは食べでがある。食欲が出ないときに、あっさりしているし少しずつ食べられるので、2、3枚朝ごはんに食べたり…と考えてから思いついた。これ、つわりの時に食べたら絶対よかったと思う。吐き気がするのに、食べないと吐き気がおさまらないという面倒な体調だった。胃腸炎から復帰するときと似ていたっけ。
 森永のマリービスケットを小型にしたような感じかなあ。最近マリービスケットを食べていないので正確じゃないかもしれない。
 
リピートはありだが、また買おうかと思う理由の3割ぐらいはこれがどうぶつの形だというところにあるような気もする。
 


おいしいソーセージを食べるには

 子どもは、ウィンナーとか、ソーセージが好きだと思う。特にお弁当の「たこさんウィンナー」は大変な人気。
 料理上手な友達が、「お母さんの作るお料理の中で、何が一番好き?」と聞かれて、ちゃんとミンチからこねて作っているハンバーグではなく、「ウィンナーが一番好き」と言われてがっくりきた話とか、子供むけのお話集で、「世界で一番素晴らしい料理を作れるシェフ」と自称している料理人が、「なんでもつくってあげるよ!」と言ったら、子どものリクエストは「タコさんウィンナー!」だとか、まあそういうのは聞いたことがある。

 息子は常温保存の仮面ライダーや、戦隊もののソーセージ(シール付き)も小さい頃は欲しがったし、サッカーボールだとか、ポケモンだとかの焼き印が入ったソーセージもせっせと弁当にいれたし、商業主義に乗った自覚はある。

 ハンバーグや、ミートローフは頑張って作っているものの、さすがにベーコンやソーセージは手作りにする腕はない(燻製とか、自分の家でしている人がいると聞いたことはあるけど)。
 「今度、模擬テスト(5時間かかる)を受けに行く日に、夕飯はなにかおいしいものがいい」という息子。

その茫洋とした表現。普段作るのはおいしくないとでも?と突っ込みたい気分もするが、そこはまあ口下手で気が利かないのは性格なのか、お年頃なのか、その両方なのか…。外食がしづらい昨今だが息子のおいしいもの、というのは大体ピザが最高峰。
 「ピザ焼くか」と聞いたら、「ソーセージがいい。でなきゃ、パリパリに焼いたベーコン」がいい、ときた。

 日本ではベーコンは高い。おまけにかなりの薄切りで、理想形がアメリカの厚切りベーコンである息子には満足いくほど焼いたら下手すると高級な牛肉のようなお値段になってしまう。
 
 ここでハンバーグや、唐揚げのような家でなんとかできる献立がでないのは普段の私の料理の問題…というのは見ないふりをしておいて、元気よくソーセージを出すことに決定。

 市販のソーセージの中でも、ちょっと高いのをゲット。ちなみに一番安いのはチーズフォンデュを家でやったときに買ったことがあるが不評だった。各メーカーが「高いほう」として売っているタイプ。

 これの不思議なところは、なぜか絶対2袋セットのパックになっているところ。1袋でも買えたらいいのに…。
 とはいえ今回はソーセージだけでメインになるので、450グラム分ゲット。
 
 こういう加工した肉だけを食べているとよくないという話も聞くけど、弁当に時々1つか2つ入れるだけだし、たまにはいいでしょう、うん。
 
 沸騰しないぐらいの温度で3分半ぐらいボイルして出す。温度計も引っ張り出してきて、結構な手間なんだけどね…という話していたら、
 「ソーセージだったら簡単、と思ったけど、実は意外と大変?」と夫がびっくりしていた。
 うん。温度計なしで温度をうまく保つ技術は私にはない。特に面倒がって一気にゆでると、温度の下がり具合が読めないのだ。

 もちろん最低限、あったかくなっていればOKだ!というのなら、手で真っ二つに割るか、ちょっと切れ目を入れてから電子レンジにかけてもいけるけど、がぶっとやったらぷりぷりしていて、肉汁が…という感じを味わいたいのならやっぱりボイルにする方がいいと思う。
 うちで出した中で一番評判がいいのは、ボイルしてからザルにあけて、そのあとフライパンで外側に焦げ目がかるくつくぐらいに焼いたものだった。香ばしくてぷりぷりしていて、いいと。
 簡単そうな見かけと、実際の手間が釣り合わないというのは料理にはよくあることなんだけど、それがソーセージにまで及んでいるのはやっぱり料理の経験が全然ない夫と息子にはわからないことだろうと思う。

 料理する人のいないところで自分で買って、食べるとなったら、2人とも「これって、実はこのまま食べちゃっていいんだよね」と冷たいまま食べそう(注:それでも大丈夫と袋には書いてある)。
 私も…多分気力が出なかったらそうするかも(笑)。

 料理というのはやっぱり、なかなかに手間暇のいる技術なんだと思う。

ちなみに、相当量あったのだが、息子がガンガン食べて、結局500グラム近くあったのが全部売れ切った。
「ソーセージを思いっきり食べた」気がしてよかったそう。

 お店とかで、ソーセージの乗ったミックスグリルとかもあるのだけれども、「もうちょっと乗っていればいいのに」と思うらしい。まあね…。昔、実家にいた小中学生の頃、食べ放題の焼肉を食べに行ったのを思い出した。当時はそういうお店が珍しく、電車に乗って大きい駅まで行ってから食べた覚えがある。
 
 確かにソーセージを焼き放題というのはうれしかった。串がささった「フランクフルト」で、お祭りで食べるようなタイプので、姉も私も普通のお肉そっちのけで小さめのウィンナーとフランクフルトを食べて、母には嫌がられた。食べ放題のゼリーもあって、今のファミレスのデザート取り放題の時に出るようなやつだけれど、当時は何度も言うがそういうお店はあまりなかったので、その赤と緑のゼリーをてんこ盛りにして食べたっけ…。

 焼肉屋さんは今ちょっとなあ、だけどソーセージ山盛りぐらいはまあ、たまにはね。
 あと、豚肉の脂が多いやつをカリカリに焼いたのが食べたいそうだ。
 …この暑いのに…。さすが中学生。はいはい、焼くよ、豚のバラ肉ね。親は魚でも食べようか。

六花亭おやつ便

 北海道の六花亭は、おみやげものとかで食べたことがある人が多いのではないだろうか。
 マルセイバターサンドを「すごくおいしいから」と言われて、取り寄せたのはまだ20代前半、「コンピューターで通信販売が出来るようになった」時からそんなに経っていないころだった。

 その当時はネットは「インターネット」ではなく、「パソコン通信」で、プロバイダーは大規模なものが3つぐらいしかなく、パソコンで通信をするとなったらたいていそのどこかに申し込んで、回線はNTTの電話のを使うことになっていた。

 プロバイダにあるでっかい「サーバー」というコンピュータの中でやり取りされる情報しか使えない「閉じた」ネットワークで、いうなれば、auに申し込んだ人はauの人としか通信できない、docomoに申し込んだ人はdocomoの人としか通信できない…というような感じになっていると思ってもらうとわかりやすいだろう。NTTの固定電話の人とは通信できないと思ったら、その不便さがわかると思う。

 私が入っていたパソコン通信の通販コーナーには、六花亭のバターサンドが買える「名産品のお店」があった。
 そこで取り寄せて食べたバターサンドは、一人暮らしの家に遊びに来ていた友達と分けたから、1つしか食べなかった(5つ入り1パックしか買わなかった。送料が高かったのよ)。六花亭との出会いは一瞬で終わりだった。北海道旅行に行ったこともなかったなあ。
 確か、姉が大学のクラブで北海道に合宿に行ったとき、六花亭の板チョコレートをくれたことがあるような…。

 北海道に住んでいた時には、割と近くにショップがあったので、六花亭の80円ぐらいのシュークリームや、クリームの入ったケーキ、プリンなんかも食べた。ちょっと長持ちする焼き菓子や、お饅頭などを箱に入れたのはお土産として人気だが、そういうお菓子をバラで買えるのがお店のいいところ。デパ地下までいかなくても、駅前とか、スーパーの一角にお店があるのもよかった。北海道は冬は雪が多くて、わざわざ電車に乗ってデパートまでとはなかなかいかない。
 お値段リーズナブルで大変おいしいので食べるたびに北海道に住んでよかった…と思ったものだ。

 でも北海道を出てしまえば、手に入れる機会がないんだよねえ…。
 コロナのことがあって出張も減り、旅行する人も減り、地方の名産のお菓子はなかなか手に入れにくいものになった気がする。

 そんなある日、うちに六花亭のチラシが入った。
 新聞のチラシは大体近隣のものが多い。六花亭は北海道、かなり遠くの海の向こうで、今まで見たことがないようなチラシだった。
 
 送料200円で、3000円分のお菓子をクール便で届けてくれるという【六花亭おやつ屋さん】
 夫と二人で「おいしそうだね…」と眺めて、はがきはチラシについていたけれども、ネット通販があるのでPCで見て、申し込んだ。
 ちなみにはがきで申し込むと、代引きでお届けに来てくれる(代引き手数料のため、ちょっとその分値段があがるが、クレジットカードがなくても申し込める)。

 ひと月ごとに、入っているものがちょっと替わって出されるようだ。
 毎回入っているものと、そうでないものがあるらしい。
 
 到着してから、食べた。「シーフォームケーキ」が一番足が速いので、特に「これを最初に食べてほしい」と特記されている。
 キャラメルクリーム、最強!おいしい!このクリームをちょっとやわらかくしたようなのが入ったキャラメル味のシュークリーム、北海道に住んでいた時に一体いくつ食べたことか。
 この世のすべてのキャラメルクリームは、これを見本にしてほしいと思うぐらい好きな味だ。
 
 私が北海道にいた10年前は見かけなかったが、アーモンド入りのキャラメルもおいしい。…単にキャラメルが好きなだけ?

 いや、定番の大平原(マドレーヌ)も、雪やこんこ(ホワイトチョコレートサンドココアクッキー)もすばらしい。
 バターサンドは息子が一気に2つ食べようとしたので止めたぐらいだ。もったいない!そんな8本198円のアイスと同じようにたべないでほしい。

 多分、六花亭は製造ライン保持のため、ある程度利益を少なくして出しているのだと思う。一度止めると費用がかさむだろうし。
 おやつセット、買うよ、毎月買う。そして旅行できるようになったら、北海道旅行して、夫と息子はスキーでもして、お土産を買おう、という結論に落ち着いた。

 キャラメルは全部私のねっ!
…と予約しておいた。
 

たまねぎの漬物(漬物体験その後)

 カテゴリ的にはこれを「趣味」に入れるかどうか、迷うところだ。
 毎日毎日5本150円ぐらいの形が悪かったり小さかったりする安売りのキュウリや、一袋100円で10本ぐらい入ったミニサイズの人参を半分に割ったのとかを漬けている。

 ミョウガは半分に割ってから漬けたら本当においしかった。おいしい柴漬けを売るお店の柴漬けの中のミョウガは大好物なのだが、いかんせん高い。100グラム980円ぐらいする、肉より高いお漬物なのだ。
 自分の家で美味しいミョウガのお漬物が作れるというのはいい。

 ただし、ミョウガは半分に割らないとあんまり漬からない。外側からはいで食べて、ぬか床に漬けなおしたぐらいだった。
 おなじく、外側は何とかなるが、全然漬からなかったのが玉ねぎ。

 結局常温で36時間漬けてからカット。
 食べてみたら、玉ねぎの辛みが真ん中のほうに残っている。うーん。生を漬けているのだからそうなるよね、それは。
 外側のほうはちゃんとお漬物の味がして、辛くないので、これは切り方が真っ二つだったのが悪かったとみた。

 あとは、紫の玉ねぎとか、新玉ねぎとか、辛みが少ないタイプを選ぶとマシかもしれない。今度は4段分ぐらいに輪切りにしてつけるか、せめて4つ割りぐらいにしてからつけたほうがよさそうだ。
 
漬物レポート
玉ねぎの漬物は初めて食べたが、うまく漬かっている部分はおいしかった。
 オクラの漬物も割とおいしかった。
 ミョウガはさっきも書いたけどかなりおいしい。縦に2つ割り推奨。
 キュウリ、ニンジンはレギュラーで。キュウリは1本丸ごと。早く漬けたいときはどっちも縦に2つに割る。
 小松菜はちょっとピリッとした感じが残るけれど、1株、漬けておいたらおいしかった。一把全部は多分ぬか床のサイズ的に無理。
  大根も全く問題なくおいしかった。ただし縦に4つぐらいに割った方がいい。
 水分問題解決のため、干しシイタケも入れてみたが、おいしい…けど、干しシイタケのお値段を考えるとイマイチ?生のシイタケを自分でザルに干すというオプションを考えるとしたらあり。 
 こうやって書くと、玉ねぎ以外は案外保守的なラインナップかも。
 ピーマンとか、ラディッシュとか、行けそうな感じがするからやってみようか。
 そういえば茄子も漬けていない。家では、茄子の色が褪せるからと調理用鉄卵みたいなものを親がぬか床に入れていた。出したらすぐ食べろ、とうるさかったのもある。
 私は茄子の色が紫じゃないといけない理由もあんまり考えつかないし、色が悪くなるから、とあんまり味がついていない漬物が出てくるのも好きではなかったので、そのこだわりは捨てよう。
 茄子の漬物は茶色いのでOK。よぅく漬かったのがいい。今はまだ茄子も安いし。
 
 寒くなってくると、キュウリと茄子は高くなるから漬物には使えなくなるものね。年中値段が変わりにくい野菜で作るほうが平和だ。ニンジン、玉ねぎ、えーっとじゃがいも…はだめだな。カイワレって、漬物になるのかな、豆苗とか。大根とかカブも出番が増えそうだ。
 
 ちなみに水分は、スーパーにあった【つけものごっこシリーズ】と書いてあるパックを購入して、毎日ちょっとずつ足している。
 パックに「すぐ漬かります、捨て漬け不要」で、「水を混ぜたらすぐぬか床が出来ます」というタイプのもの。
 
 普通の、つまり炒っただけの糠を利用すると、足すと発酵が足りなくなって漬物の味がおいしくなくなる。一掴みぐらいしか足していなくてもぬか床の量が少ないとそうなることがあったのだけれど、こういうタイプのなら大丈夫で、味に問題は出なかった。
 これはいい。250円ぐらいで500gだったし、気にせず足せるのがすごくいい商品だと思う。
 
 全く仕掛けのない、いり糠と水とで作った糠漬けは味がおいしくなるまで2週間以上かかり、水をうまく抜きながら、糠をかなり少量ずつ足さないとまた数日おいしくなくなる…という感じで、技術と手入れが必要だったのだけれど、そのあたり全部すっとばして毎日おいしいし、足しても問題ないしですごくハードルが下がった気がする。

 これなら出来そう、続けられそうだ。

 そうだよねえ…。料理だって、掃除だって今は簡単になるべくうまくいくように工夫したものが売られているのだもの、ぬか漬けだけ明治時代と同じってのが大体無理がある。
 そこが腕の見せどころ…というほどは腕がないからね!
 
現金なもので、自分で漬けられるとなったら、パックの漬物のお値段がとても高く見えるようになった。

百人一首を楽しく読む本

 百人一首は家にあった。最初は幼稚園ぐらいの頃から遊び始めるのが、「ぼうずめくり」。
 *百人一首の絵札を3つか4つの山に分けて積んで、一つ選んで一枚手に取る。
 *ひいた札が男性ならその札は手持ちにいれる。
 *お姫様がでたら1枚ではなくもう一回ひける。
 *坊主が出たら手札は場に出されて、次にお姫様をひいたひとがもらえる。
 *蝉丸が出たらその人はリタイヤ。
 うちではこういうルールだった。坊主が最後の1枚に出てしまうと、場に札がどっさり残ってしまって、5枚しか持っていなくても勝ったりするので、最後まで勝ち負けがわからない上に、運しか絡まないゲームなので、買っても負けてもしょうがないと思えるため、負けず嫌いで負けたら泣くような子を入れても遊べるゲームで、割と人気があった。

 小学校や中学校では百人一首の大会があった。当時は今みたいに「ちはやふる」のブームで、競技かるたがはやった時代とかではないから、覚えている子のほうが珍しく、上の句の途中で手出しができるぐらいでも十分だった。
 中学生の時は上の句と下の句のマッチングが出来ればOKのテストがあっただけだったが、高校生になると、「百人一首」という冊子が教材に入って、句の横に現代訳が書いてあって、枕詞だの、掛詞だの、係り結びだのを習った覚えはあった。

 ここからここまで全部が、この一言を言いたいがためにある、というような話も、数個分は聞いた覚えがあるから、特にわかりやすいものを選んで解説もあったのだろう。
 テストで点は取れたから、それで終わっていて、「なんとなーくこんな感じの歌ね!」とわかるのもあったが、詳しく!解説!と息子に聞かれたらこたえられるか…と言われるとかなり心もとない。

源氏物語の解説本には、歌の解説も入っている。和歌の解釈って、割とこう…この一文字が、違いを生む!みたいなのが多くて、手に余る感じ。
 有名で、すごいのばっかりが集まった当時の本、「古今和歌集」とか「新古今和歌集」とかがあるらしいのだが、ネットで調べてみると、1600首ぐらいから、2000首ぐらいまで幅があるものの、古今和歌集だけでもすごい数があるらしい。
 1600って!そりゃね…和歌は他の詩に比べたら短いけど、ちょっと多くない?

 早々に読むのをあきらめた。その時思いついたのが百人一首。1600個は無理でも、100個だったら、なんとかなりそうな…。
 というわけで、源氏物語の解説本をちょっと前に読んだばっかりの田辺聖子さんの本があったので、これにしてみた。

 Eテレの子供番組、つまり私たちの時代で言うと「教育テレビ」の国語の番組みたいだった。
 「先生」がいて(これが作者の田辺さんだ)、それから生徒役の女の子。それから、教育テレビで言うとぬいぐるみの役にあたるだろうか、ちょっとおバカな質問をしたり、まぜっかえしたりする役割の年下の男の子。この3人で話が進む。
 その横で私が見学しているという感じだろうか。

 歌と、その現代語訳のあと、どういう歌かという解説とか、用語、言葉遊びや、掛詞などの解説、参考にされているであろう当時の教養のある人が読んでいた本の話や、当時の社会の様子などが説明されたり、面白エピソードがあったら脱線もしていたりして、とても面白かった。

 学生の頃に読んでいたら理解が深まっただろうに…と思うと、ちょっと残念だが、今読んでも面白いものは面白い。誰と誰が仲が良かった、とか、この歌の人は何番の歌の人の子どもだとか、この人の配偶者は誰で、どんな仕事をした人だとか、振られて悲恋の人だったとか、子どもをたくさん産んで、幸せな生涯を送ったとか、なんていう人物紹介も面白かった。
 
 中年になると、古典の勉強をする講座に心惹かれる女性が多いと聞いてはいたが、順調に私もそこをなぞっているあたり、いいんだか悪いんだかねえ。
でもやっぱり面白いから、いいか。
 
 

大人の?ブラックサンダー

 おやつの減りが早い。夫の勤務がリモートなのもあって、コーヒーをいれたついでにちょっと食べて部屋に戻っていったり、仕事が終わったら通勤時間ゼロで戻ってくるため、夕飯までに時間があったり。
 ついでに言うと息子もさすが中学生、前よりおやつの消費量が増えた気がする。

 とはいえ、あんまり高いものをガンガン買うのも問題があるので、袋入りの安いお菓子が大活躍。チョコレート系統と、せんべい系統に分けてそろえているが、チョコはブラックサンダー各種が人気。せんべいは亀田の「うす焼き」か、近所のスーパーのプライベートブランドの「サラダせんべい」が人気。

 ブラックサンダーは一番当たり前のものを買い続けていたのだが、品ぞろえのいいドラッグストアに行ったときに見たのが、

このブラックサンダー72。

 カカオのポリフェノールが体にいいとかそういう話がはやったとき、カカオの含有量がやけに高いチョコレートが出てきたことがあった。どれにしろかなり苦みが強いので、体にいいといわれるこの苦いチョコを食べるぐらいなら、量をぐっと減らして体にそれほどよくないかもしれない甘いミルクチョコレートを食べるほうがいいと思ったものだった。

 そんなわけで、カカオの含有量が高い、とどこかに書いてあるとわかったとたんに選択肢から外していたのだが、これはブラックサンダー。板チョコならともかくも、ブラックサンダーなら、いけるんじゃない?と思って買ってきた。

 なあに…だめなら夫が食べる。夫はブラックチョコが平気な人だ。

 結論からいくと、「まあまあ」。袋入りのミニバーじゃなくて、大きいのしかない、 「ブラックサンダーVOLT」は、実はかなりおいしいチョコバーだと思う。コーヒーがちょっと入っていて、苦めだという話だけど、気に入っている。それよりはカカオ大増量のチョコの味が(あたりまえだけど)するので、好みは分かれるとは思うが、思っていたよりずっとおいしかった。
 
 これと、普通のブラックサンダーのちょうど間のがあれば、一番いいんだけどな。
 1つで満足感のあるチョコバーで、夫は特に気に入ったみたい。

 息子は「これはだめ」となっていたので、大人のブラックサンダーという触れ込みは伊達ではないのだろう。息子に取られないチョコバーとして冷蔵庫に入れておくのにいいかも。それと一緒に買ったグラノラ入りのフルグラサンダーミニバーはあっという間になくなったしなあ。
 私も、この72バーだと一度に2つは食べないかも。そういう濃さのあるチョコバーだと思う。

 苦いチョコが大丈夫なら、おすすめだ。


 

田辺聖子さんの本とツイッター

 しばらく前に田辺聖子さん(と呼ぼうか、それとも先生、と書くべきか、それとも作家の名前を本の感想を書くときによくあるように敬称略にしてしまっていいのか、なかなか決心がつかない)の本が目について、キンドル本を読んでいる。

 多分一番何度も読んだのは「新源氏物語」で、次に読んだのは多分「おちくぼ姫」だと思うが、エッセイ本もかなり読んだ。いつ、というとこれが割と早くて中学生の頃。
 中学生の時は、私は部活に入っていて練習が毎日あった。月曜から土曜までびっちり部活、日曜日は習い事があって、田舎の図書館の、朝10時に開館して、夕方5時には閉まってしまうスケジュールではまず、図書館に行けるのは部活が休みになるテスト前だけだった。

 家にある本は読みつくし、なおかつ学校の図書館は端の方が雨漏りのするようなプレハブで、図書館は放課後にも昼休みにも開いておらず、唯一借りられる時間は国語の授業で使っているときについでに、か、夏休みの前の貸出期間か、「読書クラブ」が活動する週に1度の授業で部活動をする時間に自分の部活を抜けて(至難の業だった)借りるか…。
 しょうがないので休み時間に職員室に図書館のカギを借りに行き、鍵をあけて返すのと、貸し出し手続きを自分でやって(昔のカードに自分の名前を書くタイプの)、鍵を返すと、プレハブの図書室から教室に走って帰ったら大抵遅刻…というような感じ。生徒に本を読ませるということについて、どう考えていたのかちょっと問い詰めたくなるような環境だった。

 そんなわけで学校の図書室で本を借りるのは本当に難しく、それなら友達同士で本を貸し借りする方がよっぽど…という状態だった。赤川次郎や、西村京太郎や、アガサクリスティや…シリーズをたくさん貸してくれた友達は本当にありがたかった。
 そんなわけで、手当たり次第に読むことになって、母が図書館で借りていた佐藤愛子さんや、田辺聖子さんのエッセイ本は、中学生でもかなり面白く読めてしまったというわけだ。
 割と早く「知っている作家さん」と認識していたと思う。

 そんなわけでエッセイ集はかなり読んだと思っていたのだが、この本は全く覚えがなかった。
 ちょっと長めのフレーズにしろ文章2つか、3つぐらいまでしかないものが、載っている本。思いついたことをパパっとメモにして、ためておいたものをまとめました、みたいな本だった。

 多分そういう一言、みたいなところからエッセイを書いたり、物語の一部にしたりしたんだろうなあ…というようないろいろなものの寄せ集めだった。

 しばらく読んでいくとなんかこう、どこかでこういう感じのものを見たような…という気がしてきた。
 「誰がうまいことを言えと」とツッコミたいような、「なるほど、確かにそうだよねえ」と感心するような、「へえー。こういうこと、考えてたんだ?」と興味深いようなことが、ひとこと、ふたこと。

 あーーーーーわかった。これ、ツイッターだ。
 思いついたちょっとしたことを書いて、ネットにあげておく、「ツイッター」。140文字しか書けないので、日本語だと結構なことが書けるけれど、英文だとほんと、ちょっとしか書けないという、あれに似ている。

 一つだけ、この本からの引用。

 男と女の仲は、半年付き合ってモノにならなかったらダメだ。

 確かに…半年付き合って、しっくりこなかったら、もう別れちゃった方がいいと思う。相手から申し込まれて、付き合ってはみたものの、「なんか違う」感じがして別れたときのことなんか思い出すと、こういうことを他の人も考えているのがちょっとうれしい。

 この一文をメモにしておいて、あとで取り出したら、多分田辺先生にはエッセイを1本書けてしまうだろう。もしかしたらそういうテーマのエッセイがもうあるかもしれない。

 こういうような短いフレーズが、これでもかと入っているのがこの本。

 もし、ツイッターをしていらっしゃったら、バズっただろうなあ…。フォロワーも、すごい数になったと思う。

もう、新しいのは読めないんだなあ…。しみじみ惜しい。
 
でも、この人はたくさん本を書いているからね!全部読もうと思ったら結構時間がかかりそうだ。
中年女性をターゲットにしたものもかなり多いし、今から楽しみに読みつくそうと思う。

 

3色ふりかけ

これを見たことがある人は多いだろう。丸美屋の三色ふりかけ。
 私はこれを一人暮らしをした時に初めて買った。お弁当のご飯にこれをかければ、おかずがあんまりなくてもおいしいし、おにぎりにする手間を省いてスピード弁当。のりたまがあんまり好きではなかったので、私的にはのりたまが余ったが、世間的にはゴマ塩が余るのだとか。

 中身が切れたら、「ゆかり」とか「菜めし」とかを入れることが多かった。
 ちなみに、ふたは結構無理矢理に上に引っこ抜くと開く。
 今、家にあるこの容器には「ピンクの梅ごましお」と、「ゆかり」と「かおり」が入っている。(梅ごま塩は丸美屋だが、ほかの二つは別のメーカー)。

 注意しなくてはならないのは、三色のふりかけを出す口のところが、大きいのと、その半分の大きさ、それから小さめの穴が6個並んでいるタイプ、と3種類あること。大きい口のところに「ゆかり」のような細かいものをいれるとバッサリ出るし、梅ごま塩のお花のチップとか、ひよこチップ入りのりたまのような大きめのチップが入ったものを6個穴のところに入れてしまうと出てこなかったりするという、粒のサイズ問題がある。
 それと、てっぺんからふりかけを足すときに、垂直のふりだし口からふりかけがこぼれる事故が起こりやすいこと。(手でふさぎながら入れる)ふりかけの量をついつい、ぎりぎりまで入れるとキャップをぐるっと回して外側と内側の穴を合わせた途端にザラザラ出ることになるから、少な目を心がけること、袋入りのふりかけが一袋分全部入らないことがあるので注意だ。


 …とかまあ、このふりかけの容器の使い方に関してはエキスパートになったつもりだったのだがこの間、リニューアルしたというではないか。スーパーで山積みにされていて、思わず買ってきてしまった。
 赤、黄色、青の3種類があったのだが(これは前の容器も。ただし、前の容器は中身は同じだった)、この日記を書こうと思って(画像は丸美屋さんからお借りしました)画像を取りに行きがてら調べたら、どうも黄色はのりたま特化、青は海苔味に特化。のりたまの60周年記念バージョンらしい。

 前の容器も赤だったのは単に好みで、はっきりした色がいいと思っただけなんだけど、違いがあるとは…。
 そして、キャップの形状が変わって、トップにキャップが3つ、別々についていて、気を付ければいい感じに足せそう。旧型の容器はキャップを引きぬくのがちょっと無理がある感じだったのだけれど、新型はふりかけの出口=ふりかけ補充口として使えるようになっている。

 うーん。古いほうの容器にも愛着があるんだけどなあ。何となく捨てられない。

 あんまり好きではないのりたまは、元気よく息子のお弁当にふりかけるので問題なし。
 ちなみに、夫は「茶色くてじゃりじゃりした感じのふりかけ」をよく覚えているそうだ。多分それは「かつおふりかけ」ってやつではないかなあ。確かにあったな。学校の給食に出たっけ。私は変わった名前だと思ったふりかけとして「旅行の友」というのを覚えている。旅館の朝ごはんに出てきて、旅館専用か、と思った。
 今調べたら違うらしい。小さい袋入りが今でも買えるけれど、味は全然覚えていない。
 ふりかけってよっぽどの好みのじゃないと、一袋分消費するのに時間がかかるからなあ…。
 やっぱり弁当に使うにしても、三食ふりかけパックぐらいの量がちょうどいいのかもしれない。

トマトのぬか漬け

 すっかり趣味っぽくなってきた、ぬか漬け。私は母親から、「ぬかみそは混ぜたら混ぜるだけおいしくなる。空気に触れさせるほうがいい好気性菌を増殖させるのが大事で、嫌気性菌のほうは増やさないようにするべきである」というようなことを聞いていた。
 つまり、てっきり何度も混ぜるのが大事だと思っていたわけだ。

 ネットでいろいろ調べると、どうもぬか漬けがおいしく漬かるのに大事な乳酸菌は、嫌気性菌らしい。ちょっと予想外。てっきり動物と仲良しで、同じ環境(酸素とかが多い環境)で一緒に生きている菌なんだと思っていた(イメージ?)。
 糠みそをぎゅっと押さえて、空気を抜いておくのが大切なんだとか。まあ、確かにぎゅっと押して、表面をならしていたので結果オーライではあるんだけど。

 あとは、塩分をある程度は入れておかないと漬物がおいしく発酵するのには邪魔な菌が出やすくなること、糠みその水分はそれほど多くはないほうがいいことが分かった。
 温度は20度から40度、つまり室温のあたりでちょうどよく、今のシーズンは30度前後なので環境的にはばっちり、というわけだ。

 塩分はまあ、混ぜるときにちょっと足してもいいし、野菜にふりかけてもんでから入れてもいいから、割と問題なし。
 問題は水分。
 ぬか漬けの水分を抜くための、穴の開いた容器が売っているのだけれど、どれも割と大きめ。1キロのぬか床にはちょっと無理があるサイズ。

 次善の策として、キッチンペーパーで水分を吸い取ったり、糠を足したりするように、と書いてあるので、糠を買い足して足していたのだが、発酵ぬか床のコツとして、干しシイタケなどを漬けるとおいしい漬物になり、なおかつ水分が減るという話が書いてあった。

 干しシイタケって案外高いんだよね。ベランダでザルにいれて干しシイタケを作成するところからスタートするのが多分、一番安いんだろうけど…と思ったがすぐには準備できない。
 ふと、冷蔵庫にかなり長い間入っている「干しトマト」のことを思い出した。
 かなりの大容量の袋で、そのまま食べたり、玉ねぎといためたりして使ったのだが、玉ねぎと炒める料理は「あんまり好きではない」という息子のセリフで普通のトマトに移行してしまい、そのまま食べてもおいしいのだけれど飽きるぐらいあったので、「トマトソースにでもしなきゃなあ」と思いながら、放置になっていたものだった。

 干しシイタケが漬物になって、干しトマトがならないという理屈はないだろうと思ったので、ぬか床の四隅と真ん中に計5つ、埋めておいた。
 12時間ぐらい漬けてからだしたら、確かに水分が減っている感じがするし、味はおつまみ系でおいしかった。
 これは大成功。

 多分生のトマトだと水分が多すぎで、後でそのぬか床の水分をどうするかということが問題になるだろうから漬けないほうがいいと思うけれど、干しトマトなら大丈夫。残りの干しトマトも食べきれそうでよかった。

ブログの毎日更新

 8月お盆の頃、だらだらゴロゴロしていたら、ブログの更新用の下書きがほとんどなくなったことがあった。
 8月になって息子の夏休みがスタートしてから、ちょっと落ち着かない日が続いていたのもあるし、家の外には出ないし、そうそう事件があるわけでもなし。

 かといってせっかくこのブログだって毎日更新なんて言っているわけだから、毎日更新は崩したくない。そう思って、まずは本の感想から書くことにした。
 そのあと、ちょっと気が付いたことがあったり、買い物したもののことも、「あ、ブログに書こう」と思った瞬間にメモをして(そうしないと頭から思いつきが消える)、何がどうでも書き始めることにした。
 文章がいい感じにならなくても、こんなのだれが読むんだろうと思っても。ブログというのは日記なんだから、誰が読まなくてもいいし、誰が読んでもいいからネットにあげてあるだけ。田舎の駅の「誰でもご自由にお借りください」という本棚の本のようなもので、気になったら手に取って読むし、気に入らなかったら二度と手に取らなければいい、そういうものだと私は思っている。

 ふと、しばらく見に行っていないところを見たら記述が増えているのも楽しいし、更新されていないブログでも過去の記事が面白かったらさかのぼって何年分も読んだりする。

 結局、コツなんて言うものはあんまりなくて、「あ、文章にしよう、日記に書こう」と思ったら、すぐ取り掛かるしかない。あとで、と思ったらもうそれで日記なんかあっというまに書かなくなってしまう。私が読ませてもらっている日記には毎日ちゃんとオチまで書くような素晴らしく面白いものもあるが、そんな文章力ありゃしねえ…という自覚はあるので、淡々と日記を書くだけ。

 これが自分にとって真価を発揮するのは後で読み返した時だものね。
 息子が赤ちゃんだった時に書いていたブログも、文章だけは取ってあるのだが、そのかわいい記述に心癒される。
 ただ、今日思ったこと、いま考えたことをなるべく早く書き始めて、仕上げてしまうのが多分、文章を書き続けるコツなんだと思う。

 気が付いたらすぐ書こう、と決心したらあっという間に2週間分たまった。毎日に何の変化が起こったわけでもないのだけれど、「あ、これ、書けそう」ということに気づくように、ちょっとしたことでも「これ、ブログに書けそうかな」と思うかどうかも大事だと思う。
 仕事が忙しかったら、毎日更新は難しいだろうなあ。

 あと、テーマが特化しているブログだとここまでどうでもいいようなことを各種バラバラに書いているよりもずっとブログのネタが少なくなるだろうから、大変だとは思う。私のブログは正直話題に節操がないからね。なんでもありだ。

 あとはなるべく毎日書き続けるほうが、はずみがつくというのか、文章を書きだす時に抵抗がなくなっていい気がする。
 あれだ、トイレ掃除は毎日したほうがいい的な話。あれと似ている気がする。

封筒印刷の向き

 手紙をちょっと出してみようかと思って、封筒を買ってきた。家にあるのは学校とかにお金を持って行かせるときに使っていた長形4号という縦型でいかにも事務用というみかけの封筒しかなかったから、ちょっとこう、事務用じゃなくて「お手紙を出しますよ」という形の封筒が欲しかったのだ。

 学生の頃は、小さいのがかわいいからとはがきサイズの封筒(洋形3号)を愛用していたのだが、最近は紙がA4が多いのでちょっと3号だと小さすぎる。洋形2号はA4の4つ折りがちょうど入るから…と思って、白い洋形2号をゲット。10枚100円ぐらい。大体白い一重の封筒というのは安い。くちのところにテープとかがついているのは高いけれど、そういうのはプリンタにかけたらくっついちゃったりする事故が起きることがあるので使わない。テープ付きは便利だから好きなんだけど、最近宛名もきれいに印刷のほうがいいかなと…自分の字が汚いのでつい、プリンタに頼りがちだ。

 手紙を書いて、さて、封筒の印刷。年賀状を作るソフトは封筒の印刷も出来るからね!
 プリントするにあたって、紙が間違っているというアラートが出る。えーっと。
 PCのソフト側では、洋2号が選ばれている。プリンタ本体の設定を見に行ったら、なんと洋4号と洋6号があるのに、洋2号はない。洋3号は多分、はがきサイズと大体同じなのでそれで問題ないだろうけど。

 洋2号って割とポピュラーなサイズだと思うんだけどねえ…。
 しょうがない、A6を選んで、そのまま印刷してOK!と無理矢理通しておいた。

 あて先はこれでOK。次は差出人。
 おりゃ、印刷!と思ったら、上下が違って、封筒のふたのほうに印刷されてしまった。あーらら。
 
 ここにメモっておこう、と思ってこのブログを書くことにした。
 横に長い洋形封筒を、この絵の向き(プリンタの用紙トレイの絵に合わせる)にくるようにして、(手前が下)、なおかつ印刷面は天面ではなく、下になるほう(印刷しないほうが天にくる)。

 封筒とかはがきの印刷って、ややこしいんだよねえ…。
 あとから文具を置いている場所から出てきた白い封筒があった。確か前回はこの封筒でお手紙を出したはずだ。こっちでもよかったかな。封筒のサイズを計りなおしたら、9x17.5センチ。この封筒、何サイズだろう。雰囲気で洋形7号だと思ったけど、ちがうっぽい。(洋形7号は9x16.2センチ)大体この封筒は短辺が開いている「縦型」だ。つまり系統でいうなら洋形ではなく「長形」が付くタイプだろう。
 100均のレターセットとかかな?と思ったのだがネットで調べて判明。
これ、お札入れるときのやつだ。無地の金封、お札が折らずに入るタイプの。
 
 外側の袋がなくなっていて、箱に入っていたからわからなかった。縦型の封筒でこういうサイズのはないので、意外とニッチなサイズ。
 短辺が8センチ半というサイズのもあるみたいで、危なかった。9センチはないと郵便局の定型にならないからね。
 
 金封と封筒はすごく似ているのに、まったくの別商品として扱われているのが面白い。
縦入れの封筒で、短いものが欲しい場合はこの無地の金封を封筒に流用してもいいんじゃないかな…。と思ったけど多分出番はないな。
 無駄な知識が面白かっただけに終わった。
 

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    まこ

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