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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

売れ筋マンション

不動産屋さんのチラシが結構頻繁にマンションのポストに投げ込まれている。
新築分譲マンションとかの広告のこともあれば、中古のマンションの広告のこともあるし、マンションの部屋を売りませんか、というチラシのこともある。

 「近所の賃貸に住んでいて、子どもの入学を機にファミリーマンション一丁目を買いたいと思っています」 
 「海外に住んでいた大学の教授夫妻が、日本に帰国、娘さんが住んでいる近くに住みたいのでこのファミリーマンション一丁目に空き部屋を探しておられます」
 「現在、XX町の借り上げ社宅に6年居住中。生活環境に変化のないファミリーマンション1丁目を希望されています」
…とか、そういうお話があるので、あなたが今住んでいるファミリーマンション1丁目は売れますよ、という広告だが、実のところこういう「そういう住みたい人がいますよ」というのは不動産会社の人が捏造しているのだという話を聞いたことがある。

 まあね、悪いマンションじゃないとは思うけれど、そうそう都合よく毎回そんな人がいそうなほどいいマンションでもないもんねえ。
 
 夫は「緑あふれる、ゆとりの町」みたいな新築マンションの宣伝文句を「マンションポエム」と呼んで読むのを楽しみにしているようで、こういうチラシはエンターテイメントの一種と思っているところがある。

 今日見たそういう「ファミリーマンション一丁目にお住いの方へ」と書いたチラシも楽しそうに眺めていた。
 「これ見て!これだけいろいろ書いてあるのに、うちに当てはまるのが全然ないよ!」と笑っていた。

 「階数は問いません、3LDK限定」 <うちは4LDK
 「角部屋限定で。高いところが苦手なので低層階で」 <これも当てはまらない
 「4LDK限定、眺望を重視しています、上層階で」<うちは4LDKだけど、階数がだめ
 「小さい男の子がいるので、階下が居住スペースではない部屋か、1階で」 <これも無理
 
おおう。見事なまでに今住んでいる部屋の条件から外れている。…とはいえ、この部屋に当てはまらない部屋はかなり少ない。
 
 条件が4つしかないのに、これだけカバーしているというのがすごい。

 実はかなりの部屋の持ち主に「うち4種類しかない珍しい条件に当てはまっているんだ、価値があるのかな」とちょっと勘違いさせるのがうまいんだな、これは。

 そう思ってチラシを見ると確かに面白い。
 こういうノウハウってやっぱり不動産屋さんで研修会とか、講習会とかがあって、みんなで勉強するのかなあ。興味深い。

携帯用チェスの駒、自作

チェスの駒は駒でも、オセロの駒みたいな形のが欲しい。

 日本でも、昭和の時代の「エポック ブックゲーム19 マグネットチェス」というのがあったようだが、今はもちろん廃版。
 いつかネットで中古が通販できるかもしれないが、これは自分で作ったら面白いのでは…?という気がしたので作成してみる。

 簡単にやろうと思うと、たとえば100均のマグネットはどうだろう。直径2センチぐらいで、ある程度ちゃんとくっつく円筒形マグネットが買えればいうことないし、白、黒、赤ぐらいまではあるのでは?ということで100均を見に行った。

 セリアの6個100円のマグネットが、直径約20㎜というので、しょうがない、ここですでに600円かかるのか…と思ったけどとりあえずそれをゲット。天面が曲線じゃなくて、真っ平なのがいい。黒18個、白18個。6個入りじゃなくて8個入りだったらなあ。400円でいいのにー。

 家には、直径20ミリの丸いステッカーがあった。試しに貼ってみたら、微妙に20ミリより小さい。
 約20ミリだというマグネットの実際のサイズは多分19ミリ半ぐらい。

 ネットでPCで印刷できる丸いステッカーで直径が19ミリか18ミリのステッカーがないか探す。
 ない。でーすーよーねーーーー。中途半端すぎだ。ちなみに20ミリと15ミリはA-ONEのはがきサイズのステッカーにあった。

 20ミリはもうだめなのがわかっている。15ミリは多分、小さすぎ。
 しまったなあ。ステッカーのサイズにマグネットを合わせたほうがましだったか?
 こういうたくさんがセットになったもの作る時、一番「素人臭さ」が出るのが、カット。
 きれいに丸がそろっているかどうかというのが出来がよく見えるか、手作り感満載になるかの分かれ目になることが多い。ハサミで、きれいにそろった丸を32枚切るというのは難易度がとても高いし、手で持ちやすいサイズに、と思うと直径15ミリ以上ほしい。そうなるときれいに紙を切り抜く道具はかなり高くなる。30ミリを超えるか、10ミリを下回るかのどちらかだとかなり安いのだけれど…

 

おまけに、絵が描けない以上、パソコンで印刷は決定だし。
割としつこく、メーカー別に検索をかけた。ら、あった。これは、光沢紙で17ミリの円形ステッカーだった。おお、中途半端だけど17ミリでいいか。
 光沢タイプのほうがきれいに刷れるだろうし。

 というわけで、ステッカーのメーカーのA-ONEが提供しているPC用ラベル作成ソフト(無料)をダウンロードして使用、丸く塗りつぶした上に、文字を1文字入れる設定にして、「ぽーん」「びしょっぷ」「きんぐ」「ないと」「るーく」などで変換した環境依存文字を白文字で入れて、チェスの駒の柄にしたステッカーを作成。
 「♟♘♚♛♗♜」

大きさを調整して印刷。さすがメーカー提供のソフト、シールの袋に書いてある型番を入れれば、ぴったりに刷れるようにテンプレートを出してくれる。便利だ。

 ちょっと置いて乾かしてから、貼ろうと思ったら、手でつまんだところが剥げた。
 おおぅまずい。なるほど…手でつまむと手のほうにインクが移るのか。予想外だ。ってことはこれ、上にコートかけなきゃだめってことね?
 
 ここで一日目は時間切れ。
 次の日に持ち越し。

 次の日、磁石のパッケージをゴミ箱から拾って材質を確認。「ポリスチレン」だそうだ。
 …ってことはあれだ、ホビー用のスプレー塗料が使える。ポリプロピレンはだめだとか、ポリエチレンにはくっつかないとか、案外面倒な塗料が多いので、缶の後ろはよく見ないとダメなんだよね…プラスチック塗装は木を塗るよりずっとややこしい。

 気を取り直して、もう1セット印刷、印刷面に手を触れないようにして張り付けて、上からスプレーの透明塗料をかけてコーティング。
 

スプレー塗料が400円ぐらいしたので、実はこれ、メルカリで買うより高かった。赤字な感じだけど、いや、「作る喜び、プライスレス」ということで。

 私が持っている古いPressmanのトラベルチェスセットのよりは磁石がよくくっつくので、作ってよかったということにしておこう。
 余ったオセロの駒で残りのステッカーを利用してチェス駒を作るのもいいな。捨ててしまうよりは「作る楽しみ」。

 次に作る時は貼る前のステッカーそのものにスプレー塗料でコーティングしてもいいな。
 何の役に立つのか、と言われると困るけど、こういうのほしい人いるかなあ。携帯用のセットに普通の駒の代わりに入れるのは絶対ありだと思うのだけれど。携帯用のチェスセットの駒は視認性が低いのが多い。あ、でもそうすると20ミリは大きすぎ?

 売るとしたらこんな高い原価だと絶対いらないよね。
 300円なら、多分ほしい人はあると思う。でも500円だと微妙だし、1000円したらいらないよなあ。自分でもそう思う。
  
 詰めチェスの本を見て、もう1問問題を解いた。
 チェスの問題の本の図解とそっくりになるもんね。立体タイプよりもこっちのほうが便利だと思う。

使いやすい傘

 息子はやたらと傘をなくしてくる。小学生の時もそうだったし、今年もすでに1本、電車に置いてきちゃったり。低学年のころは黄色い傘を使っていたが、今の傘はホームセンターで買う1本500円ぐらいの紺の傘だ。

 子供用ということで55センチの傘で、もうずっと同じホームセンターのを買い続けている。黄色、水色、紺。あとは買わないけどピンクがある。小さい頃は本当によく壊したから、1000円以上する傘を買う気が起きなかった。

 ゴミを捨てるとき、玄関の息子の傘をちょっとさした。
 風の強い日だったけれど、裏返りもせず、軽くて案外使い心地がいい。
 長い傘もいいかもしれないなあ。

 玄関にある長い傘は、昔私の傘だった。今は夫が使っている。外側が濃い紺で、内側が晴れた空の模様になっている傘は、あまりにも素敵だったのでつい買ってしまったもの。結構上等な傘で、8000円ぐらいしただけあって、折れることも少なく、折れたところは修理が利いた。
 なぜ使うのをやめたかというと、この傘が重いから。
 布も防水加工したコットンだったりするし、親骨も太いし、柄もかなり立派。でも、気力がとられるような外出の時にこの傘をさすとなんだか雨の中を帰ってくるときにその重たさにくたびれる気分がするような気がしたので、もっと小さくて、軽い傘をさそう。そう思ったのだった。それが数年前。

 そんなわけで700円ぐらいの、最小?といっていい6角形の傘なんかさしていたのだけれども。
 そこまで小さいと軽いんだけどひっくり返りやすいし、50センチぐらいなのがまた…小さすぎたりして。極端に走るのはよくないかもな、と家にある黒い折り畳みのこうもり傘や、日傘兼用の花柄のを試したり、レースの日傘をさしたり、とふらふらしていた。

 もう、これが最適解でいいんじゃないだろうか…。
 ゴミ捨てから帰りながら、紺の傘を見上げた。
 一番小さい折り畳み傘よりは大きく、子供用ということも手伝って軽く作られており、黒いのや、透明のビニール傘ほど多くなく、傘立てで見わけがある程度つくぐらいには目立ち(サイズが小さいのと、取っ手がプラだから)、それなりに安い。

 そして子供用という割には案外ばれないかも?という程度に地味。
 
 ネットで5本2000円のまとめ買いをした。
ちょっと小さめだけれど、こういうサイズの折り畳みをさしているひとがいないわけでもなし。
 どうせ息子もなくしてくるしなあ…。
 これならうっかり夫がさしていっても二度見されるほどの違和感はないだろう。

 よし、今度からもううちの長い傘は全部これに決定。
 考えるのが面倒になっただけ…なのかもしれないが、そのあたりは、内緒にしておく。

寝ぐせ…とはいわないのかこれ。

ベッドにねていると、マットレスにのせているすべてのものが、ベッドの足元のほうに向かってずれる。

 マットレスの頭側のところに、一番上に敷いているタオル地のマットと、綿の入った薄いマットと、上にかけているシーツを全部おりこんでいるのに、3日もたったらシーツの端っこがずれて、マットが見えるぐらい、全体がずれる。

 自分でもどうやってそうなっているのか不明。
 ちなみに縦にかなりずれるだけでなく、横はあおむけに寝たとき左側になる方角へずれる。
時々直すんだけど絶対右側には、ずれないし、ベッドの足側のほうから頭のほうへずれていくという現象も起きない。
 
 ちなみに夫の寝ているベッドは右側のほうへシーツがずり落ちる傾向があるのと、私と同じく頭のほうから足のほうへ向かってシーツがずれていくみたい。
 
 どんなにしっかり挟み込んでおいてもおきるので、しょうがないとは思うけれど、不思議だ。
 意外と息子のは全然ずれなかったりして。
 
こういうのも寝ぐせの一種といっていいのかもしれない。
 10年前におきていたか、といわれるとそんな現象は起きていなかった気もするし、単に気づいていなかっただけなのかもしれないし。

 ちなみに夫と息子は「あんまり気にしたことがないのでわからない」そうだ。
 だよね。
 でも気づくとちょっと気になるものでもある。
 

説明しづらい笑いのツボ

 ティーンぐらいから、20代前半だった頃は、おしゃべりの途中で笑い始めると、全員笑いが止まらなくなることがあった。
 「お前ら、箸が転がっても笑える年頃だよなあ」とクラブの顧問の先生に呆れられたこともある。
 「えー、それはないよー」と返した私に、先生が、「ほれ」と食べていた弁当のお箸を転がした途端になんだか笑えてしまって、全員で爆笑になってしまい、「ほらみろ」と笑われた覚えがある。

 パート練習中に、後輩と同じところをを同じように間違えてしまったことがあって、顔を見合わせて大笑いしたあと、合奏に入って、その部分に差し掛かるたびに二人で吹き出してしまって演奏にならず、「笑わずにできるようになるまで入ってくるな!」と叱られて部屋から追い出された記憶もある。さすがにまずいと思ったので、ちょっと落ち着こうか…と二人で顔を見合わせて、やっぱりこらえきれずもう一度笑ってしまって、「うつるねえ」「ですね」と必死で笑いを飲み込んだ。
 もうどうやって解決したかは覚えていないが、そのあと雷を落とされた記憶もないので、多分気を取り直してどうにかしたのだろう。

 そういう状態を学生だった頃の友達が「ゲラになる」と表現していた。
 「笑いのツボにはまる」と同じようなものらしく、つまりは笑えてしまって止まらなくなる状態が「ゲラになっている」ということなのだとか。
 
 でも、あとから思い出してもなぜそんなにゲラゲラ笑えたのかは謎だ。本当に「箸が転がっても面白かった」のだというのは合っているとは言えない。同じ間違いをしたのは確かに「うっ」となることではあるが、それがどうしてああいう風に笑いが止まらなくなったのかも説明がつかない。ただ、あの時はそうなっちゃったってこと。

 今朝、洗濯を終えた私は、流し台の上においてあった水差しから緑茶をそこにあったマグカップについでぐっと一息に半分飲み干したところで、夫と目が合った。

 「あ」
 「ぶふっ」

 夫は、何かを探しているような様子をしていて、片手にコーヒーのドリップパックを持っていた。
 一瞬で私は夫が探しているのはマグカップだ、ということがわかってしまって、夫は探していたマグカップは私の手に握られている…ということがわかってしまった瞬間だった。

 流し台の上にぽん、と置いてあったカップは洗った後ではなく、夫が今からコーヒーを作ろうと戸棚から出したものだったのだが、私はちょうどいい位置にあったそれに緑茶を注いでしまったのだった。

 お互いそのタイミングの良さというか、悪さというか…に噴きだしてしまって、夫は「ツボにはまった、ごめん」と言いつつ、私はお茶が鼻のほうへ逆流しつつ大爆笑。夫も笑いが止まらなくなって、ふたりで支えあいながら苦しくなるまで笑ってしまった。

 何年ぶりだろう、こんなに笑ったの。夫が使おうと思ったマグが使われていた、その瞬間に私もそれに気づいた、というだけのことといえばだけなのに。不思議だなあ。

 そして文章に書いても絶対伝わらないんだけど…。でも、なんだかゲラゲラ笑ったら楽しくてすっきりしたので、これはラッキーだったということにしておこう。

スッキリ!

 梅雨明けまでずっと雨が降ったりやんだり。何日も降り続けた日もあって、洗濯は全体的に最低限の日が多かった。

 今日は何となく元気が出ない。コロナのこともあるし、食料品の買い物以外ではあんまり外に出るのもなあ…なんて思いながらベランダを見る。
 体調は…暑いのが理由でちょっと、だるいかなあ…。

 掃除は済んだし、踏み台昇降も済んだし、朝ごはんも終了だ。

 元気がない、というよりはただちょっとだるいだけ。こういう場合は、気晴らしをするに限る。
 主婦である私の気晴らしナンバーワンは買い物だ。洗剤が底値で買えたとか、スーパーが特売日だとか、牛乳がタイムセールで1リットル100円(税抜)だったとか、卵パックが1000円以上お買い上げで100円だったとか!そういうことがあると断然気分が上がる。

 ナンバーツーは、私の場合はお洗濯。うちのベランダはうまくやれば普段の洗濯物の量にプラスしてシーツ6枚、キルティングのベッドパッド3枚、枕カバー4枚が全部干せるのだ。大容量。普段は、シーツは1枚ずつローテーションして洗い、キルティングのベッドパッドは洗濯物が少ない時を狙って洗って、一度で洗濯が済むようにしているのだが、今回は洗濯を2度に分けて、水道代と電気代を潤沢に使ったプチ贅沢。

 梅雨は明けて、げんなりするぐらい暑い天気も、洗濯ものが乾くという点においては最高、ベランダいっぱいの洗濯物ついでに布団と、マットレスまで干すというがんばりぶり、クーラーの室外機の温風もあつあつで布団はふかふかの予定。

 もし今日、これ以上元気がなくて特別なことが出来なくても全員シーツサラサラで、枕カバーはパリパリで達成感があるところがいい。給料で達成感が味わえる外での仕事と違って、家での仕事はこういう感じにやりきった感を演出するのも気分的に大切。

 缶コーラを1本。おいしかった。
 

ママ友の闇

 スーパーで自転車を止めているときに会った人の顔に見覚えがあったので「こんにちは」とあいさつをした。
 このあたりで顔見知りのお母さんというのは大体息子が幼稚園の時に知り合った人が多い。幼稚園は毎日送り迎えをすることになっていたし、バザーだのお母さん向けの活動だのが多くて顔見知りから雑談、グループ活動にランチ付き会議に、またはただのお茶会まで、会う機会がとても多かった。

 そのお母さんは大変にこやかに「まあ!XXさん、息子君は元気?」と、まるで十年来の友達に出会ったような顔をしてしゃべり始めた。
 しょうがない、こういう時は当り障りなく雑談するしかない。
 中間テストがどうだとか、勉強がどうだとか、クラブはどうだとか、まあ中学校生活は相手のお子さんにもあるからして、共通の話題がないわけではないから、適当に相槌を打ったり、うちの息子の近況をだしたりしながら話を聞いた。

 「じゃあね、ごめんね長い間」「いえいえ、こちらこそ、またね」と話し込んでしまったときに定番のあいさつを交わして別れてから、とてもくたびれていることに気が付いた。

 なぜならばあの人は小学校でずーっと無視してあいさつすら返してくれなかった人だったから。
 わけがわからないとはこのことだ。立ち話をこんな長時間するような間柄じゃなかったよね、私たち。

 お受験系で男女の比率が3:7になることもあるぐらいの幼稚園では男児のみの親というのは数が少ない。子供を一緒に遊ばせたりする都合上、男子のお母さんのほうが交流が深くなる傾向がある。加えてバザーの班だの活動グループだのがかぶることが多ければそれだけで「ある程度親しく」なってしまうものだった。

 そんなわけで私は当時その人を「割と仲がいい人」と認識していた。
 私にはそれほど判別がつかないが、化粧の感じと、着飾り具合が「今からどこへ?パーティ?」みたいなお母さんたちと一緒に歩いているのを見るようになったのは息子が小学校に入ってから。そのぐらいから私が挨拶しても、まるで見えていないようにスルーされるようになって、実はその時はショックだった。

 まあ、グループになっているお母さん方のきらびやかさ加減を見れば、カジュアルもカジュアル、化粧っ気もない私と知り合いと思われるのが嫌なんだろうか、ぐらいのことは思いついたのでしょうがないと思っていたのだが、そこの息子君がやたらうちの息子にからむ。いじめられているといってもいいほどだった。
 最初はライバルと思っているのでしょう、ぐらいの話だったのだが、いや、ライバルというのが「好敵手」というのならば、うちの子なんかかすりもしないぐらい。相手の息子さんはやたらと文武両道で、ただ…お母さんが見ていないところで意地悪なことをするというのだけは幼稚園のころから気を付けていないといけない子だ、という話がずっとあるお子さんだった。

 つまり「外面のほうが悪い」子だったので、ちゃんと見ていないと「やられる」ことがある。うちの子だけではなく、ほかのお子さんにもそうで、頭がいいので自分の親にはバレないように動くタイプ。まっすぐで素直といえば聞こえはいいが、単純おバカなうちの子とは相性が悪かったので、途中からあんまり遊ばせなくなった。

 小学校にあがってからもその相性の悪さが全面的に出た感じで、頭のいい子に翻弄されて、結局叱られるのはうちの息子だけ…というような状態に持っていかれることが多く、それが悔しい息子は余計突っかかって泥沼。みたいになるので、「かかわらないように」と小学校低学年の時は言い聞かせ、そのあとはもう、懇談で「どうにも相性が悪いみたいなので、お手数かけますがクラスをわけてもらうわけにはいきませんか」とお願いしたぐらいだった。無事クラスは離れて、そのあとは一度も同じクラスにはならなかった。

 クラスがわかれてからは子供同士は交流が減り、関係性は決着していると思っていたのだけれどねえ…。
 
 中学受験をしたときには、誰がどこに受かったという噂は確かに聞いた。だから私は今回この雑談になったときも「XX高(中高一貫の)に行ったんだって?すごいねえ」と言ったわけだが、まあこれは中受をした人と会えば全部こういう感じに話をするけどさ。
 大体お金を払って私立に行くとなれば、近隣の公立より「いい」のは当たり前。びっくりするぐらい勉強が出来ないと合格しない「超難関」だけでなく、「難関校」にしろ、「中堅」にしろ、「特色ある私立(偏差値が低いところはこう呼ぶ)」にしろ、どれもいいところはあって、公立にない授業が、体験があるからこそ私立に行かせようと思うわけで。だから大体この話題は「ほめ殺し」で問題がない。

 いい学校だね、頭がいいんだね、よく出来るんだね、伝統校だと聞いたことがあるよ、すごく設備がいいんだって?とか、クラブ目当てで入った子なら「XX部は強いんだってね」だし、「進学校なんでしょう、(将来が)楽しみだね」とか。特色のある学校で偏差値が出ないような学校の場合は「いろいろな体験が出来そうな学校でいいね」とかまあ、物は言いようだ。全然知らない学校なら、学校の場所とかを聞いて話題を埋め、相手に話をさせて体験談を引き出して褒められる要素を探すことになるが、このあたりから受験可能な学校は息子のためにある程度リサーチもしたから、立ち話程度の雑談ならまず問題はない。

 ないんだけどさ。でも雑談に至ってしまったのはなぜかが今回はわからなかった。
 家に帰って、そんなわけで、気分的に疲れた。という話を夫にしたら、「なあんだ、そんなことすぐわかるじゃない、あっちの息子君がいい学校に入ったのが自慢したかったんだよ」と言われた。
 あ?そうなの?
 息子さんは、難関校の進学校に合格していた。すごく長時間拘束される、超難関狙いの子が行くような塾に行っている話は噂で聞いたなあ。
 あれだけスポーツも勉強も、というタイプだったのだし、結果に意外性はない。
 あの子にうちの息子が勝てるのは英語だけだ。うちは途中で海外赴任もあったし、大体その予定は幼稚園の時にはわかっていたから、幼児の時から英語はやらせていた。

 大体うちの息子は勉強は嫌いだったし、ああいう長時間行かせる塾で勉強出来るとも思えなかったから、英語が受験科目に入っている入試を受けた。英検2級相当で、入試に加点してくれる(学校によっては50点とか、準1級で100点とか加点がある学校もある。100点加点ってそれ、なに?と思った)学校だってあったから、そういうところを中心に受験校を決めたんだから。

 夫によると、「ずっと負けたくないと思っていたが、中受で「絶対勝った」と思ったので、勝利宣言的に話しかけに来たのでは」と。
 なにそれ…。勝手に障害物を自分で置いてから用意ドン、と走ったみたいな話ってこと?
 
 同じ幼稚園だったお子さんのある仲良くしてもらっている友達にも話を聞いてみた。なんと夫と同意見。
 「大体あの人は、車で幼稚園に迎えに行くと車をねっとりと見分するのが気に入らなかった」とのこと。人の持ち物や、服装、車、それから旦那さんの仕事などで人をランク分けする人だと。

 服装だとか化粧だとかで「格下認定」間違いなしの私が「海外赴任」だとか、「英語が親子そろって話せる」とか、年収が高そうな旦那さんだとか、そういうところが妬ましく腹立たしく、敵認定だったのだろう、と教えてくれた。
 それで、今回は偏差値で難関校に行った息子さんがいるので、勝利宣言に来たんだって!!

 正直なところをいうと、私は格下認定でちっとも構わない。化粧をあまりしないのも、服装がダサいのも今に始まったことではないし、そういうことで競う気持ちは全然ないからだ。車の種類なんて「バス」「トラック」「乗用車」の区別はついてもその程度で、外車かどうかの判断は…うーん。ベンツは多分マークでわかるけど程度。友達が乗っていた「アウディ」は外車だっけ?いやあれは日本車?となるぐらい。さすがにコルベットとかガルウィングのランボルギーニとかなら子供のころに図鑑で見たねぐらいなんだから、そんなものを知り合いの属性としてカウントできない。大体車の良しあしってどこで決まるの?値段?だとしたらトップはクレーン車とか、ブルドーザーとかじゃないんかねえ。いや、そうじゃないんだろうけどさ…。大体会社は関税が高いからこそのあの値段ってことだってあるんだし、そうするとただの値段での比較は無意味だったりしない?

 自分の職業は社会的にはニートと同列で語られることだってある専業主婦で、底辺なのはわかっているが、夫の職業が妻のほうまで侵食してそれでランク分けっていうのはちょっとどうかと思う。夫の仕事が一緒いるだけの妻に出来るなんていう話はないからだ。

 あ…でも思い出した。幼稚園で知り合ったママ友さんが、「挨拶も返してくれない人がいる」と言っていたこと。その人の旦那さんは大工さんで、それが原因であいさつさえしてくれない人がいると。そういう人は旦那さんがお医者さんだ、というような人にすり寄っていくのだと。
 私はそれを聞いたときについ、「そういう人たちって、自分が家を建てたくなった時、誰に頼むつもりなんだろう、ばっかじゃないの?」と突っ込んでしまって「全員がそういう考え方ならいいんだけど」と苦笑された。

 なるほど、そういう人だ、ってことかあ…。

 人生の楽しみ方はいろいろなんだと思うけれども、自分で勝手に敵認定して、一人でシャドウボクシングのように全方位に受け止められもしない攻撃を繰り出し、代理に勝たせてもらって勝利宣言を出して、むなしくならないんだろうか。
 ならないんだろうなあ。絶対あの人、体力気力が余っていると思う。

 かかわりたくねえ…。
 一応「良識ある社会人」であろうと思っている私としては、相手が何と思っていようと会ってしまえば挨拶だけはすることにしているから、挨拶はこれからもすることになると思うけど、なるべくなら会いたくないなあ。

 ママ友ってこういうところが多分、普通の「友人」とは違うんだよね。ただ「気があうから」という理由で一緒にいる関係ではないけれど、子どもが小さいうちはどうしても会う機会が多くて、少なくとも「まだ小さくて純粋な子供の目から、または周りから」仲良く見えないといけないという制限がある。この「ママ友」という呼称から、友達の一種だと思ってしまうと時々足元をすくわれるんだよなあ。

「まこさんはね、こういうことわかんなくていいのよ、そういうところがいいんだから」と慰められたけどね…。
絶対褒めてるんじゃないよね、うん。わかるけどもう、どうしようもないな。あきらめよう。

 もう同じ学校に子供を通わせているとかでもないし、かかわらなくてよくなったのがせめてもの心の慰め、というところ。あの人とは是非疎遠になりたい。

スーパーの無料袋がなくなってひと月

 エコバッグを無料で配らなくなってからひと月。買い物は今まで通り手持ちの100均のナイロンバッグや、景品でもらっていたエコバッグを利用、毎日お洗濯で問題なし。

 ただ、ゴミ箱にいれていた袋がついに不足した。
 ゴミ箱というのはゴミしか入れないので、ゴミ捨てに出すときにゴミ箱をひっくり返してゴミ袋にまとめればいいといえばいいのだけれども、細かいゴミがとびちったり、台所の場合は濡れているごみがあったりするのでゴミ箱にはスーパーの袋がかけてあって、袋ごとゴミ袋に移すという方法をとっていた。

 きれいにたたんで取っておいて使用していたわけだけれど、無料じゃなくなってからわざわざ買ってくるわけでもないのでついに手持ちが切れた。
 うちのごみ箱は基本3つ。
 1:台所のごみ箱。生ごみとか、パッケージ系が多い。
 2:リビングのごみ箱。主に紙屑。息子が使うのは大体これ。
 3:洗面所のごみ箱。お風呂の掃除あとの髪の毛とか、掃除あとのペーパータオルとかが多い。

 私が住んでいる町の分別は少なめだ。14分別とか13分別とかの地域に住んでいたことがあるので、最初はポテトチップの袋と紙くずを一緒のごみ箱にいれていいというのがびっくりだったのだが、それでいけるらしい。なのでこの数で足りるわけだ。
 これとあとは夫の書斎のごみ箱があるのだが、基本紙ごみしかでないし、たまるのに時間がかかるゴミ箱なのでゴミの回収は夫の申告制、つまり「言われた時だけ回収」。

 台所のごみ箱の袋=ゴミ出しの袋。
 リビングのごみ箱の袋がスーパーの袋大、洗面所のはスーパーの袋小が使われていた。

 夫と二人で話しあってみた。
 台所の袋は変化なしで。
 リビングのは掃除機の中の細かいゴミを捨てたり、消しゴムのカスとか、鉛筆削りのカスとかが入っていることが多いので、やっぱり袋は合ったほうが便利…ということで、新しく袋を買う。

 洗面所のミニサイズゴミ箱は肉や魚を買ったときにお店で入れてくれる水漏れ防止の袋(小さめのポリ袋)や、野菜が入って売られていることがあるような袋を利用する。ない時は台所のポリ袋で(これが一番安いから)となった。

 ホームセンターに買いに行ったら、無地のスーパーの袋は1枚3円から5円見当。なるほどねえ…。お店がレジで売っている袋と似たり寄ったりだ。

 利用できそうで、安い袋がないか探してみるということで決着。形とかからいっても、多分四角い袋のほうが製造コストが安いだろうから、大きささえ間違えなければスーパーの袋より安いのもありそうだ。こうやって慣れていく。
 そういえば、アメリカにいたときは、レジ袋を詰める人が紙袋にしますか、それともポリ袋にしますかと聞いてからスタートしていた。紙袋を渡すサービスとかも、出来るかもしれない。持ち手がなかったので抱えるしかない紙袋だったけれど、あれでもないよりずっといい。

 片手にコーヒー缶と菓子パン、反対側の手にお弁当持ってコンビニから出ていくサラリーマンを見ながら、なるほど、別に気にしていない人もいるんだな、と思う。
 日ごろの買い物が大量でなければ、そんなものだろう。
 そういや、こないだ夫がお土産にくれたコンビニのシュークリームはパッケージだけで袋はなかったなあ。

 実は小さめのエコバッグも2つ3つ用意して持ち歩くのもいいかな?
 夫に「コンビニおみやげ袋」とか!まあちょっとそれはあからさまにねだってるみたいだしやめておいたほうがいいか…。

 単にかわいいというだけで作ってもいいな。大小あってもいいよね、エコバッグ。
 あ、そういう話じゃなくて!
 自作エコバッグだとゴミ箱の袋問題が解決しない。今度リビングのごみ箱の直径計って、ホームセンターに行こう。

梅シロップ失敗。

 梅干しを作るのとか、味噌を作るのとかは失敗しそうでやったことはないが、私でも失敗したことがなかったのが、梅シロップ。味が好きなのと、失敗したことがないのと、シロップが買ったら高いのと…という理由によって、今年も作成してみたら、失敗した。

 梅シロップを、去年までは氷砂糖で作成していた。これは手に入る時期が限られている上に、余ったときにほかにつかいみちがないもので、おまけに普通の砂糖より高価。これを梅と一緒に瓶に入れて、とけろとけろと毎日振る、という工程が梅シロップには必要だった。

 ところが今年はネットで「普通の砂糖」でも出来ると聞いてしまったため、それで作成、うっかり振るのを2、3日忘れた。
一番上の、シロップからちょっと顔が出ているところがかびた。
 あ、カビだ。と思ったので、、そこだけ取り出してがっつりカット、半分カットになった梅を戻してからは頑張って忘れずシェイクして1か月。
 
 出来た液体がこれまでのとは違った。

 うーん…。濁っている。今まで作ったのは全部色付きの透明だった。これは多分、切った梅(数個)の皮、果肉などが混ざっているからだろうという推測できるけど、大丈夫かなあ…。

 しょうがないので、網でこしてみた。ちょっとましか…。
 鍋で沸騰させてしばらくふつふつ煮て、出たアクをがっつりとすくって捨てたら、まあこういう色か…となって透明化。

 味はなめてみたらありだけど、カビとか一度生えてたしなあ…。しばらく煮たから大丈夫だと思うけど、さっさと飲もう。
 来年はやっぱり氷砂糖に戻そう。

 一人暮らしの時も作ったし、結婚してからもかなり作ったけど、20年以上作ってきて失敗したのは初めてでちょっとショックだった。
 夫はドロドロした感じの液体になった時点で「捨てたらいいのに」と思っていたらしいけど、全部はあきらめきれなかったので今回いろいろ細工した。とりあえず私だけが飲んで、おなか痛くなったら捨てよう(笑)。

ミニサイズ、囲碁。

囲碁に最初に出会ったのは、多分5歳ぐらい。父が勤めていた会社には「囲碁クラブ」があり、趣味にしていたらしいのだが、私にちょっと教えよう、と思ったらしい。

 訳も分からずやってみたのだが、目が生きているのか死んでいるのかが見分けられるようにならないうちに飽きて終了。結局将棋、チェス、囲碁のあたりのゲームは全部「先が読めない」ため、全く上達せず、そうなると好きにもならず、子ども時代を終了してしまった。

 チェスも、将棋も「詰め」タイプのものは本を買って試して、ある程度楽しめるようになったものの、文字通り下手の横好き。一度も勝ったことがないってどうなのよ、的な感じになって、最後に試したのはゲームキューブ版「ヒカルの碁」。ここでもやっぱりわけがわからず、ゲーム中の8級で頭打ち。そーですよねー。ってなって終わった。

 折りたたみ、磁石式の「エポック ブックゲームシリーズ」という、昭和時代に本屋さんで売っていたというポータブル式のゲームがあったらしい(私は当時は多分気づいていなかった。自分が買えるものと認識していなかったので見ていなかったとみた)。そのシリーズのチェスの駒が、オセロの駒みたいな形だというのはわかっていて、ほしいな、と思っていたのをついにネットのオークションで競り落とすのに成功した。その抱き合わせ商品が、「マグネット囲碁」だったというわけだ。

 うーん…。囲碁ではなくて「五目並べ」としてではあるけれども、ハナヤマのボードゲームのセットに入ってはいたので、詰碁ぐらいには問題なかったんだけど…こういうちまちました折り畳み式って結構好きだ。コマの直径が8ミリしかない。なんと、初心者用13路盤ではなくて、本格派19路盤だった。
 
 ハナヤマのセットのは15路盤、つまり「五目並べ用」だったので、私が持っている盤の中では17センチ四方と小柄ながら特大といえよう。コマじゃないな、ええと、囲碁だから碁石が、小さいのと、マグネットシートみたいな厚さで、それほどくっつかないというのが問題か…。

 こういうのを眺めていると心楽しいので、これはきっと鉄道模型を眺めたり、フィギュアを集めたりするのと同じような趣味なのだと思う。本棚にチェスと並べて、と思ったら、手持ちの「ジャンダイス」というゲームも、同じ形をしているのがわかった。
 あ?これは同じシリーズだったりする?

 ジャンダイスいうのはつまり「シャット・ザ・ボックス」というダイスゲームの漢数字版で、幼稚園児の息子と遊ぼうとshut the boxを探していた私がリサイクルショップで見つけたゲームだった。息子と遊ぶときは「一萬」「四萬」とかがわかりづらいだろうと思ったので、シールで上から数字を貼って遊んだけど、雨の日の遊びとして楽しんだ覚えがある。1ケタの足し算を使うゲームなので、知育ゲームの一種扱いだ。

 「マグネットチェス」の番号が19番であることからして、かなり数があるシリーズのようだ。調べてみたら、囲碁将棋チェス、バックギャモンなんかの伝統ゲーム系と、レースゲーム、野球カード、宇宙船ゲームみたいな、昭和の現代ものがあることが判明。
 いや、集めない。集めないけど!

 結局そんなのをネットで調べて眺めて、おおー。と楽しんで終わった。
 以後は、詰碁は遊ぶかもしれないけど、正直この19路盤は猫に小判になりそうだ。
 
 

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