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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

息子の反抗期

 これが反抗期ってやつなんだろうねえ、とはっきりわかるぐらいの反抗期だ。

 なんとなく全体的に厨二病な感じもするし、ちょうどそういうお年頃だから、これでいいんだとは思う。

 何かにつけ挑戦的で、基本生意気で、そしてかなり失礼だ。
 自分のパンツ洗ってもらって、食事を毎食用意してもらい、弁当作ってもらってなんだその態度!

 更年期でイライラしやすい年齢なんだろうな、という自覚がある私だが、つまり反抗期と更年期はものすごく相性が悪い。

 朝の6時15分にはお弁当が完成していないとまずいというタイムスケジュールなので、私もあんまり余裕がないし、息子の失礼な態度にかかわりあっていると疲れてくるので淡々と弁当を作って水筒にお茶をいれて(学校の水飲み場は使用禁止だそうだ)、もう知らんぷりして掃除をしていたら、リビングから息子が「おかーさん!今日の弁当のデザートは?」

 ゼリーは今日は確かに用意してなかったけどさ。
 「あんなにお母さんに失礼な態度を取っておいてデザートとか(笑)」と夫が突っ込んでくれた。

 こういうところが、まだお子様なんだなあ。
 「冷凍庫に入ってるから、持っていきなさい」
 いつもなら、私が保冷袋に入れていて、面倒がって自分ではやらないのだが、冷凍庫から取り出して入れていく程度には、気まずかったらしい。

 お父さんにはそこまで失礼にはならないので、やっぱりお母さん「だから」なんだろうなあ。やれやれだ。

 ちょっとまだ、間抜けな感じがするところがこれはやっぱり「男の子はかわいい」ということなんだろうね。
 親業というのは、いろいろわかってきたときにはその知識はもう、役に立たないっていうけど、本当にねえ。

 小さい子を育てて、コツがわかったころにはもう、卒業していた。
 小学生の親として、大体のことが分かったころには、もう中学生に。
 思春期の子を育てるコツがわかったころにはこれもまた、卒業になるのだろう。

 頑張れ、息子。にきびというものを最近知って、髪の毛が「はねる」ことにも最近気づいたっぽい。

 ほほえましいなあ、と思ってちょっと笑っちゃったりすると、「キッ」となるので要注意。ブログは読ませてないのでセーフだ。
 

Wi-Fiよりも

今までリビングでパソコンを使っていたのだけれど、コロナで外出自粛になったときに反抗期の息子とずっと同じ部屋にいるとけんかになりやすいので、自分の部屋を整理してPCを使えるようにした。

 今まではリビングのWi-Fiを拾っていたのだけれども、自分の部屋だと何となくWi-Fiが入りにくい時がある。
 時々接続がタイムアウトになったりして。私の部屋はリビングの反対側だからね…。

 夫に相談したら、「壁からLAN取って有線に出来るけど、アダプタいる?」とLANをUSBに変換するアダプタを出してくれた。
 壁のLANケーブルのソケットから有線でつないだら全然違って、スイスイ転送できる。

 PCの場所が動かせなくなるが、ネットの快適さにはかなわない。20年前だったら、PCゲームをするのに回線は要らないときも多かったし、パソコンで「絵を描く」とか「文章を書く」とか、「音楽を聴く」とか…というような道具として使われることが多かった。「ネットを見る」というのはその機能のうちの1つでしかなかったのだけれど、今私のPCの主な用途は「ネットを見る」になっている。

 音楽を聴くのもいつの間にか手持ちのCDから移した音楽ファイルを整理して聞くようなことから、ネットのサービスに移行したし、映像ソフトをみるのもDVD再生からネットのサービスに移行したし、文章はブログで、ゲームはSTEAMで…となるとネットは絶対かかせなくなった。

 ネットのないパソコン「なんて」役に立たなくなった。
 80年代から90年の半ばぐらいまではネットにつながっていないパソコンが当たり前だった時代があるなんて、ね。
 いちいち電話回線を使ってつないで、情報を取ってから回線を切る時代ならともかく、つながっていて当然だものね、今は。

 Wi-Fiが普及してから、有線なんていうオプションがあることをすっかり忘れていた。
 家の中で電波をもうちょっと広げて届けてくれる装置もあるのだけれど、この有線の状態で早いし問題ないので、しばらくはこれでいこう。

 ツイッターで、ケータイキャリアの接客がお仕事の人が、「ネットなんて使ったことないのに、料金を取られている」とクレームがあった話を書いていた。
 「乗り換えとか、天気とかを調べていますか?」
 「好きなタレントさんのことを検索して情報を見たことがありますか」
 「メールを受け取ったことがありますか」
…というような質問に、全部YESだと答えたくせに、「ネットなんか見たこともない」と。

それが全部ネットにある情報を自分のところに持ってきているのだということがわかっていないと。
 自分のスマホに「全部入っている」わけがないよねー。というのがわからないってことなのか、と思うとちょっと驚き。
でもまるで魔法のように、どこかから自分が欲しい情報を出してくれるのだとしか認識していなければ、生まれてからこっち、初めて使ったデジタル端末がスマホなのだったら、こういうことになるのかもしれない。

  生まれたときからインターネットがあって当たり前という人がどんなふうにこの情報網をとらえているのか、聞いてみたいところだ。

白くて四角い部品

電子工作は最近はじめたばっかりで、それも、今はやりのロボットとかじゃなくて、欲しいのはゲームのコントローラーなので、あんまり解説書が見つからない。

 割と汎用性の高い部品を集めたキットなどもあるようなので、AIがどうとか、プログラミング教育のなんとかみたいなものは割と解説書があったりする。

 でもボタンの裏側の配線に使われている部品って、なんて名前なの?なんていう質問をさて、誰にすればいいのやら…状態。
 ほかの分野、たとえば手芸なんかだと、割と私にも知識があるから、「こういう形のこういう感じの部品の正式名称は?」ときかれたときにかなりの率で正解が出せるか、大体のお値段ぐらいはわかることが多いが、電子部品系統はもう全然だめ。

 正式名称がわかれば、今の時代だもの通販もあるから買えるだろうが、まず名前と分野とサイズぐらいはわからないとどうしようもない。
 規格がJISで決まっているようなものなら標準寸法の表だとか、どこを測ってそのサイズの名前としているのかということもわかるのだろうけれど(たとえば、六角形のナットは、内側の径がサイズになっている。外側のサイズは内径によって違うだけで、商品の袋の裏には書いてある程度)名前もわからない状態ではなあ…。

 あ、でもちょっとまって?もしかしてこういう検索条件でどうだろう?

 そう思って、「白くて四角い プラ 電子部品」と検索をかけた。
 結果を画像で出して、上から見ていくと、目当ての部品があった!

おおおお、検索すごい。ちなみに私が探していたのは「PHコネクタ」という名前らしい。

 それを検索しなおしたらサイズとかもわかるサイトがあって、ちゃんとどのサイズのものか判断出来た。
 グーグルが始まったばっかりの時はこういうあいまいな感じだと検索できなかった気がするけど、令和の今なら、ばっちりってことだね!

 材質と、色、ある程度の形状と、分野がわかればいけるってことだ。
 秋葉原に電子部品を見に行きたいのはやまやまだけど、やっぱりなんとなくねえ…。
 心置きなく出かけられるまでにはもうちょっとかかりそうだ。

ちょっとした贅沢

寒いシーズンには、1日1つの割合で消費していたティーバッグ。気温が上がってからも、今年は買ったタイミングが悪かったのか、かなり残っていた。

 600mlのお湯でこしらえるティーバッグ1つ分の紅茶はパッケージの後ろに書いてあるいれかたで書いてあるよりも薄いのだけれど、薄めの紅茶が好きなので問題なく飲んでいた。

 気温が28度を超えてくると、あったかい紅茶があんまり飲みたくない。
 冷めるのを待つか、冷蔵庫にいれるというのが多分正攻法なのだろうけれど、冷めにくい紅茶が絶妙においしくない温度になっているのを飲んだ時は、これなら水のほうがまし、と思ったし、冷蔵庫にいれてキンキンに冷たいのはそれはそれであんまり好みじゃないのには最近気づいた。体調によってはおなかを壊す感じに。

 水道から出てくるぐらいの水の温度か、それよりちょっとだけ冷たいぐらいがいいんだけど…というなんとも幅の狭い範囲に収まってなおかつ手間がかからないのは、水をピッチャーにいれておいて、そこにティーバッグを入れて水出しにすることだというのがわかった。

 お湯だと案外大量でも…たとえば800mlぐらいでも、飲める味になるのだが、水だとピッチャー1杯分は厳しい。
 薄い紅茶が好きと言っても限界があるだろう…というぐらいになる。
 一晩おけばいいのかもしれないが、この気温だと常温で置くのはちょっと心配だ。冷蔵庫にいれたら冷え過ぎ。
 
 ティーバッグを2つ、投入してみたら、大体ちょうどよかった。ティーバッグ2つで1リットル。
 1つ4円見当のティーバッグ、2つで8円1リットルか…まあ、飲み物を他で買うよりは安いけどねえ。
 節約主婦としては「最安値」でないのがなんとなく悔しい。

  でも、ちょうどよくおいしいんだな…。
 
 ちょっと贅沢をしている気分でもある。

 「最近ねえ、ちょっと贅沢してるんだあ」という私に、紅茶のティーバッグが2倍でな、という話を聞いた夫は「よかったね」と笑ってくれた。
 こういう贅沢が出来るようになったんだなと思うとちょっと感慨深い。

 午前中に飲んだティーバッグを、多分もう一回行けるなあ、と午後にも飲む、というような節約ぶりを発揮していたのだものね。
 お金はあるに越したことはないし、節約も出来るならしたほうがいいと思って生きてきたけれど、こういうちょっとした贅沢を習慣にするのも心楽しい。

 そしてこれで「心楽しく」なれるのも大切。もっともっと大金を使っても、楽しくない…という人だってあるのだから。
 裕福な育ちではないということが「お得」だったりするのはこういうところなのかも。

 これをもっと贅沢にというのなら多分、もっと高いお茶の葉をとかそういう方角にいくんだろうな。
 もし、もっと贅沢したくなったらそうしよう。今は近所のスーパーの最安値の日東紅茶で大満足。

 贅沢ってし慣れると、いくらでも上を見たくなるっていうし、段階は細かく設けておいたほうがいいだろう。それと日東紅茶、リプトン紅茶(の一番安いの)って、値段の割にはおいしいと思う。

 緑茶とか、ほうじ茶とかを水で入れるのも試そうかな。
 冷たくてちょっと薄い緑茶もよさそうだ。
  

焦げた味

息子の学校がちゃんと始まったことでもあるし、ちょっと二人きりの時間もとろうか、というわけで、夫と二人でランチを食べに行くことになった。
 「毎回同じ店なのもねえ」というわけで行ったことがない店にいくことに。

 「イタリアンで最近できた店に心当たりがある」という夫に案内してもらって、ちょっとおしゃれな感じのレストランに。

 自粛もすっかりなくなって、お店は中年女性でいっぱいだった。みんなそろそろランチ会再開なんだね、という感じ。

 パスタランチと、ピザランチがある。パスタはオイルパスタ、トマトパスタ、クリームパスタから1つ、ピザも4種のチーズピザ、ホワイトソースのピザ、トマトソースのピザから1つ選ぶ形式、イタリアンレストランにはよくある形式だ。前菜プレート付き、ソフトドリンク込みで1200円、デザートはランチメニューを取った人は300円。

 久しぶりだから、デザートも取ったら?というおすすめにしたがい、夫はパスタを、私はピザを取って半分こ決定。デザートは最近よく聞くようになった「バスクチーズケーキ」にした。

 前菜プレートは「ほら、格好つけたレストランとそうでないレストランの差はこれだよね、レンゲに一口分入っているおかずがついてるとこがさあ」と言ったら旦那があやうくサラダをふきだすところだった。

 典型的に格好つけてるレストランだ。コンソメスープがデミタスカップに入ってたけど、うーん。このコンソメは多分元は粉だな。
 サラダはレタスのコマ切れでドレッシングは割とおいしかった。ドレッシングはお店で作ってるかも。

 パスタは普通。割とおいしいが、この界隈で800円から1000円出せばどこのお店でも食べられる程度。
 ピザは多分、窯で焼いてる感じで、かなりおいしかった。
 「ピザとパスタなら、ピザがおすすめだねえ」ということで意見の一致を見た。

 コーヒーは夫に言わせると「こういうレストランで飲むコーヒーの平均値」で、紅茶は「いつものティーバッグよりは上等の味がする」ぐらい。
 
 バスクチーズケーキ。
 三角に切られたそのとんがったところを切って、口に入れた。
 
えーっと…これってこういう焼き加減じゃないとだめだったわけ?

 と突っ込んだ。焦げてる感じが…。

 たとえば、カステラのてっぺんなんかかなり焦げ茶色だと思うけれど、実際あれを食べて「焦げている」とは思わないだろう。
 割と香ばしいし、よく焼けているという評価はあっても、「焦げててだめだ」とはならない。
 でも、今回のチーズケーキは絶対「こんがり」とか「ちょっと焼きすぎたかも」じゃなかった。焦げてて失敗の味。

 苦くて、じゃりじゃりというか、炭化してぽろぽろ崩れてくる感じ。
 
 ケーキのとがった部分というのはホールケーキの中心部だから、一番焦げないところだというのに…。
 食べ進んでいく=周辺に向かって食べると、余計分かった。

 てっきりこう、「そういう色になるように細工して焼いた」のかと思って、一口目は気にせず食べたけど、改めてみると確かにこれは焦げている。
 
 一番外側なんか、真っ黒。フォークではがして食べることにした。

 ケーキの底にあたる部分もかなり焦げ気味だったが、なんとか底だけなら、上のほうがおいしいので一緒に食べるのもあり程度だったけれど、外側の側面も一緒に、となると絶対無理。

 このお店でケーキも焼いているのはわかった。
 これは他のお店で焼いているケーキを納入してもらったのではないと思う。多分お菓子専門のお店で焼かれたとしたら、これは「失敗」と判断されて、納入不可ということになりそうだ。

 バスクチーズケーキは常温で提供されていた。帰り際にカウンターに配りやすいようにお皿に乗った状態で並んでいるのを見たが、どれも側面が似たような焦げ具合。
 絶対「やっちまった」感じのケーキだった。

 潔く、デザートはジェラートだけにしたほうがよかったんじゃないかなあ、少なくともケーキがこういう仕上がりになった日はさ…。

 焦げたところをどけて食べたバスクチーズケーキがおいしかったから余計に残念な感じがした。
それかもう、丸く抜いちゃうとか、焦げたところを最初からそぎ取るとか、そういう細工をしておくべきだったよね、これ。

 お金を払って食べたケーキでここまで焦げたのをはじめて食べたよ。

まあさ?炭火焼肉とかね?そういう感じのものだと、お金を払ってこのぐらい焦げた味がするものも口に入れたことがある気がする。でもそれはこう…ちょっと違うよねえ。

 基本的な味はOKだったけど、デザートが焦げてるかどうかなんて、出てくるまでわからないよね。
 まあ今度ここに来るときは先にバスクチーズケーキがカウンターに並んでいるのがわかったから、そこを横目でちらっと見れば、焦げているかどうかわかるんだし、頼まなきゃいいだけなんだけど…。

 やっぱり印象がよくない。これで近隣のイタリアンより300円安いとかそういうのでなきゃ、同じ値段出すほかのレストランのがいいね…という結論で帰ってきた。ピザが同じぐらいおいしいレストランが今日行ったお店の近くにある。
 あとバスクチーズケーキに限って言えば、味が安定しているコンビニの240円ぐらいのバスクチーズケーキのほうに軍配が上がる。

 仕事をする人の側から見たら、たかがケーキがちょっと焦げていたぐらいで…なんだろうけど、意外とリピーターを確保するのは難しいことなのかもしれない。
 

反抗期が解けるとき

 こんなものだろう、とわかっていても時々発言がいらだつ、息子の反抗期。
 どこに「キッ」となるスイッチがあるのか時々わからなくなることがあるし、夫にはあんまりまともに相手をしないように、と言われてしまうぐらいには大変だ。

 夜もう寝ようか、と思ったときに、そうだ、炊飯器の準備が出来ていない!と思いついた。
 息子のお弁当は朝5時半からスタートでご飯を冷ましておかないとまずい。おかずはあとから冷凍してある分なり、なんなりで準備時間は短くてもどうにかなるが、忘れていて一番どうにもならないのが白いご飯。

 炊けるのに最低でも30分は必要だし、冷ます時間も必要で、お弁当として持たせるのに大体1時間は余裕を見ておくほうがいい。一応「念のため」に、電子レンジで温めて食べるパックごはんも用意してあるのだが、あれはかなり割高だ。とっておけるならとっておきたい。

 そーっとキッチンまで行って、米を計っていれていると、息子がリビングの横の和室から「おかーさん?」と声をかけた。
 彼のベッドタイムを1時間30分も過ぎた今、ずっと起きていたはずはない。何となく寝ぼけている感じ。

 「明日のお弁当のご飯を仕込んでおくの忘れたからね、大丈夫なんでもないから寝て」

 「まいにち、おべんとうありがとう」

 不意打ち。絶対寝ぼけてた。そのあと全く音沙汰なく、多分息子はそのまま寝たと思う。

 最近なにをやっても「ありがとう」なんて言いやしねえ!という感じだったのだが、なにこれ。
 寝ぼけているときは1、2年時間が戻るとかそういうことなんだろうか。

 素直でかわいい感じだった。寝ぼけてるときにしか出ないんだろうけどさ。

 なんていうか、「まだやっていけそう」な気がしたし、やっぱりかわいいな、と思った。ちょろいといえばちょろいんだろうけど、でも覚えておこう。こういう瞬間があったってこと。
 

イクメンの利点

週末に、スーパーで「ママがくるまで待とうねえ」と子どもに声をかけながらスーパーの入り口あたりで待つお父さんを見た。

 若い彼は、両腕に子どもを抱いていた。多分3歳前と、1歳半といったところだろうか、年子のお子さんたちだろう。
 そういう年の子どもというのは、あんまり目が離せないもので、ベビーカー必須、買い物ならカート乗せながら…といったところだが、ひとりならともかく、2人はなかなか大変だ。

 こどもを乗せるカートに2人用があるスーパーは少ないし、大体2歳前はスーパーのカートに安全に座っていられるかどうか微妙というお年頃、2人に注意を払いながら買い物をするのは大変だ。

 この場合お母さんだけの場合はひとりをだっこして、もうひとりをカートに乗せて、ということになると思う。
 上の子は抱っこをしてもらいたくても我慢するしかない。2人とも抱っこは腕力と体力の問題で非常時にはともかく、歩いてスーパーを回るのはたぶん無理。

 少なくとも今から12年まえの私には無理だ。
 でも、男性だと抱っこ出来ちゃうのか、すごいよね。

 別に重そうでもなんでもなかった。
 片手で抱っこすることはあるけれど、それが左右になってるだけ…ぐらい余裕な感じが見て取れた。
 抱っこ紐なしでもかなりの安定感。

 お母さんもひとりで商品が選べて、子どもにチラチラ気を配らなくてもいいし絶対早く終わるし楽だよね。

 こういうの、10年前はあんまり見なかった。
 お母さんが子どもを抱っこし、ついでに荷物までもって、上の子の手を引いているという手が3本は欲しいパターンとか、上の子だけお父さんと手をつないで、お母さんが赤ちゃんを抱っこ、荷物はお母さんがカートを押しているという「ちょっとは手伝ってみた」パターンが多かったような気がするなあ。

 今はもう、お父さんが赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしている、なんて全然珍しくなくなったものね。
 ちなみに夫は息子を抱っこしてくれたけれど、「ぎょっとした顔で見られた」ことが結構あるそうだ。
 3歳だったら歩けるよね!という話はあっても、人混みの中を、結構な勢いで走って行ってしまうようなお子さんもあるし、おとなしくカートに乗ってくれる子ばっかりとも限らないし、疲れたとなったら機嫌が悪くなって泣いたり、いきなり電池切れで寝る年齢だということを思えば、手分けして抱っこしておけるのはいい。

 育児は女性が主に…という意見も根強いけれども、意外と力仕事なので、男性がその分野を担当できるのはすごくいい。
 なかなか意識改革が進まない分野ではあるけれども、まずはこういうところからでも10年で全然違ってくる。

 いいもの見たな、と思った。
 
 

夏用マスク作成

暑い。正直言うとマスクなんかしたくないぐらい暑い。
でも、スーパーは割と混んでいるし、不特定多数の人と顔を合わせる店員さんや、中高年である私を含めて高齢者の人の重症化を考えるとやっぱりしたほうがいいだろうなあとは思うわけで。

 アベノマスクのガーゼと、100均で買ったダブルガーゼの布で作成。
 


 ちょっと薄めで、小さめに作成、カバーされる部分が少ない。プリーツよりも厚みがない分、涼しいはず。
 この形のマスクは、曲線の縫い目が入るのと、縫ったところにハサミをちょちょっといれて、カーブがきれいに出るようにする…というようなこととか、裏返す前に縫い代の角を落としておくというような手順がいくつか入るので一気に量産しづらい。

 あー。でもこれ100枚ぐらい縫ったら腕が上がるんじゃないかという気もするなあ…。プリーツのほうだって最初はうまくできなかったけど、あとからかなり上達したな、と思うぐらいきれいになったし、早く作れるようになったものね。
 実は布の量もプリーツよりいらないので、小さめの端切れが使える。

 とりあえず4枚作ったので、アベノマスクを私に預けた人に2枚あげて、残りの2枚は私が夏用に使おう。
 マスクは多分、これからももらってくれる人があるだろうし、「裁断する日」と、「縫う日」をわけてもいいな。裁縫で一番大変なのは裁断だからね。

 型紙は、ずーっと裁縫箱に入っていた、「手芸屋さんで買ったマスクキットの型紙」だった。
 これは2010年かな?に新型インフルエンザがはやったとき、幼稚園で「マスクを全員持ってきてください」という話が出たときに作ったんだったと思う。子供用と大人用で、子供用もだいぶ縫ったっけ。幼児から低学年ぐらいの時はこの型紙の子供用を使ったなあ。
 
 そうだった。息子のマスクはゾウさん柄だったっけ。
…なんて、懐かしいことも思い出した。
 
 もうそこらじゅうで買えるようになったマスクだけれど、もしほしい方いらっしゃれば、ご一報ください。

ずーっとおじさんだ

 友達の友達が、ボールペンをすごく大事にしているそうだ。
 どのぐらい大事にしているかというと「絶対貸してくれないぐらい」だとか。

 そりゃあ相当だねえ。なんて相槌を打ちながら話を聞いた。
 彼は、ちょっと年上の人で、今60台らしいのだが、「特に使いやすいボールペン」があって、それと同じものは決まった取引先から景品として、つまり販促品?として「どうぞ」ともらうものなのだそうだが、ほかに同じのを見たことがないというのだとか。

 えー。そんなわけないよね。
 大体、販促品としてお得意先に配るようなのは、有名な会社のボールペンが多い。つまり日本だとパイロット、ゼブラ、三菱、ぺんてる、セーラー、珍しいかもだけどプラチナ。100歩ゆずってオート?ぐらいまでだろう。
 何千本とか、そういう単位で発注して買うとは思うし、確かに「外側のみかけ」が、市販のものとちょっと違うということはあるだろうが、たとえば色違いとか、ちょっとした細部の差ぐらいにとどまるはずだ。

 それに「お店で買うのよりもずっと書きやすいボールペン」と言われているということになると、外国で安く作られて輸入されているというパターンはないだろう。あんまり外国のものを悪く言いたくはないが、日本製のボールペンが外国製に書き味で負ける…というのは今のところあり得ないと思う。

  インクがだまにならず、書き出しがスムーズで濃くかけて、途切れず、かすれず、しばらく使わなくてもそのあとまたすぐ書けて、インクがなくなるまで書けなくならない…というボールペンは目立たないけれど案外ハイテク、日本では当たり前でもアメリカやヨーロッパではなかなか「ジェットストリーム」とか「アクロボール」、「SARASA」みたいなボールペンには200円相当以下ではお目にかかれない。おお、これはいける、と思ったらぺんてるのだった…なんていうことになるぐらいだ。

 「すごく安っぽいペンを、高そうな手帳に挿して使っているから、ボールペンもかっこいいのにしてあげたい」のだって。
 そりゃ…何関連でもらってるのかは知らないけれど、営業に来る人が無料で配ってくれるボールペンは安っぽいだろうね…。無理もない。

 どんなペンがいいか、万年筆ならいいだろうか、というような相談だったのは、私が普段から万年筆を持っているからだったらしい。
 あー。まあねえ…。書き心地が「慣れれば」いいのは万年筆だろうけれども、インクが切れたら入れ替えるとか、時々水洗いするとか、2週間放っておいたら書けなくなることがあるとか、万年筆は割と面倒な手入れがいる。ボールペンから万年筆に鞍替えは、人を選ぶ。大体万年筆のほうが先にあったにもかかわらず、今じゃあボールペンの一人勝ちなのはそういうことのせいなんだから。

 どんなボールペンがいいか…。ま、その人が持っているペンを持ってきてくれれば、中身の同定は多分出来る。私がもしできなくても、「なかむら」のおじちゃんだったら絶対できる(なかむらは、町の老舗の文具屋さん)。
 
 あのおじちゃんて、昔っからずーっとおじちゃんだねえ。

 あー。彼女はこの町の出身だ。彼女が小中学生の時から、なかむら文具のおじさんはおじさんだったらしい。
 そういうおじさんのお店に私もちょっと覚えがある。多分幼稚園から、小学生、中学生のころは、おじさんは20代とか、30代とかで、いうなれば「若い人」であり、今の私の感覚でいうと「おじさん」ではなかったのだろう。でも、子どもにとっては大体高校生を超えたあたりで「全員大人」=おじさんおばさん、ぐらいのノリで、特に幼児のころは年齢は「背の高さで見分けて」いたぐらいのおおざっぱさ、そりゃ20代のお店のひとはおじさんだろう。

 私たちが成人したころには30代後半から40代でもちろん「おじさん」に見え、私たちがアラフィフになったときには60代とかで、そりゃおじさんに見え…。

 結局、「早くインクが切れてしまう」というその「ものすごくいいボールペン」は、絶対貸してもらえないという話だったが、さすがにインクが切れたら貸してくれるのでは?という話になって、「インクが切れたら、貸して」と頼んでおいて、それをなかむらのおじさんに同定してもらい(私の予想では、多分有名メーカーのゲルインク)、替え芯を束でプレゼントするか、大体のメーカーで用意しているちょっと高くて見栄えがいいペンで、同じ芯を使っているものをプレゼントしてはどうだろう、という話に落ち着いた。

 油性インクのボールペンの大体半分ぐらいしか書けないのが、ゲルインク。早く切れるペンだというからには多分そう。
 そういうインクを出しているのは国内有名筆記具メーカーだ。
 まあ、パーカータイプの芯の外国製の加圧ボールペンという線もないわけではないが、芯だけで800円とかするようなものなので、営業の人が無料で配るタイプのペンではないと思う。
 
 もし、販促品のペンのガワに入らないというのなら、入れられるように切るとか、またはちょっと長くするように継ぐとか、細工も出来るしね。まずはどこのペンなのかわからないことには。

 なかむら文具のおじさんは、こんな風に噂されているとはきっと夢にも思っていないだろう。でもそうなんだよね…あのおじさんはボールペンの替え芯のことなら本当に頼りになるのだ。
 
 久しぶりに文具店に行きたくなった。
 
 

意外といいラジオ

入院の時に母が「ない」といっていたラジオ。
 私は何年か前に、母のところにラジオを持って行った覚えがあった。【パナソニックの小型のラジオ】で、(リンクはパナソニックの商品ページ)弁当箱ぐらいの大きさ。

 いかにもな小さめのラジオよりはよく電波を拾い、なおかつ邪魔にならないぐらいには小さく、母が家で聞くラジオが壊れた、というので持って行ったものだった。

 上のリンクは現行機種だが、私が買ったのは数年前なので前の機種U-150A。
 これを持って行ったあと、母は電気屋さんへ行って、愛聴しているラジオステーションの入りを「店の中ではわからないから」と店員さんに駐車場まで持ち出させてもらって新しくてもっと聞こえるのを買ったのだ、と喜んでいたから、まあ、私が持って行ったラジオは予備にでもすればいいか、と思って放置になっていた。

 母が好きなラジオステーションは、実家の位置だと近場のラジオ局との兼ね合いで「難聴地域」になってしまっているらしく、かなり感度がよくないときれいに入らない。ちょっとした雑音ぐらいは聞き流すくらいでないと聞けないのだが、隣のラジオステーションではだめなのだとか。

 病院に入院だ、となったとき、「前にもっていったラジオをもっていけばいいよね」と言ったら「あんなのどこにいったかわからない」とか言うし。本当にプレゼントし甲斐がないというかなんというか。

 かといって実家と病院の位置を考えると、ミニサイズのラジオだとか、激安のラジオだと聞こえないだろうなあ。そう思って、非常用持ち出し袋に入っていたソニーの非常用ラジオを持って行った。

 手回しハンドルで充電できるラジオで、電池でも聞けて、ある程度大きめで中に入っているAM用のアンテナもある程度長さがあるはず!だって、8000円ぐらいしたよね、これ!(使ってないけど)
 
 退院した母に聞いたら「とてもよく聞こえた」そうだ。まあ…ラジオは技術としては枯れているからねえ。ノウハウもいろいろあることだろうし、研究も進んでいるだろうから、今出たそんなお値段のラジオなんだから、聞こえなかったらびっくりだけども。

 割と気に入ったみたいで、欲しい、ということだったのでしょうがないなあ…と思っていたら、父が「前にくれたのはこれじゃないのか」とほこりをかぶったラジオを持ってきてくれた。

 おお、パナソニック戻ってきたのか…というわけで、ソニーの災害用ラジオの代わりにパナソニックU150を持って帰ってきた。
 
 使ってみたら、うちにある特大の高いソニーの高感度ラジオと悪くない勝負をする。
 音はそれほどでもないけれども、リビングと自分の部屋の両方に置けていいかも(今までは持ち歩いていた)。
 高感度のラジオは、かなり悩んでゲットしたのだけれど、実はこっちの小さいほうで十分だったのかもしれない。

 問題点は電池が単二なことぐらいだろうか。(実はソニーの高感度ラジオもそう)単二って、実はあんまり使わないよね…。単三をアダプタに入れたらそれで大丈夫だけどさ。

 インドネシア製だそうだ。別に新しいものを買ったわけではないのだけれど、手元に置くものが変わったのはちょっと楽しい。
 ラジオのちょっと薄い音で、音楽なんか聴きながら、今、ラジオ機能のついたものは家に何台あるかな…と考えてみた。

 1、2、3、4…
 途中で数えるのはやめておこう、と思ったのだった。(10個はないはず)

最低限のメモの定義

メモ用紙というのは、持ち歩くかどうかは最近結構微妙なところ。スマホのメモ用紙とかノートのアプリがあるから、そっちも使えないわけではないからだ。

 とはいえ、ぎりぎりの電池切れだということもあったり、相手にスマホを渡すわけにもいかないから、紙のメモもあったらいいかなあ、と思っていて、カバンに入っていたり入っていなかったり。

 筆記用具は何かと必要になることが多いから、はいっているけれど。
 そんなことを考えながら、持ち歩くためのペンをアマゾンで見歩いていたら、面白かったレビュー。
 

見られない場合はページがなくなっている場合が多いです◆オートのミニモボールペン◆ のレビューを書いていたその人は、これを財布のポケットにいれておいて、紙は「財布にレシートが1、2枚は絶対入っているのでそれで」と。
 あー、盲点だったねえ…。最近は確かに、どんなに小さいお店であろうと、レシートをくれる。正直いらないときもあるぐらいで、コンビニなんかだとレジのところにいらないレシートを捨てる箱が置いてある。

 なるほど、私も財布なら絶対持ち歩いているから、そういわれれば財布に装備しておけば「紙と筆記具」がそろうわけだ。


 紙は買ったメモ帳じゃなくていいわけだものね。発想の転換だ。

  どうせ、メモを書いてもすぐ捨てるしなあ。いいアイディアだったので採用決定。私はこのペンは「面白いから」という理由で買っていて、持っているからね!ちょっと小さすぎの懸念もあるぐらいだが、メモを取る頻度は低いし、スマホのカバーとか、財布に挿しておいても邪魔にならないサイズだし。
 

割とよく効くおまじない

今日の午前中には集中的に掃除と洗濯と、家事。そのあとは本当は買い物に行きたいが、午後は待機。

なぜかというと、ガス屋さんが来るからだ。ガスの設備点検というやつで、マンション全体でやる。
ガスの栓だとか、管だとかがだめになっていないかとか、接合部が緩んでいないかとか、そういうようなことを見るらしい。

 前もってお知らせの紙がきていて、その紙によると時間は14時から16時の間だそう。

 2時間も幅が持たせてあるのがねえ…。まあ、順番にマンションの部屋を1つずつ回るのだろうから多少の幅はあるにしても、予定としてはいつ来ても大丈夫なように14時から16時までは「全部空き」にしておかなくてはならない。

 ちぇ…暇だな。
 多分、14時には来ないだろう。でも、この時間に買い物に行って、うっかり留守にしてしまうと定期点検が出来なくなる。これって、うちは私がいるからいいけど、夫婦で出勤、子どもは学校となったらどうするんだろう…。

 15時になっても来ない。
 遅いったらないよ。でも、これつまり16時に来たとしても「予定通り」なんだよねえ。

 ふと、昔聞いたおまじないを思い出した。
 営業の人がかなり出払って、事務の人しか残っていない。取引先の偉い人がくるということはわかっていても、「いつくるか」は「午後に」ぐらいしかわかっていないというときのこと。車で来るとなったら道路状況によって全然ちがうし、当時は車に乗ってしまうと連絡なんてできないころで、「自動車電話」は、そうそうみかけなかった。

 つまり「すごーくえらい」人じゃないが、「今、担当のものは席を外しておりますので、少々お待ちくださいませ」と出来ないぐらいではあるという人の時。(当時でも、すごーく偉い人が来るときは、えらい人の秘書さんがもうすぐ着きます、というときに連絡をくれた)

 あとはお客さんを迎えるだけ、となって、こうなると次のミッションはお客様をご案内して、お茶をいれるだけ。来るまでは暇…というときに、長年事務方を務めているいうなれば「お局様」的ポジションの人が教えてくれたおまじない。

 「まこちゃん(当時は20歳だったのでこういう呼ばれ方だった)、アイス食べようか。アイスを食べ始めるとね、絶対邪魔が入るのよ(この場合は来客)」とのこと。
 
 カップに入ったやつはフタを温存、棒アイスは袋を温存しておくように、という注意とともに、休憩室の冷凍庫へ行って、アイスを二口ぐらい食べたところで確かに会社の前にお客様の気配が!
 
 うお、効果てきめん! 「ほうら、やっぱりね!」と大急ぎでアイスを袋に戻して、冷凍庫へ放り込んで準備をした。

 今回もやってみようか…暇だしね。

…というわけで、冷凍庫のカップアイスのふたを開けて、2、3口食べたところで「ぴんぽーん♪」
 ぐお!今回も効果ありか!

 冷凍庫にアイスを入れなおして玄関へ。大当たりだった。

 ガスの点検は無事終了、これを書いたらアイスの残りを食べよう。

洗濯機新調

ちょっと前から、洗うときにガタゴトうるさくなっていた洗濯機。野球帽なんかの固めのつばのついた帽子を洗うときには、こういう音がすることもあったのだが、そういう音ではなくて、スムースに回らなくなっている感じがしていた。

 先週は洗濯物が多いと脱水にエラーが出て、2度に分けると脱水できるという、まさにぎりぎり状態。
 「もうそろそろまずいね」「選ばないと」とか言いながら、夫は「こういうのはまこがえらべばいいでしょ」ぐらいのことしか考えていないだろうし…と思いながら、ネットで見る洗濯機のあまりの高さにちょっと、悩んでいた。

 ネットで見ていても、ドラム式洗濯機は評価が割れるものが多かった。あんまり全部本気にするべきではないのはわかっているのだけれども、けなされているものを買うのもなあ…。

 と悩んで、ガタクリガタクリという感じの洗濯に耐えること、数日。
 ネットじゃなくて、実物を見に行ったらどう?と夫にいわれて、防水パンの内側のサイズを計ってから、家電店を見に行った。

 今使っている洗濯機はパナソニック。買ったのは13年ぐらい前だ。
 今度のはどうしようか…。家電店の値段はネット上の最安値とそれほど変わらなかった。
 
 前は冷蔵庫と洗濯機と掃除機とオーブンと…とまとめて買ったからなあ…。
 パナソニックかな、と思ったら、うちのそばのお店はシャープ推しらしく、シャープの洗濯機が一番多かった。
 もう、最終手段。「このお店で一番台数が出たのはどれですか」ときいたら、ちょっと型落ちのシャープのドラム式だそう。
 ほこりの掃除もしやすそうだし、洗剤自動投入はないものの、カタログスペックでは過不足ない感じ。

 古いのを引き取ってもらうとか、保証を付けるとか、ちょっと値段を下げるとか、そういう交渉をある程度やって、20万ちょい。
 うーーー。

 電気屋さんでカタログを数種類見比べると、欲しい機能が全部あるのはやっぱりこれだけか…となって、夫にラインで値段を連絡したら、「家族カードで、1回で払っておいて」とOKが出たのでゲットして、設置日を決めて帰ってきた。
 
 これを書いたのはつまり、ブログに書いておくと「洗濯機っていつ買ったっけ」ってなったときにわかるから。
 ドラム式洗濯機って高いねえ。

 保証は無料で5年、延長不可だったので、これで10年以内に壊れたら、次は安い縦型を買おうか、という結論になった。
 壊れませんように…。でもどの家電がどんなふうに壊れるかは割と運な感じもするからなあ。

  夫は「賭けだね、結果が出るのは遅いけど」と笑っていた。

 負けたら、次回は一番安いのにしよう!と言ったら、「二層式?」ときかれた。

 えーーーーー。見なかったなあ。二層式って、滅亡したんじゃない?
 ネットで見たら、小さい洗濯機は洗濯6キロ、乾燥3キロとかだった。多分足りない。毛布洗えるのか?
 そう考えると、昔実家に会った洗濯機は洗濯5キロ半とかだったもん、小さかったよね
 

キーキーいう椅子を直す

 コロナが来てからこっち、夫は出勤しない日が増えた。
 会議とか出張は全部「オンライン会議」になっている。まあね…遠くまで行って会合するのが、オンラインで済むならそうなるよね。出張が減って、楽だと言って本人は喜んでいる。

 そんなわけで自分の部屋のPCの前に陣取り、「今から会議だから、声かけないでね」と言って、時々部屋にこもっている。
 
夫が、「椅子、買い替えようかなあ」と言い出した。
 彼の部屋のPCを乗せている机の前にある、ビジネス用のキャスター付き、ひじ掛け付きの椅子で、実はお値段5ケタ。息子が2歳だったころに、これに乗ってケラケラ笑いながらぐるぐる回って落ちそうになった記憶が残っているところからして、10年以上使っているはずだ。

 「いいんじゃない?」と軽く返事をしておいた。彼が言うには「椅子に座るとキーキーいうんだよねえ」と。
 まあ…古いからねえ。10年、多分12年以上使えば、多少キーキーいうぐらいのこと、ありがちじゃないだろうか。
 会議をしていると、姿勢をちょっと変えるたびにそういう音がして、マイクがその音をひろってしまうのだとか。なるほど。

 「なんとかならないかなあ、あれ」というので、じゃ、ちょっと調べて対処しようか、という話になった。
 こういう修理系の話は、実は我が家では私の担当。彼はこういう工具を使う系統が全部苦手だ。

 ネットで調べたら、「シリコンスプレー」がいいらしい。
 ホームセンターで見ると、シリコンスプレーは300円以下で、なおかつ缶に、使用例としてキャスター付きの椅子の写真がプリントしてあるではないか!目的に合致。というわけで買ってきて、廊下に新聞紙をしいて椅子をひっくり返し、ぷしゅーっとやってから気が付いた。

 ネジ、ゆるんでる。

 手で回せるほどゆるんでいた。こりゃだめだ。
 六角レンチを使うタイプだったので、工具箱をだして、椅子の裏のネジを締めなおした。

 座ってもらうと、音がしなくなっている!大成功。

 ネジが緩んでいた話をしたら、「ちょっとこないだやってみたけど、裏側は見てなかった」と。私からしてみると、「えーっと、表から見えるネジってあったっけ?」ぐらいで、むしろ裏が一番影響があると思ったんだけど(黙っておいた)。

 「シリコン、いらなかったんじゃない?」と夫。
 うむ、それは言わない約束でしょう。私も実はそう思った。

 教訓:椅子がキーキーいうときは、まずネジを締めて様子を見ましょう。(安上り)
 
シリコンスプレーって、ほかに使い道あるかなあ。

しゃべる洗濯機

新しい洗濯機は、ものすごく静かだった。

なんせちょっと壊れかけで音がうるさいのをこないだまで使っていたのでなおさらそんな感じがする。
 前の洗濯機は爆音だったからね…。

 この洗濯機、さすが令和の電化製品。しゃべるんだな…。
 最初にスイッチを入れたときなんか、「いつも大事にしてくださってありがとう」とかとぼけたことを言っていた。これからだっちゅーの。

 二度目にスイッチを入れたときは朝6時半で、「朝早くからお洗濯お疲れ様です」とかいうし!
 ちなみに朝、それほど早くなければなんていうんだろう?と思って8時半まで待ってから洗濯をしたら「おはようございます」からスタートしたので、朝早くから…というセリフは早朝限定のよう。

 面白いなあ…。「お手入れをこまめにしてくださるとうれしいです」とか言われるとちょっと気になって、フィルター見たりして。
 いちいち「洗剤の量は…」とか教えてくれるのがちょっとうるさいので、これは好みがわかれそう。

 マニュアルに、おしゃべりの止め方もあると思うけど、まだマニュアルを読んでいない。
 でも、今までの洗濯機と同じ使い方なので(メーカーは違うけど)、読まなくても行けるか。

 平坦なセリフ回しで、女の子の声なので、なんとなくメイドさんぽいAI入りアンドロイドを思わせる。
 SFチックだ…。洗濯機の中に洗濯終了後の洗濯物を長時間入れておくと、「洗濯物を取り出してください」とリマインドしてくれるところがおせっかいというか、気が利くというか…。

 これを「ちょっと口うるさい」とみるか、「気が回る」とみるかで好みがわかれる、おしゃべりな電化製品だった。

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    まこ

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