アトリックスハンドミルク ポンプ
ゴム手袋があんまり好きではないので、素手で消毒するからなんだけど。
というわけで、ハンドクリームのようなものを導入するのはどうかな、と思いついた。
スーパーに買い物に行くついでにドラッグストアに寄り(結構すいていた)、ポンプ式のハンドクリームを探す。
ちなみにチューブのとか、缶に入ったのはすぐ使わなくなる。開けるのが面倒なんだよ…。唯一冬になると使っているのがユースキンAのポンプ式だからねえ。
もういっそユースキンでもいいんだけど、あれ結構匂いが、食事の支度とかの前後には向かない。お風呂上りでもう寝るだけならあれでいいんだけどな。ユースキンは水溶性なので水で落ちるのが好きだ。
【アトリックス ハンドミルク】というのをゲット。200mlでポンプ式だった(写真は詰め替え用)。あんまり化粧品とかには詳しくないから、アトリックスという名前は知っているけれど(昔からあったよね、ハンドクリーム)でも、花王のだとは知らなかった。多分途中から花王がアトリックスブランドを買収したっぽい?。
うーーーん。使って見たけどべたべたする。成分的にはワセリンっぽいし、しょうがないか…。
一度塗ると、どうにもこうにも乾かないしベタベタするし、他のものが触れないし、これはだめか…と思って、ネットで「べたつかないハンドクリーム ポンプ」と検索を書けたら、候補に、このまんまのアトリックスのハンドミルクが…?
えーーーないわー。めちゃくちゃべたつくのにー。
そう思って記事を読んだら、いろいろな比較をしてある表に特徴:水で洗い流すタイプと記述が。
あわててアトリックスハンドミルクのびんの後ろを見たら、つけてから水で洗い流して拭いて乾かすものだということがわかった。
やってみたら全然違う。乾きもぐっと早いし(タオルで水分取ってるからというのもあるけど)乾いたらあんまりべたつかない。
でも確かに、保湿されている感じがする。なるほどー。こういう商品なのか。納得。
……つまり、説明を読めということだ。
ごめんよ、アトリックス。確かにそのとおり、べたつかなかった。
ハンドクリームなんて、どれも塗ったら終わりなんでしょう、と思っていたけど、こういうのもあるのね。説明、大事。
でも出来ればビンの表面に「洗い流すタイプ」とか書いてほしかった。