あつまれどうぶつの森
こんな時は、南の島へでもいって、ゆっくり遊びたいな…なんて、夢みたいな話が出来るのが今回の「あつまれどうぶつの森」。インドア派の我が子に向かって、「いい生活スタイルだ」なんて思うことがよもやあろうとは思わなかったが、超絶インドアで外にでない、外に出るのはどうぶつの森の中でだけ、という状態でも、この際しょうがないな…と思う今日この頃。
私も、楽しいニュースもそうそうないし、外に出るのもなんとなくおっくうだしで、遊びに行くのはもっぱらこの島。
アマゾンのレビューを見ると、道具が壊れて、それを作っているだけで作業感が…とちょっと評判がイマイチなところもあるみたいだけれど、昔オンラインゲームの中で「細工師」スキルをカンストさせるのに、ゲーム内で何時間も木を伐採して素材を集めていた私に死角はない。15分でバッグいっぱいに材料が集まるなんて軽い軽い。
木で作る「かんな」を伐採しながら作成して、材木を板にしながら(板のほうが重量が軽いから)金づち一本もって、森を歩き回りながら、それでたんすを作っては壊し、作っては壊し…。3時間やって上がったスキルが0.4ポイントで「今日は結構上がったなあ」みたいなゲームだったからねえ…。木も一度材料を取ると数時間復活しないので、かなり広範囲を歩かないといけなかった。
今回はちょっと外の島へでかければ、木材も取り放題、道具を作るのに失敗して材料が無駄に、とかもないし、持ち物に重量制限もないから、気楽なものだ。レシピも拾えるし、魚も釣れるし…。
今回のどうぶつの森は「クラフトスキル」が好きな人向けだと思う。
オンラインゲームで、試合とか、戦いとか、モンスター退治をせず、ひたすら服だとか、武器、防具を作るほうの職業に注力するタイプの人はハマる。<私はそういうタイプ
今までのどうぶつの森は、自分の家の中以外の場所に家具を飾れなかったし、家の外に置いたものは「ごみ」と同じ扱いで、村の評価が落ちることになっていたのだけれど、今作は家の外も飾れる。
家の外にエアコンの室外機を置いたり、(中にエアコンはないけど)広場の横に鳥の巣箱を飾ったり、砂浜にデッキチェアとパラソル、バスタオルなんか広げて置いたりして。
箱庭っぽさが上がったと思う。
もっと進めると地形をつくりなおしたりも出来るのだとか!楽しみだなあ…。
日付を本体の時間を進めてどんどん行く人もいるらしいのだけれど、私は今回も現実の時間のまま進めようと思う。これは「早く進める」ゲームではないんだよね。じわじわやるのが長く楽しめる。今はちょっと外に出られないからプレイ時間が長いけど、1日1時間ぐらいがちょうどいい時間じゃないのかなあ。
息子に「頼むからこのゲームの動画見るのはやめて、うっかり目にすると楽しみがなくなるから」と言ってある。
さっき作った積み木のチェスト、リメイクを覚えてから塗ったら、前作でも出てきたカラフルなチェストになった。「ああっ!これだったのか!」ってなった。
1年かけて、楽しもう。波の音を耳にしながら、流れ着いた瓶なんか拾って、砂浜を歩く。
……と思ったら値段が高い蝶々が!!!
えいや!と捕った。うむ…のんびりするはずが、お金!ってなるのがこのゲームのいいところなんだか、悪いところなんだか。
私も、楽しいニュースもそうそうないし、外に出るのもなんとなくおっくうだしで、遊びに行くのはもっぱらこの島。
アマゾンのレビューを見ると、道具が壊れて、それを作っているだけで作業感が…とちょっと評判がイマイチなところもあるみたいだけれど、昔オンラインゲームの中で「細工師」スキルをカンストさせるのに、ゲーム内で何時間も木を伐採して素材を集めていた私に死角はない。15分でバッグいっぱいに材料が集まるなんて軽い軽い。
木で作る「かんな」を伐採しながら作成して、材木を板にしながら(板のほうが重量が軽いから)金づち一本もって、森を歩き回りながら、それでたんすを作っては壊し、作っては壊し…。3時間やって上がったスキルが0.4ポイントで「今日は結構上がったなあ」みたいなゲームだったからねえ…。木も一度材料を取ると数時間復活しないので、かなり広範囲を歩かないといけなかった。
今回はちょっと外の島へでかければ、木材も取り放題、道具を作るのに失敗して材料が無駄に、とかもないし、持ち物に重量制限もないから、気楽なものだ。レシピも拾えるし、魚も釣れるし…。
今回のどうぶつの森は「クラフトスキル」が好きな人向けだと思う。
オンラインゲームで、試合とか、戦いとか、モンスター退治をせず、ひたすら服だとか、武器、防具を作るほうの職業に注力するタイプの人はハマる。<私はそういうタイプ
今までのどうぶつの森は、自分の家の中以外の場所に家具を飾れなかったし、家の外に置いたものは「ごみ」と同じ扱いで、村の評価が落ちることになっていたのだけれど、今作は家の外も飾れる。
家の外にエアコンの室外機を置いたり、(中にエアコンはないけど)広場の横に鳥の巣箱を飾ったり、砂浜にデッキチェアとパラソル、バスタオルなんか広げて置いたりして。
箱庭っぽさが上がったと思う。
もっと進めると地形をつくりなおしたりも出来るのだとか!楽しみだなあ…。
日付を本体の時間を進めてどんどん行く人もいるらしいのだけれど、私は今回も現実の時間のまま進めようと思う。これは「早く進める」ゲームではないんだよね。じわじわやるのが長く楽しめる。今はちょっと外に出られないからプレイ時間が長いけど、1日1時間ぐらいがちょうどいい時間じゃないのかなあ。
息子に「頼むからこのゲームの動画見るのはやめて、うっかり目にすると楽しみがなくなるから」と言ってある。
さっき作った積み木のチェスト、リメイクを覚えてから塗ったら、前作でも出てきたカラフルなチェストになった。「ああっ!これだったのか!」ってなった。
1年かけて、楽しもう。波の音を耳にしながら、流れ着いた瓶なんか拾って、砂浜を歩く。
……と思ったら値段が高い蝶々が!!!
えいや!と捕った。うむ…のんびりするはずが、お金!ってなるのがこのゲームのいいところなんだか、悪いところなんだか。