LuckyDuckyDiary

気分がちょっと上がるコツ

 相変わらずマスクが手放せない。もしかして自分もかかっているかもしれないが、症状が出ない…ということだってあるし、そうなると他の人にうつさないようにするのに、マスクは、一応効果的ということになっているので、つけている。

 私のマスクは手作りマスクなので枚数に制限があるわけではない。好きなときに取り換えて洗濯して、干してからアイロンかけて準備OK。探し回って、並んで買うよりは気楽だろう。これが仕事でマスクが必要な人となると、絶対買わなきゃいけないのだから、大変だろうな、と思う。

 …とはいえ、なんとなく気が滅入る。それほどアウトドア派じゃないので、普段なら家から出ないのにそうそう問題があるわけでもないはずなのに、お出かけ不可、となった途端にちょっと出かけたくなるのはなんともあまのじゃくというか、問題アリというか…。

 今日は、アルコールをいれたジェルを作ろうと思って、ハーブオイルを売っているお店まで行った。
 お友達から教わったレシピで、要はジェル状の保湿剤をまず買ってきて、そこにエッセンシャルオイルと、ホホバオイルとアルコールを混ぜる…という感じのレシピで、基本必要なものはすでにもうジェルに入っているから、ちょい足しなのがいい。

 ティーツリーオイルと、それを混ぜ込むためのホホバオイルで、すでに1600円。うげえ、高い。
 まあでも趣味というのは…それもアロマ系の趣味というのはお金がかかるのはもう知っていた。通販でエッセンシャルオイル買ったらもっと安いんだろうけど、今、今日作りかったかったからなあ。しょーがない。

 4月になったことでもあるし、4月分の小遣いもある。
 そして消毒用のアルコールは梅酒のびんを消毒したときのが、まだある。

 お店に、いろいろなアロマオイルや、ブレンドしたアロマウォーターのサンプルがある。
 マスクを外して、裏側にシュッとスプレーさせてもらった。

 オレンジウォーターの、なんていい匂い…。
 おいしそうな、オレンジの香り。

 気分がちょっとあがる。
 マスクをしたまま、深呼吸したくなるようないい匂いだ。

 こういうの…買うのもいいかも?
 実際に薬効があるかどうかはさておき、いい匂いというのは気分がよくなるなあ。
 それほど長く残る香りじゃなかったのもいい。10分後にはそんなににおいがわからなくなった。

 こういうちょっとしたことでも、しばらくなら気分が上がるところを見ると、まだ、大丈夫なんだな、という気もしてきて。
 ラベンダーや、ベルガモットや、ローズマリー。

 そうだ、鶏の煮込みにローズマリーいれようっと。
 最後は結局食い気なあたり、性格が出る。

消毒ジェル自作

アルコールの入ったハンドジェルを手作りに、というレシピを聞いたので、鍋でお湯を沸かしてスプーンや容器を消毒した後、作成してみた。必要なのはすでにもう作ってある保湿剤として売っているジェルと、ハーブのエッセンシャルオイル、それからエッセンシャルオイルを溶かすためのキャリアオイル、それから消毒用エタノール。

 これを教えてくれたのはブログ友達のなつみさん。ありがとう。

 自分で化粧水とかクリームとかを作るのもやっていたことがあるので、材料を聞いたら仕組みは理解できたので、後は混ぜるだけ。ちなみにキャリアオイルはホホバオイルで、エッセンシャルオイルは好みによるんだろうけど一応殺菌作用があるとされるティーツリー。

 ジェルは無香料のハンドクリーム売り場のチューブで。50g入りだった。
 キャリアオイル5mlにエッセンシャルオイルを10滴たらして(3ml入りで60滴ぐらいあるとお店の人は言っていた)混ぜてから、ジェルを鍋にいれ、ぐるぐるぐるぐる混ぜてから、最後にアルコールをこれも5ml…で少ないかな、と思ったのでレシピは5mlだったけどもう5mlぐらい足しておいた。

 ぐるぐるぐるぐると混ぜてから、小さいボトルに詰め替えた。
 手に塗るといい匂いがするし、ちょっとスーッとした感じがする。
 アルコールだけで使うと手が荒れるだろうけど、その分保湿剤が入っていて荒れにくい、ということなんだろうなあ。
 実際効果がどのぐらいあるかということより気分の方に効きそう。

 そしてこの瞬間、思い出した。なぜ私が普段…つまりコロナウィルス以前でも、このジェル状の手指消毒剤を使っていないかということを。
 ちなみにアルコールのhand sanitizerは、アメリカでは90年代にはすでにもう普及していた。
 アメリカの大学に通っていたが、女子のクラスメイトが使っているのをよく見たし、みんなポーチやポケットに持っていた。
 学校の売店にも売っていたし、普通にドラッグストアにもあった。値段は大体、携帯用の小瓶が99セント。面白そうだったので私も1つ買った。香りがいろいろあった。普通の化粧水と同じような香りのバリエーション、色は透明のピンク、透明の水色、透明の薄い緑みたいな感じ。瓶だけが色付きで、中身が透明なのも多かった気がする。

 トイレに行った後、それでぱぱっと手を消毒する子が多いので、私もそうしたけど、なんかこう…結局手が洗いたい。
 小さいチューブの洗顔料を持ち歩いて食事前に手を洗っていた私は(昼食は手で食べるサンドイッチが多かったから)結局、そのhand sanitizerよりせっけんとハンカチに戻ってしまったのだった。

 今回も自作のアルコールジェルを使った後、猛烈に手が洗いたくなってしまったのだ。
 これはつまり、外に出ていて手が洗えない人が使うものだなあ。私はせっけんでじゃばじゃば手を洗ってタオルを使うことにしよう。においだけ、楽しみたければそのあと塗ればいいや。

 これは趣味ー。化粧水とか、クリームとか石鹸を自作する趣味というのはあるのだから、その一環ということにしておこう。つまり私はこういうことがちょっと、やってみたかったってこと。
そういやあ、洗面所にこういうジェルの持ち歩き用小瓶が、確かにまだあるはずだ。私はそれを加水分解したゴムのべとつきを取るのにしか使っていない。中途半端じゃなきゃ、誰かにあげてもいいんだけどねえ。

手ピカジェルもどき、自作

昔…まだ子供がいなかったころ、化粧品とせっけんの手作りに凝ったことがある。
 つまり、原材料を買い、自分で加熱したり混ぜたりして作るクリーム、化粧水、ジェル、それからせっけん。
 市販の物との違いは保存料が入っていないことで、もたないのが特徴。
 
 冷蔵庫に保存して一週間で使い切りましょうというようなものが多いので正直不便だが、お菓子作りみたいなもので面白い。せっけんはさすがに1カ月とか水分乾燥させるのでそれよりは持つが、1年以内に使い切ったほうがいい感じ?でも保存料に敏感で、肌が荒れる人にはものすごく喜ばれた。
 原材料にお金をかけるので、市販の物よりいい匂いになったり、材料費だけだとそういう高い市販品と似たような感じになる割に安かったりというのが、つまりお菓子作りと意外と共通点がある。

 アルコールの入ったハンドジェルを作った後、これってもっと安くならないかな?と思った。
 材料に書いてあった市販のジェルが案外高かったのだ。

 これには理由があって、家でテキトーに混ぜて作っちゃうと、保存料が入っていないため傷みやすい。
 市販のジェルには保存料が入っているので長持ちするから、その機能を手作りのジェルに足したいがためにそうなっている。途中まで、つまり保湿機能、扱いやすい粘度、それから保存性を備えたものを企業に作ってもらって、必要なアルコール部分と、ハーブオイル部分を足す…という仕組みになっていたわけだ。

 都合材料があって市販品が出来ている以上、それが自作出来ない理由はあんまりない。高圧をかけて…とか電気を通して…とかそういう工程がないのなら大抵自作可能。問題は時間がかかる、量が都合のいい量で出来ない、計量が難しい、体力(たいてい混ぜる力)が要る…。そういう不都合を除けば、服でも靴でも帽子でも、ソーセージやチーズのような加工食品でももちろん家で作れる。

 そう思うとアルコールジェルだって自作してやろうじゃないか…という気分になってきた。
 水は精製水にするのは、長持ちするかどうかと、細菌が繁殖しないようになので、買えれば買ったらいいけど品薄らしいので、まずは沸騰させようか。

 要はトロトロになればいいんだよな…。こぼれにくく、どこかを拭くときもふきんにしみこみにくくするってことだし。
 手ピカジェルの空き瓶でいいだろう。化粧品用のアルコールいれてもいいようなビンで作るか、怖ければガラス瓶なら絶対問題ない。

 水をいれて、食品用のとろみつけ剤をいれる。キサンタンガムがはいっている、常温でぐるぐる混ぜたらいろいろなものがとろとろになるという(果汁とか、みそ汁とか、お茶とか)粉。飲むのに適した量とされている袋の裏の説明の倍の濃さでいれた。飲むんじゃないからいいだろう。

 あっという間にゲル化。すごいぞ。
 そこに無水エタノールを水の4割ぐらいはおまけしておいた。テレビで水とエタノール混合のスプレーがいい、ということになっていて、スプレー瓶が売り切れたという話をレツゴーさんに聞いたので、2割ぐらい入っていればいいのかもしれないけど、そこは雰囲気で。ちゃぱちゃぱ振って、そのあとにグリセリンを小さじに半分ぐらいに、ハーブオイルを数滴たらしたのをいれて、振って混ぜて完成。

 使って見たら確かにそれっぽかった。この際気にならないなら、香料とグリセリンは飛ばしてもいいと思う。手はあれるけど。
 手ピカジェルの成分をネットで調べると、PH調整してあると書いてあったから、そういうのがわかる人はクエン酸とかいれちゃえばいいのではないかな。
 
 とろみ剤を使ってフルーツジュースをとろとろにした飲み物を飲みつつ、これを書いている。めちゃくちゃたくさんある、このとろみ剤。夏にスポーツドリンクをゼリー飲料にして飲むとか、そういうことをしないと多分なくならない。
 グリセリンが380円、とろみ剤が600円。エッセンシャルオイルは昨日使った残り。

 エタノールが手に入りにくいのが難か…。家に買い置きがあった人用だけど、エタノールが使いやすくなるという話でした。

 これを手につけてから、例によって猛烈に手が洗いたくなって、手を洗って。実は私もちょっと参っているんだよね、今の状況に。私は品物がなくなったりして、探し回るとか、それが手に入らないことで心配するとかと言うのがイヤなんだと思う。そのぐらいなら、ちゃんと自分で作れるから!と思いたいということのためだけに、これを衝動的に1000円も出して作ったわけだから。

 実用ということでいえば結局手をせっけんで洗えばいいだけなんだからねえ。

 あ、一応これも書いておかないと。あくまでこれは自家製なので自己責任で。
 
 アルコール度数が高ければなんでもいいのなら、あのアルコール99パーセントぐらいあるお酒、あれどうなんだろう。昔楽器を習っていたころ、先生(男性)が、楽屋見舞いはそれがいいというので、何度か買ったことがある。99.6パーセントアルコールってどうなんだよ、と思いながら買ったけど。あの瓶にこのキサンタンガムを混ぜたら?

 小さじに1杯、無水エタノールを取ってそこにとろみ剤を混ぜたらザラザラして混ざらなかった。
あ、だめなんだ?
 最初に水と一緒にしてゲル状にしてからだったらアルコールもそれっぽく混ざるみたいだけど、アルコールととろみ剤は相性が悪いみたい。多分チューハイの缶ぐらい水分が多かったら混ざるかもしれないけど。
 
 しばらくは家で手ピカジェルもどき作って遊ぼう。
 消毒効果はないけど、匂いとしてはティーツリーよりラベンダーとかオレンジオイルのほうがいいかも。
いっそ料理用のバニラエッセンスでもダメな理由は考え付かない。

 それを考えると手ピカジェルって、高いんだなあ。付加価値をつけてエタノールを売って、あのお値段なんだもの。
 調べてみると大体6割はアルコールのほうがよさげ?

 はあ。どっちにしても、品不足か。厳しいなあ。

イソプロピルアルコールの話

 90年代半ばから、アメリカに数年。その時に耳にピアス穴をあけた。
 日本のみたいに耳に挟むタイプのイヤリングが本当にどこにも売っていない。子どもがピアスをしているのも普通で、誘拐されたときにカツラをかぶせ、服を着せ変えたとしてもピアスまでは取り換えづらいから目印に、などというあんまり笑えない理由でピアスを赤ちゃんの時からしているのもごく当たり前。

 そういう風に小さい時からでなければ、次の年齢は大体9、10歳ぐらい。自分でそういうケアが出来るようになったらやるという話を聞いた。実際私が穴をあけてもらったショッピングモールのアクセサリやさんでは、前の順番の子は9歳だといっていたからなあ。(私は20代後半だった)。

 注意点として、「コットンボールと、アルコールを買って、そのアルコールを耳の穴の前でぎゅっと絞って、ピアスをぐるぐる回しておく」のだと説明された。
 コットンボールというのはつまり学校の保健室で消毒薬に浸してあって、ピンセットでつまんで使った「綿球」であろう…ということはわかった。

 ドラッグストアにいってびっくり。アメリカの「コットンボール」は、巨峰サイズ。すごく大きいのだ。そしてどっちかというとふわふわだった。白がないのか?と一瞬思ったぐらい色とりどりで(探したらあったけど)薄いとはいえほとんどが色付き。グリーン、パープル、ピンク多し。

 そしてでっかい袋にいれてあるだけ。個包装とかなし。そのまま手でつまみだして使う。
 そしてアルコールはドラッグストアで「新しくピアスをしたので、アルコールが要るのだ」という私に、「ああ!という顔をした店員さんがくれたのが「イソプロピルアルコール」であった。

 なんじゃそら…。私はエタノールのことは知っていた。でも、このイソプロピルというものは聞いたことがなかった。
 おまけに50%と書いてある。薄い?
 
でも店員さんはピアスの消毒には一番ポピュラーなタイプだと太鼓判。
 そんなわけで、アメリカではしょっちゅう使われているものだということが判明。瓶も山積みだった。

 日本で今、エタノールはもう、全然見当たらない。ないったらない。
 店員さんに聞いてみると、「朝早く手渡しで並んだお客さんに売ることがあるが、毎日ではない」ぐらいの入荷ぶり。並んでいる人の多さから、そこからクラスター感染になったらどうするんだよぅ、というぐらいのノリだ。

 ふと思いついて、このイソプロピルアルコールのほうを検索してみたら案外悪くない値段で買えてしまった。

 これはアメリカではふつーに薬局で売ってたよねえ…。
 日本だと「毒性が強い」とか言われて散々な感じだが、これを傷の消毒に使っている人もそのあと(アメリカの)大学でこの話をしたときに聞いたぐらいだ。日本でも使える。
 飲むな、ということだろうけどそれはエタノールもだ。
 アルコールの化学的な組成がほとんど違わないことからも。ただ、植物由来とかではないし、口にはいっちゃうかも、という「キッチン向け」には使わないほうがよさそうだ。
 飲むのはま、エタノールだってだめだよねえ。つまりキッチンハイターと同じような感じの注意で使えば大丈夫だと思う。
 
あと、手荒れは多分する。(エタノールもだけど)しかし、国によって「あたりまえの商品が違う」って、不思議だよね。
 アメリカでこれがポピュラーな理由は、多分エタノールより安いから。
 精製水で希釈……とおもっても、精製水すらないな(笑)。普段なら100円で買えるものに600円出すのもいやだし。
要は早く使い切ればいいだけさ!
 しばらく、うちではこれをドアノブの消毒用にしようか。

エタノールが買えない時の策

イソプロピルアルコール、買っちゃったのでもういいんだけど、ちょっと自分でも普段やる感じのことじゃないな…と思った。
 私は普段ここまで気にして生活したことがあんまりない。周りに当たり前に売られているものがないという事態に尋常じゃない焦りを感じているのと、なんとなく迫ってきているように見えるコロナウィルスが怖いので、反応がちょっと過敏になっているんだと思う。

 なんせこの家に10年近く住んでいるが、ドアノブを消毒したのは今年が初めてだったりする。
 
エタノールはどこにもないし、と思ったけど、これ、代替案はないの??
 と思ったら【厚生省のサイト】に、ちょうどいい情報があった。

 次亜塩素酸ナトリウムの0.1パーセント溶液で拭き、そのあと水拭きでOKだと。
 ええと次亜塩素酸ナトリウムっつーと、「キッチンハイター」だ。なーにーーーー!あれならうちにだってあるし!お店でも当たり前の値段で売っている。
 あと、あれだ。赤ちゃんの哺乳瓶消毒する「ミルトン」か。あったなあ。でっかいバケツみたいな容器にビンの液をいれて哺乳瓶漬け置きするの、懐かしいな。

 なーんかこう、焦って損した?そりゃ、外に出ている人はじゃぶじゃぶしたキッチンハイターとぞうきんを持って歩くわけにはいかないだろうが、家にいるのなら、キッチンハイターとぞうきんはありだ。まあ、手すりをなめちゃうお年のお子さんがあるとしたら(2歳以下だとそういうこともある)ちょっと気をつけないとだけど、もううちにそういう年齢の子はいないものね。

 どうしてもエタノールがないなら、キッチンハイターのスプレーと、アルコールを含まないウエットティッシュ(これは売っていることがあるよね)でもいいってことだね!においはプールの消毒剤の匂いなのがちょっと…だけど。0.1パーセントというとかなり薄いし、匂いもそれほどでもないかな。

 そして自分。ちょっとあせりすぎ。もうちょっと詳しく調べておけばよかったなあ。
 イソプロピルアルコールはお友達と分けよう。みんなエタノールの空き瓶を持っておいでね、とラインを送った。

 

折れない傘

 今年の花粉症は確かにちょっとましだった。
 私は大体ここまでの期間を布マスクで何とか乗り越えることに成功したもんね!洗濯物も結局外に干した。毎年大騒ぎして部屋干しにするやら、乾燥機をかけるやら…という感じだったのに、今年はコロナ騒ぎで紫外線の働きに期待したためこうなったけど、目が痛いぐらいになった日は3、4日だったのでまあよしとしよう。

 多分雨が多かったのもあると思う。3月は特に雨が多かった。4月に入ってからも、さっと雨が降って、すぐ止む、みたいな天気が時々あるのもありがたい。ちょっとでも降れば、花粉が飛ばなくなるから全然違う。
 雨が多いな、と思って、極小さい傘を持ち歩いていたのだが、ちょっと大きい折り畳みも買うことにした。
 条件は

1:昔風の2段の折り畳みであること
2:開いたときに今持っている最小サイズの傘よりは大きいこと
3:袋か、傘の柄のどちらかが腕にかけて持ち歩けるデザインであること

この3つ。基本私は「持ち歩きやすい傘」の3段折り畳みが苦手。きれいにたためないので、ぎゅうぎゅうぎゅうーっと無理矢理まとめて袋に押し込んでいる感じになりやすい。
 この条件で探していると「折れにくい傘」という触れ込みの傘が見つかった。
 まあねえ…。折れやすい傘なんか誰もいらないというのはある。といっても傘は大体折れやすさは値段に反比例。値段が低いほど折れやすく、値段が高いほど基本折れない。傘の骨の本数は多いほうが大体折れない。

 2200円ぐらいと、私が折り畳み傘に普段出している値段(700円)よりぐっと高いが、今回は【これ】をゲット。
 袋が長方形で、腕にかけられるように細いテープがバッグの持ち手のように縫いつけてあったのも点数が高かった。

 到着して、みてびっくり。傘本体の柄についている紐が「ゴム紐」だった。腕に傘を通して持つことが出来る。こんなの初めて見た。ゴムが伸び切っちゃったら…というのはあるけど、その時はまた考えよう。

 結構強風の日にさした。
 風にあおられると、ぽっこーん!と裏返る。
 「傘がおちょこになる」というけれど、そこまではいかない。壊れていないので、風が吹いてくる方向へ傘の石突きをむけると元に戻る。風上に向かって傘を楯のように持って進むとうまくいく傘。

 ちょっと方向を間違えると、ぽっこーん!
ああー。なるほどねえ。折れないけどよくひっくり返る傘だってことか…。風がない日にさすには全く問題がないけれども、それはどの傘でもだしなあ。
 
 さし方にコツがいる傘だってことか。
 一応さしたときに直径116センチだというので最小の傘よりは大きいし、折り畳みはダメになるまでこれでいくしかないな。
 今までの折り畳みは大抵強風ですごく折れた、とかが多かったので、使用期間が長くなるはず(だといいんだけど)。
 折れない機能よりも、袋が手にぶら下げられるのと、傘本体の紐がゴム紐だった、ということの方が便利な傘だった。

あつまれどうぶつの森

 こんな時は、南の島へでもいって、ゆっくり遊びたいな…なんて、夢みたいな話が出来るのが今回の「あつまれどうぶつの森」。インドア派の我が子に向かって、「いい生活スタイルだ」なんて思うことがよもやあろうとは思わなかったが、超絶インドアで外にでない、外に出るのはどうぶつの森の中でだけ、という状態でも、この際しょうがないな…と思う今日この頃。

 私も、楽しいニュースもそうそうないし、外に出るのもなんとなくおっくうだしで、遊びに行くのはもっぱらこの島。
 アマゾンのレビューを見ると、道具が壊れて、それを作っているだけで作業感が…とちょっと評判がイマイチなところもあるみたいだけれど、昔オンラインゲームの中で「細工師」スキルをカンストさせるのに、ゲーム内で何時間も木を伐採して素材を集めていた私に死角はない。15分でバッグいっぱいに材料が集まるなんて軽い軽い。

 木で作る「かんな」を伐採しながら作成して、材木を板にしながら(板のほうが重量が軽いから)金づち一本もって、森を歩き回りながら、それでたんすを作っては壊し、作っては壊し…。3時間やって上がったスキルが0.4ポイントで「今日は結構上がったなあ」みたいなゲームだったからねえ…。木も一度材料を取ると数時間復活しないので、かなり広範囲を歩かないといけなかった。

 今回はちょっと外の島へでかければ、木材も取り放題、道具を作るのに失敗して材料が無駄に、とかもないし、持ち物に重量制限もないから、気楽なものだ。レシピも拾えるし、魚も釣れるし…。

 今回のどうぶつの森は「クラフトスキル」が好きな人向けだと思う。
 オンラインゲームで、試合とか、戦いとか、モンスター退治をせず、ひたすら服だとか、武器、防具を作るほうの職業に注力するタイプの人はハマる。<私はそういうタイプ

 今までのどうぶつの森は、自分の家の中以外の場所に家具を飾れなかったし、家の外に置いたものは「ごみ」と同じ扱いで、村の評価が落ちることになっていたのだけれど、今作は家の外も飾れる。
 
 家の外にエアコンの室外機を置いたり、(中にエアコンはないけど)広場の横に鳥の巣箱を飾ったり、砂浜にデッキチェアとパラソル、バスタオルなんか広げて置いたりして。

 箱庭っぽさが上がったと思う。
 もっと進めると地形をつくりなおしたりも出来るのだとか!楽しみだなあ…。

 日付を本体の時間を進めてどんどん行く人もいるらしいのだけれど、私は今回も現実の時間のまま進めようと思う。これは「早く進める」ゲームではないんだよね。じわじわやるのが長く楽しめる。今はちょっと外に出られないからプレイ時間が長いけど、1日1時間ぐらいがちょうどいい時間じゃないのかなあ。

 息子に「頼むからこのゲームの動画見るのはやめて、うっかり目にすると楽しみがなくなるから」と言ってある。
 
 さっき作った積み木のチェスト、リメイクを覚えてから塗ったら、前作でも出てきたカラフルなチェストになった。「ああっ!これだったのか!」ってなった。

 1年かけて、楽しもう。波の音を耳にしながら、流れ着いた瓶なんか拾って、砂浜を歩く。
……と思ったら値段が高い蝶々が!!!

 えいや!と捕った。うむ…のんびりするはずが、お金!ってなるのがこのゲームのいいところなんだか、悪いところなんだか。

自粛の誕生日

 前にメモしておいた分から。

今年の誕生日は、なんとなく自粛ムードだった。外食は感染の危険があるというので、3月頭には済ませてしまった。
 まあねえ…。誕生日だから、といって浮かれて外食に行って感染しました、というのはいかにもバカっぽいし、私も原因になりたくないものね。

 …と思っていたのだけれど、ふと名案が閃いた。

 今年は誕生日を自粛する代わりに、年齢も増えない…というシステムにしたらどうだろう!
 来年も同じ年齢。
 30代後半から後の女性なら、「その話乗った」という人がたくさんいそうだけど。

 おバカなことを考えていたらちょっと、気分が明るくなった。なんでも考えようだ。
 もちろん役所の書類の…という話ではなくて気分の問題なんだし、気持ちだけサバぐらいよんでもいいだろう。

  ちなみに遊び始めたばっかりの「あつまれ どうぶつの森」の村人の動物さんたちが、パーティをしてくれたのは面白かった。来た人が3人だったけどさ(初めて数日だったから、村人がそろっていなかった)

 子どもの頃は、春休みに誕生日を迎えるのがうれしかった。
 誕生日が終わってしばらくすると新学期が始まり教科書があたらしくなり、いかにも「大きくなった!」という気がしたものだ。

 今は…。ま、アラフィフになって誕生日がそんなにうれしい人もいないか。
 このコロナ騒ぎがおさまったら、おいしいお寿司でも食べよう。

ひとりだけのお花見

さすがに今年はちょっとお花見は、と書きたいところだけれど、正直今年も去年もその前も、うちは世間一般でいう「お弁当持ってお花見」をしていない。

 うちの夫は混んだところが大嫌いと来ている。それほど混んでいない、人がほとんどいないところでなら一緒に弁当をたべるぐらいのことはしてくれるが、人がぞろぞろいる場所は、通り過ぎるぐらいが関の山。
 そんなわけで、それほど残念でもない感じ?

 まあ、公園で座ってゆっくり桜を鑑賞出来ないのは惜しいが、かといっていろいろなところに咲いている桜が美しくないわけではない。たとえば市役所の前とか、学校の横とかに咲いている桜や、近隣のおうちのお庭に植えてある桜、小さめの公園に植えてある桜、なぜか駅前に1本あったり、神社にはいっぱいあったりと、花が咲いていないシーズンには全然わからないのに、「あ、桜だったの?」というのが目に入る。


今年のお花見はこれで決まり!枝ぶりも美しく、私が背伸びしたらこんなに接写出来るぐらい、低いところまで満開だ。

 ちなみにこの写真の桜の木はスーパーまで歩く途中のおうちのお庭のだった。名前も知らないお宅のだが、ありがとうございます…って感じ。桜って気をつけないと毛虫もつくしねえ…。手入れが面倒なのに、こういう木をちゃんとお庭に植えていらっしゃるところが素晴らしい。

 きれいだなあ…。空の青さがうまくスマホのカメラでは写らなかったが、空の青と、ちょっとだけ見えている葉っぱの出始めの緑と、そして桜の薄いピンクの花びらと、濃い色の芯のところのピンクが、とっても、とっても春だった。

 こういうちょっとしたお花見もいい。お酒を飲んで騒がなくても、花は心を和ませてくれる。
 酔っ払いが出ないだけ、実は今年のほうが平和な場所も多いのではないだろうか。
 
 みんながちょっとずつ桜をひとりじめして、また歩いていけばいい。そういうスタイルのお花見もアリだと思う。
 この写真を撮った瞬間だけ、桜とふたりっきりで、春を満喫した。

好きなお花

 ふと気づくと、もうこういうのも満開だった。
 白いマーガレット…だと思っているのだけれど、こういう感じの花はいろいろ種類があるから、名前はマーガレットじゃないのかも。
 
 好きな人からバラをもらってイヤだった、という人は聞いたことがない。私も何度かもらったことがあるが、結婚して初めての誕生日にもらった1本だけの赤いバラは、1本だけでも特にうれしかった(当時はとても貧乏だった)。
 とげがあるのはちょっと、だけれども、あの匂いといい、色の美しさとバラエティといい、あのベルベットのような花の手触りや、中心のぎゅっと巻いたところの繊細な形、外側の花びらのカール…。バラはとてもいいと思う。

 でも…なんだか、私らしい花ではないな、と思う。
 あでやかで、派手で、なんだか舞台の上の女優さんのようなバラと違って、こっちは麦わら帽子やオーバーオールの女の子や、エプロンをかけた女性の、日常にもちょっと似合うな、と思うのだ。
 テーブルの、それほどしゃれたわけでもない当たり前のマグや、空き瓶かなんか、どこの家にも1つぐらいありそうなところに何本か挿してあったら、それだけでも明るい気分になれる気がする。

 もっと華やかで、いろいろな色のあるガーベラや、バラも美しいけれど、私はこの白い花がずっと好きだ。
 実家にいたころは庭にあったなあ…。あ、でも。これを花束にしてもらったことはない。 

 こういうの、束にして花屋さんで買おうかなあ。
 ちなみに匂いは割と春菊の匂いなんだよね。寄せ鍋が頭に浮かんでしまうあたりが、あくまでお花の似合わない私らしい。
 

若者の歌

 私が高校生ぐらいだったころは、私の聞く音楽を親は嫌がったものだ。
 そういう年になったんだな、と最近実感した。

 息子が聞く音楽が、長い時間聞くとちょっとつらい。
 息子の聞く音楽は絶叫調が多いのだ。それと、肉声じゃなくてボーカロイドのが結構多い。女性の高い声で、意味がイマイチ分からない歌詞を絶叫しているとしか思えず、何時間も聞くとちょっと疲れてくる。

 「どきどきどーどきどっきっど!!」と聞こえる歌詞は、同じ歌をカバーしている男性の歌を聞いたら、「ろけろけろー ろけろっけんろー」で、「Rock'n, rocke'n roll, rock'n, rock'n roll」だということがやっとわかるとか、「ひーやーひーーやーーー!」と聞こえていたのも、男性の声で歌うカバーを聞いたら、「今、いーまーーー!」だとわかったりとか、ボーカロイドの声はやっぱり歌詞が聞き取りづらい…と書きながら思いついたけど、あの女性歌手……もしかしたらボーカロイドじゃなくて、人間なのかもなあ。聞き分けられないけど。

 なんせ全員同じ音楽が聞こえる環境にいるのだ。夫はそれほど何がかかっていようと気にならないみたいだけれど、私は同じのがかかっていると、好き嫌いにかかわらず覚えてしまう。

 音楽がかかっていない時に、頭の中でかかってしまって、歌うと、「えーー。おかーさん、歌わないでー!とかいうので、「歌われるのがイヤならヘビーローテーションはやめてね。キャッチ―だったら覚えちゃうから!」と言ってある。
 
 休校だし、長引きそうなので息子と交渉。1時間ごとに交代させろと。
 息子のチョイスではなくて、私のチョイスで1時間休めたらまた、絶叫調を聞くのもまあ、いいだろう。ヘッドフォンであんまり大きい音を長時間聞くと耳に悪いしね。
 
 ちなみに夫と一緒に音楽を聴くときはジャズが多かったのだが、今回はビートルズを選んでおいた。
 ずーーっと、ずーーーーっとビートルズばっかり。
 私が聞いている曲に文句があることが多い息子だが、ビートルズは許容範囲のようだ。

 これが「ロック」と言われた時代があったんだって、と教えたら、「えーーー!」となっていた。
 休校だし、外出は自粛だしで、なんともな感じだが、頑張って乗り切ろう。

自分幻想

 誰だって、自分がいい人だと思いたいところはあると思う。
 自分が不寛容でケチであると思うのは嫌なことではないだろうか。
 でも自分があんまりいい人ではないな…と思うことがあったので書く。

 首相がマスクを配る話をしたが、つまり布マスクは「しないよりはまし」だし、不織布と違って洗濯機でばりばり洗っちゃっても大丈夫なので長持ちするし、再利用できるから、悪いアイディアではないと思っているし、私はせっせと作って友達にあげたり、両親や、姉にも送ったりしている。

 もう100枚近く縫ったから、最初の頃は迷走したけれども最近は形も決まって来て、手順も慣れて、ずいぶんきれいに作れるようになった。
 私から特に一人暮らしで、病気がちの親御さんと2人暮らし…なんていう友達には声をかけて、「マスク、大丈夫?布のでよければ作ったから送るよ?」と声をかけていたのは、いた。

 もちろん断られることもある。「いや、いいよ」と断られた人から連絡があって、その友達の友達がマスクがほしいと言っていると。
 仕事用に白いのを6枚、何色でもいいが家用に4枚、それから柄は問わないがもう5枚ぐらい。そうしたら洗濯に心配がないから、と。
 
おいおい。それ何人?3人?5人?
 聞いたら1人、だと。同居のお母さんがあって、その人の分が「柄は問わないが5枚」だと。

 ちょっとちょっと、それ本気?それを私に伝えようと思ったのが大体間違ってるよなあ…。
というのが第一の感想だった。

 ものすごく厚かましい。正直一瞬ムカッときた。
 私はお金を取ろうっていうんじゃない。もちろん「ただで」友達にはあげているわけだ。
 
 実際に私と30年も付き合いがあるような友達でも、遠慮がちに「もしよかったら、2枚ぐらい譲ってくれないか」とこう来る人も多いのに、顔も知らない、名前も知らない人になぜ10枚もいきなりやらなきゃいけないんだ。
 自分が普段思っているより、ずーっとケチなのも、ずーっと不寛容なのもよーくわかったけれども、気持ちが何だか収まらなくて、結局その友達には、「私を知っている人でも、基本3枚ずつしか渡してないんだ。だから、その誰か知らんが、その人にも3枚。お母さんがあるということだからもう3枚だすし、(友達本人にも)あとアンタにももう3枚出すけど、それ以上は出さない」と返事しておいた。
 「自分のをその人に上げるのはやめてね」と釘も刺した。
 男性みたいだから、その人のお母さんにあげるやつは絶対ピンクのにしてやる。流用しにくいだろうからね。

 マスクは全員でやったほうがいい。こういうことは人数が多いほうがいい。予防接種と同じだからねえ。
 私はその友達の友達…のためにマスクを出すんじゃない。

 こんな厚かましいことをいう人は絶対、店員さんにも高飛車に怒鳴ったりするに決まってる(偏見)。
 その店員さんたちのために、私はマスクを縫うのだ。そうだとも。

 そんなことでも考えないとちょっと腹が立ちすぎだ。
 そいつがちょっとでも文句言ったら取り上げて焼き捨てろ、と友達に頼んでいいだろうか。22歳の時なら多分そういっただろうけど、さすがにこの年になって焼き捨てろ、でもないか。

 はあ。ちょっと元気出そう。
 

スマホ丸洗い

 スーパーに買い物に行って、商品を触っていると、なんとなくウィルスが心配に…。袋詰めしている台なんかもあるし、スーパーのかごもねえ…。

 そのあと、家に帰って手を洗えばいいだけなんだけど、その行き帰りにドラクエウォークだの、ポケモンGOだのがやりたい。スーパーにしか外出しないからね…。となると気になるのは、スマホの表面。ウィルスついてないのか?いや、昔からスマホの表面は細菌が、とかいう話はあった。手についているものがつくんだから、そりゃそうなるよね。それはわかる。見えないだけ。

 家に帰ってから、キッチンハイターで絞ったぞうきんでくるんで10分放置した後水拭き、とかやってみたのだけれど、どうもすっきりしない。前まで使っていたガラケーは防水だったから、そういうのだとジャバジャバ洗えるんだけどなあ。
 
 なんとなく自粛だし、罹患者も増えているしで、なんとなく「薄気味悪い」感じがぬぐえない。気分の問題だろうとわかっていてもだ。
 アルコールの除菌ティッシュみたいなステキなものはもう、どこかに消えてしまった。並んで買うのは、人が集まっちゃうので感染リスクが上がるからダメだ。水で拭いただけでも、ウィルスは減るということなので、何度か念のために拭いておこうか…。一応アルコールの入った手作りジェルをくっつけてこすって、そのあと水で絞ったハンドタオル3枚使って3回拭いておいた。まずはこれで準備完了。今までついた分があるとしても、落ちているか、減っているはず。

 ジップつきの袋にスマホをいれる。ちょっと横幅が余るけど、いい感じのサイズのがあったので、スマホをいれて、空気をなるべく抜いて袋の口を閉める。
 ちゃんと見えるし、タッチにも反応した。OK!

 買い物ついでにドラクエウォークをして、家に帰ってきたら手と一緒にスマホ入りのジップ袋をハンドソープでジャバジャバ洗う。水さえ漏れなきゃいいんだから。
 お風呂で動画見る時だってこうしてたからね!
 
 そのあと、きれいになった手でスマホを取り出せばいいよね。まあ、入れたまま使ってもいいけど。

 アルコール除菌が出来ないものは丸洗い大作戦。気分的には、これで全然違うし、ハンドソープでジャバジャバ洗えばウィルスも減る。
 しばらくはこれでいこう。
 買い物に使ったエコバッグも毎回洗濯。いっぱいあるから大丈夫!

 漂白剤の入った洗剤で洗濯して、すすぎを2度して、日がさんさんと当たるベランダで6時間干して生き残るようなウィルスならもうしょーがないわ、と思えてくる。
出来るだけのことをしているのだ、と思うことが、心の健康につながっている気がする。

こんなのも咲いていた

街路樹の根元にびっしり咲いていたのがこれ、芝桜。

 こういうのも咲いてたのか…。
 なんだか今年は外出が少ないのと、気持ちが何だか余裕がないのとの合わせ技で、こういうものに気づきにくくなっている気がする。

 ピンクと緑の取り合わせがいい。
 はあ…花はいいなあ。季節も暖かくなって、花粉用のコートはまだ羽織って出ているけれど、そろそろやめてもいいかも。

 鼻は微妙にムズムズするのはやっぱりヒノキ花粉か…。
 去年までは毎年ゴールデンウィークぐらいまでは洗濯物を中に干していたぐらいだものね。
 今年はコロナ関連で花粉症どころじゃなかったけど。

 スーパーで「今年はコロナコロナで花粉症のことすっかり忘れてた」と話をしている人の横を通った。
 同意。

 今年は花粉が少なかったのか、それとも気分でこんなに違うものなんだろうか、謎だ。

家にいる男子にイライラする時

 息子が家にずーっと…こんなにずーっといるのは、幼稚園入園前以来ではないかと思う。
 夏休みには遊びに行く先もあるし、長期休みには旅行にもいくしで、ここまでずっと家にはいないものねえ。

 「お母さん」という立場の人がどっさりいるLINEのグループでの話題になったのが、男の子は、女の子よりこういう時に邪魔である、ということ。

 まず立てる音が大きめ、声の制御が利かなくなりやすい、動きが派手なのに加えて、ダラダラしてなかなか勉強だの宿題だのをしてくれないとか、いうことを聞かないとか…というようなのも男の子のほうが文句が出やすい。
 女の子は機嫌が悪い親だとか、怒っている親の状態から空気を読んで、おとなしく勉強してくれたり、別部屋に行ってくれたりする子が多いのだけれど、男の子は超!空気を読まない、または読めない子が多いという話がすごく盛り上がった。

 まとめていうなら「女の子は割とちゃんとしているのに、どうして男の子はこういうことが出来ないのか」という話。

 その時に、割と年上のお子さん(高校生と中学生)の男の子のお母さんからの提案が面白かった。

「年齢から3歳引いて、そのぐらいの年齢だと思うと腹が立ちにくい」と。
 たとえば、女の子なら10歳で、自分が10歳の時出来たことを想定すると大体同じだが、男の子なら10歳でも「7歳ぐらい」と思っておくと、「まあ、7歳ならこんなものか…」と思えるという話だった。

 6年生の男子は「3年生」ぐらい。高校3年なら「中学校3年ぐらい」、中3なら「小学校の6年生」とこう変換するのだと。

 LINEグループ参加の男子のお母さんたちは全員「あー、わかる」となっていた。
 「わかりみがすぎる」なんていうスタンプがずらーーっと。

 5歳なら、2歳ぐらい。7歳なら4歳ぐらい、という小さいお子さんのお母さんも「ありかも」となっていた。
 上のお子さんが女子、下のお子さんが男子のお母さんも「大体そんな感じかも…」と。

 大人になってからの男子にそういう差はあんまり感じない気がするんだけど、どのあたりでクラスチェンジするんだろう、ね。

 私も思った。確かに、うちの息子もこの春から4年生なら、こんなものか…と。
 口には出さないけど、自分の気分の問題だからねえ。

 イライラしがちだけど、こういうちょっとしたことで気持ちが和らぐならもうなんでもいい。

吸い取り紙

戸棚の整理をしていたら、出てきたのが吸い取り紙。大きさがA5、かなあ。6穴ファイル用の穴があいているところを見ると、大型システム手帳用?

 これを買ったのはいつだったかな、万年筆だったか、つけペンだったかを使っている時に、(ってことは多分15年前か?息子が生まれる前のはず)便箋の一番前についている吸い取り紙と同じような大きい吸い取り紙がないかな…と思って、文具店に行ったら「注文取り寄せですが、5冊からです」みたいなこと言われて、しょうがないな、と全部買ったんだったと思う。

 吸い取り紙を、ブロッターにくっつけて使うという用途のためには、6センチぐらいの幅のが10枚ぐらいセットになったのが売っているのだけれど、ノート1枚分ぐらいの大きさで、と思うと大体商品自体がない。

 今ネットで調べると、書道に使うのが出てきた。うーん、15年前には見つけられなかったけど、これもいうなれば「インクを吸う紙」と同じようなものだと思っていいんだよね、乾きづらい墨汁を乾かすための紙なんだから。
 
 大体、便箋の表紙の次にくっついている吸い取り紙があるんだから、(注:高い便箋にしかついていない)製造はどこかでしているんだろうしねえ。

 昔、万年筆とかつけペンが普及していたころは、吸い取り紙も当たり前のものだったらしくて、企業が販促品として宣伝入れて配ったのとかがアンティークとして売られているのをみたことがある。すごくかわいかった(フランスのが多い)。日本でも「かわいいグッズ」として売ればいいのになあ。水性のインクで印刷しなきゃいけないだろうけど、万年筆が20代、30代に流行していると聞いているし、ほしい人もいそうなものだけれど。

 ピンクの吸い取り紙、5束(しかも6穴つき)。1束は使いかけ。うーん…一生分あるような。
 でもこれ、どうしてピンクなんだろう。ブロッタ―に装着するのもピンクのがあった。コクヨのは白。他の色がないのは不思議。

 でもさすがのネットでも答えが出てこなかった。
 想像できる答えとしては、「昔は古紙で作るもので、色がついたのしか出来なかったから、それをごまかすために色を付けた」とかそういうことだとは思うけど、青とか、緑とかもあってもよさそうなのにね。
 
 今ネットでみかける書道用の吸い取り紙は全部白。これもカラーのとか、柄付きはない。
 どこかに、柄付きの紙だけど、吸い取り紙として使える用紙とか、ないかな。

 いや、多分トイレットペーパーとか、チリ紙とか、そういう分野の商品は使えるだろうけど、ティッシュとかはふわふわして破れやすいから、それはそれで不便。
 
 ふと、かわいいスタンプかなにかで、模様をつけるというのはどうかな、と思いついた。
水性インクをつかっておけば、多分…。紙に色が移らないように表裏を分けておけばいいよね。

 フランスの昔の宣伝絵入り吸い取り紙というのは、一体その「印刷の色がインクにとけて、紙に移るかも」という問題をどうやって避けていたのだろう。やっぱり「書いた紙に当てるほう」と「宣伝が刷ってある方」で裏表分けていたのか。

 アンティークとして売られている吸い取り紙を買って試したくなった。断捨離するつもりなのに、気が付けば増やす予定が。危険だ。

おうちで気分転換

外に出ない。自粛要請は「別にいいや」と思う人が多ければ多いほど意味をなさなくなる。
 みんなが守っているなら、「自分ぐらい」と思う人ばっかりだと、感染者は増えるばっかり…ということで、この際だ、がんばって外に出ない生活を続けている。

 息子はインドア派なので、大丈夫…のはずなのだが、やはりちょっと閉塞感がある様子。
 そんな時私の友達のところからラインで流れてきた、小学生の娘さんが庭にピクニック用の敷物を敷いて、おもちゃだの本だのゲーム機だのを持ち込んで、クッション、ひざかけ毛布でくつろぐ写真。

 友達のところは一戸建てだ。いいなあ、庭かあ。
 外部との接触はしないようにしているそうで、子どもを公園とかにも遊びに出していないので、その策としてそうなったのだとか。
 
 うちもやってみようか。前の日の夜に洗濯して、よく晴れたお昼ごろにはもう洗濯物は乾いているので取り込んで畳んで、物干しを片付けて、うちもピクニック用の敷物(2畳と1畳)をバルコニーに敷いてみた。
 
 ボルスタークッションと座布団、小さめの毛布も。
 息子がうれしそうな顔をして、そこで本を読んだ。友達のところの娘さんは今年4年生。うちの息子は中学生だが、まあ…。3年引けばそんなものでしょう…。まだまだ子供だなあ。

 息子が家に引っ込んだ後、私も日焼け止めを塗って、バルコニーの敷物の上で本を読んでみた。飲み物とお菓子も持って行った。
 確かに、何かが部屋の中とちょっと違う。
 皮膚に当たる風の感じとか、空気の開放感がある。体がここを「外ですね」と認識したのがわかった。

 これは効くかも…。
 
 そのあと夫もビールとポテトチップスなんか持って、ちょっと外に出ていた。
 しまったなあ。去年ぐらいに断捨離して、幼稚園の頃公園で日陰作るのに使っていたミニテント、捨てちゃったよ。
 バルコニーに張ったら面白かったかもしれない。

 

どうぶつの森 amiiboカード

【あつまれどうぶつの森】が発売されてから大体ひと月。私はゆっくり進めているので、ゲーム内の役場で、amiiboカードが使えるようになったのはごく最近。

 amiiboカードというのは、ICチップが入ったカードで、村に住民さんを呼び出すことが出来る。
 村人は全部で10人まで増やせる。最初の5人は基本ランダムで、そのあとも村の中のキャンプ場とか、遊びに行った場所で出会ったどうぶつさんに声をかけて連れてくることになるので、別にどの住民さんでもよければ、カードなんかなくても遊べる。(380種類ぐらいいるらしい)

 ただ、遊びに行った先で住民さんに会うかどうか、というのは運で、村人が10人になったら誰にも会わなくなるという話で、あとは住民さんが自分の意志で出て行って、そのあと新しい人が引っ越してくるので入れ替えを待つ…というのが基本このゲームの仕組み。


 10人そろっていない場合は手っ取り早くカードで呼び出せば、1日1度という制限があるとはいえ、運だのみで今日は誰かいるかな?と見に行くより手間がない。

 それと、カードの住民さんはランダムではなく、そのカードに書いてある住民さんがくるから、この住民さんが好きだ…というのがあれば、そのカードがあれば呼べるし、うっかり引っ越して行ってしまった後、呼び戻すのだって簡単。私がカードを買ったのは、「どうぶつの森 ホームデザイナー」というゲームで、昔ゲームキューブや、Wii版の私の村にいたキャラと会いたかったからだ。
 ただし、カードはランダム封入。結局数パック買ったところでほしいカードが出ないのに嫌気がさして(だって1袋に3枚しか入っていないんだもの。アメリカでは2パック5ドルぐらいだった)、結局ほしいカードがそろっていない。

 アメリカにいるときに3枚入りパックをいくつか買って、そのあと日本に帰ってきた後も、値下がりして定価以下で売られていたものをいくつか買って…結局家に30枚ぐらいはあるはずだったので、発掘してきた。

 無事、一人読み込んで、他にアミーボカードで何かできることないかな、と思ってネットを調べたら、出てきた話題が、「ジュン」というキャラクターのカードが2万円越え、という話。


 このリスが、ジュン(♂)。ちょっとちょっと。何が起きているの??
 amiiboカードは2015年から、2016年の発売のはず。確かに3年、4年前のトレーディングカードみたいなものは買いにくくなるのが普通だが、これは定価3枚300円で、つまり大体1枚100円が、20000円はちょっと尋常じゃない。
 メルカリをチェックしてみると、確かにジュンは高かった。ずらっと並んだリストを見ると、25000円ぐらいでも売れることもあるようだ。うわあ。


 確かにどうぶつの森のキャラクターはいろいろある。一般ウケしないだろうな…という顔立ちと性格のものから、毎朝話しかけてもらうのがちょっと楽しみになるようなかわいらしい子もいたり…。とても個性的な、顔が全面包帯巻きとか、歌舞伎のくまどり風化粧の子がいたりして、人気が分かれるのは知っていた。このキャラを見るとわかるだろうと思う。かなりの個性派、かぶきち。

 

ブーケ、キャラメル、リリアン、メイプル…ちょっと思いつくだけでもかわいい女の子キャラは高そうだ。(写真はリリアン)
 調べてみたらリリアンやブーケは5000円越え。キャラメルやメイプルは1500円ぐらいだった。

 ちょっと気になって、持っているカードを調べてみた。数百円クラスの子が多い。メルカリの最低値段は300円なので、300円が最低ライン。300円以上の値段がつかない子もかなり多い。そりゃそうだよね。
 500円、1000円、1500円…と調べていると、突然6500円のカードが。
 

うわあ…。「ゆきみ」高っ。ちなみにこのゆきみちゃんに出会ったことは一度もない。
 あんまり思い入れもないしなあ…。

 というわけで、メルカリで5500円に値付けしておいたら15分以内に売れていった。メルカリ新規アカウントの人だったので、もしかしたらゆきみちゃんと仲良くしたことがあって、カードがほしくてメルカリを始めた…という人かもしれない。相場より安かったからね、転売業者じゃないことを祈ろう。

 売れた分のポイントで私の好きなキャラクターのカードを買おうっと。


そう思って検索したら、ヴァヤシコフは300円だった。安い…。人気ないのか。ちょっとさびしい。脳みそまで筋肉という感じで、趣味はトレーニング…というタイプの村人さんで、ずいぶん長いこと私の村にいたので、親しみがある。


バンタムはちょっと高くて1500円ぐらい。バンタムはゲームキューブの頃の最初の村の住民さんだった。このカードが出るまでどうぶつの森カードeを買いまくったっけ。(ゲームボーイのカードリーダーで読み込むカード。今どこにあるんだろう)猫キャラクターは全体的に多分人気があるのでこの値段やむなしか。



このメリヤスちゃん、かわいいし大好きなんだけど、これは運よく4人目あたりの村人さんとしてやってきたからなあ。ちなみに1300円前後。
 昔、ゲームキューブの村を作っていたころに、「住民が全部羊」とかにしてみたくて、必死で羊キャラを集めていたことがある。そういう偏ったことをするとゲームのシステムが是正しようとするためなのか、すぐ引っ越しフラグが立つので大変だった。ちなみに村の名前は「ひつじむら」。そういうことをするのも、今回は簡単かも。「猫村」とか「犬村」とか。

 手持ちのカードには、すでに「つかさ」、「カルロス」、「フリル」、「トロワ」と30枚ぐらいしかないのに4枚も羊がいる。
性格付けが偏っているので全部羊にすると、来ないタイプの住民さんがいるので全部羊にはしないけど、何匹かは羊にするかなあ。

 好きなキャラを何枚か手に入れるだけの財力が手に入ったので、ちょっと楽しくなった。

(今日のブログの画像は任天堂公式サイトからお借りしました)

アトリックスハンドミルク ポンプ

 最近手洗いの回数が激増。ハンドソープを使って洗うのと、アルコールだのハイターだのを利用するようになったから、今まであんまり手荒れしなかった私もさすがにちょっとね、という感じになってきた。

 ゴム手袋があんまり好きではないので、素手で消毒するからなんだけど。
 というわけで、ハンドクリームのようなものを導入するのはどうかな、と思いついた。

 スーパーに買い物に行くついでにドラッグストアに寄り(結構すいていた)、ポンプ式のハンドクリームを探す。
 ちなみにチューブのとか、缶に入ったのはすぐ使わなくなる。開けるのが面倒なんだよ…。唯一冬になると使っているのがユースキンAのポンプ式だからねえ。

 もういっそユースキンでもいいんだけど、あれ結構匂いが、食事の支度とかの前後には向かない。お風呂上りでもう寝るだけならあれでいいんだけどな。ユースキンは水溶性なので水で落ちるのが好きだ。

見られない場合は画像のリンク切れです【アトリックス ハンドミルク】というのをゲット。200mlでポンプ式だった(写真は詰め替え用)。あんまり化粧品とかには詳しくないから、アトリックスという名前は知っているけれど(昔からあったよね、ハンドクリーム)でも、花王のだとは知らなかった。多分途中から花王がアトリックスブランドを買収したっぽい?。

 うーーーん。使って見たけどべたべたする。成分的にはワセリンっぽいし、しょうがないか…。
 一度塗ると、どうにもこうにも乾かないしベタベタするし、他のものが触れないし、これはだめか…と思って、ネットで「べたつかないハンドクリーム ポンプ」と検索を書けたら、候補に、このまんまのアトリックスのハンドミルクが…?

えーーーないわー。めちゃくちゃべたつくのにー。
 そう思って記事を読んだら、いろいろな比較をしてある表に特徴:水で洗い流すタイプと記述が。

 あわててアトリックスハンドミルクのびんの後ろを見たら、つけてから水で洗い流して拭いて乾かすものだということがわかった。
 
やってみたら全然違う。乾きもぐっと早いし(タオルで水分取ってるからというのもあるけど)乾いたらあんまりべたつかない。
でも確かに、保湿されている感じがする。なるほどー。こういう商品なのか。納得。

……つまり、説明を読めということだ。
 ごめんよ、アトリックス。確かにそのとおり、べたつかなかった。

 ハンドクリームなんて、どれも塗ったら終わりなんでしょう、と思っていたけど、こういうのもあるのね。説明、大事。
 でも出来ればビンの表面に「洗い流すタイプ」とか書いてほしかった。


 

剣神ドラクエ

家の中で遊ぶのにいいかな、と思って古いのをどっこらしょ、と引っ張り出した、剣神ドラクエ。
これはテレビの上に受像機を置き、手で付属の剣(プラスチック)を振って操作するという体感ゲーム機。

こんなものとっといたのか…と言われると何だけど、取っておいたので、チェックしてみた。
うーむ…。端子が赤白黄色の3本端子。こんなものがくっつくモニターはもううちにはない。

アップスキャンコンバータにつないで、なんとか出力に成功。うへえ、画像がギザギザだ。
剣は2本のうち(2つあったんだな、これが)1本が反応。本体は1つは壊れていたが1つが無事稼働。
2度買っていなかったら多分、動かなくて捨てていただろう。ニコイチ成功だ。

 息子が大喜び。うんうん、遊んでくれ……。多分もう、壊れても無理もない古さだし、いつまで無事動くかわからないからね!
 冒険の書は2枚あるので、私も遊ぼう。ズバッとやると結構すっきりするよね。

白いタイツ

 「白いタイツ 売り切れました」…と売り場に書いてあったのを見た。

 白?息子が幼稚園の時はタイツは白の指定があったものだ。
 なぜか、幼稚園のタイツは白が多い気が…。私本人が幼稚園の時の発表会の写真にも、白いタイツをはいて写っているのが残っている。

 最近はやってんのかなあ、白。私は幼稚園を卒業してからこっち、白いタイツは…いつはいたか、というとそういえば息子を産んだ時に多分はいた。
 それは病院で手術後に配られるタイツで、血栓を防ぐために着圧がかかるというタイプ。出産後の人が全員はくことになるタイツで、授乳室で「なぜ、白なんだろうねえ、こんなの滅多に履かない」と笑い話になったぐらいのめずらしさ。
 確かにバレエでもやっているのでなければ、あんまり淡い色合いのタイツは履かない気がする。

 手持ちには黒と茶色と、ストッキングだとベージュ系統の色があった気がするけどね…

と思ってから気が付いた。

 マスクだ―――!!
 マスクゴムが払底した昨今、輪切りにしたストッキングやタイツがちょうどいいという話があったね!
 だから白なんだ。なるほどー。マスクのゴムは白がいいです!という人が白いタイツ(の輪切り)がほしいわけだ。

 私が買ったのはニット生地のカット。細く切ってひっぱると丸まって紐になるのが面白い。ちなみに布地屋さんで3月頭にもう、ゴムがなくなってきたころから売り始めていたもので、色は紺。切るのがちょっと面倒だけどさ。

 輪になっているものは折って作るマスクなら入れ込むのは簡単なんだけど、私みたいにゴムを通すところを、折って縫って作るとなると、うっかり一緒に縫ってしまったりしそうなので、実は紐状のものを後から通して結ぶ方がいいからなあ。
 私が白いタイツを買う日は来なさそうだけど、ちょっと面白かった。

「推し」とは。

流行語というのは中年に使われるようになった時点ですでに流行ではなくなっているというのが定説だ。
「推し」という言葉は最近私も覚えた…ということはすでにもう古い言葉なんだろうとは思うけど、せっかくだから書く。

 つまり…大勢いる中から、このメンバーの「ファンである」というのが「推し」という言葉の意味っぽい。
 メルカリでどうぶつの森のamiiboカードを見歩いていると、売り物の説明のところに「推しではないので出品します」なんて書いてある。
 
 なるほど、これは「このキャラのファンではないので出品します」から、ファンの人はどうぞ買ってね、ということなんだなあ。と納得した。
 なるほどなあ。こうなるときっと「ファン」のほうが死語になっていくのであろう。
 
 近所の手芸屋さんはマスク関連以外の売り場が自粛になった。
 マスクの材料だけでなく、マスクのキットやゴム紐、布マスクも置いてある。
 そこにも「推しの一枚!」と書いたのがあった。

 黒と緑の市松柄。あ!!「鬼滅の刃」だ!なるほどー。なんとなく作りたくなって布ゲット。
 息子に「見て――鬼滅の刃」と見せたら、「オレは嫌だ―」と拒否られた。えー。面白いのに。

 しょーがないな、お友達の息子さんにほしい人があるか聞いてみるか。

マスクを作る宿題

息子の宿題が出た。学校に全然行けていないのに、宿題だけ出るってのもなんだか…。といっても、どうにかしておかないと絶対これ、授業時間足りないよね。

 ちなみに5教科の宿題は夫が見ている。私に回ってきたのは「家庭科」の宿題の「マスクを作る」というやつだった。
 一番簡単な、キッチンペーパーを折って輪ゴムをはさむやつでもいい、という注意書きがあった。まあね、こういうことがあったとき、さっさと作ってつけてしまえ、と思えるのは大事だからそれでもいいか。

 でも学校に持って行って提出だというし、キッチンペーパーは破れたりしそうだからちょっとグレードアップして、晒を切って縦横3つに折って作るマスク(2カ所直線縫い)でもいいか…と思ったのだが、息子は「おかーさんが作ってるやつがいい」という。えー。プリーツの?

 私はもう作り慣れたけど、息子に教えるのが面倒ー!
 レポートを書くというのもあるらしいので、しょうがない、私が家庭科の授業で配られるようなプリントを作成。
要は手順書で、あとで作りながら写真を撮って貼ればいいよね。

 布を買いに行ったら、薄い色は全滅。
シーチングのピンク、赤、オレンジ、黄緑なんかはあったんだけど。黒は布のボルトが最後なので全部買ってほしい、1メートル半で720円、と言われたのでやめた。50センチで5枚出来るんだもの、そんなにたくさんいらないし。
 エイティスケアと言われる布だと薄い色もあったけど、この布は目が詰まっていて、端っこの方を縫おうと思うと針が刺さらなくてガシュっとミシンの下の送り歯のところに押し下げられて噛むことがある。特にプリーツをたたんで縫うので針がちょっと太めなのもそういう挙動になりやすい。ミシンに慣れた人だと縫い始めの位置を調整するとかしてそういうのは避けることが出来るのだけれど、初心者には無理があるのでそっちの布はあきらめた。
。結局息子のマスクは紺のシーチング製になった。

 ダブルガーゼ?そんなものとっくに売り切れ。ゴムは4コールのが1パック買えた。すごい!308円。普通の値段だ、すばらしい。

 というわけで布を水に漬けて乾かすところまでは私がやっておいたが、アイロン、カット、折るのからミシンまで、1手順ずつプリントを見てやらせた。
カットに時間がかかった。幅は17センチだといっているのに、片側は17センチで、もう片側を私が目視で「ゆがんでる」と計ったら17センチ5ミリあったりとか!
 
 縫い始めたら早かったのでなんとか1時間半ぐらいでゴムひもを通す直前ぐらいまでは行けた。やれやれだ。
紺のマスク、完成。布を切った残りの4枚は私が縫おう。

雨の日の散歩

ちょっと前のメモから。

家の中になるべくいましょうキャンペーンで、頑張っているところで、買い物にも行かず、運動がてら、散歩にだけ出る。

 駅前が多分一番混むのは、スーパーとかドラッグストアとかが全部そのあたりにあるから。
 なので駅とは違う方向へ歩かなくてはならない。

 そんなわけで河原に…と出かけていたのだが、これが意外と人出がある。みんな考えていることが同じなんだよね。堤防の上を歩く、走る人たち。桜の季節だから(このメモを書いたのは10日位前)なおのこと週末は混む。平日も人とすれ違うことが結構ある。

 朝はやーくとか、夜のほうがいいかなあ、と思っていた矢先、雨が降った。

 結構な雨で、ついでにもうあったかくなったと思っていたのにイヤに寒い。カイロをごそごそと探して腰に貼ったぐらいには寒かった。

 あ…。今日、人が少ないんじゃあ?ちょっと河原へ行ってみようか。
  上下セパレートタイプのレインコートにレインハット、ゴムのレインブーツという重装備。風がかなり強かったので傘はさしづらくて、置いて出かけた。

 ジップロックのスマホを持ち、一応レインコートのポケットにタオルをねじ込んで、堤防まで行った。
 見事、誰もいない。

 そりゃそうだよね、こんな吹き降りの日には家から出たくない人も多いだろう。
 それで撮った写真がこれ。

 

これがアップ。雨は降っていたけど、一人しかいなかったのですごくゆっくり堪能した。
 あずまやのベンチはもちろん水でぬれていたが、上下セパレートのレインコートのパンツだったので問題なく座れた。
 とってもきれいだった。
雨の日には、堤防を歩こう。晴れの日には、あんまり大きくない裏道を歩いたほうが人通りが少ない感じ。
 この街は古い街らしく、細くて曲がりくねった道がある。
 湾曲して、これは一体なんで?というような感じになっている道や、細くて、これは何?街中にけものみちというものがあるとしたらこれ?みたいなのがあったり、これは誰のおうちの裏なんだろう…というような自転車で通ると右側が水路、左側が全部背の高い塀で、幅は自転車1台でぎりぎりみたいな道があったりする。


 そういうところを歩くのが多分いいよね。普段歩いていてもほとんど誰とも会わないもの。
 
 いつでも家から出られた時はそれほど出たくもなくて家に引っ込んでいることもあったのに、自由に歩けないとなったら突然「ただの散歩」でいいから出たくなるなんてねえ。
 あんまり深く考えるとストレスがたまりそうだったので、「桜がきれいだった」ことだけ、覚えておく。
 

ムンクの「叫び」バッグ

いや、もうタイトルだけで出オチ、という感じだけど、作成。

 これは都会のユザワヤへ行った時に、うわあ、こんな布あるんだ?と思って何枚か買ったうちの一つ。
 ロートレックの自画像や、モナ・リザ、ゴッホのひまわりもあった。

 モネの睡蓮と、これ、それからゴッホの芥子畑の絵を買った。
 ロートレックの自画像も欲しかったんだけど、あんまりたくさん買いすぎてもなあ、と思ったのでやめておいた。
 
パネルに貼る用のと、今日私が作ったこれはトートバッグが1枚作れるという2種類のサイズがあって、パネルは絵を飾るのに使えるように額に入れるのにちょうどいい分で切ってあって、トートバッグ用は1柄分買うと、バッグの持ち手と、本体が作れる仕様になっていた。



 友達にラインで画像を送って、「作った」と言ったら大ウケだった。
 こんな時だもの、ちょっとぐらい面白いことをしないとね。

 モネの睡蓮も作ろうっと。あ、裏地分がない。近隣の手芸屋さん、結構閉まっているんだよなあ。
 家に使える布、ないかな。内側だから、何色でもいいよね。

鬼滅の刃マスク

 

布マスクを作ってほしいという話が時々来る。畳んで終わりの簡単バージョンではなく、プリーツだとか立体だとかになると手に余る人が多いのだろう。

 特に子供のサイズは見つかりづらいのか、それとも「ただの白いの」なんかなかなか喜んでくれないからなのか、悩む人が多い感じがする。
 鬼滅の刃柄…といっても主人公の顔とかキャラとかが布になっているのではなくて、主人公が着ている服の柄の布で、緑と黒の市松柄。著作権がどうこう、という柄ではないし、技術がそれほど要る色柄でもないために、布屋さんでどんどんプリントしているらしく見かけることが多くなった。

ちなみに息子は「オレは普通の白いのがいいからー」というので全部他所に上げてしまうことにした。
 小学生に、ということで一回り小さめに作ってみた。

 まあ、それっぽければいいでしょう、うん。おまけに無料だからね、文句を言わない人が多い。お金出して買うとなるともっとこう、ってなると思うけど。
 キャラっぽいだけで、マスクをしてくれるなら、もうね。いくら子供は症状が軽くなる傾向があるといっても、それが両親に、先生に、祖父母に感染することを考えたら、ちょっとでも取れる策は多いほうがいい。


 花柄は試作して「こういう柄はどうかな」と友達にラインしたら、「私がほしい」と言われた。まあね…この布ちょっと高かったしな…。在庫の「ただかわいいだけ」で買った布がだいぶ、消費されそうだ。
 
 夫は「まだ縫うの?機能は不織布のほうがいいのに」と言っているが、そんなことは百も承知だ。
 でも、現実問題として、たかがゴミ出しだの、あんまり人と会わない散歩だののために買った不織布の高機能マスクをしていくほど今家には在庫はない。
 そういう風に1日1枚使い捨てにするほど手に入れようと思うと、本当に到着するかわからないようなネット通販で1枚100円とか、そういう話になりがちなのだ。
 
 夫によると、仕事から帰ってくる途中のドラッグストアや、コンビニには「おひとりさま1つ」の張り紙が残っていたそうだから入荷もある店も前よりは増えているのだろうけれども、かといって並んで買えるかとなるとねえ。

 しばらくは布マスクの出番が続きそうだ。
 

ことりちゃんマスク

ネットで「手作りマスク」を見ていたら、いろいろな人が作っているのがとても楽しい、その中に、「あ!!この布もってるぞ!」というのがあった。100均の手ぬぐいで、セキセイインコとオカメインコが交互に並んだ柄で、あまりのかわいさに、2枚買ってきたものだった。夏につなげてストールぽくしようと思ってたんだけど、これはもうマスクにしちゃうのでいいや。
 人が作っているのをみたら、すごくその気が出るよね。
 立体タイプをまず……とやってみたけど、これ、柄合わせるのすごく難しい。しょうがないので真ん中の一羽だけ合うように作ったけど…。

 残りの布はプリーツタイプに。プリーツのたたみ方は、今まで作ってきたプリーツマスクと違って、柄がかわいく見えるようにたたんでみた。

 夜寝る時のリップケア用とか、のどがちょっといがらっぽい時に家の中で…とかだったらこれでいいよね。短時間で人と会わない散歩ぐらいならこれでもいいかな。
 
 ちなみに友達に「それ、ほしい!」と言われてプリーツのは1枚あげた。
 感想はというと「みんなが顔見た途端に目が点になるのがすごく楽しい」とのこと。
 ここまで派手だと、それはそれで突き抜けていていいということらしい。

 「こんなもの、やったもの勝ちよ」
……だって。

 前からおしゃれな人だと思ってたけど、やっぱりこう、「無難に」なんて思わないんだなあ。
 「目立ってOK、やったもの勝ち」かあ。さすがだ。
 よし!今度すっごく派手なのを作ろう。自分でするんでなくて、人にあげるなら思い切った柄もいいよね。

現実逃避の日

朝早く目が覚めたので、掃除と洗濯を済ませた。
夫がテレワークではどうにもならないことがあるので仕事場に行くというので送り出した。
帰りに、気に入りのレストランのテイクアウトを買ってきてくれるとのことなので、野菜の味噌汁と野菜の煮物だけ作成。

よし、と思ったところで8時半。早い。

NintendoSwitch本体ではなくて、外部出力のモニタ(40インチ)で、どうぶつの森へ。
今作は森というより「島」だけれども、ずっとこの名前でやってきてるから、題名を変えるわけにはいかなかったのだろう。

 この前に、友達の島へ遊びに行くのに成功、友達が果物がそろっているというので、わけてもらえた。
 友達の家はお子さんが4人、旦那さん以外全員スイッチを持っているので、島が家庭内に4つだか5つだかあるそうで、みんなで結託して果物はそろえたのだそうだ。すごい。

 うちは本体は人数分あるが、夫はどうぶつの森を遊ばないし、息子は「まずはおかーさんの島でいい」というので島は1つしかないからね……。
 
 くだものを取って売り、朝のうちは蝶々の高いのが飛んでいるので捕って売り、全部の木を回って材木を取り、テキトウに植えていた花を、珍しい花が交配するように配置しなおし……。
 
 魚も時々釣って、とか思ったらもう昼。
 うわあ、ほんと??

 午後からは、離島に出かけた。竹が全面的に生えている珍しい島だった。
 アイテムを取りつくした後、岩を壊し、竹を根こそぎにしてどけて、昆虫を取りまくる。
 タランチュラ(8000ベル)は襲ってくるのが怖い。捕まえ損ねると倒れて、島の入り口から再スタートで、なんどもやられる。
 だめなんだよなあ、これ……。

 しょうがないので、木にとまる「ヨナグニサン」という蛾(3000ベル)の方を狙うことにして、アイテム欄いっぱいになるまで捕ってから島に帰還。

 そのあと、地形を変更するキットを使って川岸の形を変えたり、崖を作ったり崩したり作ったり崩したり……
 カクカクになってしまうのを、なるべく自然に見えるように削りたいのに、なかなかうまくいかない。
試行錯誤しているうちに気が付いたら夕方。

 ちょっとバカ……という気もしたけど、コロナ関連のニュースも全然見ず、ただひたすらゲーム内のことだけを考えて作業していたら、夜になるころにはずいぶんと気分が明るくなった。

 思いっきり現実逃避と言えばそうだけれども、暗い気分になっていても出来ることが全然ない昨今、こういう楽しい気分になれるのは大事だなあ。
 私の村の川岸はデコボコだけどさ!

 「今日はなんだかずっとどうぶつの森をやって、現実逃避してすごしたんだ」と夕方夫に言ったら、「掃除と洗濯が出来ていて、ごはんがあるなら、それでいいんじゃない?」と言われた。

 というわけで、夏までの私の目標は「島のタランチュラを捕れるようにする」に決定した。
 

ピアノのオンラインレッスン

マンツーマンの習い事とはいえ、外出は自粛かねえ、ということになったので4月の2週目からピアノのレッスンがオンラインレッスンになった。ラインでビデオ通話しながらというだけなんだけれども、ピアノの先生は私より年が上なので「こんなのやったことがない」と言っていた。

 まあね…。オンラインレッスンって、確かに語学以外ではあんまり聞かない。
 私は大人なので、例えばレッスンが長期に休みになってもそれなりに練習しておくことが出来るが、子どもはそうもいかなくてダレる子が多いのだそうで、たとえオンラインでも「先生に聞いてもらう」ほうが、練習に熱が入るから、とオンラインレッスンをきめたのだそう。

 子どもの指使いを見なくてはいけないときは親御さんにスマホを持って手を映してもらうのだって。なるほどー。

 私は楽譜をたてるところにスマホを立てかけておいて、レッスン。新曲だったので音に間違いがないか確認。譜面が読めるとはいえ、合っていると思って弾いていたらちょーっと違った…ということが時々あるので、先生に聞いてもらえると楽。案の定、繰り返し出てくるフレーズにちょっと変化があって「そこだけ、付点がないから注意ね」というのがあったので「ああっ!!」ってなった。

 結局大人のレッスンは「弾いた回数がものをいう」ので、譜面通りに弾けているのなら、あとは回数こなすしかないから、オンラインレッスンでも全然大丈夫なんだよねえ。
 どっちにしろすらすら覚えて弾けるようになるまで強弱なんか見えてもいないし、ニュアンスを考えて弾けるようになるほどの実力はない。まず譜面通りに、全部の音が鳴らせるようになるまでで相当の時間がかかる。
 多分コロナの終息までいってもこの曲弾いているんじゃないだろうか。2、3曲同時進行だしね。

 外に出ない分、時間はある。
 暇つぶしにしろ、なんにしろ楽器というのは要は弾いた回数が多ければ多いほどうまくなる。
 この法則が当てはまらなくなるぐらいまで行ったら、もう中級者も卒業と言えるのだから、そんなところまで多分一生行かないだろうしなあ。頑張って弾いておこう。

書くことがなーい!

普段なら、もうゴールデンウィークなんだなあ。
4月も終わりの今日。

 日記も書くことが枯渇してきた。日常に変化がないから。
 買い物にいくのは4、5日に1度、散歩は似たようなコースを歩いて…そうだ。写真!写真撮ってた。
明日からちょっとその写真で更新しよう。

 買い物回数が少ないので毎日似たような料理を食べ、外食なしで、書くとしたら買ってきたお菓子のレビューぐらい?
あんまりコロナ関連のことばっかり書きたくないし、読みたくないよねえ。

メルカリは割とほしいもの(で安いもの)は買いつくした感があるし、普段ならちょっとふさぎ込んだ時なんか、買い物に出かけて珍しいものを見に行くのだけれど、それは不可能だし。

 でも不平は言うまい。医療、介護、保育の仕事の人や、スーパーや、ドラッグストア、流通関連で働いてくれている人たちは大変だものね。普通に買い物が出来て、スーパーにはマスクと消毒液以外なら、なんでもある。

 元気を出して、今日もどうぶつの森の島で、材料調達しようっと。
 攻略サイトには「マイル旅行券」で出かける離島に、自分が持っていない種類の花が出ると書いてあるのに、今まで「ガーベラ、チューリップ、パンジー、ヒヤシンス」以外の花を見かけたことがない。
 
 その4つはうちの島でも種が買えたり、元々あったりするのに……。(最初の花はチューリップ)ユリとか、キクとか、バラとか、全然出ない。
 いつかそういう離島に当たるといいなあ。

 これを読みに来ている皆さんの、毎日の楽しみはなんですか?
 おうちで趣味をなさっている方は何をしていらっしゃるのか、もしゲームをしている方がいらしたら、どのゲームで何をしているのだか教えてください。参考にしたいです。

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    まこ

    Author:まこ
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