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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

Look-alikeチョコレート

  100均でこのチョコレートを見た。
てっきり100均で売っている外国製の形をうまく似せた商品かと思ったけれども、よく見たら左上のマークは不二家。ということは本家本元、LOOKチョコレートということになる。これは多分バレンタインの義理チョコ用パッケージであろう。
 アメリカではLOVEという単語は何にでも使われる。日本でいう「好き」と同じだ。こういう食べ物が好き、これが気に入っている、友達としての好き。全部LOVEを使ってしまってOKだったし、それを聞いてびっくりする人はいなかった。

 でも日本ではLOVEを「愛する」と最初に訳したらしいので、どちらかというと食べ物の好き嫌いとは別物で、恋愛の好きを表す言葉として定着したところがある。I love you mom!とこどもから親になんてしょっちゅう言われて別に当たり前なのがアメリカ文化だが、「お母さん、愛しています」と子どもから言われたらびっくりして言葉の使い方を教えるほうへ気持ちが向くのが日本文化。友達同士でI love you、なんてまず言わないよね、日本だと。 英語だと割と当たり前に聞くことを考えたら、こういうパッケージが出てくるということ自体に文化の違いを感じる。

 loveなんて勘違いされたらとんでもない。
 義理チョコはそういうものなんだなあ。それがいいんだけど。

 「月がきれいですね」をI love youと解釈する話があるが、最近読んだ話で面白かったのが、そう言われたとき、「ずっとあなたのことが好きだったんです」という意味で返すのに、「月はずっときれいでしたよ」と答えるパターンがあるのだとか!
 こういうのがいいなあ…と思うあたり、やっぱり私も日本人なんだなあ、と思う。

 ちなみにこの箱の中身のルックチョコレートはごく普通の4色ルックだった。
 しばらくはバレンタインでチョコのバリエーションが増えるので楽しみだ。
 

軽いモバイルバッテリーがほしい

 ガラケーを使い慣れた両親は、「ケータイは2日ぐらいは充電しなくても大丈夫」なんて思っている。
 これはスマホを使い始めたらなかなかそうはいかないもので、1日に2度とまではいかないが、夜寝る時には充電しておく人が多いのではないだろうか。私はスマホを使い始めたのはずいぶん前なので当たり前の習慣にしていたから気が付かなかったが、出かけようと思ったときに充電が減っているのがスマホは不便だという話をきいて、なるほどガラケーの電池はずいぶんもつものね…と改めて思い出した。

そうなるとモバイルバッテリーをもっていくのはどうだろうか。
 私が持っているのはこの写真のタイプ。80gほどでかなり小さく、2900mahしかないが、元々長時間出かけないので大体このぐらいあればiphoneSEなら20パーセントぐらいから満充電まで1回充電出来るのでちょうどいいぐらい。旅行とか長時間外出の時には5000mahのものを別に入れていくことにしている。

買おうと思ったらなんと品切れというか生産中止。えーー。これと似たようなシリーズで【壁のコンセントにさせるプラグが内蔵になった電池を買おうという日記】を書いたのが2018年4月。その時はまだ作っていたのだけれどそのあたりのシリーズが全滅。

 しまったなあ、親の世代になると電池に充電する時のコードと、スマホにモバイルバッテリーから給電する時のコードが違う、なんていうのがなかなか覚えにくい。電池に充電する時は壁のコンセントに、スマホに給電する時はこのコードで!とやり方がわかれているほうがいいんだけど。日記書いたときに1つ買っておけばよかった。スマホの充電ACアダプタとしての機能もあって、壁のコンセントからUSBケーブルでケータイの充電をするついでに電池にも充電して、コンセントから引き抜いて全部持っていけばOKというのがわかりやすそうだったんだけどなあ。

 しょうがないので「ACアダプタ付きモバイルバッテリー」とか検索してみた。
 いくつか出たがどれも容量が大きくて重い。
 100gぐらいので3000mahとかがよかったのに、軽いのでも160gとか180gとか。10000mahでスマホを4回充電できるのはすごい…のかもしれないけど、そこまで必要になる前に家に帰ってきちゃうしねえ。2人分に2回充電とすれば家族旅行に持っていくのにはいいかもしれないけど。

 小さいのでも5000mahぐらいはある。そのぐらいが最小値になるんだね。私の使っているモバイルバッテリーが製造中止になるわけだよ。軽くてちょうどいいんだけどなあ。結局売れ残りと思しきマクセルのACアダプタ付きのモバイルバッテリー2100mahというのを発見したけど、これは微妙に小さすぎ?
 ちなみに箱が傷んだアウトレット品で1500円(送料込み)だった。容量が大体倍のものも売っているけど、どうしようかな。

 うろうろとネットを見ているとディズニープリンセスの円筒型バッテリーをはじめとしてサンリオにサンエックス、ディズニーやムーミンのキャラクターものもたくさんあることがわかった。電気製品にこういう「かわいい系」が出てくるようになるっていうことはやっぱりこの分野のものが全体に行きわたったってことだよね。こういう電子系のガジェットは最初はこういうのが好きな男性から導入が進むので大抵、黒、シルバー、白ぐらいしかないところからのスタートが多い。
 その次に赤、ピンク、青までいくとだいぶ普及したってことで、最終段階として出てくるのがキャラつきとか花柄とかで、こうなると「みんなが使ってます」になるんだよね。

 私もこういうかわいいの買うかな…。
 夫に「ディズニーのバッテリーほしい」と言ったら苦笑されたけど。
 重いのは持ち歩きたくないので3000ぐらいから5000ぐらいまでで、と探すと商品がかなり少ない。
 

ダンボーの顔をしたバッテリーの「ブロック」というタイプが3000mahで70g。これが多分今使っているのに一番近い。このぐらい軽いのはもうこれ一択ですね、という感じ。(画像はこれを販売している会社【cheero】さんからお借りしました)

 小さいほうの需要もあると思うんだけどなあ。やっぱりこのダンボーは買っておくべきか。
 それとも売れ残りを探して近所の量販店か、イオンなんかの売り場を探したほうがいいか。ネットでは見つからないものも実店舗にあったりするから。


 
 一度見に行って、それでも見つからなかったらもうかわいい枠で次はキャラクターものを買うかな。
 絶対持ち歩くものだし、かわいいものが増えるのはいいよね。いつか殻と中身を組み合わせたオリジナルバッテリーを自分で選んで組み立ててもらうお店とかが出来そうな気がする。

 


 
 

冬の洗濯シフト

 暖冬だと言われているが、やっぱり気温が低い冬であることに変わりなくて洗濯物が乾きづらい。特に息子のデニムパンツがだめだ。コーデュロイのパンツの腰のところとか、ポケットの中も微妙。

 特にうっかり干すのが遅くなって天気が曇りとかだと、まあそうなるわね的に湿気ている感じがする。
これを回避するのは難しくはない。お金をかける気があるのなら乾燥機にかければいいのだし、お金をかける気がないのなら天気の方はどうしようもないにしろ、とても早く洗濯物を干せば時間はかかるが乾いてくれるはず。

 部屋の中に干すと邪魔だから何となく外に干す方がいいんだけど、これ夜に外に干さない理由ってなんだろうと思うとはっきりした理由はない気がする。
 なんとなく夜に干すと縁起が悪いような、そういう迷信があったような?

 つまり思い出せないぐらいの迷信ってことは、もう考えなくっていいってことだ。夜に外にものを干すと用心が悪いという話なら、マンションの中層階にわざわざ洗濯物を盗みにくるという話もないだろうし、生活が多様化した今、夜に洗濯物がでているうちだってないでもないだろう。

 というわけでお風呂に早めに入って洗濯して外に干してみた。私がお風呂に入って、洗濯機を回した時点で洗濯物のサイクルが切れて次の日の分に回ると考えればいいだけだ。この気温だし洗濯物がたまっていても問題ないだろう。

ーーこれを思いついた日からしばらく夜に洗って干して、夕方取り入れることにしてみた。洗濯物に部屋干しのようなにおいがついたらやめようと思っていたのだがそういうこともなく、朝6時よりは夜の8時半の方が部屋も暖かいし手が冷たくなる程度も軽く、朝に掃除して洗濯して!と仕事が重なるよりも夕飯の片づけも終了してやることが減ってから干す方がスケジュール的にも楽。
 肝心の乾き具合も問題ない。天気のいい日なら昼過ぎにもう乾いていることもあるぐらい。厚手のものも問題なし。

 割といいことづくめだった。

バンドルとシリアルナンバー

父がラインを読まない。ラインとスマホのマニュアルは読んでいるようだ。
で…今回の電話の話は、パソコンがダメになった、という話だった。
 うちの父は美術系の趣味がある。絵を描いたりとか、写真の加工をするような感じで、フォトショップは発売直後ぐらいから仕事で使っていて、フォトショップ歴が30年近くある。定年した時も家にマッキントッシュパソコンとフォトショップを揃えて(100万とか、すごい金額かかった)今はウィンドウズ版になったが、父にとっては自信を持って使えるソフトらしい。

 父の話はそれほどはっきりしなかったが
1:うるさい表示が出て、フォトショップが使えなくなった
2:何かがつながっていないらしいが、解決法がわからない
3:デスクトップパソコンは動くが、ノートパソコンの電源が入らない
この3つらしかった。

 ノートパソコンのほうが古いはず。父はノートパソコンとデスクトップパソコンを時間差で交互に買い替えながらこの30年を過ごしている。ノートパソコンは下手すると10年もの…?これは壊れた可能性が高い。
 夫が「これ、あげていいよ」と彼が前に使っていたノートPCを出してくれた。本体のディスクだけ乗せ換えてくれたらしい。あと5年ぐらいは使えると思う、と。

 リュックサックでかなり大きいそのノートPCを背負って出発。
 実家で見てみると、ノートPCはうんともすんとも言わないのでご臨終の模様。
 デスクトップパソコンは無線wi-fiにつながっていない。つなぎ方がわからず、有線でつないであったらしいのだが、何かの都合でそれがつながらなくなったっぽい。

 ノートPCの内部データは外部ディスクにバックアップがあったそうなので問題ないから、もう廃棄で。
 デスクトップの方はまずwi-fiにつなげて、ウィンドウズのアップデートか、と思ったら、ウィルスバスターの使用期限が切れた、というのが出てくる。あー、こいつか。こういうの、昔は使うのが当たり前だったけどこの昨今windowsのOSの機能で入っている分も優秀だし、もう入れなくていいよ、ということでさっくりアンインストール。

 ウィルスバスターソフトはパソコン買ったときのバンドルだったらしい。ウィンドウズアップデートをかけたら普通に動いた。
 フォトショップエッセンシャルというのが入っていたはずなんだけど、うまく見つからないというのでもう面倒だし再インストール?と思ったら、「やってみたけどシリアル番号がない」のだという。

 うわあ…それってさあ…。あるあるだけどさー。それはなかなか解決が難しい。
 フォトショップエッセンシャルのVer2ってめちゃくちゃ古いな…。
 そう思っていたら、「あ、そうだ、これも使えるようにしてくれ」と父が出してきたのがペンタブレット。
 オッケーこれは多分ドライバがネットに…と思ったら、ディスクが出てきた。「これだと思う」と。

 確かに、ペンタブメーカーの…と思ったら、あれ?下にフォトショップエッセンシャルVer.10ってのと、お絵かきソフトが?
 あーーーー。わかった。これ、PC買ったときにバンドル品についてて、いろいろなソフトが全部まとまって入っているやつだ!
 「父さん、そのVer.2ってやつはうんと前のやつだから、こっちをいれよう」と提案。

 あとから出てきたディスクの方にはめちゃくちゃ小さい印刷とはいえ、シリアルナンバーが書いてあった。
 数字20桁以上が4ケタずつ区切られていて、数字の横幅が大体1ミリ。
 この細かい字、シリアルナンバーか!と父は驚いていた。

 これは細かい。40代の私でも目がちょっとしょぼしょぼしそうなサイズ。
 無事インストール出来た。
 
 ネットにつながっていないパソコンは不便だったらしく、持って行ったノートPCと、デスクトップ、「両方ダメかと思ったけど2台も動くパソコンが手に入った、新しいパソコンが届いたみたいな感じだ」と父はウキウキしていた。
 
 スマホで写真加工したのを持ち出したいというのでクラウドでPCとスマホでファイル共有できるようにして、ついでにスマホ用の無料写真加工ソフトをインストール。ボタン一つでいろいろなエフェクトが出せるのを見て、父は感動していた。
 昼の写真が朝に撮ったように見えるように加工されるボタンとかを見て、「簡単だなあ」と。
 このあたりだけ不自然だからちょっと直して…とかやっていたので、こういうのもやってたの?と聞いたら、PC画面で拡大しながらペンタブでドット単位でレタッチしていたらしい。何、その職人技。

 仕上がった写真が保存してあるのをちょっと見せてもらったら旅行のパンフレット顔負けの美麗写真だった。
 ちゃんと外部ディスクにもバックアップしてあって「1テラバイトの半分ぐらいしか使ってない」と言っていた。
 それと最近プリンタを新調したら、どうも複合機だったらしく、昔から持っていたスキャナを使わなくなったとか、そういう話を聞いていると割と面白く遊んでいるようだ。

 スマホよりもまだまだ、PCなんだよね。PC版のライン、いれてもらおうかなあ。こっちのほうが見えやすいから、って。
まあね!画面が大きいという点では断然パソコンだよ、うん。
 今回PCが動かなくなったのをしばらくそのままにして残念に思っていたそうなので、PCが治ってうれしいみたい。ほんと、楽しそうでなによりだ。

初心者用スマホの罠

 父のPCを直しに行った時に、ついでに午後から母のラインのおさらいもやった。
 スタンプと絵文字の見分け方について、とか(画面に出てくるリストが、横4縦3のほうがスタンプ、横6縦4のほうが絵文字)絵文字は1個だけで送るとスタンプのような使い方が出来ることとか、その2つの入力画面の切り替え方(これが出来なかったらしい)とか。

 ついでにかわいいスタンプや、名前入りのスタンプを何種類かプレゼントに。
 父にも定型文っぽいやつを送っておいた。父は「なるほど、打つ手間が省いてあるんだな」と使用目的を理解したらしい。母もよく使う「ありがとう」とか「おつかれさま」とか、「おはよう」「こんにちは」なんかが絵になっているのは使いやすいと思ったようだ。
 父はやっと、ラインを「既読」に出来るようになり、スタンプや絵文字を送れるようになった。メール代わりに家族と連絡をとるのに使えるようになったのでほっとした。ラインのほうが気楽なんだよね、もう。

 あとは、母のリクエストは「写真が見たい」というのと、「ラインのアイコンをすぐ見えるところにだしてほしい」これだった。
まあ、確かにね…。
 今は、ホーム画面から上に一度スワイプするとアプリ一覧が数ページ分出て、その中から選んでいるらしい。
 それが出来るようになっただけでもなかなかいいことだけど、使うものが決まっているならホーム画面にアプリがあったほうがいいに決まっている。

 アイコンを長押ししてホーム画面にドラッグしようとしたら、「ホーム画面のレイアウトがロックされています」と出て動かせない。

ええーー。なんだそれ!ホーム画面には「お天気」を知らせるウィジェットと、アイコンが4つ。
 一番下にどの画面でも変わらないランチャーアイコンが4つ。電話、メール、音楽、ブラウザ。
 
 ウィジェットは確かにアイコン1段分占領しているが、空いている場所がないわけじゃない。
 音楽はいらないらしいし、キャリアショップでオンラインでお買い物アイコンもいらないらしいので、ホーム画面になくてもいいよね、と削除しようと思ったらそれも「ホーム画面のレイアウトにロックがかかっています」と拒否された。

 ううむ…。これは多分、初心者用のスマホなので「必要なものを捨てられたらマズいので、どれも絶対動かせないようになっている」ということなのだろう。
 確かに昔のマッキントッシュパソコンで、お子さんがデスクトップのアイコンをゴミ箱へ全捨てにしたとか聞いたことがあった。つまりそういうものを使ったことが全然ない人は『そんなの必要だと思わなかった』とウィンドウズでいうと「ショートカット」(Macだとエイリアス)だけ残してソフト本体の方を捨てる…というような予想外のことをすることがあるという話で、素人なだけにパソコンを使い慣れた人には思いもかけない結果になることがあるので注意したほうがいいのは、多分、スマホでも同じなんだろうな。つまりスマホはミニサイズのコンピューターなんだから。

 しかしホーム画面にアイコンを置くぐらいやらせてくれてもいいのになあ。なにもアンインストールしようっていうのじゃないんだからねえ。
 私もアンドロイドスマホを試したことがあるけれど、それにはこんな機能ついてなかった。
 しょうがない、こういう時にはネットを見るに限る。

 調べてみてもこういうロックはかけてあるスマホが少ない…のではないな。こういうスマホを使っている人で、アイコンを買ったときの状態から変えたい人があんまりいないらしく、情報があんまりでない。
 設定から変えるとしか書いていないが、どこにもロックを外す話が見つからない。

 結局小一時間調べて、ホーム画面を把握しているアプリがあって、それを強制的に終了させると、画面のロックのレイアウトが解けるかも…ということがなんとなくわかった。
 どれがその「ホームアプリ」なのかわかるのにさらに10分を要した。
 
 アイコンの移動なんてすごく簡単だと思ったのに!初心者向けでないスマホなら30秒で出来るようなことなのに。
 こんな罠があるなんて思わなかった。

 はあ…今はもう意識できないけどiPhoneを使い始めた時もこういう感じだったか。
 きっとこうやってひとつずつ、アンドロイドでもわかることが増えていくんだろうなあ。
 ちなみに私の持っている古いアンドロイド端末は後で調べたらディズニーデラックスの壁紙を毎日日替わりでいれてくれるという「ディズニーホーム」だった。
 なるほど、アイコンの形がミッキー入りになっているのに気付いてはいた。こういうことを実はやっていたのだね。

 やっぱりいろいろやってみないとわからないことってある。
 これは初心者には敷居が高いなあ。こういうの苦手な人はどうしているんだろう、アイコンの場所を替えたい時とか。割とよく使う機能だと思うんだけどな。

 あとね、私のiPhoneは写真を見るアプリは「写真」と名前がついているので、スマホ利用が初めてだった時も全く問題なく写真を見ることが出来たのだけれど、両親のスマホで写真見ようと思ったら「ギャラリー」というのをクリックしないといけない。
 ギャラリーと言えば、絵を展示しているあれだ…というのは知っているみたいだけど、それが写真を見るときのアイコンだというのはピンとこないみたいで、わからなかったらしい。(父はお絵かきソフトの一種かと思って立ち上げて写真を発見していた)
 
 どうしてもカタカナにしたいなら、せめて「フォト」にしておいてくれたらいいのに。割と初心者向けをうたっているエントリーモデルなんだしこういう謎の外国語もやめてほしい。ギャラリーのアイコンが両親の機種だとお花みたいなマークに見えるのだけれど、これが写真っぽい形、たとえば四角くて山が描いてあるのが2枚重なっているようなピクトグラムになっていればもうちょっとわかったかも?

 開発している人はつまり「その畑」の人だろうからね…。こういうことがわかりにくいのだということがわからなくて当然だけど。初心者がこういう意見を言うのにはどこへ行けばいいんだろうね。
 
 

コーラスもういっこ

 今行っているコーラスは周年コンサートが終わってから練習が2週に1度になった。それと大体同時にコーラスの指導の先生から「もうひとつあるけど来ない?」とお誘いがあった。
 もうひとつ…というのはつまり同じ先生がやっているコーラスで練習場所と曜日が違うのがもういっこあるのだという話で、隔週どうしなのでかぶらず週に一回ずつ練習できるよ、ということだった。

 声というのは出さないと出なくなる。スポーツと同じようなもので1週に1度練習しておくとそれほどでもないが、2週に1度となると声が出るようになった時間にはコーラスの練習時間が終わっているというようなことになりがち。
 場所は今のコーラスの練習場所よりかなり近い。っていうかここなら玄関から5分で着くのでは?という近場。

 見学にいくと人数が10人前後と少なめだが、見知った顔がちらほらある。
 普段通っているコーラスのメンバーが混ざっている。つまり普段のコーラスは幼稚園の保護者OBの人しか入れないが、こっちは入団資格は市の施設を使うことから市内に在住していることぐらいしかないらしく、どっちの入団資格もある人がかぶってこうなっているらしい。

 同じ先生に習っていることから私と同じように誘われて入っている人があるということだね。
 幼稚園の時のコーラス部にいた人は最低3年はコーラス経験があるけれども、こっちは市の広報とかでテキトウに募集されるため、全く経験のない人もくるので歌は簡単なのを選んでいると先生は言うけれども、それで十分。私は不協和音の多い現代曲(こういうのに難曲が多い)は嫌いだからちょうどいい。

 というわけで入団決定。
 知っている人が何人かあるのも心強いし、ピアノを弾いている人と、指揮をしている先生は同じだし、断然なじみやすい。

 入団を決めたら、メンバーの一人が、「お近づきのしるしに」とご丁寧にジップバッグをひとつ、くださった。
 なにごと!と思ったら中に便箋と封筒が。
 お返しとか考えなくていいから、メモ帳代わりにね、と笑ってくださった年上の方だったが、いやあ、珍しいものをもらったなあという感じ。サンリオ柄で、どっさり入っていた。かわいい紙だった。最近便箋と封筒なんていつ買っただろう。
 
 曲が簡単だからなのか、人数が少ないからかなんなのか、やたらと譜読みの早いグループで、初見力を試される感じ。しょうがない、これは家で音をみながら復習するしかない。なんでこんなに正確で早いのさ…。最初の発表は3月。げえ、またそんなぎりぎり?
 「あの周年コンサートを2カ月でやったんだから、大丈夫」と先生に言われてしまった。曲数が少ないし、老人ホームの集会室でやるらしく、舞台も「単に前の方」というだけで段差はないので気楽にやったらいいから、って。
 しまったなあ。見学だけして、4月から来ます、と言っておけばよかった。

 こういう「やらなきゃいけないこと」があるほうがいいのかなあ。こういうことをやる元気が出たのを喜ぶべきだろうか。去年の今頃だったら絶対無理だったと思うから、これはいい傾向だということにしておこう。
 でも家に帰ってから精神的に疲れた感じが。それは、「あの時こうしたほうがよかったか」とか「ああいうことをいわなきゃよかったか」とかくよくよするので判定出来る。こうなったらちょっとまだ自分の範疇外のことをやった、という判断でいいっぽい。
 楽しかったなあ、また行きたいな、と思うようなときは元気がある時で、そういう時はあとからこんなこと言わなきゃよかったとか思わない。
 ちょっと元気が出てきたからと言って、もっともっとと思わないほうがいいのは自覚しておこう。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
 ということが起きてからもう、1週間経っているのだが、いまだにもらった便箋と封筒が使えていない。メモにするには柄が多すぎな感じ。正方形なら折り紙にでもと思ったが、(というぐらい、裏側の柄がかわいい)正方形ではないんだよね。プリンタの設定にあるような長方形と、正方形の間ぐらいの形で、手紙をいつも印刷にしている(字が汚いのと、打つ方が早いから)私としてはどうにも使いづらい紙なのだった。

 20年前なら手書きで手紙も書いたし、お手紙交換なんていうのもありだったから便箋は消費したけど…今はラインで連絡が多いし、手書きはしなくなったからね。大体「紙の手紙」なんていうものをもらうつもりの人があんまりもう周りにいない。
 世代の差なのかねえ、やっぱり。ラインとインスタでしか連絡しない、いいね!世代と、はがきを書く世代のどちらにも足がかかっている私としては難しいところだ。

持ち歩き用バッテリーAC付き

【モバイルバッテリーを持ち歩くようになって買い替える日記】を書いたのが2018年4月。
 
 日記に「今度はこれかな」と書いた左の写真のACプラグ付きバッテリーQE-AL102が手に入らないとわかったのが【ちょっと前】
 オークションなどを見歩いていたのだが、全く売っていないか、売っていても5000円とか8000円とか。

 とっても気になる。使ったらいいだろうなあと思っていたのに、一度も手に入らず使えなかったのがとても残念。
 ふと思いついて、メルカリをチェックしてみた。新品未使用で、家で保管というものが1000円で出品されていた。
 新品未使用かどうかが本当かどうかが確かめようがないのがこういう買い方をするときの問題点なのだが、パナソニックはこの電池の後継機種を全く出していない。似たようなものすら発売されていない。
 ずっともやもやして使いたかったなあ、と思いながら過ごすことを考えれば、たとえ何度か使用したものであってもある程度充電出来るのならそれでいいか、と割り切って買うことにした。

 1000円なら、定価よりずっと安いし、容量が低い=軽いのも理想通り。
 これから容量が低いものが出る可能性は少ない。スマホ(≒内部バッテリー)のサイズと性能が上がっていくので、充電容量が増えているから、5000mah以下では足りなくなるからだ。
 だから4000mah以下で軽い商品の種類が増えるとも思えないし、ACアダプタを充電池に含めることで構造的に小さくなりづらいから他のメーカーがあまり作らないだろうことも想像に難くない。ACから電源を取る機能を組み込むスペース分充電容量を大きくした方が容量で選ぶユーザーにウケるだろうしな。だからパナソニックもACプラグ付きモバイルバッテリーから撤退したんだろう。わかるんだけどね…。

 1600回充電出来るというので、経年劣化で充電量が減るにしろ5年ぐらい使えればいいなあ。3年使えれば問題なしだし、さすがのパナソニックというのはあって、今使っているサイズのACプラグなしで小さいQE-QL105も酷使している割にはまだ充電能力に問題がある感じはしない。うちで使っている単三のエネループは2011年の物に現役なのがあるぐらいだ。つまりモバイルバッテリーはエネループのでっかいの、ってことだもんね。

 しかし…撤退したのが惜しい。新製品でどんどんステキなのが出るといいんだけど。
 おすすめ商品のところに、1500mahぐらいのパナソニックの水玉模様の充電池が出ていた。かわいいなあ。まあ、白地に赤の水玉、お店に売っていた当時にかわいいから買おうと思ったかはわからないけど、こういう小型の柄付きが他に最近ないし、無地よりはかわいいもんね。3000円ならいらないが、500円なら…。
 充電池にも「小さくてかわいい部門」なんていうのがあればいいのに。


*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
……と書いてから、新品1つ200円で、上に書いた水玉模様のバッテリーを手に入れた(2個)。

正確には1430mahらしい。フリマってホント、こういうものを売っているからつい、見歩いてしまうんだよね。1個200円ならまあ、ね。大体普段ドラクエウォークをプレイしながら買い物に行って、ぶらぶら買い物して歩き回ってから、「バッテリーがあと20%です」と警告が出る。うまくいけばバッテリーが切れないうちに家に着けることもあるが、ダメなときもあるので、ちょーっとだけのびれば――たとえば10%とか20%とか――でいいから普段使いにちょうどいい。

 ついているケーブルがUSBmicroみたいなので、アダプタが要るけどそれはもう家にあるし。58グラムで小さくて軽いし、6センチ四方ぐらいなのでカバンにぶら下げて、左右のメッシュポケットにいれておけばいいよね。ストラップホールもついている。
 オシャレなバッグも化粧品もいらないし、服も買わないけどこういうものには滅法弱いんだよねえ。

 実家の母がほしいと言ったらACアダプタ付きはあげてもいいなあ。壁のコンセントで充電、ケーブルをつなげてスマホを充電がわかりやすいだろうからね。

デマとマスク

親しくしているママ友さんと話をしたときに、マスクの話になった。
 つまり今話題になっている「コロナウィルス」の問題で、そこのおうちの2人のお子さんのうち、1人は「そんなのいらないよ」とマスクをせず通学しているのだが、もう1人のお子さんはマスクをしないで電車に乗りたくないというらしい。

マスクを買いに行ったらもう棚には一枚たりとも残っていないという状態だと。
 おばあちゃんが作った布マスクは柄が派手なのがはずかしいからしていかないという追加情報もあったので、恥ずかしいのに怖いのが負けるぐらいなら、まあそこまで深刻ではないのだろうが、毎朝駄々をこねられるのも面倒だろう。
 私は花粉症なので、マスクをカバンに持っていることが多い。一応カバンの背中のポケットに個包装のやつがはいっていたはず?と思ってさぐると案の定、2枚入っていたのであげたら大変喜ばれた。

 しかしWHOによるとマスクよりは手洗いのほうがよっぽど効果があるらしい。つまりマスクは必須ではないんだよね。
 気持ちの問題を別にすれば、だけど。これは大型の地震が起こったあと、地震が起きた地域以外で電池が売り切れる現象と同じだよね。

 ちなみに、麻疹のウィルスは空気感染で、5m離れていてもうつるらしいけど、コロナウィルスは飛沫感染……というと、「はっくしょーい」ってなったときのしぶきがかかったら…というタイプ、それから接触感染というと、インフルとかと同じで、ウィルスが付いたところを触った手を口に運ぶと…というタイプ。

 そうなると、空気の乾燥を防いでのどの調子をよくするというような感じのこと、それからかかった人がくしゃみとか咳をしたときに飛ばないようにするという理由でのマスクは役に立つのは立つけど、あとはうっかりウィルスがついた手で口とか鼻とかを触ったりしないのを避ける働きがあるぐらい?

  正直私としては今の時点では遠くのコロナウィルスより花粉のほうがイヤかもしれない。花粉は確実に飛んでくるからねえ…。
あと、免疫がしっかりしていればウィルスに感染していても症状が出ない人もいるとか。これはあれだ、インフル。あれと似てるよね。小さいこども、それからお年寄りは免疫力が低いのでかかったとき重症化しやすい。あとは持病がある人が問題になりやすい。

 結局なくなっているのも高齢者が多いらしい。インフルエンザと同じぐらいの警戒具合でいいんじゃないのかなあ、と思う。
 今まで発見されているコロナウィルスいろいろは、感染のピークが冬。つまり風邪にしろ、ちょっと前に流行って大騒ぎになったMERSとかSARSとかも真夏に流行ったりはしないらしい。暖かい気候に弱いウィルスなんだね。

ってことは、今から1カ月たったら、感染している人がぐっと減るってことだ。【国の感染症の研究所のサイト】の情報を読むと、大体そういう感じなんだなーってことがわかる。
 
 こういう時こそ、落ち着かないとね!
 私は持病のない中高年で、まだ「老齢」とまではいかないのでまだいいけれども、乳幼児のある親御さんたちや、持病のあるお年寄りはきっと心配だろうなあ。
 家に帰ったら手を洗って、ちゃんと睡眠をとってご飯を食べて免疫力をあげて、持病がある人に、お年寄りに、そして感染者が増えている場所にマスクを届けてあげられるようにしないとね。
 あとはこういう時にもマスクが必要な仕事をしている人たち、たとえば介護職とか、給食を作る人たちとか、病院勤めの人とかは困るだろうしな。そういう話をしていたことがあったなあ。

 そういやあ、7年かな?前ぐらいにこういうマスクがすごく品薄になったときがあったのを思い出した。
 新型インフルエンザが流行した年で、息子の幼稚園で「マスクを持たせてください」と言われて、びっくりした年だ。
 あわてて買いに回る人がいたのだが、私はマスクを縫った覚えがある。結局マスクが言うほど役にたったわけでもなく、インフルエンザはどれにしろ、似たような感じで例年通り冬が終わって、暖かくなったらマスクが激安!50枚100円で投げ売られたのを見たのはあの時じゃなかったかなあ。次の年の花粉症の時はマスク代がずいぶん助かったものだ。

 待てよ、私マスクもってないか?そうだよ、去年の花粉のシーズン終わったときに余ってたはずよねえ。
 あと、息子が給食当番でマスクを忘れると学校で個包装のマスクくれるんだけど、その次の日に個包装のマスクを1つ、学校に持っていくことになっている、それ用の個包装マスクがまだあるはずだ。あれは確か、30枚入りとかの大きいパックだった。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
……というわけで洗面所の下の物入れをさぐったところ、個包装のマスクが20枚ぐらい、ビニール袋に重なって入った未使用のマスクが25枚と15枚あったのに、なぜかもう1箱、新品の状態からちょっとだけ使ったのが出てきた。フィルター付きガーゼのマスクも(これは不織布のマスクが嫌いな私が花粉の時期に使うのに気に入って買ったやつだ。高い)2枚入りが3袋、それから「本当かなあ」と思って買った、「メガネが曇らないマスク」が1パック出てきた。

意外とあったな…。
 ママ友さんに連絡して、使いかけの箱のやつでよければ、半分どう?と声をかけたらすごく喜ばれた。
 全部じゃないのは、私が花粉症用に必要だから。
 花粉のシーズンになくなったら、その時はまた、考えればいいや。
 思うに、みんな2、3週間たったら沈静化してくると思うんだよね。ウィルスが温暖化に弱いのもそうだし、みんなずーーっとパニックにはならなくって、慣れてくるものだし。

 笛を誰かが吹いても、踊らない気構えというものはちゃんとした大人には必要だろう。
 どうしても怖いということなら、私は不要不急の外出を控えることも出来るんだしね!立場としては人混みに行かなくていいだけでも、有利なんだし。
 自分が肺炎になるぐらいはやったら、その時は病院へ行けばいい。日本は医療も進んでいるし、ここは案外都会で病院までも近いからね。アメリカに住んでいたころは病院まで数十キロ、ということもあったし、それに比べたら全然安心だ。18世紀ならともかく、日本で「野戦病院みたいなこと」にはならない。
 コロナウィルスの情報は【政府が出しているサイトで】ちゃんとしたのを読もう。SNSとかツイッターは面白半分で出した情報を真にうけて本気でリツィート、シェアして、「間違った情報でも、たくさんの人が言っていたら本当くさい」という感じになっているものがあるので、こういう時には、それだけを情報源にすると足もとをすくわれることがあるので気をつけないと。

 そういや、思い出した。ちょっと大型の地震があったとき、シェアされてきた友達からの情報で、「地震の時に湯船に水をためていると家が倒壊する」というものがあった。湯船に水をためている時は、小さいお子さんや、ペットが落ちておぼれるので注意、という情報も聞いたが、そっちは理解できた。
 でもなぜ「家が倒壊するのか」は最後まで謎だったし、地震対策のどこのサイトを読んでも、自治体で配られている冊子を読んでも一度もそういう記述は出てこなかった。それでも私のところへ何カ所かから届いたことから察するに、たくさんシェアされたものだったのだろう。
 ほんと、デマの見本みたいな感じだった。ああいうのに引っかからないように気をつけよう。

マスクを渡すママ友さんとは明日一緒にケーキを食べながらおしゃべりしようか、という話になった。ちょっと楽しみだ。

息子の中受の話

――受験前後に書いたメモから――
息子の入試は、親がドキドキだ。
もちろん、それなりに対策はしたし、本人的にはうんざりするほど頑張ったという気分らしい。ここしばらくになってやっと、「落ちたらどうしよう」なんていうことが頭に去来したらしく、変に不安定になっていてくっついてくることが増えた。

最初の試験の前日は、一人で寝るのが嫌だ、というので私のベッドを息子に譲って私は息子の布団で寝たぐらいだ。

だいぶ、参っている感じがするねえ…と2人で顔を見合わせたが、しょうがない、こればっかりは親が代わってやるわけにもいかないのだ。

1つ目の試験は伝統男子校。一応特進で出願だが、特進のレベルに受かっていなくても、普通クラス合格ラインを越えていれば、普通クラスの合格をくれるという二段構えになっており、ちょっと安心。数学が難しく、国語はゆるめで、テストのタイプは一番息子向き…と思っているのは親だけで、息子は、「公立よりましだけどー」ぐらいのノリ。男子校は匂いがしそうでイヤだと。どこで得た知識なんだ、と思ったら、「暗殺教室」のマンガで、男子はくさいと言われていたかららしい。
 自分がその「男子」というカテゴリに入っているのに、なぜそうなるのか謎だ。

2つ目は近場の共学。
 ここはスーパーサイエンススクールなんていう認定があって、息子はこの学校のロボット部みたいなのを見学の時に見て、「ここなら、いってもいいかも…」ぐらいの希望具合。
1つ目の学校より近く、出発時間も遅く試験も短く、ここに通うなら、楽だね。と言いながら試験。

3つ目の試験が本命共学校。
 国算英受験。ここで助かったのは、特殊な入試である英語ありの受験日がちょっとずれていて、1つ目の学校の合格がわかってから受験できたこと。「だめなら男子校にいけばいいから、もう心配しなくていいから、どーんといってこーい」とつきそった。

 2つ目の合格がわかる時間と2時間差で、男子校の振り込み締め切りが終わってしまうので、男子校のそばでお金をもって待機、2校目合格。

 2校目の振り込み期限は、本命校の発表より後なので、発表を待った。

 3校目も試験の次の日に合格。 
 息子も目をキラキラさせて大喜び。親もやれやれ…と肩の荷が下りたし、ラッキーなことに入学金を払わなければいけなかったのも本命校1つで済んだ。

 まああとは、無事に通えるか、という問題だけれど、とりあえずそんなことは今考えてもしょうがない。決まってよかった。

 兄弟いなくてよかった。もう1回こっきりで十分だ。ハラハラするし、受験前は息子も夫もピリピリして正直家にいるのがつらかった。はあ、終わってよかった…という感想しか出なかった。

中受の結果と努力の話

子どもに、「努力は報われる」「夢はかなう」と教えたいものだと思う。
だが、本当に夢がかなう人というのは一握りだし、報われるというのにも色々ある。正直、未成年の頃した勉強が本当に「報われて」いるのかと聞かれれば、私に関してはそれほどでも、というしかない。
 仕事の役にたったこともあるし、生きていく途中に役に立ったな、知っていてよかった、と思ったことがなかったか、と言われればあることはあるが、微々たるものだ。
 漢字が読めなくて恥ずかしい思いをしても、英語が喋れなくてちょっと困ったことがあっても、人間それなりに生きていけるものだ…というのは実感がある。
 報われなくても、努力をするのはいいことなのだと子どもに教えるのは、やっぱり難しいな…と思う。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
 息子は無事、出願したところに全部合格したので、大打撃―。ということはなかったが、実は息子が幼稚園の時から仲良くしていたお友達は、同じ学校を3回受けて、全部だめだった、という連絡が来ていた。

 同じ学校を3回受ける…というのは、つまり国算受験を2回、国算理受験を1回だと思うが、その学校は統一日の最初の日から3回受験があって、最初の試験が一番やさしく、だんだん難しくなるという噂だった。最初の試験日は、一番たくさんの学校が試験をする。これ1回で終わり、という学校もあるぐらいだ。つまり1日目の午前中の試験は「専願」が多い。この学校が第一希望!という人たちの受験ということだ。
 
 これが一番のチャンス。2回目の受験、3回の受験は、1日目に本命校の試験を終えて、滑り止めに…と来る子が多いので、受験生のレベル自体があがってしまうから、落ちやすい。
3回目は理科が入って、算数国語が苦手な場合は理科で配点が変わって稼げる分、違った受験校の子が増える。3科受験の優秀な子が流れ込んでくることも考えられるから、やっぱり1日目に決められなかったのが惜しい、そういう受験なのだ。

 この学校に行けなかったら、公立でいい。と言い切ったそうで、りりしいなあ…と思っていた。
受験のチャンスが増えるなら、頑張る、と5年生の半ばから理科コースまで取って、うちの息子とモチベーションが全然違う、えらいなあ…と思っていた子だったので、不合格の話がLINEされてきたときには胸が詰まった。

 だがしかし、大逆転。うちの息子の学校が決まってから数日して、「追加合格になった!」という連絡が。おおおお!すばらしーい!
 どの学校も、ある程度辞退者が出ることは見越して人数を取るので、辞退者が出た場合は繰り上げ合格で連絡がくるらしい。本当にもうちょっとってところだったんだねえ、よかった。
 
 努力が報われたねえ、と子どもに言ってやれるのは、なんとうれしいことだろう。頑張った甲斐があったねえ、と。きっと喜びもひとしおに違いない。
学校側も、入学を熱望して3回も試験を受けてくれる子が入ってくれるのはうれしいと思う。滑り止めでがっかり…なんていう子より、ずっと学校を好きになってくれそうだ。

 合格になったよ、というLINEからしばらくして、今度お茶でも、というお誘いがあって、日付を聞かれた。うんうん、是非喜びを語り合いましょう。
 おいしくお茶が飲めそうだ。

年月の指標

 ファイルの整理がしたいな、と思って、近所の量販店にメディアを見に行った。
 一応クラウドに一部のファイルはバックアップはしてあるが、一カ所に集中するよりは、数カ所に分けるのがいいかと思ったわけだ。小さいメディアにいれてあるものを整理して集めて分類しておきたい。

 そうしたら、8ギガのSDカード(か、microSDカード)が680円、16ギガが980円。
 えええー。もうそういう値段になっているの?

 前にこういう売り場を見たときは2ギガとか4ギガがそういう値段だったような…。
 年月が経ったんだなあ…。

 最初に「1ギガ」をこういうワゴンセールみたいなので見た時もそう思った。
 息子が幼稚園の時に、習い事で写真ファイルを分けてくれる話になったときだったか。

 大体5年ぐらいでひと刻み容量があがる気がする。
 SDカードの容量の変化で「あ、結構年月が経っている」と年月を実感する。

 きっと、32ギガが680円、64ギガが1000円になったとき、また私は「ああ…年を取ったなあ」と思うのだろう。
 
64ギガが「超巨大ハードディスク」だった時代があると言っても、もうみんな信じないだろうなあ。
 指先ぐらいのmicroSDが、64ギガですってよ、奥さん!!

私がパソコンを初めて使ったときは単位が「メガ」だったのよ!ギガなんてあったのかなあ、多分企業向けにはあったのかもだけど。あの当時のパソコン本体のハードディスクが、今のスマホの写真100枚とかでパンパンだなんてねえ。
あと10年たったら、「テラ」になってて、「ギガバイトなんて時代もあったね」とか言われそうだ。
 

ギギギ、ギター??

受験も終わった息子がほしい、と言い出したのがギター。
まあね…そういうお年頃ではあるよね。

 一応私もギターという楽器がどういうものであるかは知っている。弦が6本ある楽器であること、アコースティックとエレキギターがあること、確か、低い方から、EADGBE(だった…かな?)という音が鳴るようにチューニングすること、ギターを弾くのに使う三角のピックという道具があること、ピックにはいろいろな材質があること。コードを鳴らせること…。

 うーむ、大体これで全部か。
 高校の時音楽の選択授業を取ったときに、「キラキラ星」を、単音で「どどそそららそー♪」とか弾いたが、なかなかきれいに弦が押さえられず、最後は弾けない人のための救済措置として、目の前にギターを平らに置き、日本の伝統楽器であるお琴のように片手で上から弦を一本ずつ押さえて反対側の手でサウンドホール周辺の弦をはじいて音を出す方式で「弦楽器の音が上下する仕組みを理解しています」ということのためになんとかそれできらきら星を弾ききり、単位をもぎ取ったという思い出がある。つまりギターは全く弾けない。

 でも、ギターなしでギターを始めるのは難しいからねえ。
 夫に相談してみた。「安いやつ、一本買ってやれば?なんならまこがちょっと遊べばいいしさ」と気楽な答えが返ってきた。
 予算は15000円まで(周辺機器こみ)まで出してOKと。
 チューナーはスマホのアプリでいいよね。安いチューナーがついているのもあったけど、その分楽器本体に回せるほうがいい。
 教本もなくていいだろう。図書館にきっとある。しばらく弾くならその時買えばいいもんね!まずはyoutube動画でもいいんだし。
 スタンドは…床に置くと踏み割りそうだしな。楽器が床に転がっているのがなんかいやなので安いのを買おうか。

 息子の場合は身長がまだ低いからね…。多分フルサイズは無理だろうということで子どもや女性でも、と言われているサイズが小さいものを選ばないといけないだろう。こういうの、「ベビーサイズ」っていうのだよね。ギターを弾く友達が持っていたのを20代のころに見せてもらったことがある。
 私は管楽器はやっていたことがあるし、ピアノも中年になってから習っているので一応楽器というのはあんまりひどく安いものを買うとマズいのは知っている。造りがかなり悪いことがあるからだ。ただし、初心者だとそれが全然わからないので、「初心者向け」として売られている、最安値「よりは」高いものを買うほうがいい。

 もちろん初心者用というのは音がよくない。よくないが、そんなことがわかる中級者になるまで続けることが出来れば、その時に自分で選べばいい。中級者になれば、音の良し悪し、好みというものも出てくるし、わかるようになるからね。
 最安値のギターというのは、5、6000円かなあ。15000円出すとどのぐらいのが買えるんだろう。楽器のお値段というのは大体天井なしだからねえ…。

 よし、じゃあ小さいギターで!と思ったら、もう選択肢は予算内だと2つ3つあるかないか。フルサイズのギターならいくらでも出てくるんだけど、短いやつといったらもう全然!そして楽器の良し悪しというのはわかりにくいから、まずは定番ヤマハのギター……と思うと微妙に予算オーバー。オーバーしないやつと思ったらあっというまに1種類に絞れてしまった。

 そして息子は面倒くさいことを言い出した。エレキギターのほうがカッコいいと。
 あー。なんじゃそれ。エレキギター買ったらアンプが要るじゃあないか!予算足りないよ!
 あんまり知らないけど、多分アンプなしだとエレキギターは音が出ないよね?そういう仕組みになってたはずだ。
 エレキギターの初心者用セットにアンプがついているのを見てもそうだとしか思えない。

 夫は全然音楽をやらないし興味もないし聞かないし、という人だ。これ以上の予算増額は難しいだろう。よくぞ15000円も出してくれる気になったものだと思っているぐらいだ。そう思いながらブラウズしていたら「エレアコ」というものを発見。
 
 アコースティックギターと同じく、普通に弾いても音が出るが、エレキギターのようにアンプにつなげるようになっていて、エレキギターのようにも弾けるという、便利なものが。
……っていうか、これの使いどころってどこなんだろうね?
  

これにショートスケール(ミニサイズのものをこう呼ぶらしい)のギターがあることがわかった。
 なんていうか、選択の余地なし!色は選べたけど、だからなに!という褐色か、クリーム色っぽい色かの2択。どっちでも大差ない。エレキギターほしければ、まずこれ弾いて、コード押さえて楽しく色々出来るようになったら、その時はもうちょっと高いアンプ付きセットを買ってあげようということで、14000円ぐらいで購入。(写真は製造元の【S.Yairi】さんからお借りしました)

 私の予想だと、多分3日で終わりだと思う。
 ピアノだって1日2、3分しか練習しないし、コツコツ練習しないと実力があがらないようなものを習得するのが嫌いと来ている。ピアノは先生がうまくやってくれるので続いたが、正直なところ、コードが3つぐらい弾けるようになるかどうかで道が分かれる気がする。練習しないとうまくならない、うまくならないと楽しくない。楽しくないとやりたくない…とこう来るのがうちの息子なのだ。
 努力は大事だと教えなかったわけでは決してないのだが、本人がそれを聞き入れるかどうかはまた話が別。これも性格だし、しょうがない。

 せっかくだし(もったいないし)私もちょっとやろうかな。せめて、C、F、Gのコードぐらい弾けて、童謡を歌いながらコードがかきならせるぐらいにならないだろうか。息子が飽きても、私が遊べれば元は取れるし!
 もう新しいことをそうそう始めることもないだろうとは思っていたけど、他のこと、例えばスポーツよりは見込みがありそうな気がする。おまけに「息子が欲しがるから買った」という表看板もあるわけだから、挫折してOK?親子で仲良く挫折という線もありそうだけど、まあいいや。まずはちょっと、さわってみよう。

中受の話題

受験が終わって、うちも、ママ友さんのところもだいぶ落ち着いたので、お茶会が開催された。
全員が男子のお母さんで、全員が「あれは親が疲れる、もういやだ」という共通見解からスタート。

 うちの息子は3つ全部に合格したため、落ちた話はなかったものの、つまり難関校を受けていないし、中堅で受かりそうなところだけを受けるという安全受験だったからそうなっただけで、ママ友さんのお子さんたちがここも多分行けます、と言われたところに落ちた話は、興味深かった。

 面白いのは、2人とも統一日1日目の試験には落ちたのだが、試験が終わって帰る時は、「俺、絶対受かった!」とご機嫌だったこと。スキップせんばかりの浮かれっぷりで、試験から解放されたし、もう遊べる!ぐらいのノリだったのだとか。
 なので親も気が抜けていたらまさかの不合格でとてもショックだったそう。(親が)

 そのうちの1人は、落ちた学校は「絶対いけますよ!」と言われたぐらいのところで、塾の先生方が問題と答えを前に、「XX君の合格対策会議」が開かれたそうだが、問題を見ても、先生方にも「なぜ落ちたのかわからない」という結論が出たそう。
 滑り止めには受かって、そのあと第一志望校の繰り上げ合格もしたため、最終的には問題はなかったのだが、気が気ではなくて、大変疲弊した…という話だった。

 やはり12歳の受験というのは、波が出やすいのだね…。何年も塾に通って、絶対いける、と言われても謎の不合格…ってさ。

 うちの息子も、本命校の試験のあと、「どうだった?」と聞いたら、「オレ、算数満点だと思うんだー!」と浮かれていたからなあ…。落ちなかったからまあ、よかったけど、その自信満々さってどこからくるんだろう、ねえ…。と3人で顔を見合わせた。
 繰り上げ合格とはいえ、合格したので問題なかったから、笑いながら話が出来たけど、これ、落ちてたら気まずいだろうなあ。

 私はもうこれで中学受験は終了だが、この日あったママ友さんはふたりとも2つ違いの次男君がいる。「もう一回かあ…」となっていた。
 とはいえ、お兄ちゃんたちが試験に落っこちたのを見ているので、勉強には熱が入っているらしい。なるほど、次男のほうが要領がいい、と言われるのには多分、理由があるんだな。
 上のふたりはつまり「マイペース」らしい。危機感がなくて親だけがキーっっとなって疲れた、という感想だったから、そのあたりはうちと同じだ。
 
そのあと、もうひとり中学受験をさせた人と会って話す機会があった。
 そこの息子さんは、受験前の夏まで、すごく頑張って塾に通っていて、模擬テストの点数が偏差値60オーバーまで上がり、いい感じになって、「志望校にばっちり合格圏内、これなら、難関ではなく、最難関でも狙えるかも、志望校変える?」とか思われていたらしいのだが、そのあたりから、「もうここまででいいや」的にずるずる失速。塾には行ってもノートは取らず、塾の宿題もやらず…になってしまい、そのまますごく遠くの地方の学校の前受けをいくつかと、滑り止めには受かったものの、本命校を落としてしまって、結局滑り止めに行くことになったらしい。
 中堅クラスのすべり止めは、悪くはない学校ではあるけれども、あの夏の成績をキープできれば難関校にサラッと受かりそうだったのに、本当にイライラした…という話だった。

 ちなみに前受け校は、地方の名門校だったので、寮に入れるのもいいかなあ…とか(北海道の学校とか)思ったらしいけれど、本人は嫌がったらしい。そうだろうな…私も今息子が寮に入るといったら、嫌だと思うし。
 
 もうひとり、中学受験をするとは全然知らなかった人と話をした。そこのお子さんは、「絶対知られたくないから、誰にも言わないで」と言って、大手の塾には行かず、個別指導のどちらかと言えば進学塾というより、学校の勉強をわかるようにしてくれる塾だという認識が近隣ではされているタイプの塾に行って、そこで学力をぐぐぐっとあげて、無事、中堅の学校に入ったらしい。
 試験の当日は土曜日だったのだが、前日や、次の日にも、「学校を休むとバレるから」と休まず学校に行って受験したそうだ。えらいなあ。(うちの子は結構学校を休んだ)

…というわけで、うちは中学受験は誰にも内緒だったのよー。と教えてくれたママ友さんは、とてもうれしそうだった。受かってよかったなあ…。聞けば、息子さんは自分でその学校の話を聞いてきて、この学校に行きたいから、受験させてくれ、と6年生の春に親と交渉したらしい。すごいな。
 その学校1つに絞って、だめなら公立に行くつもりだったのだとか。立派だ。
 
 6年生の春から勉強して間にあったんだから、お勉強もよく出来たんだろう。3年生ぐらいから、じりじりと時間をかけてつぎ込んできた我が子のことを考えると、その効率の良さがうらやましい。

 やれやれ、終わったよねえ…。と全員、「ほっとしたけど、もう嫌だ」というのが共通の感想。
これで、高校受験やらなくていいしね!って。

 受験の話も、聞いたら面白いなあ、みんな色々で。
この感じ、どっかで…と思ったらあれだ。「はじめての妊娠と出産の話」に似ている。みんな初めてでやったことがないから、いろいろあって、なおかつバラエティに富んだ体験談が聞けるところが。

 中受は「自分がやるんじゃないからねえ…」というところと、「かといって知らんぷりも出来ないぐらいいにはかかわらないとダメ」というところと、「期間限定で結果がどっちにしろ出る」のが特徴で、過ぎちゃうからこそ、面白い話題なんだと思う。

マスクの買えない時に

 マスクがオークションやフリマのサイトに大量に出品されているらしい。
 身の回りの話題として「マスクが買えないねえ」というのが割と共感の呼べる話題のひとつとして雑談に出ているのを何度か聞いたし、確かに全然マスクは近隣のお店にはない。幼稚園の子どもだったら、まあ…というサイズの子ども用が数枚売っているのを見たぐらいだろうか。

 私も家にある布マスクの数をチェックして作り足そうかな、と思うぐらいには気になる。もうそろそろ花粉が飛ぶシーズンだし、たとえ布でも「ないよりまし」ということはあるだろうからだ。(鼻水がたれそうになっているのが外に見えないだけでも、私にとっては意味がある)新聞記事でも、マスクの増産の設備投資に公的な補助を出す、というようなのを読んだぐらいだ、こういう風に大騒ぎになるほど品不足が起きるのは日本ではまれなことだと思う。

 転売は、確かに儲かる。うちの母のように、ないとなったらパニックになって突然要りもしなかったものが買いたくなる人というのは一定数いるからだ(父が止めている)。今回は伝染する病気がからんでいるため、恐怖にかられた人たちが買い占めたり、転売品を高い値段を出して買う…ということを思えば、これはそういうものを売りつけるのにいい機会だと思う人が出るのもしょうがないことなのかなあ、とは思う。みんなお金はほしいよね。

 買占めや転売を見るたびに私は思い出すことがある。
 それは、25年以上前のことになるのか?もう。コメ不足になったとき。
 米が記録的な不作で、当時ほとんど米の輸入をしていなかった日本だが、タイの米を輸入したぐらいには、不足していた年のこと。生協でお米を配達してもらっていた実家でも、タイ米しか買えない日が続き、一人暮らしをしていた私も、スーパーのお米がみんなタイ米になった。実家で一度タイ米を食べた私は、買って食べるほどでもない、と判断。

 今はタイ米をおいしいな、とエスニックレストランで食べることが出来る私だが、当時はそういう味に慣れていなかった。小麦粉食に移行、めん類や、お好み焼き、パンなどを食べていたのだが、基本1日1度は米を食べていたため、コメ不足にはちょっと参っていた。

 個人商店のいわゆる「米穀店」からお米を届けてもらっていた友人の家は変わらず米が届いたというから、「売り渋り」とか、「お得意様限定」とか、「一見さんお断り」とか、そういう感じで、お年寄りの中には買えるうちに、と何百キロも買いだめをしたという新聞の記事を読んだ覚えがある。

 会社帰りの自転車での通勤路の米屋さんに、ダメもとで入って、聞いてみた。
 当たり前にキロ単位で売っているというではないか。びっくりした。
 「お米がどこでも買えなくって。ありがとうございます」と喜ぶ私に、本当にそうですねえと相槌を打ちながら、あんまりたくさん買って保存しておくとおいしくなくなっちゃうので、今食べる分だけ買って、また来た方がいい、と勧めて、精米してくれた。

 そのあと、私が周りにお米が買えなくなっている人が多いので、このお店のことを教えてもいいか、と聞いたら大丈夫だと請け負ってくれた。

 その時は、お米屋さんがお店を閉めてしまって、お得意様の配達にしか回っていないというのが当たり前になってしまったころで、電話をかけても「予約の方にしか売っていないんですよ」と断られた話もよく聞いたし、お得意様として登録されて配達をしてもらっていた人だって、10キロじゃなくて5キロにしてくれとか、ちょっと値段が上がっちゃうとか、なんていう話をされたという話だって聞いたほどだった。私がその通勤途中の米屋さんに目が行ったのだって「お米屋さんなのに開いている」からだったような時期だったのだ。

 初めてきた人にも、スーパーの安いお米とそれほど違わない値段でブレンド米を売ってくれる(コシヒカリとかのブランド米はそれなりに高かったが、それはどこで買っても高いからね)お米屋さんというのはもしかしたら全国でそこだけとはいわないものの県下にそこだけだったのかもしれないと思うぐらいには、珍しかった。

  「うちは売りますよ、誰にでも、なくなるまでね。お米が本当になくなっちゃったら、みんなでタイ米を食べましょうよ」とニコニコ笑って言ってくれるお米屋さんのご主人の心意気が、美しいな、と思ったのだった。

 家に帰って食べた白いご飯はとてもおいしかった。またしばらくは小麦粉で頑張れそう…と思った。
 次の日の昼休みに私がそのお米屋さんでコメが買えた話はあっという間に社内をかけめぐり、私は米屋さんの場所をお局さんに聞かれた。そこから話は全体的に飛び火してかなり会社から近かったのでみんなが昼休みの残り時間やら、就業時間終了後に財布をもって米屋さんへ駆けつけたり、おじさんたちは家に2キロ持って帰ったり。みんな大喜びだった。

 休日に遊びに来た友達に、そんなわけでお米あるんだ、食べる?とご飯炊いて出したらすごく有難がられた(うちは小麦粉祭りだったが、その子はパスタ祭りになっていたそうだ)。
 「その米屋の場所教えて、買って帰る!」という県外の友達を案内したこともあった。

 理屈から行くと、多分値段をあげてもみんな買ったと思う。そのぐらい貴重で、足りなかったのだ。
 初めての人に義理なんかない、と売らなくてもよかっただろう。自分がキープしている人との関係性をよく保つためには、在庫が欠かせないからだ。

 でも値段を高くもしない、売り渋りもしない。みんなでこの危機を乗り越えましょう、だめならみんなでちょっとずつ大変な思いをすればいいのだと言い切るその人を見て、わたしも見習いたいと思った。

 そして…結局米はそのお米屋さんからなくならなかった。それから引っ越すまで、私はその米屋さんでお米を買い続けた。うちの会社の人も相当数の人がそうしていた。多分、あのお米屋さんはあの米騒動のあと固定客がとても増えただろうと思う。いつのまにかまた、お米の収穫シーズンが来て、コメ不足は見事解消したのだった。
 
 人の弱みに付け込む商売は儲かるのかもしれない。買占めもすれば安心なのかもしれない。でも、私はあのお米を一人暮らしの私に分け隔てなく売ってくれたあの人のことを考えると、自分ではやらないでおこうと思うのだ。
 「みんなでわけよう、そしてだめならみんなでちょっとずつ不便を我慢しましょう」そういうスタンスでいきたい。
 これが、日本で最後の食べ物だとか、これがないと間違いなく死ぬとか、絶対病気がうつらない魔法のようなアイテムだったら…私だって息子のことを考えたら手に入れてやりたいと思うだろう。

 でも…今のところはそこまで深刻な話でもなし、マスクにはそんな魔法のような効果はないらしい。
 だからちょっとだけ…ちょーーっとだけ、格好つけたいなあと思うのだ。

 こういうのも、見栄っ張りというのだろうけれども、あのお米屋さんのご主人は、かっこよかったなあ。ああいうことが言える人に、私もなりたい。

 そして、多分だけど、マスク不足は近いうちに解消すると思う。終わってしまえば「あれはなんだったんだ」ということになるんだよねえ。

オー!ドゥダー・デイ

コーラスの歌の暗記は割と、繰り返しに頼っている。
あんまり歌いながら歩くのもナニなので、頭の中で歌う。

 意外とキャッチ―な歌もあるし、しょっちゅう頭の中で歌っているとやっぱり覚える。うろ覚えになっているところもそこで自分の歌が止まってしまうので「あとでこのあたり、楽譜見よう」とメモっておけばOKだ。

 今度の本番は3月。お花のことを歌うのが多い。桜の花がきれいですね、とか、あとひな祭りの歌とか。本番も楽譜は見て歌える時もあるのだけれども、緊張するタチなので本番に譜面と指揮を両方見る余裕が残るかとなると正直微妙だものねえ…。

 頭の中で美しい桜の季節に捧げる歌を歌いつつ自転車にのって街を横断していると、前から電子音が聞こえる。
 のこのこと走る、歩道の敷石を清掃する機械がやってきた。人がゆっくり歩いても追い抜けるぐらいの速度なのだが、どっしりとしたマシンで、うっかり何かを巻き込んだらまずいらしく、歩道の右側の端にそって動きつつ、左側には黄色と黒のシマシマの棒を持っているおじさんが2人、付き添いについて歩いていくという、ずいぶんと厳重な警戒の下、あんまり抑揚のない感じのする曲を流してすれちがった。

 ちょっと行ってから道を渡り、ふと気づくと頭の中の歌が変わっている。
 「まわりは五マイル、オードゥダーデー!そーらはしれー!まーけるなよー♪穴ぼこよけて走れよ、ゴールはすぐだ♪」

あ。これ、さっきの。
歩道清掃マシンの電子音がこれだった。フォスターの「草競馬」だ。私が小学生のころ教科書に載っていたんだったか、授業で音楽プリントが配られたんだったか。
 
 よく雑誌の選択式の答えを選んでいくと最後に性格判断が出来るタイプの占いで、「周りから影響を受けやすい」とか言われるタイプの私だが、うむ…その通りだと言えよう。通常運転だ。
 
 そのあと、幼稚園で習った版も頭に一部、思い浮かんだが、今だとものすごく問題になりそうな歌詞だった。
 「土人」につかまったらフライパンで丸焼きに、という歌だった。全部思い出せたら書いてもよかったのだけれど、「やーりーもってたーてーもっておっかけてーくるー」と「とっつかまったらふーらいぱんであげられる、ヘイ!」のところしか思い出せなかった。あとは「フライパン」というところで頭の上で腕で輪をつくるとか、振り付けがちょっと思い出せたぐらい。
 
 ちょっとひどいな、と思うけど当時の幼児の語彙には多分「土人」はないだろうな。
 念のため、原語版の方をネットで調べたら、ものすごい訛りのある英語で競馬にお金を賭けるような歌でこれはこれであんまり教育的ではなかった。これは多分今はどのバージョンにしろ教科書には載せないだろうな。
 歌詞なしで音楽だけなら楽し気でいいんだけど。

病院の食事の配膳車がメリーさんの羊だったのを思い出した。あれも頭の中で回っちゃって困ったんだよなあ。
 桜の季節の歌がちゃんと覚えられるのはちょっと遅れそうだ。

物品販売日

息子の入学予定の中学の物品販売日に一緒に行くことに。結構遠い…。まあ、遠いからやめておいたら?と親が止めるのを、絶対ここがいいと言って受けた学校だったので子供が通う分には問題ないということにしておこう。

 学校の上靴がひも付きのスニーカーだった。バレエシューズの形が多いのに、ちょっと予想外。かかとを踏まずに履くようにという指導が結構厳しいようだ。
 
 私立の、キリスト教系の学校だったので賛美歌集と聖書の販売。カバーが本体より高いってどうなの。
 ちなみにこういう感じの学校の卒業生の友人に聞いたら、カバーなんかいらないよというので買うのはやめた。販売ブースで見てみたら、革なんかつかっていて、ファスナーで開け閉めするやたら立派なものだった。なるほど、高いわけだ。

 カバンは決まっていないのでなし。
 体操服は体に合わせないでサイズだけ選んで買うのだけれども、案の定というかなんというか、上は大丈夫でも、下のジャージが長すぎる。2センチぐらい裾上げした方がいいだろう。家で縫うか。
 しかし学校のジャージは、アディダスのだそうで、めちゃくちゃ高い。ジャージ上下、半パンとTシャツで二万円をこえた。たっかい体操服だなあもう…。

 ブレザーとかの制服が高いのはなんとなくわかる。百貨店に行けばスーツなんてそんなお値段だ。でも私が買ったことのあるジャージといえば近所のスポーツ店の上下2980円だもんねえ。
 
 教科書は物品販売日ではなくて、配られるのは入学式だそうだ。今日持って帰るのはちょっと無理があるよね、うん。
 息子にとってはいろいろなことが始めてで、わくわくした感じが伝わってくる。一人一人が使えるというロッカーも大きいし、あちこちがレンガ造りだし、トイレはきれいだし!あげくに廊下まで空調がきいている。

 お父さんも、お母さんもがんばって学費を払うからね。がんばって通ってくれよ!と思いながら帰ってきた。

「ぺい」の話

「今、ドラッグストアで要るものない?絶対必要なもので1500円分ぐらい」
……というラインが夕方、夫から送られてきた。

 駅前のドラッグストアにいると見たが、珍しいラインだ。
絶対必要なものはドラッグストアにはあることはある。でも1500円というと、例えば電器屋さんとかだと大した金額ではないが、洗剤の値段を考えると意外とドラッグストアで1500円は「たくさん」だ。

まず洗濯用の洗剤。これは必ず一定ペースで消費する。こういう箱のやつが168円以下なら買って、と洗剤の箱の写真を送る。それより高いならいらない。

 それと「私が使ってる歯ブラシ、あれ一本買って。暖色系のやつ(寒色系のを買うと夫が間違う)」これが250円ぐらい。大抵割引がないのでこれは普通にゲットしてオッケー。

 あと食器用洗剤のこういうやつの「5回分」が278円ぐらいなら買って。300円にのるならいらない。と写真を送る。

 歯磨き粉のいつものやつの大型は結構高いから、それはどうか、と送ったらなんと置いてないらしい。確かに私はその歯みがきを違うドラッグストアで買っている。

 1500円って意外と難しいね、と返事が返ってきた。
 確かに…。いつも食べているシリアルの特大は?598円以下なら買っていいと思う。

 あ、そうだ!鉄分のサプリ。サプリ系は結構高いからね!800円とかするから。
鉄分のサプリは飲まないとすぐ立ちくらみがするようになって、ものすごく効果がわかりやすいのでサプリ系にちょっと疑心暗鬼な私でも飲む気になるサプリだ。

 あとはかなりのロングパスになるが、ラップの22センチのこういう耐熱温度のもので50m以上を……とか。
 ゴミ袋の半透明で、こういうサイズの1枚8円以下で。(普段のは1枚6円)
 トイレのこういう洗剤詰め替え用が99円なら。
 トイレの手洗いの所にのっている洗浄芳香剤の青いのが詰め替えが178円以下、2つ328円以下なら(青限定)

 ここまで送ったら「テキトウに組み合わせて買うよ、ありがとう」…と返事があった。

 普段こういうものは私がもらっている生活費からやりくりして出しているので、ここで旦那が身銭を切って(?)くれるのなら家計に回っている分で私が使える分が増えるので、私としては歓迎だ。「うち全体の家計」からなので出どころは結局同じだが、管轄が違うので気分が違う。この分で普段は買わないようなものを備蓄したり、プールしておいてちょっと予算不足な時に使えるのがいいんだよねえ。夫もそのあたりはうるさいことを言わない。

 洗剤を持って帰って来てくれた夫に話を聞いたら、つまりこれは「PayPay」のせいらしい。
 買い物額の半額を2000ポイントになるまでポイントで還元してくれるというキャンペーンに乗りたかったのだって。
 つまり全部で4000円分買い物して、2000ポイントもらいたかったのだが、彼が欲しかったものを2500円分で買い、残りが1500円、支払いの出来る店を近隣で探したところ、それが商店街のドラッグストアだった、とこういうことになっていたらしい。

 こういうキャンペーンとかに冷静であんまり「乗らない」のが特徴の夫にしては珍しい浮かれぶりだ。
 どう計算してもお得にしか思えなかった、と珍しいことを言っていたが、多分PayPayを使うことが結構あって、便利に使っているのだろう。

 私が登録しているのは「メルペイ」。メルカリを使う(もっぱら買うほう)のに便利というか、支払い方法を登録すると1000ポイントだか、2000ポイントだかくれるキャンペーンの時に登録して、そのポイント金額内で買い物して終わったという状態。
 これはあんまり使わない都市銀の口座がちょうどメルペイの指定銀行にあったのでそこを登録した。

 この口座、なんで持ってるんだ?と今考えたけど多分これはまだあんまりATMが多くなかった時代に、自分が使っている地方銀行とかゆうちょのカードが使えないATMしか見つからなかった時、または手数料が700円とかかかるような時に、「どこのATMでも一応使える」ので作ったカードだった、気がする。

 つまり旅行先とかで土地勘はないけど、現金がすぐ必要みたいな時のことを想定して作ったってこと。それと引っ越ししてすぐにお金が欲しい時のためにも。前は引っ越しが多かったからね…。一応10万円ぐらいは入っていたはずだが、事実上休眠中みたいな口座。

 そういう口座を用意していた時代のことを考えると、確かにこの「なんとかPay」は便利だねえ。
 最近はクレジットカードを使える店も増えたけど、少額、たとえば200円とかだと使えないお店も多い。それを現金じゃなくてこのなんとかペイで払えばいいわけだ。

 確かになあ…。でもこれで心配なのは、お金を使っている感覚が少ないこと。
 「ぴっ」ってやったらOKなので、たとえばうちの息子でいうと、交通ICカードに慣れてしまって、この間カードを忘れた時に切符を買わせたら、「結構高いんだね」と驚いていたからね…。
 実際に500円玉1枚では足りない金額が必要だというのがわかっていなかったのだろう。

 私だってそう。たとえば財布の中身を確認して、「これは買えるかな?」と見れば絶対間違えないし、いくら私が計画性に乏しいとは言っても仕組みは単純。お金があれば売ってもらえる、なければ今回は見送り。ほしいものに見合った金額をちゃんと用意してから出かけて買い物をする、そういうスタイルになる。

 家には生活費をわけて保存した封筒があるから、「日用品費」とか「食費7日から15日」なんていう個別の封筒の中身を見つつ、この分を財布に入れておいて…とかざっくりと予算を組んで買い物。生活必需品を普段通りのペースで買えば不足がないようにしてあるので、余ってもちょっとだけ、足りなくてもちょっとだけで、数カ月分ならせば大体一定額。

 1カ月に1回、口座から現金を下ろしてきて予算分けする封筒の中身も現金、お財布の中身も現金なので減ったらはっきりわかる。普段は買わないような消費パターンになると、「あ、なんかキツイ」とすぐわかる。そういう時はつまり、昼ご飯を家で食べなくて外で買ったときが多い週だったり、ちょっと珍しいものをふっと買ったときだったりする。

 でも、このナントカPayを使ったとしよう。
 すると「ぴっ」って払って、いくら減ったかが確認しづらい。口座から勝手にひかれていく、またはクレジットカード会社と連携していて、クレジットカード使用と同じ状態になり、1カ月分まとめて引き落とし。

 もちろんクレジットカード系の物なら明細を見ればわかるし、口座だってどこから引き落としがあったかは記録するのだからちゃんと記録を取ってみればいいだけのことなんだけれど、忘れっぽいし、のど元過ぎれば熱さ忘れるしで「あ、ちょっと使いすぎた?」と分かったときにはもう、引き落とし後。

 いくら500円、300円でもちりも積もればなんとかで、4ケタならともかく5ケタになってたりしそう。
 正直、今自分が持っている交通系ICカードの残高を答えよ、と言われても全く見当がつかないぐらいの管理状態。交通にしか使わないという条件で現金の要らないクレジットカード連携のチャージ(それも夫の口座から落ちる)で3000円、5000円と機械で適宜チャージさせてもらっているものだが、これと同じ感覚でなんとなくチャージ、なんとなく引き落としになったら…。交通費は必要なときにしか使わないので無駄遣いにはならないが、軽い飲食代や、ちょっとしたものの買い物に使うことになったら危ない感じがする。

 もしも使うとしたら、
1:なるべく1つか、多くても2つに絞って
2:プリペイドでおこづかい分を前もってチャージする範囲で
3:入っている金額が少なくなったらその月は終了で
……ぐらいのことを考えないとダメな気がする。

ポイント還元分が多くて、なおかつ使えるお店が多くないとあんまりメリットはないな。
ちなみに夫によると「使えますか?」と聞いて「さあ…ちょっと待ってください」式に対応されることもまだあるそうで、似たようなサービスで「あ、ラインペイはOKですけど、ペイペイはだめなんです」みたいな話になることもあるとか。

 nanacoとかは確かプリペイド方式だった気がするけど、あれってどこで使えたっけ。
 ラインは利用しているから、ラインペイでもいいかもだけど、近所にどのぐらい対応店舗があるんだろう。
 それに…食料品と日用品以外での買い物になると、もう通販ばっかりだしさ…。まあ、楽天ポイントは買ったら楽天が勝手にためてくれるから問題ないし。(大体貯めて、次の買い物の時使っている)

 とか考えてたら、まだ私にはこのなんとかペイ、要らない気がしてきた。
 さすがに「現金払いは今受け付けてないんですよ、お支払いサービスはもってらっしゃいませんか」とか言われるようになったら考えないとダメだろうけど…。それでも最初はすでに持っている交通系ICを考えるだろう。

 かなり使う近所のスーパーのポイントさえろくにたまらないというのにね。
 家電製品とかの高額商品を買う夫はともかくも、消費が少なめの私にはそれほどでもないサービスだ。
 もうちょっと調べよう。

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    まこ

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