戦々恐々看病
息子がどこかから、やたらせきのでる風邪をひいてきた…?と思った週末。日曜日に夫も同じ症状が。
休みなのでまだマシだったが、夫は月曜日に重症化した模様。息子は念のため学校を一日休んだ。
息子は時々せき込むものの、マンガを読んで笑うぐらいには余裕だったが、夫はかなりきついみたいで、「全然よくなる感じがしない」と愚痴りながら仕事を休んでいた。
薄切りのリンゴを塩水につけてお皿にちょっとのせて、房にわけたオレンジをのせて、お茶を出す。冷たいのが息子の、あったかいのが夫の。
小さめの水筒にあったかいお茶をいつでも出せるようにしておいて、タオルを出したり、トイレに起きたときにシーツを代えたり。
病人が出るのは時々あるが、2人一度にというのが珍しい。おなじような咳をしている。
息子はのど飴の類がほとんどダメ。味にうるさいというのか、味覚がお子様だからなのか、フルーツのど飴ぐらいの味でもダメだし、ミント系全滅、ハーブ系もまずだめ。
唯一それっぽい効能があるかも?と思えるキャンディで食べるのはハチミツ100パーセントのだけだ。家にはない。スーパーが開くのが早いところでも9時半、遅いと10時。コンビニにもあるかもしれないけど、割高だからねえ。
「なんかせきがとまるようなものはないの」とうるさいのでお茶をついで、ついでに梅シロップを作ったときの残りの氷砂糖が冷蔵庫の隅っこに残っていたので出してやったらおいしい、とニコニコ喜んだ。確か氷砂糖がのどにいいからと言って持ち歩いている人がコーラスをしている人にいた気がする(多分見たのは30年ぐらい前だけど。本当に効果があるのかは謎)。
夫が食べるのは「シュガーレスのど飴ならどれでも」なのであんまり気にしなくていいが、今日に限って「薬っぽいやつ買ってきて」というので「ヴィックスでいい?」と確認を取って9時半すぎてから買い物に。
ヴィックスドロップなら一番近くのスーパーの薬売り場にあるのがわかっているし。トローチはあったかどうか記憶にない。
ヴィックスドロップ発見。そして咳が止まったほうがよく眠れるかな…と思って子ども用の薬もちょっと見た。
今年の初めまではアンパンマンの柄の風邪薬を使っていた。長年愛用していたのだけれども、一応、11歳までの使用ということみたいだし、もうちょっと年上向けもいいだろう。
……と思って売り場をみたら、5歳から14歳向けというのが1種類。選択の余地なし!
中学生になったら大人用でもいいのかなあ、とは思うけれども、15歳以上と区切ってある薬が多いし、息子はちょっと小柄なほうなので、大人向きは微妙だし。風邪をひきやすい幼児の頃ならともかく、病気になりにくい中学生用の市販薬というのは二ッチなのかもしれない。
昼ご飯は息子は食欲があったのでお弁当のおかずを流用して昼ご飯に。夫は卵を落とした雑炊で。
夫は病気となると絶対卵雑炊か、たまごいりお粥が食べたいので、これを出しておけば喜ばれる。
汗をかいたら着替え、シーツ枕カバー取り換え、お茶追加とおやつにゼリー?まあいいけど。微妙に元気な息子を見ていると学校に行かせればよかったかなあと思わんでもないが、39度越えの熱が出てうとうとぐったり、熱でうるんだ目で「まま…」とつぶやかれるという幼児の頃のことを思えば、食欲があって「おかーさん、たいくつー」のほうがましだものね。
ちなみに夫は潔く薬をのみ、水分を取った後、もう寝るしかないよね、と寝ていた。早く直さないと学校と違って仕事はあんまり長期間休めないし。
夜も薬を飲んだり、湯たんぽをいれたりして早めに就寝。はあ。これであとは私にうつらないか、というのが問題だ。
休みなのでまだマシだったが、夫は月曜日に重症化した模様。息子は念のため学校を一日休んだ。
息子は時々せき込むものの、マンガを読んで笑うぐらいには余裕だったが、夫はかなりきついみたいで、「全然よくなる感じがしない」と愚痴りながら仕事を休んでいた。
薄切りのリンゴを塩水につけてお皿にちょっとのせて、房にわけたオレンジをのせて、お茶を出す。冷たいのが息子の、あったかいのが夫の。
小さめの水筒にあったかいお茶をいつでも出せるようにしておいて、タオルを出したり、トイレに起きたときにシーツを代えたり。
病人が出るのは時々あるが、2人一度にというのが珍しい。おなじような咳をしている。
息子はのど飴の類がほとんどダメ。味にうるさいというのか、味覚がお子様だからなのか、フルーツのど飴ぐらいの味でもダメだし、ミント系全滅、ハーブ系もまずだめ。
唯一それっぽい効能があるかも?と思えるキャンディで食べるのはハチミツ100パーセントのだけだ。家にはない。スーパーが開くのが早いところでも9時半、遅いと10時。コンビニにもあるかもしれないけど、割高だからねえ。
「なんかせきがとまるようなものはないの」とうるさいのでお茶をついで、ついでに梅シロップを作ったときの残りの氷砂糖が冷蔵庫の隅っこに残っていたので出してやったらおいしい、とニコニコ喜んだ。確か氷砂糖がのどにいいからと言って持ち歩いている人がコーラスをしている人にいた気がする(多分見たのは30年ぐらい前だけど。本当に効果があるのかは謎)。
夫が食べるのは「シュガーレスのど飴ならどれでも」なのであんまり気にしなくていいが、今日に限って「薬っぽいやつ買ってきて」というので「ヴィックスでいい?」と確認を取って9時半すぎてから買い物に。
ヴィックスドロップなら一番近くのスーパーの薬売り場にあるのがわかっているし。トローチはあったかどうか記憶にない。
ヴィックスドロップ発見。そして咳が止まったほうがよく眠れるかな…と思って子ども用の薬もちょっと見た。
今年の初めまではアンパンマンの柄の風邪薬を使っていた。長年愛用していたのだけれども、一応、11歳までの使用ということみたいだし、もうちょっと年上向けもいいだろう。
……と思って売り場をみたら、5歳から14歳向けというのが1種類。選択の余地なし!
中学生になったら大人用でもいいのかなあ、とは思うけれども、15歳以上と区切ってある薬が多いし、息子はちょっと小柄なほうなので、大人向きは微妙だし。風邪をひきやすい幼児の頃ならともかく、病気になりにくい中学生用の市販薬というのは二ッチなのかもしれない。
昼ご飯は息子は食欲があったのでお弁当のおかずを流用して昼ご飯に。夫は卵を落とした雑炊で。
夫は病気となると絶対卵雑炊か、たまごいりお粥が食べたいので、これを出しておけば喜ばれる。
汗をかいたら着替え、シーツ枕カバー取り換え、お茶追加とおやつにゼリー?まあいいけど。微妙に元気な息子を見ていると学校に行かせればよかったかなあと思わんでもないが、39度越えの熱が出てうとうとぐったり、熱でうるんだ目で「まま…」とつぶやかれるという幼児の頃のことを思えば、食欲があって「おかーさん、たいくつー」のほうがましだものね。
ちなみに夫は潔く薬をのみ、水分を取った後、もう寝るしかないよね、と寝ていた。早く直さないと学校と違って仕事はあんまり長期間休めないし。
夜も薬を飲んだり、湯たんぽをいれたりして早めに就寝。はあ。これであとは私にうつらないか、というのが問題だ。