LuckyDuckyDiary

レジ袋をもらうかどうか

近所のスーパーでは、レジ袋は有料になって、しばらくたつ。

最初は忘れて、「あ」となったものだが、最近は慣れてきて、滅多なことではレジ袋をもらわなくなった。たかが1枚2円でも、なんとなく「自分で袋を持ってくれば払わなくて済んだのに」なんて思いたくないので、予備などもカバンに常備しておくようになった。

 近所のスーパーでは、だから、「ポイントカードお持ちですか」というのと「レジ袋をお入れしましょうか」と店員さんにたずねられる。
 ポイントカードは出して、レジ袋は、「なくていいです」と答えている。
 「いいです」という人も見たことがあるが、これが、人によっては解釈が違って、「袋をいれましょうか」にたいして、「OKですよ、いれてくださいね」と答えているつもりの人と、「いらないです」と答えているつもりの人にわかれるらしい。

 私だったら、「しましょうか」と聞かれて、「いいです」と答えたら、それは「不要ですよ」と言っているつもりだけれど、昨今、レジの人が日本語に堪能とも限らないし、言葉に不自由しながら外国に住んだ経験があったら、そのあたりは明確にしておきたいと思うから、「袋はありますから、いらないです」と答えるか、「おいれしましょうか」に対して「なくていいです」と答えるかどちらかにしておこうと思って、そう答えていた。

 自転車を15分以上こがないと着かない遠くの店に行く機会があった。
 暑いし遠いが、ここのスーパー併設のショッピングセンターの大安売りのちらしがあまりにも魅力的だったからだ。

 大安売りを堪能した後、スーパーで夕飯の買い物をしたら、レジの人がお客さんに聞く定型文がちょっと違った。

「レジ袋、お持ちですか」

あー。なるほど。「ないです」と言われれば入れて、「あります」と言われれば入れない。

こっちのほうが、すっきりしているなあ。

 簡単だし、わかりやすいし、解釈に違いが出にくい。これは是非、近所のスーパーでも採用してもらいたいな…と思ったが、こんなこと、誰に言えばいいんだ。しょうがないので、ブログに書くことにした。
 

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    まこ

    Author:まこ
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