FC2ブログ

毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

カバンのレビュー

安いカバンが好きだ。

ブランドものよりも、軽くて、てきとーに使えて、1000円ぐらいで買えるトートバッグや、紙袋の形をしたバッグも好きだし、2000円ぐらい出したら買える、ナイロンの軽いショルダーバッグも好きだ。

 リュックは2000円では買えないのが多いが、それでも丈夫で使いやすいのが3、4000円で売っている。
 
夫には「なぜそんなにたくさんいるかな、2つぐらいあればいいじゃない」と言われるのだが、時々買うのは楽しみなものだ。

 アマゾンで、通販するのも好きだ。レビューを見て評判を比べたりして、結構買うつもりになってみているだけでも楽しい。

 ある1500円ぐらいの肩掛けのカバンのレビューにあった文章が面白かった。

 あまりにもたくさん見て回ったレビューの中の一つだったので、後でこのブログに書くときにその文章がどこにあったか忘れて文章そのまま引用は出来ないが、

 「普段から、財布や、スマホをスーパーの袋にいれて出かけていましたが、家族や友達から、やめろといわれたので これを買いました。スーパーの袋で、何が悪いんでしょう、いっぱい入って便利で軽くて使いやすいのに」

グチっていた。
 まあ、物を持ち歩くという目的はクリアしているよね、スーパーの袋。
スーパーで買い物をして、たくさん物を買ったら、手に載せて持って帰ってくるというわけにもいかないから入れてくれるのがあの袋だということを考えれば、「物を入れて持ち運ぶ」さえできればいいのだからねえ。

 スーパーの袋の問題点は、あれは丈夫じゃないこと。豆腐のプラ容器のはしっこで袋がぴーーっと切れて破れたり、ちょっとしたものの角が、袋を突き破ったりしたのを見たことがあるし、たとえば遠くへ行くとき、スマホと財布をあの袋にいれて出かけて、途中で破れたら……コンビニへでも飛び込んで新しい袋を調達するんだろうか。

 ふと思い出したのが、90年代に初めてアメリカに行ったときのこと。
 空港まで迎えに来てくれた夫は、車を持っていなかったので、州都の空港から、遠くの町まで私たちはグレイハウンドバス(長距離バス)に乗った。電車がつまり、日本でいう「新幹線しかない」ぐらいの状態にあるアメリカでは、ほとんどの人が鉄道ではなく車を使う。車はかなり貧乏な人でも持っていて(それがボロボロ、ガタガタでもだ)、グレイハウンドに乗るのは、もの好きでなければ、うーーーんと貧乏、貧困層、移民、それも年齢が低め、有色人種ばっかりだ。

 底抜けに明るい若者たちのグループの笑い声、スペイン語混じりの雑談に、暗さはなかったが、その子たちが手に持っているのが、大型の黒いゴミ袋。
 みんなが荷物としてぶら下げているのだ。
 アメリカのゴミ袋は、口に紐がとおっていて、ぎゅっと絞れるように巾着状になっているのが多い。
 こんなところにゴミ出しに来るわけはない、あれは、彼らの旅行の荷物なのだ。

 ……日本では、貧しそうな身なりをしたバックパッカーでも、かばんは持っている。バックパック、肩掛けバッグ、ダッフェルバッグ……布のカバン、ナイロンのカバン。でもゴミ袋なんてもって旅行しているのは見たことがない。
 大型で、厚手とはいえ、ごみ袋。その長距離バス停に来るバスは、数百キロ移動するものも少なくなかった。私たちが乗るのだって、100キロぐらい移動するものだったぐらいだ。アメリカ縦断だと1000キロじゃすまない、その長距離移動に、ごみ袋……。
 私は、アメリカの貧富の差というものが、ここまでひどいということをその時知った。
 
 今はどうなっているのか知らないが、1990年代後半はそんな感じだった。

その時のことを、今回のレビューを読んで思い出した。 
スーパーの袋を持って歩いていた人は、別にカバンなんかどうでもよかったに違いない。

大事なのは物が入ること。
でも、友達や家族に言わせると、格好悪いからやめろ、ということだったんだろうなあ。

 300円ぐらいの、エコバッグだったら、どうだったんだろう。いきなり1500円と言わず、試してみたらよかったのに……と、レビューを書いたどこかの誰か言ってみたかった。

Top

HOME

    思ったことを何でも書くゲーマーブログ。リンクはご自由にどうぞ。

    まこ

    Author:まこ
    どこをクリックしても一銭にもならない、ただの主婦の日記帳です。
    ゲーマーで、本好きで、クラフト好きです。

    06 | 2019/07 | 08
    - 1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31 - - -

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    この人とブロともになる