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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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残る友達、残らない友達

夏になると、里帰りがある人が多い。
 お盆じゃなくて、まずこのシーズンに帰ってくるのが多いのは、学齢期の子供があるアメリカ住まいの友人。
 アメリカの小学校は6月から夏休み。昔農業国だったころの名残で、夏は農作業で人手がいるシーズン=休み、というのがそのままここまでひっぱっているということらしい。

 確かに「大草原の小さな家」のローラは学校に行くのは冬だけだったりしたものね。

そんなわけで、私のまわりにもちらほらと帰国してきた連絡があった。

 会いに行った友人は、高校の時の友達。それより以前の友達は、もうひとりも残っていない。
 子どもの頃に住んでいた町にも全然行ったりしないので生死不明だし、連絡も取らないし、年賀状も送らないし、なんなら同窓会だって連絡がない(あってもいかないけど)。

 その友達は外国に住んでいるのだが、私のこのブログを読んでいるので、私が最近どんなことをしているか、何を考えているかはある程度見ているのもあって、そんなに久しぶりな感じがしない。
 日常のことや、家族のこと、昔の思い出。話は尽きない。

 ふと、彼女がいった。

 「もう、出会ってから何年?三十〇年になるけど、そのころの友達で残ってるの、まこちゃんだけよ」

えー。友達が少なかった私と違って、彼女は割と高校の時からいろいろな人に囲まれていた感じがする。
 
「あの当時も、別に『私たち、親友同士ね』なんて言ったりしたことも全然なかったのに、ただ、ずっと続いているよね」

 うん……。「ずっと仲良く、親友でいよう」なんていうようなことを言い合った友達はほかにいた。でも、私が外国へ長い間行ったり、お互い子供が出来る時期がずれたり、共通ではない趣味にはまったりして、気が付いたら疎遠というか、SNSでいいね、だけ押しあっている人というのは、ある。

 目の前の彼女は高校の時とさほど変わったようにも見えない。お互い住んでいるところが遠くて、数年会わないなんていうこともざらにあったし、なんなら連絡も2、3年取らなかったこともあると思う。
 誕生日のお祝いもSNSのメッセージにうっかりしなければ入れる程度。

 でも不思議なことに、私はだからといって彼女の友情を疑ったことは一度もない。
 ママ友さんにはお茶のみ友達ぐらいまでは行っている人もあるけど、連絡がなければ「きっと私と出かけるのがつまらないからかも」とか思ってしまうし、長い間連絡がなければ、こっちから連絡をするのはなんとなく、相手に無理強いをするようで気まずい感じがしてくるのだが、もっともっと、長い間連絡せず、遠くに住んでいる同士なのに、「私って、もう友達なんて誰も残っていないんじゃないだろうか」なんてことが頭に浮かんでくるときも、「まあ、彼女は別にするとしても」というのが、頭の片隅に残るぐらい。

 大好きだ、と思う。信用できるし、すばらしい人だと思っているし、でもそんなことを彼女に面と向かって言わないのが日本人的メンタリティ。でも、きっと彼女もわかってくれていると思う。私がどんなに強情で、おっちょこちょいで、口下手でも、それをものともしない。
 私が、失敗したな、と思ったとき、私が仕切りなおして言いなおせば、前の発言は聞かなかったフリもしてくれたりする。
 さっきはごめんね、というと、「なんのこと?」ぐらいにサラッと流してくれる、とてもいい人だ。

 きっと彼女は私がこんなことを考えていると知ったら、「考えすぎよ」とか「ほめすぎ」とかいうのだろうけれども。
なぜ、友達に長続きして残る人と、そうでない人がいるのかは、全然、わからないな…。

 彼女と別れてから電車に乗ったとき、そう思った。また、会いたいなあ。

 とはいえ、外国は遠い。今度会うのはやっぱり、2、3年後になりそうだ。
 

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    まこ

    Author:まこ
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    ゲーマーで、本好きで、クラフト好きです。

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