ハンバーグをもっとおいしく作るには
お弁当にハンバーグが入っているといいな…と息子が言うので、ハンバーグを作っては焼いて冷凍している。
ハンバーグのスタンダードな作り方は、多分こう。
1:玉ねぎをみじんぎりにする。
2:玉ねぎを炒める
3:ひき肉とパン粉と卵と調味料、それから炒めた玉ねぎをミックスして混ぜる
4:焼く
でも、しょっちゅうハンバーグを焼いているとこの手順が結構面倒くさい。
やる気がある時に玉ねぎを炒めて冷凍保存したり、肉売り場に売っている袋入りの「これとひき肉を混ぜたらOKよ!」みたいなものを使ったりして4月からいろいろ工夫してみた。
冷凍食品売り場のハンバーグよりは好みに出来上がる。けれども、どうもこう…すごーくおいしくはならないなあ…。
この町一番のハンバーガーを出すというアメリカンレストランのハンバーグはおいしいよねえ。ああいう風にならないのかしら。
多分ね?国産牛肉のひき肉を100パーセント使えばおいしくなるとは思うけど、それだとお値段の方も、それならもっと他のものが食べられるんじゃあ……という感じになる。もうちょっと安くて、そしてもうちょっとおいしくなるといいなあ。
いつものお肉屋さんへ行って、特売だった国産豚・豪州牛あいびきミンチを購入。ついでに豪州赤身モモ肉切り落としというのもゲット。ミンチが500gぐらい(100gあたり128円ぐらい)、それから赤身モモ切り落としのほうは200gぐらい(100gあたり238円)
1000円ぐらいはかかったけれども、これは半分は今日のおかずに、そして残りが大体12回かそこらのお弁当のおかずになるので、それほど逸脱した金額ではない。
切り落としの牛肉をフードプロセッサーにかけてひき肉化してから、通常通りに混ぜてハンバーグ作成。
夕食に、これこれこういうわけでちょっといつものと違うんだけど、どう?と出したら、夫は「食感が違う」とまず一口目で感想を述べた。そのあと食べる速度が上がって、「すごくおいしいよ」と。 夫はいつも「おいしいよ」と私の料理を食べてくれるが、「すごくおいしい」というのはなかなか出ない。
息子も、かなり多めに盛っておいたのに「もっとないの」とかいう始末。
余るかな、と思ったのに全然で、いつもより多めに作ったのにぺろりとなくなってしまった。
やっぱりハンバーグのおいしさが変わるのは、肉部分をどうするか、なんだろうな。家計のことを考えると、いつもの作り方でそれなりに食べられて……というほうがお金がかからないんだけれども、やっぱり家で作るハンバーグがすごくおいしいというのは魅力的だ。
ちょっと面倒だけど、確かに食べ応えがある感じでおいしかった。ソースなんか、なんにもかけなかったけどばっちりだったし。
自分でひき肉にすると、こういう感じなんだねえ。これからもがんばってトライしたい。
ハンバーグのスタンダードな作り方は、多分こう。
1:玉ねぎをみじんぎりにする。
2:玉ねぎを炒める
3:ひき肉とパン粉と卵と調味料、それから炒めた玉ねぎをミックスして混ぜる
4:焼く
でも、しょっちゅうハンバーグを焼いているとこの手順が結構面倒くさい。
やる気がある時に玉ねぎを炒めて冷凍保存したり、肉売り場に売っている袋入りの「これとひき肉を混ぜたらOKよ!」みたいなものを使ったりして4月からいろいろ工夫してみた。
冷凍食品売り場のハンバーグよりは好みに出来上がる。けれども、どうもこう…すごーくおいしくはならないなあ…。
この町一番のハンバーガーを出すというアメリカンレストランのハンバーグはおいしいよねえ。ああいう風にならないのかしら。
多分ね?国産牛肉のひき肉を100パーセント使えばおいしくなるとは思うけど、それだとお値段の方も、それならもっと他のものが食べられるんじゃあ……という感じになる。もうちょっと安くて、そしてもうちょっとおいしくなるといいなあ。
いつものお肉屋さんへ行って、特売だった国産豚・豪州牛あいびきミンチを購入。ついでに豪州赤身モモ肉切り落としというのもゲット。ミンチが500gぐらい(100gあたり128円ぐらい)、それから赤身モモ切り落としのほうは200gぐらい(100gあたり238円)
1000円ぐらいはかかったけれども、これは半分は今日のおかずに、そして残りが大体12回かそこらのお弁当のおかずになるので、それほど逸脱した金額ではない。
切り落としの牛肉をフードプロセッサーにかけてひき肉化してから、通常通りに混ぜてハンバーグ作成。
夕食に、これこれこういうわけでちょっといつものと違うんだけど、どう?と出したら、夫は「食感が違う」とまず一口目で感想を述べた。そのあと食べる速度が上がって、「すごくおいしいよ」と。 夫はいつも「おいしいよ」と私の料理を食べてくれるが、「すごくおいしい」というのはなかなか出ない。
息子も、かなり多めに盛っておいたのに「もっとないの」とかいう始末。
余るかな、と思ったのに全然で、いつもより多めに作ったのにぺろりとなくなってしまった。
やっぱりハンバーグのおいしさが変わるのは、肉部分をどうするか、なんだろうな。家計のことを考えると、いつもの作り方でそれなりに食べられて……というほうがお金がかからないんだけれども、やっぱり家で作るハンバーグがすごくおいしいというのは魅力的だ。
ちょっと面倒だけど、確かに食べ応えがある感じでおいしかった。ソースなんか、なんにもかけなかったけどばっちりだったし。
自分でひき肉にすると、こういう感じなんだねえ。これからもがんばってトライしたい。