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義務教育の意義

学校の授業には、いろいろなものがある。私があんまりぱっと思いつかないようなものも。

そのうちの一つが、この前の発表の授業で、授業参観をやったときだ。

お題は、「尊敬している人のことを調べて書きましょう」。調べ学習の一種で、テーマを決めて資料を探して読み、まとめて書くことが目標。文章を書くのはやっぱり、読むだけと違って難しいし、整理して書くのはもっと大変。日本語で話す、読む、聞く…はなんとかなっても、最後までなかなか…となるのが書くことだと思う。

 生徒の発表を見た先生が、先生の知っていることを足したり、パソコンで軽く検索をかけて、解説してくれるというのもついているんだな、ということがわかる感じだった。

 最初のウサイン・ボルト選手の時はまあよかった。男の子は、彼の出身地や、記録、発言などを調べてきていたし、いい感じにレポート出来ていた。
 サッカーの名前忘れたけど、なんとか選手も、無難な感じ。

 問題はその次。「チャールズ・ロバート・ダーウィン」。生物学者で、まあ、チャールズ・ロバートという名前の部分は知らない人も多いだろうが、「ダーウィン」といったら、まずこの人を指すのが普通というぐらい有名だ。「アインシュタイン」とか、「エジソン」とか、名字だけで、「ああ、あの!」という反応をされるべき人で、遺伝とか、進化とか…というあたりを提唱した人として有名だ。
 このブログを読んでいる人も、みんな、詳しいことはわからなくても、遺伝、進化、環境適応、自然淘汰…とかそういうキーワードが浮かぶだろう。
 
 「先生は、このダーウィンさんを知りませんが…」と、先生がウィキペディアを検索してプロジェクタに映した。

ざわっと参観のお母さんたちが動揺した。そりゃそうだ。私も動揺して残りの先生のセリフが頭に残っていない。

 ダーウィンを知らずに、義務教育を終わらせたばかりか、つまり、先生をしてるってことはさあ…大学まで終わってるということなのに、それってどうやって可能だったの?
いや、詳しいことは知らなくていい。地質学とか生物学が専門でなければそんなものだ。でも、有名な学者として存在した…ぐらいのことは知っておいてもいいよね?
 
 「ダーウィンを知らない」。これはなんていうか…小学生ならあり…であろう。3年生とかなら全然平気だ。
 でも、中学生になると微妙だし、高校生ならまずいのではないだろうか。大学生でこのセリフが出たら、私は驚愕した反応をぐっと飲みこんで聞かなかったことにするだろう。相手の方が気まずくなるレベルだ。

 ちなみに次に生徒が発表したのは、シンガーソングライターの芸能人だった。先生はとても饒舌にその人の解説をしていたので、多分好きなんだろうなあ…という感じだった。まさに立て板に水。さっきのダーウィンはこう、横板に餅、という感じだったので、その差にちょっと変な笑いが出そうになった。

 読書は大切だと思う。特に深くなくていい。浅く、広く、つまり小学校の図書室の伝記マンガ程度でいいから…。
 人類の100年単位の知識を、9年で駆け抜ける義務教育。範囲が広いだけに無理もあるのかもしれないけど、意味はあると思う。
家庭の教育と、知識欲というものは、大切にしよう…。

 興味のないことは全然タッチしないというのは、やっぱりよくない。教育、教養、常識…。どのぐらいを常識の範囲と思うかは、人それぞれだと思うが、生物を全然やらなくても大学受験に問題はない…のでそうなるんだとは思うが…やっぱり、大学に入るまでの段階で自分の遺伝子がどういう風に子孫に受け継がれるのかとか、どんな要素が外に現れやすいのかとか、遺伝で起こる不具合、たとえば色覚以上が伝わる仕組みなんていうのはわかっているといいな、と思う。(私は小学生用の理科マンガで読んだ)

 学習マンガでいいんだよ、ほんと。小学校の先生になりたい人は、そのぐらいは頑張ってほしいな、と思う。
 

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    まこ

    Author:まこ
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