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中学受験の志望校を決める…の巻。

受験校を決めるのは、高校受験、大学受験なら本人が目標を見定めて、自分の勉強に反映させていくというようなことも出来るのかもしれないが、中学校受験には、まだそれは無理な感じがする。

 かなり直感で物を考える小学生男子に決めさせるのはちょっと危険だろう…ということで、親が考えることになった。
 
 小学校2年生ぐらいだったときは、親も夢見がちで、実は家からかなりちかい進学校がいいな…と思っていた。通学時間は最低限。国公立大学にも進学実績がある程度あったし、私学の進学実績はかなりいいらしかった。
 ちゃんと勉強すれば行けるだろう、と思っていたのだ。

 が、実のところ、その学校は共学で、女子の志願数が多い学校だった。ということはどうなるかというと、国語と社会の成績が高くなってしまう。社会は暗記なので、それほどひどくはならないが、問題は国語。どんなことを考えていたでしょう、というタイプの問題が四択でも全滅の男子には厳しい学校だ。
 算数が満点で、やっとぎりぎりか…ぐらい。いわゆる超難関校ではないが、十分難関校なこの学校だと、記念受験になる可能性が高い。いい感じの学校なんだけどなあ。却下。

 第一候補は、国語が簡単で算数が難しい男子校。ここの数学は、調子が良ければ点数が取れるし、国語は男子校ということもあって典型的男子君たちにやさしい難易度。国語が100点中35点でもなんとかなるという…。国算受験と、国算理受験がある。
 ここが私の一押し。伝統がある男子校で、多分男子のことをよくわかっている。進学実績もかなりのものだし、特別進学コースと、普通コースがあるのだが、特進コースで応募しておいて点数が届かない場合でも、普通コースの基準に達していれば普通コースに回して合格させてくれるというありがたい制度もある。
 たとえ算数でミスを多発して、悪いほうへ波が出たとしても、普通コースの方なら多分大丈夫…と模試の結果は出ている。

 第二候補は、これも伝統校の共学。昔は男子校だったらしいのだが、この少子化の昨今、共学にすることで、生徒候補を増やそう、ということだったのだろうね。ここも、特進と普通があって、ここの普通科。学力的には余裕…のはず。国語と算数だけで受験できるのも大きい。中堅と言われているがどちらかと言えば下の方で、つまり滑り止めになるのは多分ここ。ちなみに、少人数の特進の方は、過去問を見ると多分国語で落ちるな、という感じ。
 特進コースは国公立に行く子も多いらしいが、普通コースはこの学校の大学に内部進学が一番多い。「内部進学ならいいや」というので、大学進学用の勉強がゆるくなりがちな感じ。学費が結構高いが、通学が30分と短いのが候補に入った理由。

 そして第三候補は、ちょっと遠い学校。売りは英語の入試があること。一応アメリカに行っていた都合上、英語はある程度出来るので、候補に入った。本人は「学校の雰囲気が一番楽しそう」といって、この学校に行きたいらしい。
通学時間が1時間越えと長いのがネックだが、英語で点数を稼げる分、国語の点数が低いのがカバーできる。国算理受験もあるんだけど、多分理科より英語のほうが高得点が出せるはず。算理英の受験があったら最高だったんだけど、さすがにそれはなかった。
 上に大学があるのはあるが、高校で外部進学と内部進学のコースを分けるらしいので、結論先送りに出来るのが親としてはうれしい。外部進学コースは勉強が厳しそうだが、進学実績はいい感じだった。

 夫と二人で候補をまとめながら、この3つなら、どこでもいいよね?と確認しあった。夫は、一番最初に書いた近くの進学校があきらめられないみたいだが、息子が、今から算数の成績をひと刻みあげるのは無理じゃないにしても、国語の成績が偏差値50、少なくとも45まで上がると思うか、と聞くと、無理っぽいね…というのはわかっているらしい。算数の偏差値は60オーバーがたたき出せるくせに、国語の偏差値35だからね…。
 塾でも、実は算数だけならトップコース(1カ月8万円)に参加する資格があるのだが、国語の点数がどうにも上がらず真ん中コース(1カ月5万円)だ。(ちなみに、下位コースは1カ月3万円)
 落ちたら多分ショックを受けるだろうし、かといって漢字や語句問題の暗記ものならともかく、文章から人の気持ちを読み取る問題は出来るようになる気がしない…ということで、ここは点数が低い方を基準に選ぶのが無難だろう。

 息子本人はいたってマジメに一生懸命やっているつもりらしいのだが、問題文をちゃんと読まずに国語の問題をやるとか、式を全然書かない算数の問題とか、そういうことを直して点数をあげようというところには全く気が回っていない。最近はプレッシャーもあるのか、そういうことをガミガミ言うと息子とけんかになるぐらいだからね…。

 多分、問題文をしっかり読むとか、式をちゃんと書くとか…というのは、今の息子の能力に含まれていない。私には理解は出来ないし、イライラするが、ないものはない…という事実ははっきりしてるからなあ。
 
 と思っていたら、息子がこんなことを言い出した。
「高校生になるとき、もう一回違う学校受ければいいよね!」

あー。夫と二人で頭をかかえた。

違うんだ―。そういう風にはなってなーい!!

 それでいいのなら、中学なんか公立でいいのだ。息子が私立に行きたいというからいろいろやってお金使ってるのに、その発言はなんともねえ。膝から崩れ落ちる。
 
 息子は、冷暖房があったり、パソコンルームがあったりするいい環境の私立の中学校で楽しく中学校生活を過ごすために受験するのであって、有名大学へ進学するためには、高校生になる時に勉強が難しい学校を選びなおせばいいのでは…と思っていたらしい。
 中高一貫校というのは、カリキュラムが6年あることを基準に作られているため、外に出ることは基本考えられていないので、大学の進学実績は今から見ておかなくてはならないのだ、という話に、「そんなことはじめてきいた」みたいな顔をしていた。

 …なんていうか、のんきだなあ…。まあ、このぐらい気楽なほうが、偏差値が!成績が!というよりいいのかもしれないが。
 自主性に任せるとか、本人の希望を大事にするとか、そういうことも大事かもしれないが、うちはまだ、親の考えもかなり考慮に入れたほうが無難だ、ということが分かった夜だった。

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    まこ

    Author:まこ
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