四角と三角
紅茶は、なんとなく毎日飲むようになった。ただし、うちにはティーポットはない。
薄めの紅茶が好きなので、ティーバッグ1つで3、400ml紅茶を作るのだけれど、ティーポットの代わりに計量カップを使用している。
お茶の葉は、缶入りの…とかではなくて、ティーバッグ、それもスーパーで一番安い、パッケージが黄色いのか、紅白のか…どっちにしても、これ以上ないぐらい廉価版。
この間、夫がスーパーに行く、といったときにちょうどティーバッグが切れていたので、「ティーバッグ買ってきて、いっぱい入っていて、一番安いやつね」とお願いしておいた。
こう頼んでおけば、大体私が買っているティーバッグのうち、どちらかが手に入るはず…と思ったのだが…。
黄色いパッケージ…ということはリプトン、ここまではよかったが、いつもなら「100」と書いてあるのが、「50bags」となっている。ううむ、半分か…ちょっと割高だったりするよね。
値段をきいたら、普段買っているのと値段が同じ…ということは、これは値段が倍だ。
「ふーん、そうか、ありがとうね」といいながら、心の中は、「えーーーー」
ただ、ここで「なんでこんな高いの買ってくるのよぅー」とやると、「じゃあ自分で行けばいいじゃないかっ」と彼はへそを曲げるので、黙ってはおいた。が、行ったのが「いつものスーパー」なら、いきなりこんなに値段が違うとも思えない。
コンビニで買っちまったのならまあ…こういう感じになることもあろうが…。
パッケージをよく見ると、どうも、いつものと形が違うようだ。
普段のティーバッグは、封筒のような形をしているのだが、今回のティーバッグはピラミッドの形。昔、牛乳が入っていた、テトラパックの形だ。
紅茶の葉が、中で動きやすくなっていて、よく出るのがいいらしい。
んー。どうなんだろう。
紅茶を作成。
たくさんのお湯で作って、沸いたらティーバッグ2つ入れて放置、「あ、そうだった」と気が付いたら牛乳と砂糖を入れて飲む…という方式だとあんまり味に違いは感じられなかった。
ただ、カップに1杯分のお湯を沸かして、そこにティーバッグをいれて、1分半ですぐ、ティーバッグを取り出して飲む方式だと、確かに濃く入るかも…。(かも、ぐらい)
猫に小判だ…ということがわかったので、今度からも、迷わず100個入りの廉価版を買いたいと思う。
薄めの紅茶が好きなので、ティーバッグ1つで3、400ml紅茶を作るのだけれど、ティーポットの代わりに計量カップを使用している。
お茶の葉は、缶入りの…とかではなくて、ティーバッグ、それもスーパーで一番安い、パッケージが黄色いのか、紅白のか…どっちにしても、これ以上ないぐらい廉価版。
この間、夫がスーパーに行く、といったときにちょうどティーバッグが切れていたので、「ティーバッグ買ってきて、いっぱい入っていて、一番安いやつね」とお願いしておいた。
こう頼んでおけば、大体私が買っているティーバッグのうち、どちらかが手に入るはず…と思ったのだが…。
黄色いパッケージ…ということはリプトン、ここまではよかったが、いつもなら「100」と書いてあるのが、「50bags」となっている。ううむ、半分か…ちょっと割高だったりするよね。
値段をきいたら、普段買っているのと値段が同じ…ということは、これは値段が倍だ。
「ふーん、そうか、ありがとうね」といいながら、心の中は、「えーーーー」
ただ、ここで「なんでこんな高いの買ってくるのよぅー」とやると、「じゃあ自分で行けばいいじゃないかっ」と彼はへそを曲げるので、黙ってはおいた。が、行ったのが「いつものスーパー」なら、いきなりこんなに値段が違うとも思えない。
コンビニで買っちまったのならまあ…こういう感じになることもあろうが…。
パッケージをよく見ると、どうも、いつものと形が違うようだ。
普段のティーバッグは、封筒のような形をしているのだが、今回のティーバッグはピラミッドの形。昔、牛乳が入っていた、テトラパックの形だ。
紅茶の葉が、中で動きやすくなっていて、よく出るのがいいらしい。
んー。どうなんだろう。
紅茶を作成。
たくさんのお湯で作って、沸いたらティーバッグ2つ入れて放置、「あ、そうだった」と気が付いたら牛乳と砂糖を入れて飲む…という方式だとあんまり味に違いは感じられなかった。
ただ、カップに1杯分のお湯を沸かして、そこにティーバッグをいれて、1分半ですぐ、ティーバッグを取り出して飲む方式だと、確かに濃く入るかも…。(かも、ぐらい)
猫に小判だ…ということがわかったので、今度からも、迷わず100個入りの廉価版を買いたいと思う。