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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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大人のサンタの話

サンタクロースは、いいものだと思う。いや、いい人、か。
アメリカ文化では、ものすごく気を使って子供に信じさせるように仕向けるし、私が子供の頃はここまでではなかったように思うが、日本でも昨今、サンタさんが家に来て、よいこにプレゼントをくれるのだよ、という話を信じさせるようにする親は多い。

ちなみに、私の実家では、サンタクロースというのは三匹のこぶたや、シンデレラと同じお話であって、そういうプレゼントをくれるのは親である…ということについては物心ついたころには、はっきりと教えられていた。母親によると、「子供にうそを教えるのが嫌だった」そうだが、単にプレゼント代をさっくり、出さなくてもいいという事情もあったんだろうと思う。

うちでは「クリスマスプレゼント」は基本、ノートかメモ帳ぐらいまではもらったことがあったかな程度。それもまあ、近所の人に「まこちゃんは、クリスマスに何をもらったの?」といわれたときに「なにももらわなかった」と答えてしまうのを防ぐためみたいな感じ。正直、クリスマスというのは我が家では全然盛り上がらないイベントであった。
 「キリスト教の人はお祝いをするのだ」ということも聞いていたが、家の近所でクリスチャンといえば、ええとクラスメイトに1人いたかいないか…というぐらい田舎のことだったのもあって、幼稚園で「あわてんぼうのサンタクロース」だの、「赤鼻のトナカイ」だの、歌は習ったが、それだけだった。

今思い出したが「町内会の子供会がやるクリスマス会」というのはあった。それは公会堂に子供を集めて、家からボードゲームや絵本などを持ち寄って遊び、子供会役員のお母さんたちが紅茶とケーキを出してくれて、最後に文房具や、コマ、ぬりえ、トランプみたいなおもちゃのプレゼントを配ってもらって帰るという昭和の子供っぽいイベントで、こっちは楽しかった。

 かたや、うちの息子。全体的にアメリカ滞在が長かったからというのもあって、サンタクロースを全体的に信じさせる方向へ動いた私たち夫婦。私は自分が子供時代のことを考えて、「何年かは、そういうものを信じさせてやってもいいのじゃないか」と思ったのだ。

 最初、確か「プレ幼稚園」に通っていた時の絵本の読み聞かせで、クリスマスに男の子が赤い自動車のおもちゃをサンタさんにもらうストーリーを聞いた息子はいたく感動したらしく、2歳代の回らぬ舌で、「ぼきゅ、くいすますに、さんたさんにあかいクウマもらうの」と言い出し、車系のおもちゃにほとんど興味がなく、ロボット好きだったのでそういうおもちゃしか用意していない私たちを慌てさせたのにスタート。(赤い車…ということで、消防車のおもちゃは、そのあとお正月に「お年玉」として出して、しばらく愛された)
3歳、4歳と、サンタさんにもらうおもちゃがもう、楽しみで楽しみで。
 わくわくしてしまって朝4時に目が覚めるというお約束の行動で、大喜びの息子の声で目が覚める、そんなクリスマス。

サンタさんが名前を呼び、いい子認定証を発行してくれる…というようなネットの動画作成サービスを使った年もあったし、大体「ねえ、息子、今年はサンタさんに、何を頼むの?」という質問にはいつもニコニコ答えてくれた。
 が。今年は、微妙だった。

大体、もうサンタさんの正体に気付いた子が多い高学年。一応、セオリーとして「サンタさんがいない、という子には、さすがにプレゼント持ってこないよ、サンタさんはそこまで暇ではないからね?でも、プレゼントがないとかわいそうだから、そういう子にはお父さんとお母さんがプレゼントを出すの」ということにうちではなっている。
 今年は、念願のスイッチは誕生日にもらってしまい、ほしいゲームソフトは、お父さんとお母さんがくれる。
 PS4は「そんな高いもの、ボランティアのサンタさんに頼むものではない」と親が止めている…。

もしかしたら…もう、わかっているのかもしれないな、とも思った。でも、はっきりは聞けないんだな。
うちの息子は案外ちゃっかりしているのだ。サンタさんがお父さんお母さんだとわかっている、などと言おうものなら、サンタさん分のプレゼントが減ってしまうということぐらい、計算できるだろう。

今年は、スプラトゥーン2の大会があって、その優勝チームに賞品として出たという、Tシャツがあった。
 ネットで買えるんだな、これが…。せっかくの優勝賞品なのに、お金を出したら買えるってどうなの?と思いながら、ラッピングして枕元に置いておいた。
 夜中にそっとふすまをあけて、滑りこませて、そーっと閉めなおしたときには、目が覚めるんじゃないかと思って、ドキドキした。

そして朝5時。
寝ぼけた息子が、「おかーさん、サンタさんは…」というので、「よく見てごらん、なんかあるかもよ」(息子がはいだ布団に埋もれていたらしい)と言っておいたら、「おおおーやったーーーー!」と喜んでいた。

 ミルクとクッキーを用意したものは、私が一部食べておくというアメリカ風の仕掛けも。

夫によると、息子は「これ…手に入れにくいはずなのに、サンタさんはどうやったんだろう」とつぶやいていたそうだ。
ふふふ。ネット通販って、ありがたいねえ。

…ってことは、まだ信じてる、ってことでいいのかしら、ね。

ちなみに、知り合いのおうちのお子さんは、息子より2年上だが、まだビリーバー。その子の学校がカトリックの学校だというのもあるのだろう、学友たちも、そういう雰囲気のおうちが多いからか…。それよりもう2年上のお兄ちゃんのほうは、「もう僕はいいから」とプレゼントを気を使って断ったりするらしいが、下のほうのお子さんは、「サンタさんは僕の気持ちを一番わかってくれる」と、なんと、プレゼントに何を頼んだかを教えてくれなかったらしい。

 それは大変!お兄ちゃんに、「何とかして聞きだしてくれ」と頼んで、ご夫婦そろって頭をひねったらしいが、ちっちゃい子と違って、なかなか難しいね…という話になった。
(これはクリスマス前の話で、後日談をまだ聞いていない)

 知ったら、ショックかなあ。いつ、ばらそうか。いっそ、もう何も言わない状態でプレゼント出し続けてやるか(笑)。

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    まこ

    Author:まこ
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