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毎日更新!LuckyDuckyDiary

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ビューティフルサンデー

このブログにリンクしてある「色即是空―かくありたし」の記事に、【ビューティフルサンデーの話】があった。この曲は、昔、オリジナルとカバーx2の3種類が同時にオリコンランキングに入ったという話で、当時大流行だったという。

私も、この曲が好きだ。この田中星児さんは私にとっては「歌のお兄さん」で、あのさわやかな歌声と、明るく弾むような曲調は、本当に心楽しくなるいい曲だと思う。レコードが、家にあった。

大体昔は、「日曜日」というものの価値がもっとあった。なにせ私が小学生当時の土曜日には午前中だけとはいえ、学校があったからだ。
クラスメイトや先生と顔を合わせ、4時間目までとはいえ普通に授業をするのだから、休日感ゼロ。日曜日になると、「今日は、何をしようか」という気分になる子供は多かったはずだ。

田中さんバージョンの「ビューティフルサンデー」を動画で視聴してみると、今もさわやか。持ち歌が40年以上同じというのもすごいが、なんていうか声が昔と変わらないのもすごい。まあこないだ亡くなったドキンちゃん役の声優さんも四捨五入すれば60歳というお年で、あんなかわいい声なんだから、声というのは訓練によって、それほど老けないということもあるのかもしれないけど。


私も何度もこの歌を聞いたけれど、イメージとしては、木洩れ日の遊歩道か、森の脇の小道を、ギターを1本もった歌のお兄さんが、歩いているような感じ。さわやかな、晴れた五月の中を、きらめく太陽に照らされながら…。なんて美しい自然よ、緑あふれる季節に、さわやかな風に吹かれながら、自由に出かけようと誘う曲。

なんたって出かけるのは「彼方」なのだ。ここではないどこかに、自分を歓迎してくれる人たちが待っている素晴らしい場所がある。未来の…まだ知らない場所へ、どこまでも歩いて行けそうな、そんな歌だった。心浮き立つ出立、一緒に、手をつないで…。
だから、「君」はあくまで脇役で、隣にいるのだけれども、やはり主役は自分。
足取り軽く人生を明るく進んでいく、そういう歌なんだと思っていた。

これが、同じ時にヒットチャートに入った、「トランザム」というバンドのバージョンになると、全然歌詞が違う。実は初めて聞いたのだけれども、これは落ち込んで泣いている女友達を、男の子がなぐさめ、つらいことがあったら打ち明けてよ、友達なんだから、という感じに始まって、実は君のことが好きなんだと告白する歌だった。うーむ。もしかして原曲はこういう恋愛の曲だったの?

…と思ったので、多分原曲と思しき、「ダニエル・ブーン」の曲を聞いてみた。一応、こっちは「全部英語の歌詞のものが原曲である」という知識はうっすらあったが、意識して聞くのは初めてだ。

 …うーん?これ、実は「近いか遠いか」ということでいえば、田中星児さんバージョンのほうが近いと思う。
日曜日に、公園にデートにいくような歌だ…ということがわかった。
でも、なんかこう…もっと個人的な歌だという感じがする。

公園にいくと、君がまっている。なんて、なんていい日なんだろう。
僕を好きだって、君が言うんだ、本当に、本当にいい日だ…。と僕がニコニコデートしている歌だね、これ。

この素晴らしい日曜日が終わらなければいい、だから2人で太陽を追いかけてドライブしよう、なんて楽しい日曜日だ…という歌だってことがわかった。

英語で、beautiful!と一言、評価された場合、外見の美しさとはあんまり関係がないことが結構ある。つまりBeautiful!というのは日本語にすると「すばらしい!」とか、今風にいうと、SNSの「いいね!」と同じような雰囲気。

そしてあと、これに関連する言い回しとして、「It's (not) my day」ってのと、「saves the day」というのがある。
It's my dayのほうは、「今日は、すごく物事がうまくいく。(私にとって)いい日だ、ラッキーデーだ」というような感じ。NOTが入ると、「今日は何をやっても、だめだなー」とか、「うまくいくはずだったことが、うまくいかなかった」時に使う言い回し。

「Ichiro saves the day」と、こう来た場合は、日本語にするとしたら、「イチロー、大活躍」とこうなる。つまり、ピンチを救うような大活躍をするのが、「saves the day」。台無しになりそうな日を「救う」という感じなのがこの言葉が選ばれる理由なんだろうね。

beautiful dayというのは、だから、口語としては、自然が美しい…のではなくて、楽しい、いい日だってことで、ダニエルブーン版は、つまり、恋をすることで、すべてが素晴らしく見えるあの恋愛初期の高揚感を歌った歌だってこと。ずっといっしょにいようね、どこまでも、いつまでも僕たちは一緒だよ、楽しいね、素晴らしいね、うれしいね!という歌。これはこれで、なんだかわかる気がする。

でもそれを、さわやかな季候と、陽のひかりに照らされた明るい自然のすばらしさを歌った感じにしたのが、日本語普及版で、これは「月が綺麗ですね」をI love youになぞらえようか、という感覚にすごく似ていると思う。
ちょっと多めに見積もったところで、歌を歌いながら晴れ晴れとトレッキングか、ウォーキング…みたいにしか、聞こえないもんねえ。

私が持っていたレコードは、確かこの歌と一緒に「動物園へいこうよ」なんていう歌が入っていたのが、この「ハイキングに行けそう」な感じを余計に強めたのかもしれないな…と、今、気が付いた。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
このブログを書いたときに、ビューティフルサンデーを久しぶりに聞いたのだけれども、これ、キャッチ―だ。頭の中に残ってしまって、なんとなく口ずさんでしまう。みなさんも、ご一緒にいかがですかー。

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    まこ

    Author:まこ
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